8.6秒バズーカーのマネをして、声優・宮野真守&小野Dに非難の声!? 『頭文字D』舞台挨拶が引き起こした騒動
【オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
5月30日に『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』公開2週目舞台挨拶が開かれ、宮野真守、中村悠一、小野大輔といった人気男性声優らが登壇した。名前を聞いただけで黄色い歓声が沸き起こることが予想できそうな豪華な現場となったが、同舞台挨拶で起こったとある一幕に、なぜか一部から非難の声が上がることとなった。『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』公式サイトより。
本作はマンガ家・しげの秀一氏による、走り屋の若者たちを描いた人気マンガ『頭文字D』(講談社)が原作。過去にはアニメ、OVA、劇場版と幅広く展開されているが、今回は3部作の新劇場版アニメとしてスクリーンに帰ってきた。第2弾である『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』では主人公・藤原拓海の中に芽生え始めた闘走本能が炸裂し、ライバルたちとの激しいバトルが繰り広げられる。加えて、拓海が駆る車は、トヨタ・スプリンタートレノ・AE86型。通称「ハチロク」と言われているため、“ハチロク”つながりで、お笑いコンビ・8.6秒バズーカーが“ガヤ”として声優を務めたことも、さまざまな媒体で取り上げられた。