「サッカー」の記事一覧(27 / 37ページ)

C・ロナウドが驚きの「メッシが世界最高」発言! 世界中から称賛の声が!!

clonaud1106
『クリスティアーノ・ロナウド ゴールへの渇望』(実業之日本社)

 リオネル・メッシとクリスチアーノ・ロナウド。スペインの二大メガクラブ、バルセロナとレアル・マドリードのエースであるこの2人は、世界最高の、あるいは史上最高のフットボールプレイヤーの座を常に争ってきた。世界最優秀選手の称号であるFIFAバロンドールをメッシは3度、ロナウドは2度の受賞と、数ではロナウドが一歩及ばないながらも、ここ2年は連続で獲得しており、まさに宿命のライバルといえるだろう。しかし、そんな2人のライバル史に、ついに終止符が打たれたという。

「ロナウドが『おそらく世界最高の選手はメッシだ』と認めたと、スペインのアス誌が報じたんです。“どちらが世界最高の選手か?”この問題に関しては、世界中で論争が繰り広げられていただけに衝撃が走りましたよ。まさかプライドの高いロナウドが認めるなんて夢にも思いませんでしたね。正直、得点力は互角でも、ゲームメイクやプレーの幅などトータルではメッシじゃないかという声が大きくなってきていただけに、この発言はかっこいいですよね」(スポーツライター)

続きを読む

小倉隆史新監督に早くも暗雲!? 名古屋グランパスにささやかれる“2つの呪い”とは

<p> 先月15日、サッカーJ1リーグの名古屋グランパスエイトが、今年6月からGM補佐を務めている小倉隆史氏を来季の監督にすると報じられた。</p>

<p> スポーツ番組などでバラエティ要員として活躍してきた小倉に、なぜ白羽の矢が立ったのだろうか? </p>

<p>「小倉さんは明るい性格で頭の回転が速いため、テレビ番組で重宝されてきました。ゆえに、タレント扱いされていますが、実は監督向きの人なんです」(サッカー関係者)</p>

<p> 実は、小倉は現役時代から、確立されたサッカー観を持っていた。</p>

レアルFWベンゼマが恐喝で逮捕!“謎のセックステープ”の存在とは?

soccer1105
レアル・マドリード公式サイトより

 世界中のサッカーファンに衝撃が走った。4日、スペイン1部リーグレアル・マドリードやフランス代表で活躍するカリム・ベンゼマがパリ近郊で逮捕されたと、現地メディアが報道したのだ。先月半ばには、元フランス代表のジブリル・シセが“セックステープ”と呼ばれる、現同国代表のマテュー・ヴァルブエナの性行為が収められた動画をもとに、フランス1部リーグオリンピック・リヨンでチームメイトである彼に対し、恐喝を行って逮捕されていた。この事件の共犯者3名の内、1人がベンゼマだったということが明らかになった。

「人懐っこい笑顔と、周りの選手のために動き回る献身的なプレースタイルの半面、プライベートのベンゼマは悪童そのものですよ。過去には未成年買春で訴えられたり、つい先日も二度目の無免許運転で検挙されていたりと、余罪はまだまだありそうです。しかし、今レアルでクリスティアーノ・ロナウドよりも替えの効かない存在と言われているベンゼマだけに、クラブとしては相当な痛手でしょうね」(スポーツライター)

続きを読む

ミラン本田圭佑、謎のゴリ押し交代に契約出場疑惑か? 3試合でプレー時間15分の晒し者に……

honda0820wb.jpg
本田圭佑公式サイトより

 日本代表のエース本田圭佑に、契約出場疑惑が出ている。本田は10月4日のナポリ戦後に、監督やクラブへの前代未聞の大批判をマスコミにぶつけ、イタリアサッカー界に波紋を呼んでいた。一部の関係者からは「二度とイタリアでピッチに立つことはできない」とまでいわれていた本田だったが、現実はより厳しかったようだ。

「あの事件の後、本田は親善試合を除いた3試合すべてが、終了間際からの出場だったんです。もちろん終了間際の交代は、勝っている時に時間を無駄に使うためによく見られることですが、3試合連続は異常ですよね。おそらくミランがスポンサーとの契約で、本田の年間10~20試合の最低出場ノルマを与えられているのでしょう。これは、本田にとっては屈辱だと思いますよ。ファンからも『背番号10番のやる仕事じゃない』『3試合で15分って、さらし者じゃないか』『このまま本田さんが終わるわけない!』と、怒りの声が上がっています」(スポーツライター)

続きを読む

バーゼル柿谷曜一朗プロデュースの“天才”香水にブーイング!「本人のモチベーションも……」

1510_kakitani.jpg
販売元『セントネーションズ』公式サイトより

 2014年ブラジルW杯サッカー日本代表で、スイス・スーパーリーグのFCバーゼル所属する柿谷曜一朗がプロデュースした香水「ジーニアスロゼ バイ ヨウイチロウ カキタニ オードトワレ」が、先月27日に発売された。

 商品名にある“ジーニアス”とは日本語で「天才」という意味だが、同商品は天才と称される柿谷の華やかな閃きをバラの香りで表現したとのこと。だが、サッカーファンからはブーイングが巻き起こっている。「そんなことやってる場合じゃねーだろ」「ハイハイ天才天才wwww」「こいつは何しにスイスに行ってるんだよ」「中身のないやつほど副業に手を出し失敗する」「ジーニアスって命名した人、今頃後悔してるだろうな」「バラの香り? バカの香りだろ」などと、悪評ぷんぷんなのだ。

「今季の柿谷はレギュラーに定着できないだけでなく、ベンチ外であることも多い。移籍1年目の昨季は言葉の問題もあって、監督と意思の疎通が図れずに出場機会が得られなかったという言い訳もできましたが、監督が変わった2年目の今季も状況は変わらないですからね。半ば戦力外と言っていいかもしれません。本業が振るわないのに何やっているんだ、というファンの気持ちは理解できます。商品は2年前から企画されていたそうなので、タイミングが悪かったと言うしかありませんが、それにしてもこんな時期に発売しなくても。柿谷本人にとってもイメージがよくないですしね。もしかしたら心身共に状態がよくないだけに、サッカーに集中できていないのかも。なんといっても、彼には前科がありますからね」(サッカーライター)

続きを読む

プロ野球「日本シリーズ」の視聴率低すぎ! さらに“ヤバい”サッカー中継も含め「2大巨頭」終焉か

<p> 1戦目の平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 TBS)、2戦目が7.3%(テレビ東京)、3戦目が9.4%(フジテレビ)……どこの低視聴率ドラマの話だと思われるかもしれないが、違う。</p>

<p> プロ野球・日本シリーズ「ヤクルト×ソフトバンク」の視聴率である。27日の3戦目は、ヤクルトの“トリプルスリー”山田哲人が「3打席連続ホームラン」という離れ業をやってのけ、両チーム合計6本の本塁打が飛び交うド派手な試合内容にもかかわらず、視聴率には結びつかなかった。</p>

<p> シリーズ開始前から、柳田悠岐、イ・デホなど、圧倒的な戦力を誇るソフトバンクの“圧勝”予想が大半を占めていた両者の対決だが、案の定1戦目、2戦目とソフトバンクがヤクルトに完勝。3戦目こそヤクルトが1勝を返したものの、その実力差は明らかだ。まるで「予定調和」のような展開に、視聴者も見る気が失せているのだろうか。<br />
</p>

闘莉王の批判は的を射ている? サッカー日本代表GKのレベルは本当に低いのか

<p> サッカー日本代表の中東遠征が終わった。</p>

<p> FIFAワールドカップ2018年ロシア大会アジア二次予選、天王山となったシリア戦を3-0で制し、首位の座を奪った日本代表は、アウェイでの親善試合となったイラン戦では引き分け。一応の結果を残したことで、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督の首はつながった。だが、ハリルホジッチ監督の作り上げたチームが、過去の日本代表と比べて優れているとは言い難い。特に問題とされているポジションがGKだ。</p>

「ゴトビ監督を切るべきではなかった!?」清水エスパルスJ2降格の“本当の戦犯”とは

shimizu1020
清水エスパルス公式サイトより

 今年5月、「“サッカー王国”崩壊危機! J1から「意識だけがビック」の静岡勢が消える!?」(参照記事)という記事を寄稿した。

 J1リーグ第13節を終えた段階での記事だったため、清水エスパルスを愛するサポーターからは、「まだファーストステージだからわからない」「嫌味な記事だ」と批判的な声を多く頂いた。だが、今月17日、清水エスパルスのJ2降格が決まってしまった。

 今なら冷静に振り返れると思うが、第13節の時点で勝ち点10しか獲得できていないのは非常に危険だった。とあるサッカーライターも「近年の結果からJ1リーグに残留する条件を考察すると、勝ち点43以上が必要。失点数が多いチームも危険」というが、清水エスパルスの失点数は、この時点で20台に突入していた。完全に、お尻に火が付いた状態だった。

続きを読む

手のひら返しが“記憶喪失”レベル!? 批判するたびに筋が通らないセルジオ越後に心配の声

serujiosan0706
『セルジオ越後 辛口の真実』(ぱる出版)

 13日にイランのアザディスタジアムで行われたサッカー国際親善試合、日本対イランは惜しくも1-1のドローに終わった。決して出来が良いとはいえない内容の日本代表に対して各方面から批判が殺到したのだが、日本サッカーの生き字引的存在であるセルジオ越後氏もまた、恒例の痛烈なダメ出しを行っている。

 しかし、今回のセルジオ越後氏のダメ出しは、いくらなんでも矛盾が過ぎると、一部サッカーファンの間で話題となっている。

「この試合の5日前に行われたシリア戦後に、セルジオさんは『アジア最強であるイランに対して、ベストメンバーで挑むべきだ』という内容の発言をしていました。しかし、今回のイラン戦を終えて『香川、本田、長谷部、吉田ら主軸だって、不甲斐ない出来ならスパッと外すべき』と発言をしたんです。ハリルは出来の良くなかった香川、本田は試合中に交代させましたし、この発言は“彼らをスタメンで出すな”という意味になるので、完全に矛盾しています。最近のセルジオさんは、結果を見てから批判するだけなので、こういうことが多いんですよ。ファンからも『もうろくが過ぎないか?』『え? セル爺、記憶喪失?』『もう休みなよ』と、もはや心配の声が上がっています』(スポーツライター)

続きを読む

前代未聞のクラブ批判をした本田圭佑 しかし、処分はナシへ? その理由とは……

honda1015
『本田圭佑 2016カレンダー』(エンスカイ)

 イタリアの名門クラブACミランが、本田圭佑の問題発言で揺れている。今月4日にホームで0-4と大敗したナポリ戦の直後、本田の不満は多くの記者団の前で爆発した。「なぜ自分を出さないのかわからない。こんな試合をしているのにおかしい」と、監督批判に始まり「100億以上かけて、なぜ強くなれないのか?」「(運営の)構造を見直さなければいけない」などの運営批判へと続き、さらには「拍手をするタイミングが明らかに変。勝つことしか考えてないで内容を見ていないファンがほとんど」とサポーターまでもを批判した。そして最後に「このままだとイタリア全体が危ない」と、イタリアサッカーそのものへの批判へと発展させていた。

「この発言に対して、もちろんACミランまわりの人間から大ブーイングでした。しかし、予想に反して、ミランの外から聞こえてくるイタリア人の声は『まさに正論!』『イタリア人よりもイタリアの危機を憂いている』と、本田を支持する声も思いのほか大きかったんです。しかし、今季ノーゴールの結果を出せていない本田に言う権利はない、という意見が一番大きかったですかね」(スポーツライター)

続きを読む

サブコンテンツ

このページの先頭へ