「ももいろクローバー(ももクロ)」の記事一覧
2015年12月27日 [015アイドル, NHK, ももいろクローバー, ももいろクローバー(ももクロ), 最新芸能ニュース, 紅白]
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3年連続で出場していた『NHK紅白歌合戦』に、まさかの落選……。ももいろクローバーZの“紅白落ち”に、「演出上の問題」があったという話が持ち上がっている。NHK関係者によると、ももクロ側が要求したド派手なサプライズ演出に対し、NHKが難色を示したというのだ。</p>
<p>「ももクロ側は自分たちの演出の都合で、NHKにステージ上の協力を要請していたんです。協力のお願いといえば聞こえはいいですが、過度な要求に近いものだったと聞きました。これをやるとなると、番組側に多大な労力が必要になって、ほかのアーティストとの調整も必要になるものだとか。問題は、番組側にもその演出の全貌を明かさなかったこと。“サプライズ”の一点張りで、出場確定の約束がされていない段階での相談だったので、結果的に却下になったというんです」(同)</p>
「ももいろクローバーZ『紅白』落選の原因は演出問題!?「サプライズの押し付けが……」」の続きを読む
2015年12月15日 [00芸能, 011テレビ, NHK, きゃりーぱみゅぱみゅ, ももいろクローバー(ももクロ), 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が決定し、落選した歌手に「なぜ?」の声が上がっているが、NHK関係者からは、その理由として「高齢者から『誰それ』という声が多い歌手が外された」という話が聞かれる。</p>
<p> たしかに落選で目立ったのはSKE48とHKT48、ももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅ、水樹奈々といったアイドル系女性歌手だった。関係者は、非公式ながら「高齢者から『知らない歌手が増えている』という意見が多かったことから外された」というのだ。</p>
「ももクロ、きゃりー、水樹奈々……『紅白』不可解落選は“受信料問題”のツケ?」の続きを読む
2015年12月1日 [00芸能, 011テレビ, NHK, ももいろクローバー(ももクロ), 最新芸能ニュース, 紅白]
26日に史上初めて司会者と出場者が同時に発表された、大みそかの『第66回NHK紅白歌合戦』。紅白それぞれ5組ずつ計10組が初出場を決め、X JAPAN、近藤真彦、島津亜矢らが復帰を果たした中、昨年出場したSKE48、HKT48、ももいろクローバーZ、きゃりーぱみゅぱみゅ、クリス・ハート、ポルノグラフィティらが落選した。
「SKEとHKTは、AKB48グループの乃木坂46が初出場を果たしたため落選も仕方なかったが、ももクロときゃりーに関しては現場でも『なんで落ちたのか』という疑問の声が上がっていた。ももクロはCDの売り上げが落ちたといっても、まだまだ人気。紅組の初出場は大原櫻子、Superflyらソロ歌手が入ったが、ただ単純にグループ数の“調整”で落選したのであれば、あまりにもかわいそう」(音楽関係者)
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「まさかの落選にメンバーも落胆……NHKとももクロ所属事務所の、かなりビミョーな“友好関係”」の続きを読む
2015年11月30日 [00芸能, 011テレビ, NHK, ももいろクローバー(ももクロ), 最新芸能ニュース, 紅白]
『ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会 ~御額様ご来臨~LIVE Blu-ray (通常版)』(キングレコード)
5人組アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が大みそかの『NHK紅白歌合戦』からの卒業を宣言したことが波紋を広げている。
『紅白』の歌手発表が行われた26日、出場歌手リストの中にその名はなし。同日、ももクロは公式ホームページ上で「モノノフのみなさんいつも応援ありがとうございます。ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します。ありがとうございました」とコメントしたが、実際は「2週間ほど前からももクロサイドには『今年は厳しい』と伝えられていた。いわば落選」(音楽関係者)という。
似たような状況は、2011年の『第53回日本レコード大賞』でもあった。11月中旬、レコード大賞候補となる優秀作品賞10作品が発表されたが、史上初の4連覇を目指したEXILEはノミネートされず。すると、所属レコード会社のエイベックスが「3年連続で大賞を受賞させていただき、その重みや光栄な気持ちを胸にまい進中のEXILEですが、本年度『日本を元気に』をテーマに活動をして参りました。そんな彼らの活動指針や、日本の音楽文化の更なる発展と向上をかんがみ、熟慮を重ねた結果、本年度は受賞候補となることを辞退させていただきます」とコメントを発表した。
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「ももクロの『紅白』卒業宣言は“生みの親”の暴走か!? 運営とメンバーのズレが……」の続きを読む
2015年11月28日 [015アイドル, NHK, ももいろクローバー, ももいろクローバー(ももクロ), 最新芸能ニュース, 紅白]
大みそかに放送される『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が11月26日に発表されたものの、その顔ぶれが「例年にないほど地味」と話題になっている。初出場となったのは、レベッカ、ゲスの極み乙女。、大原櫻子、BUMP OF CHICKEN、乃木坂46など計10組。一方で、SKE48、きゃりーぱみゅぱみゅ、ももいろクローバーZ(すべて3年連続出場)、水樹奈々(6年連続出場)といった、これまで連続出場していた歌手が落選している。
特に、元気でフレッシュな印象の強い、ももクロの落選には、ファンはもちろん本人たちも落胆しているようで、メンバーの佐々木彩夏は公式ブログで「ももクロは落っこちてしまいました」と内心を吐露している。同番組のチーフプロデューサー・柴崎哲也氏によると、「今年の活躍の実績、私たちの調査による世論の支持、演出・企画に沿う出演者という、3つの要素を総合的に判断して選定しました」とのことだが、実際にももクロの人気はそれほど落ち込んでいたのだろうか? 音楽業界関係者に話を聞いた。
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「『紅白』出場メンバーが地味すぎる……音楽的見地から、ももクロ“落選”を検証する」の続きを読む
2015年11月27日 [00芸能, 011テレビ, HKT48, きゃりーぱみゅぱみゅ, ももいろクローバー(ももクロ), 最新芸能ニュース, 紅白]
<p> 26日、大みそか『第66回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。ここ数年は「当選」にも「落選」にも疑問の声が多い同番組だが……。今年もまた、選ばれなかったアーティストたちの悲哀にフォーカスしてみたい。</p>
<p>『ももいろクローバーZ』<br />
今年の落選組の中で最大の衝撃は、アイドルグループ・ももいろクローバーZの落選だろう。今年発表したシングル全3作は全てオリコンチャート4位以内に入り、静岡県のエコパスタジアムで行ったライブ公演は2日間で9万人以上を動員するなど、少なくとも和田アキ子よりはアーティストとして活躍していたはず。「今年の実績・支持・演出」の3要素で落選にしたとNHKは発表したが、それらのすべてをモモクロは兼ね備えていたように思えるし、音楽業界からも疑問の声は多い。<br />
ただ、その直後、同グループの公式サイトで発表された「紅白卒業宣言」は、正直なところサムかった。「これだけ活躍してるのに出られないとか意味不明。もう出ない!」という“負け惜しみ”の言葉にも聞こえる。さらに、紅白出場歌手とほぼ同時に公式サイトで発表された「第一回 ももいろカウントダウン ~ ゆく桃くる桃 ~」と題されたカウントダウンライブの開催も発表されたのだが、会場は「豊洲PIT」という座席数3000超のライブハウス。数万人動員ライブを行うももクロには小さすぎるのではないか。紅白に出られることを確信して事前に会場を押さえておらず、落選を知って無理やりねじ込んだ感がミエミエな気がする。<br />
まあ、今年の紅白はジャニーズ7組とAKBグループ3組が「アイドル枠」を食い散らかしている状況なので、その点は同情するが……。</p>
<p>『May J.』<br />
昨年は映画『アナと雪の女王』の大ブレイクに乗って紅白出場を果たしたMay J.だったが、今年は当然のごとく落選。基本的にカバー曲しか話題にならず「カラオケ歌手」とも揶揄されていた彼女だが、最近はついにバッシングの声すら聞こえなくなった。26日、May J.は都内のイベントに出席したが、記者から自身の紅白出場について振られ「わからないです」と苦笑。出られないことなど火を見るより明らかなだけに、キツい質問だったのかも。</p>
「ももクロ“卒業宣言”はサムい負け惜しみ!? オワコンきゃりーに、HKT48……『紅白』落選者の悲哀」の続きを読む