“霊長類ヒト科最強の女”吉田沙保里のDNAを絶やすな! ジャニーズのあの男に指令発令へ!?
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
米ラスベガスで行われたレスリングの世界選手権で、53キロ級の吉田沙保里が優勝。世界選手権連覇を13に伸ばし、五輪と合わせた世界大会では16連覇。2001年からの個人戦の連勝記録を200に伸ばした。吉田沙保里『目を覚ませ』ジャケットより。
「“霊長類最強の男”といわれたロシアのカレリンの世界大会連覇記録が12ですから、単純に比較はできませんが、まさに前人未到の記録であることは間違いないわけです。今回優勝したことで、12月に行われる全日本選手権に出場さえすれば、リオデジャネイロ五輪代表に内定することも決定。もしリオ五輪で優勝すれば、レスリングのみならず、女子アスリートとして個人種目史上初の4連覇を達成することになります。4連覇達成は男子でも、円盤投げのアル・オーターと走り幅跳びのカール・ルイスのみ。とんでもない偉業ですが、吉田ならば決して不可能ではないでしょう」(レスリング関係者)
58キロ級の伊調馨と共に、最強の名を欲しいままにする吉田だが、現在は独身。その最強DNAを絶やしてしまうのはもったいないと、世界中のレスリング関係者からささやかれているようだが、吉田は恋愛でも闘争心が溢れているようだ。