「テレビ」の記事一覧(15 / 18ページ)

某キー局の改編主導した“敏腕”テレビマンがタクシー運転手暴行も、上層部は隠ぺい徹底で……

<p> 4月の番組改編を仕切った民放キー局の編成部長A氏が、タクシー運転手に暴行、全治1カ月の重傷を負わせたという話が、局内でささやかれている。同局の上層部が「絶対に表沙汰にするな」とかん口令を敷いたという話まで聞かれる。<br />
</p>

高田純次が実践する“テキトー”という笑えるライフスタイル フジ『ペケポンプラス』(4月28日放送)を徹底検証!

<p> 高田純次。「元祖テキトー男」「ミスター無責任」などの異名で知られるこの男は、68歳になってもなお、テレビの第一線で活躍し続けている。こういった年齢になれば少しは落ち着いたり、真面目なことを口にしたりするものだが、そのテキトーさには一切衰えがない。むしろ年を重ねることによって、変わらないテキトーさにますます磨きがかかるという、かなり特殊なベテランタレントだといえるだろう。 <br />
</p>

こんなピエール瀧、見たことない! NHK骨太ドラマ『64』を支える“顔力”

<p> これが、本当にあのピエール瀧だろうか、と一瞬目を疑ってしまった。いつも薄ら笑いを浮かべ、飄々としている。電気グルーヴとしてもテレビタレントとしても、あるいは俳優としても常に人を食ったような佇まい。それが、瀧のイメージではないだろうか。しかし、ドラマ『64(ロクヨン)』(NHK総合)の瀧は、それとはまったく違う顔を見せている。</p>

バカとハサミは使いよう?『キスマイGAME』流「ドローン」の使い方

<p> 首相官邸にドローンが墜落したことが、大きな問題になっている。ドローンとは主に空撮用に使われる無人飛行型ロボット。災害現場や人が立ち入れない場所でも空撮が可能であることから、特にメディアにとって大きな技術革新をもたらした撮影機材である。一方、その高度なテクノロジーゆえ、当初から悪用の危険性は指摘されており、それが現実になってしまった。</p>

女優・松岡茉優のロケが面白すぎる3つの理由 フジテレビ系『正直さんぽ』(4月11日放送)を徹底検証!

<p> ここ数年、いわゆる“女性タレント枠”は群雄割拠の時代が続いている。女たちが血で血を洗う、まさしく戦国時代だ。今年2月に放送された『時間がある人しか出れないTV』(TBS系)で真のワイプ女王に輝いたベッキーを筆頭として、指原莉乃や嗣永桃子、菊地亜美といったアイドル勢、ローラやSHELLYなどのモデル勢、鈴木奈々をはじめとするおバカ勢、そして小島瑠璃子やおのののかなどのグラビア勢の躍進も目覚ましい。そんな戦いに今、ひとりの女優が足を踏み入れようとしている。若手女優、松岡茉優がその人である。</p>

「こんなはずじゃ……」日テレ社員がボヤく、スポーツクラブ「ティップネス」への出向辞令

nihonterebssi.jpg
日本テレビ

「テレビの番組作りがしたくて、テレビ局に入社したのに……」

 視聴率3冠王者の日本テレビ社員たちから、こんなため息が聞こえてくる。

「最近、日本テレビの管理職クラスの社員数十人に、スポーツクラブ『ティップネス』への出向の辞令が出た。当然、断ればサラリーマンとしての未来はないわけです。局内の別の部署ならいざ知らず、まったく畑違いの業界では、もはや“テレビマン”ですらない。青天の霹靂の人事に、指名された社員たちは完全にやる気を失っていますよ」

続きを読む

山口智子の演技は、なぜ“古い”のか?『心がポキッとね』の壮大な実験

<p>「すっごくたのしみにぃ、しててくれる人いるみたいでぇ、2,469人~、昨日一人増えちゃったぁ!」</p>

<p>と、意気揚々とSNS用の料理写真を撮る、山口智子演じる空間コーディネーター・静。</p>

<p> 言葉尻のアクセントが妙に上がるような、クセの強い抑揚のセリフ回しは古臭い。もちろん彼女は、あえてやっているのだろう。いわば、山口智子は、90年代の自分の演技の自己パロディをしているかのようだ。静が、40歳半ばにして、いまだに90年代的な自分探しをしているような自意識まみれの“病んだ”女性という設定だからだ。</p>

松岡修造がテニスから学んだ感謝の食レポ術 フジ『くいしん坊!万才』(3月16日&23日&30日放送)を徹底検証!

<p> 日めくりカレンダー『まいにち、修造!』の大ヒットも記憶に新しい、松岡修造。その熱い人間性は誰もが知るところであり、先行きの見えない現代の日本社会において、一筋の光を常に与えてくれる稀有な存在だといっていいだろう。錦織圭選手の活躍によって元テニスプレイヤーとしてのメディア露出も多い松岡修造だが、彼のもう一つの功績もまた忘れてはならない。フジテレビ系『くいしん坊!万才』での、11代目くいしん坊としての活躍である。</p>

さまぁ~ず・三村マサカズの“嘆きツイート”に見るテレビバラエティの弱体化問題

<p> さまぁ~ず・三村マサカズが、テレビ局に対する不満をTwitterでぶちまけたが、当のテレビ関係者からは「仕事が減る危機感を、こっちにぶつけられても困る」と反論が出ている。</p>

<p> 3月23日、三村はTwitterで</p>

<p>「某テレビ局。企画重視、そのあとタレント。これで視聴率を狙う。いいときはいい。駄目になると最終回。主役のタレントはワイプで処理。いい加減タレントは怒りますよ!もっと魂のこもった番組を。そうすれば、視聴者はついていく思います」</p>

どこまでエンタテインメントにするか? 『中居正広のISORO』が映す、アイドルの「本当のところ」

<p>「僕、お風呂を一緒に入れるのってヒロくんしかいないです、世の中に」</p>

<p> 稲垣吾郎は堂々とそう告白した。同じベッドで寝たこともあるという。</p>

<p>「ヒロくん」とは、いったい何者なのだろうか?</p>

<p> 2009年の『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)で初めてその存在が公にされ、14年の同番組でさらに詳しく語られた。そして、15年1月10日放送の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で話したことで、SMAPファン以外にも広く知られることとなった。</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ