「テレビ朝日」の記事一覧(15 / 16ページ)

テレビ朝日『報道ステーション』青山愛アナの人気が急落! その意外なワケは……?

housute1019
テレビ朝日『報道ステーション』公式サイトより

 テレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』で、スポーツを担当している青山愛(めぐみ)アナの人気が急落しているという。

 青山アナは2011年入社組で、同年8月から、『報ステ』の天気を担当。14年3月末からは、宇賀なつみアナの卒業に伴い、スポーツ担当に昇格した。

 京都大学経済学部卒で、同局の女子アナではナンバーワンの高学歴。帰国子女であるため英語はペラペラで、番組でも、その堪能な語学力を披露することもしばしば。ルックスは名前の通り“愛らしい”顔で、デビュー当初から人気は急上昇。オリコンが1年に1回調査している「好きなお天気キャスターランキング」では、12年に9位、13年に6位に入るなど、着実に人気を上げていった。

続きを読む

新相棒・反町隆史の「チャラ演技」は絶賛も…… “ヒット確約ドラマ”を襲う明らかな「劣化」とは

<p>「さすがは相棒」というべきか。14日、『相棒season14』(テレビ朝日系)の第1話が放送され、2015年の民放連続ドラマ初回平均視聴率1位(14日現在)となる18.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。</p>

<p> 今シリーズから、前作まで杉下右京(水谷豊)の“相棒”だった甲斐享(成宮寛貴)に代わり、法務省キャリア官僚の出向という役どころで冠城亘(反町隆史)が“新相棒”で登場。初回のストーリーは刑務所で起きた前代未聞の殺人事件をひも解いていくというものだったが、何より世間の注目を集めたのは、反町の役柄への“ハマり”っぷりである。</p>

<p> 近年の反町は出演作がことごとく“コケ”ており、演技力の乏しさも指摘されるなど放送前は不安な声が後を絶たなかった。そんな中での反町の演技に、視聴者からは称賛の声が上がっている。<br />
</p>

向井理ドラマの低視聴率は“なすりつけ”!? 放送前から言い訳三昧のテレビ局とは

osamumukaiiteru.jpg
『月刊MEN 向井理』(ポニーキャニオン)

 責任がないとは言わないが、どうみてもこれは“なすりつけ”である。

 俳優の向井理がここ最近出演したドラマが、軒並み低視聴率であることが話題となっている。2月に特別ドラマ『永遠の0』(テレビ東京系)が3話にわたって放送され、9.0%、7.5%、9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)と低空飛行。9月に放送されたスペシャルドラマ『磁石男2015』(日本テレビ系)も8.7%と、確かに成功とは言いがたい結果となってしまっている。

 大手マスコミの見解としては「向井の人気低迷」を理由に挙げている人間が多いとのこと。昨年末に女優の国仲涼子と結婚し、9月末には国仲が第一子を出産。家庭を持ったことで女性ファンが離れてしまったというのだ。

続きを読む

【12歳アイドルヘリウム事故】 テレ朝“最終検証結果”報告も「誰も納得しない」責任逃れぶり

<p> テレビ朝日は29日、東京・六本木の同局の定例会見を行い、1月、アイドルグループ「3B junior(スリー・ビー・ジュニア)」のメンバー、Aさん(当時12)が、BS朝日のバラエティ番組『3B juniorの星くず商事』の収録中にヘリウムガスを吸って救急搬送された件について、「救急搬送事案検証委員会」の最終検証結果を発表した。</p>

<p> 会見に臨んだ吉田慎一社長らは「この問題ではご本人ならびに家族の皆様に大変つらい思いをさせてしまった。関係者の皆様にも大変ご迷惑をおかけした。その点、心から深くお詫びしたい」と頭を下げ、陳謝した。また、Aさんが間違いなくヘリウム混合ガスを吸い込み昏倒した可能性が高く、制作スタッフが当該番組の十分な事前打ち合わせ、リハーサルなど丁寧な事前準備が行われていなかったという状況であることも認めている。</p>

<p> ヘリウムガスによる事故は、近年よく取りざたされていた。事故当時、テレ朝側は「番組スタッフが、それを見落としていた」としたが、関係者によれば「ヘリウムガスが危ないということ自体、誰も認識していなかった」らしく、制作側の危機管理意識の低さが問題視されていた。また、テレビ朝日は事故発生から1週間後に謝罪会見を開いたが、大メディアお決まりの「言葉を濁す」幹部たちの態度に批判が相次ぎ、制作会社も過去の実績の一覧から同番組を削除するなど、その姿勢がバッシングを受けた。</p>

「高須クリニック」高須克弥氏が『報ステ』スポンサー降板を宣言 その裏で追い込まれる古舘伊知郎

housute03s31.jpg
テレビ朝日『報道ステーション』公式サイトより

 安全保障関連法案が19日未明、参院本会議で可決、成立した。そんな中、一連の法案審議に関するテレビ朝日系『報道ステーション』の内容をめぐり、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が、スポンサー契約を今月末で打ち切ることを自身のTwitterで表明し、波紋を広げている。

 発端は16日の放送で、古舘伊知郎キャスターが「平和安全法制というネーミングが正しいのか、はなはだ疑問だ」などと述べながら国会中継を行い、抗議活動を詳しく報じたことだ。

 この放送を見たユーザーが、「今日の報道ステーションは完全に安全保障関連法案反対に偏ってるな。両方の意見をバランス良く報道するという原則を完全に放棄している」と投稿。これに反応した高須氏が同日夜、同投稿をリツイートした上で「失望しました。(来月から)スポンサーやめます」と宣言した。

続きを読む

ここにもバーニングの意向が……テレ朝『モーニングバード』刷新は“露骨な赤江珠緒外し”か

<p> テレビ朝日は10月の番組改編の説明会で、平日朝の情報番組『モーニングバード』を『羽鳥慎一モーニングショー』にリニューアルすると発表したが、番組ディレクターからは「実質的な、たまちゃん外し」として、羽鳥慎一とダブル司会を務めてきたフリーアナウンサー赤江珠緒を露骨に排除する向きがあったと話す。</p>

<p> 実際、新番組は司会の羽鳥をはじめ、レギュラーコメンテーター、番組スタッフの大部分がそのまま続投するもので、まるで赤江ひとりが外されたようにも見える。</p>

<p> ただ、赤江は7月末、自ら番組降板を希望したとメディアで明かしている。前身番組『スーパーモーニング』から司会者を続けてきたが、2011年に『モーニングバード』に変わった際は当初“半年だけ”の約束でスタートしたことを明かし、ラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)も持っていることから「体力の限界」を理由に述べた。</p>

全員加害者?『エイジハラスメント』で五寸釘をブチ込まれるのは何か

<p>「部下の価値が全然理解できてないんじゃないですか? ブタに真珠の価値がわからないのと一緒です」<br />
「あなた、誰に口を利いているの?」<br />
「ブタ!」</p>

<p> 毎回、会社でさまざまなハラスメントを目の当たりにする新入社員・英美里(武井咲)が「てめえ、五寸釘ブチ込むぞ」とつぶやきながらたんかを切るというのが、『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)の“お約束”的な流れだ。痛快である。<br />
</p>

てれびのスキマが見た【TBS】と【テレビ朝日】──「今のテレビではできないこと」と、どう向き合うか

<p>「今のテレビではできない」</p>

<p> これは、よく聞くフレーズです。確かに、コンプライアンス重視の昨今の風潮もあり、簡単にはできないこともあると思います。けれど、「今のテレビではできない」と言いつつ、「過去の名番組」というエクスキューズをつけるだけで、現在の基準では絶対にダメとされる映像も、普通に「懐かし映像」として流れている場面は多々あります。本当に「今のテレビではできない」のならば、その映像すら流してはいけないはずです。そのことからも、「今のテレビではできない」の大半は自粛であり、萎縮、もっと嫌な言い方をすればただの言い訳だといえるでしょう。</p>

<p> 「テレビ裏ガイド」連載100回記念の第2回は、「今のテレビではできない」に果敢に立ち向かっているTBSとテレビ朝日を取り上げたいと思います。</p>

下半身画像を“タイ外務省公式LINE”に誤爆したテレビマン・M氏の素顔「外国人女性に興奮も」

<p>「下ネタひとつ言わない人だったのに……」</p>

<p> テレビ朝日のニュース番組を手掛ける報道フロアでは、バンコク支局長による下半身画像送信事件が大きな話題となっている。</p>

<p>「みんな声を大にして言いませんけど、ビックリだよねとコソコソささやきあっています」と情報番組ディレクター。<br />
</p>

4代目『相棒』射止めた反町隆史、あの“ドーベルマン事件”はなかったことに!?

<p> 10月から新シリーズがスタートする、人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の“四代目相棒”に反町隆史が起用されることが、18日付の各スポーツ紙で発表された。</p>

<p> 杉下右京を演じる水谷豊は同局を通じて、「いつか一緒に仕事をしたい役者の中に、いつも反町隆史さんがいました。『出会</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ