「サッカー」の記事一覧(34 / 37ページ)

サッカー日本代表「ハリルジャパン」に無名の新星? 科学が生んだ“一芸ニュースター”登場か

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「湘南ベルマーレ」公式サイトより

 ハリルホジッチ新監督が初めて指揮を執る、キリンチャレンジカップのチュニジア戦(27日・大分銀行ドーム)、JALチャレンジカップのウズベキスタン戦(31日・味の素スタジアム)の出場メンバー発表が、19日に行われる。そのハリルホジッチが選手選考で重要視するのは、ポリバレント(複数のポジションをこなせる)、または一芸に秀でている選手といわれている。この条件を踏まえた場合、アギーレジャパンやザックジャパンに選ばれなかった、もしくは定着することができなかった選手の中で、大抜擢される可能性がある者はいるのだろうか?

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サッカー日本代表・新旧エース、中村俊輔×本田圭佑「FKを譲れるかどうか」が明暗を分けた!?

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 中村俊輔と本田圭佑。日本を代表する2人のレフティには、多くの共通点がある。「左利き」であり、「セットプレーで力を発揮」し、「正確なロングボールを蹴れる」。さらにいえば、「戦術眼もある」。2人とも、試合後にはまるで記者席から試合を俯瞰で見ていたかのように、チーム全体の話をする。

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香川真司のシュートは正面にしか飛ばない? 日本のエースにイップス疑惑浮上!

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『香川真司 (蒼きSAMURAI) 』汐文社

 少し前まで、ドイツ・ブンデスリーガの最下位に沈んでいた香川真司の所属するドルトムントも、リーグ戦5戦負けなしと、復活の兆しを見せ始めている。それに伴い、ここ数年輝きを失っていた香川も、ようやく身体のキレを取り戻し始めたようだ。しかし、ドルトムント復帰初戦のフライブルグ戦以来、肝心のゴールをなかなか奪うことができていない。そんな香川に、ある疑惑が持ち上がっているという。

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1週間で3連敗! 浦和レッズ、ペトロビッチ監督解任のXデーは3月14日か?

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浦和レッドダイヤモンズ公式サイトより

 浦和レッズが揺らいでいる。2月25日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)から始まった浦和の今シーズンだが、11人の大型補強が嘘のような体たらくぶりである。ACL第1節となった水原三星ブルーウィングスに1-2と逆転負けすると、富士ゼロックススーパーカップではガンバ大阪に完敗。球際の強引さに欠け、G大阪の選手からは「浦和レッズの攻撃は予想通り」と言われてしまう始末だ。

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サッカーACL苦戦中のJリーグに、韓国メディアが言いたい放題「勝ち点の自販機に転落か」

<p> いよいよ3月7日から開幕するJリーグ。サッカーファン待望の新シーズンだが、一足先に開幕したACL(アジアチャンピオンズリーグ)ではJリーグ勢の苦戦が続く。今季は、昨季3冠を達成したガンバ大阪をはじめ、浦和レッズ、鹿島アントラーズ、柏レイソルの4チームが出場しているが、第2節までを終えた時点でG大阪、浦和、鹿島がグループリーグ最下位に甘んじている。とりわけ、宿命のライバルである韓国Kリーグ勢にはひとつも勝てていない。すべてが敵地・韓国に乗り込んでのアウェーゲームとはいえ、浦和レッズは水原三星に逆転負けを喫し、鹿島はFCソウルに0-2の完封負け。昨季Jリーグで3冠を達成したG大阪は、Kリーグの中でも資金力が乏しい市民クラブで、Kリーグでも中堅クラスとされる城南FCに0-2の敗北を喫した。柏レイソルがKリーグ王者の全北現代に0-0のドローを演じているものの、プロサッカー日韓対決では韓国勢の前に煮え湯を飲まされている。<br />
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11歳の発言に揺れる浦和レッズ! 的確すぎる指摘に、日本サッカーの未来は明るい!?

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浦和レッドダイヤモンズ公式サイトより

 先月28日、日産スタジアムにて、フジゼロックス・スーパーカップ、ガンバ大阪対浦和レッズが行われ、結果は2対0でガンバ大阪が勝利した。試合終了のホイッスルと同時に、浦和サポーターから鳴り響いた大きなブーイングが、この日の試合内容のすべてを物語っていた。その翌日、埼玉新聞に掲載された東京都立川市の小学5年生、石川愛紘さん(11)のコメントが、話題になっている。

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Jリーグ・ガンバ宇佐美貴史が浦和レッズの選手強奪体制にチクリ! サポーターから称賛の声

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FW39 宇佐美 貴史|ガンバ大阪オフィシャルサイト

 今月21日に放送された『手越祐也&城彰二の「サッカーアース」』(日本テレビ系)で、番組MCを務めるNEWSの手越祐也が、ガンバ大阪の宇佐美貴史に直撃取材を行った。その宇佐美が富士ゼロックススーパーカップの対戦相手である浦和レッズの印象を訊かれ、「いい選手を数多く獲れるので、負けられない相手」と答えたことが話題になっている。

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「サッカーW杯誤審疑惑」西村雄一レフェリーのパフォーマンスが劣化中!? 元日本代表からも疑問の声 

YouTube「FIFATV」より

 2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会で、ブラジル×オランダ戦の主審を務め、そのレフェリングが世界中から称賛された西村雄一主審。いまやJリーグの顔となっており、J2の試合で主審を担当すれば、チームの監督からも“W杯を裁いた主審”として特別視される存在になった。

 そんな西村主審だが、昨年からパフォーマンスの劣化が激しい。始まりは、2014年のW杯ブラジル大会のブラジル×クロアチアの開幕戦だ。ペナルティエリア内でボールを受けたブラジルのフレッジが相手選手から肩に手をかけられ、大げさに倒れた。演技にも見える倒れ方だったが、西村主審は迷わずPKとした。

 この判定に、世界中から大バッシングが巻き起こったが、審判員の資格を持つ個人のブログなどでは、この判定を支持する声が多く、西村主審自身もセミナーなどで判定への理解を訴えている。だが、トップレフェリーたちはこの判定に懐疑的だという。

「若手のレフェリーならともかく、W杯などの大舞台で笛を吹く主審は、あれではPKをとらない。それがトップレフェリーの本音です。表立っては、誰も言わないでしょうけど……。そもそも西村さんは、ビッグマッチになるとホームチームにやや甘くなるところがある。その癖が出てしまったのでしょう」(スポーツライター)

 この判定をきっかけに、西村主審のパフォーマンスが不安定になる。とある審判サイトでは、昨年、西村主審が担当したヤマザキナビスコ杯決勝、アジアチャンピオンズリーグ決勝、J1リーグ最終節の浦和×名古屋戦でのレフェリングに対し、厳しい批評が並んでいる。

 なぜ、西村主審のパフォーマンスは落ちているのか?

「『サッカーダイジェスト選手名鑑』(日本スポーツ企画出版社)に、“西村主審は副審の力を使うのがうまい”と書いてありましたが、逆に言えば、副審のレベルが下がると、西村主審のパフォーマンスもガクッと落ちるんです。西村主審は、一人でピッチ全体を見られるタイプのレフェリーではないということです」(同)

 先日行われたプレシーズンマッチでは、元日本代表で京都パープルサンガの大黒将志が判定に対して疑問を呈し、西村主審もミスを認めていた。大黒は「公式戦じゃなくてよかった」とボヤいていたそうだが、今季も西村主審の判定をめぐって、ひと悶着ありそうだ。

サッカー日本代表・大本命「ラウドルップJAPAN」に神戸から大反対の声!? その“黒歴史”とは……

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ラウドルップさんはこちら

 日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長がカタール・ドーハに滞在中であることが17日、わかった。次期代表監督の本命候補で、同国1部リーグのレフウィヤを指揮するミカエル・ラウドルップ(元デンマーク代表)と接触したものとみられる。身辺調査もすでに終えており、近日中にオファーという見通しだという。

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イタリアの八百長疑惑で、サッカー日本代表の新監督人事に急展開! ファンからは意外な反応?

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アギーレ解任を発表した大仁邦彌日本サッカー協会会長

 9日、イタリアのANSA通信が、サッカーの八百長疑惑で、同国代表監督のアントニオ・コンテ監督を含めた130人を正式に捜査対象にすると報じた。これは、2010-2011シーズンに行われたイタリア杯での疑惑が受理されたことによるもの。また、アタランタのステファーノ・コラントゥオーノ監督も、セリエBで指揮していた11年の疑惑により捜査を受けるなど、イタリアサッカー界は大きく揺れている。これにより、日本代表の新監督探しも変更を余儀なくされそうだ。

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