元NMB48“みるきー”渡辺美優紀、2年ぶり芸能界復帰も「需要無し」の声
NMB48を卒業したタレントの渡辺美優紀が2年ぶりに芸能活動を再開。9月に東京、大阪で単独ライブを行うという。
「充電期間中」という2年間は映画、読書、舞台鑑賞などに時間を費やし、徹底的にエンタメ業界を勉強。ファンがいる前でステージに立つのが好きだということを再認識したといい、「いい意味でサプライズを起こしていきたい」と意気込むが、芸能関係者は「申し訳ないけど、2年のブランク…
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「その他AKB関連グループ」の記事一覧
NMB48を卒業したタレントの渡辺美優紀が2年ぶりに芸能活動を再開。9月に東京、大阪で単独ライブを行うという。
「充電期間中」という2年間は映画、読書、舞台鑑賞などに時間を費やし、徹底的にエンタメ業界を勉強。ファンがいる前でステージに立つのが好きだということを再認識したといい、「いい意味でサプライズを起こしていきたい」と意気込むが、芸能関係者は「申し訳ないけど、2年のブランク…
ベトナムのホーチミンを拠点とする、AKB48の姉妹グループ「SGO48」が今年中にも発足することが明らかになった。海外に拠点を置くAKB48の正規の姉妹グループとしては、7つ目となる。
「現在、活動中、もしくは発足が明らかになっている海外の48グループは、インドネシアのJKT48、タイのBNK48、台湾のTPE48、フィリピンのMNL48、中国上海のAKB48 Team SH…
芸能界における事務所移籍に関するトラブルは昔からあるものだが、近頃話題なのがNMB48の「奴隷契約書」である。6月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、NMB48のメンバーと当時の所属事務所であった「KYORAKU吉本.ホールディングス」との間で2010年に交わされたという契約書を掲載。そこに契約終了から2年間の芸能活動を禁止する条項があったと報じている。
「NMB48の“…
アイドルグループ・NGT48の中井りかのスキャンダルに「ヤラセ」説が飛び交っている。「週刊文春」(文藝春秋)にファン男性との半同棲を報じられたことに対し、Twitterで「腹減ったわい」「爆笑してる」などの不敵なコメントをしたことで批判を浴びているが、一部ファンの間では「炎上商法によるブレーク狙い」との見方が出ている。
「須藤凜々花と同じパターンでしょ」
「炎上…
今年の『第9回AKB48選抜総選挙』開票イベントで突然の結婚宣言をし、NMB48を卒業した須藤凜々花(21)。11月26日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)では、山尾志桜里衆院議員の不倫疑惑に対し、「不倫を下品だと叩くことのほうが下品」とコメントし、ネット上で話題となった。
「須藤の言い分としては『国会議員が恋愛してもいいじゃないか』というもの。さらに、『女性に…
アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが12月に発売する写真集が、初版で12万部という異例の数字であることが判明。グループのパワーバランスにも影響を与えそうだ。
長濱は2015年に欅坂46のオーディションを受け、一度は辞退したものの、グループに加入。そんな経緯もあって、当初はアンダーグループ「けやき坂46(ひらがなけやき)」のメンバーとして活動してきたが、今年9月に欅坂46の…
中元日芽香、伊藤万理華と、グループからの卒業発表が相次ぐ乃木坂46だが、今度は生駒里奈に“卒業説”が浮上している。
ファンの間で、「卒業フラグか」と物議を醸しているのが、生駒が10月16日に更新した公式ブログの内容。ブログには、「今、何を言っても、やっても何故?と言われてしまう。だから、そこから自分を守る為に退いでも何故?と言われてしまう。だから、音を立てる事をしない。また…
欅坂46・渡辺梨加の“ポンコツぶり”が話題になっている。
先月24日、都内で行われたロッテ「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト『欅坂46 UNIFORM MUSEUM supported by XYLITOL20th』開催記念イベントに、欅坂メンバーが出席。イベント終了後、渡辺、渡邉理佐、守屋茜、菅井友香、土生瑞穂、佐藤詩織の6人が記者会見に応じたのだが、そこで…
乃木坂46公式サイトより2月2日からスタートした乃木坂46の3期生メンバー12人による初舞台『3人のプリンシパル』が12日に千秋楽公演を迎え、ファンの熱い声援が会場を包み込んだ。
同舞台は第一幕で自己PRや演技審査などを行い、鑑賞した観客が第二幕の舞台に出演するにふさわしいメンバーを選択。第二幕では選ばれた3名のみがメーンキャストを演じることができるというシステムだ。観劇したアイドル誌編集者が驚嘆して言う。
「昨年12月の『お見立て会』のときは、まだまだ素人の女の子という印象でした。しかし、そのときとはプロ意識が大違い。第一幕では何がなんでも第二幕に出たいという貪欲さが全メンバーから見られ、最年長メンバーの吉田綾乃クリスティーは、全15公演の中で唯一第二幕には進めず、悔し涙を流していました」
乃木坂といえばメンバーが美女ぞろいで、いまやアイドル界で一人勝ちともいえる最強グループ。しかし、人気メンバーの橋本奈々未が今月20日をもって卒業・引退、8月で25歳となるエースの白石麻衣にも卒業のうわさがあるだけに、この3期生の中から次世代エースが出てきてほしいと願うファンの目は、いつも増して熱がこもっていたようだ。
「3期生の中でとりわけ注目を浴びていたのが、山下美月でした。『お見立て会』のときからアイドル性は圧倒的でしたが、今回の舞台でも存在感はピカイチでしたね。さらに、急成長しているように感じたのが久保史緒里です。演技力ではほかのメンバーよりを頭一つ抜けていて、ファンも自然と彼女を追ってしまったようです。また、向井葉月も、1公演ごとに1人選出される敢闘賞を最多の10回獲得。食いしん坊キャラで笑いを取っていましたが、バラエティで活躍してくれそうです」(同)
1期生、2期生のメンバーからすれば心強くも強力なライバルとなりそうだが、彼女たちの成長とともに、乃木坂の天下はいよいよ盤石となりそうだ。
『潮騒』(幻冬舎)乃木坂46の齋藤飛鳥のファーストソロ写真集『潮騒』(幻冬舎)が週間5.8万部を売り上げ、「最新オリコン週間BOOK総合ランキング」(2月6日付)で1位を獲得するなど、大ヒットを記録している。
5.8万部の週間売り上げは、女性ソロ写真集としては2013年12月発売の『小嶋陽菜1stフォトブックこじはる』(講談社)の週間6.1万部に次ぐ、歴代2位。もちろん、白石麻衣や西野七瀬、橋本奈々未といった乃木坂の人気メンバーのソロ写真集を凌駕しているのは言うまでもない。これまで乃木坂の看板メンバーといえば白石や西野だったが、次世代エース候補として齋藤が名乗りを上げた格好だ。
「日本とミャンマーのハーフである齋藤は乃木坂の1期生メンバー最年少で、アイドル界最少ともいわれる小顔がウリ。スタイルのよさを生かして、ファッション誌のモデルも務めています。乃木坂の中では、シングル曲の選抜メンバーに入ったり入らなかったりを繰り返す中堅メンバーでしたが、昨年発売の15枚目シングル『裸足でSummer』でセンターに抜擢されると一気にブレーク。満を持してのソロ写真集だけに、運営側も大ヒットにホッと胸を撫で下ろしているところでしょう。もっとも売り上げでいえば、7日発売の白石の『パスポート』(講談社)や20日発売の橋本奈々未の『2017』(小学館)が齋藤の記録を抜くと思われますが、それでも齋藤が世代交代に悩むグループの救世主であることに変わりはありません」(アイドル誌編集者)
乃木坂のセンターはAKB48のように総選挙で選ばれるのではなく、楽曲のイメージに合わせてメンバーが選ばれるのが特徴。初期はもっぱら生駒里奈がセンターを務めたが、ここ最近は白石や西野がセンターを張ることが多かった。しかし、1期生の白石が24歳、西野が22歳と、年齢的にアイドルとしての今後の伸びしろが見込めず、2期生の突き上げもないことから、人気絶頂にありながらも世代交代の必要性が叫ばれていた。
「1期生の生田絵梨花や2期生の堀未央奈などもセンターを務めたことがありますが、一度きりしかなく、エースとは言い難い。年齢的にも20歳を過ぎていますしね。その点、齋藤は古参メンバーながらまだ高校3年生と、エースに定着すれば数年は活動に期待が持てます。そして、その間に3期生が成長してくれれば、“政権交代”もうまくいくといったところでしょう」(同)
齋藤の次世代エース就任が、乃木坂の今後を左右するカギとなりそうだ。
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