「テレビ」の記事一覧(8 / 18ページ)
2016年4月30日 [00芸能, 011テレビ, アイアンメイデン, テレビ, 最新芸能ニュース, 熊本地震]
<p> イギリスの人気へヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」がジャパン・ツアーを成功させた。4月20・21日の両国国技館はともにチケットがソールドアウトとなったが、これは前回のツアーが東日本大震災で中止になり2008年以来、8年ぶりの来日だったことも大きかった。くしくも今回の来日前に熊本地震が起き、開催を不安視する声が高まっていたが、公演は無事に行われた。</p>
<p>「残念だったのは、地上波テレビ番組の出演が決まらなかったこと」と日本の音楽関係者。</p>
「「被災者がいるのにヘビメタなんて」!? アイアン・メイデンの厚意を無視した民放各局の残念ぶり」の続きを読む
2016年4月19日 [00芸能, 011テレビ, お笑い, テレビ, ナインティナイン, ラジオ, 岡村隆史, 最新芸能ニュース, 福山雅治]
<p> 福山雅治が16日に放送されたバラエティ番組『めちゃ×2イケてる!SP』(フジテレビ系)に出演し、以前同じマンションに住んでいたナインティナイン・岡村隆史とのエピソードを披露した。地上波では珍しく、昨年まで放送されていたラジオ『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』(ニッポン放送)で見せていた下ネタ大好きな一面も披露。自称・オナニー公爵としての福山を知らないファンは戸惑いを隠せなかったようだが、ラジオファンは「相変わらずで何より」「さすが俺らの公爵」と喜んでいる。</p>
「オナニー公爵・福山雅治、デリヘル嬢を一発で見抜く!! 岡村隆史との驚愕のエピソードとは!?」の続きを読む
2016年3月24日 [00芸能, 012ドラマ, いつ恋, スナオなドラマ考, テレビ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 高良健吾]
<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の最終話となる第10話が放送された。全10話を通して、テレビドラマというジャンルと正しく向き合い、美しい物語を、ただただ誠実に描いたこの作品は、いまこの時代にテレビドラマは何を描くかという問いにも真っすぐに向き合っていた。それはつまり、生きている人を描くということだ。</p>
「きれいなものは探さないと見つからない――いまテレビドラマは何を描くのか?『いつ恋』最終話」の続きを読む
2016年3月22日 [06連載, 33テレビ裏ガイド, お笑い, てれびのスキマ, オードリー, テレビ, テレビ裏ガイド, 春日俊彰, 最新芸能ニュース]
<p> オードリーの春日俊彰が、またやってくれた。</p>
<p>『炎の体育会TV』(TBS系)でフィン水泳に挑戦し、昨年に続き、見事マスターズ日本代表に選出されたのだ。昨年は、世界大会に出場し、4×100メートル・サーフィスリレーで銅メダルを獲得し、大きな話題になった。フィン水泳だけではない。ボディビルでは、東京オープンボディビル選手権大会に出場し、決勝進出。5位入賞を果たした。</p>
「もはやアスリート? 『炎の体育会TV』で見せる芸人・オードリー春日の本懐」の続きを読む
2016年3月16日 [00芸能, 011テレビ, ショーンK, テレビ, フジテレビ, 市川紗椰, 最新芸能ニュース]
ショーンKオフィシャルサイトより
経営コンサルタントでコメンテーターのショーン・マクアードル川上(ショーンK)氏が、学歴を含む「経歴詐称」をしていることが「週刊文春」(文藝春秋)の報道で明らかになった。
これまで『報道ステーション』(テレビ朝日系)や『とくダネ!』(フジテレビ系)などテレビのみならず、ラジオなどにも積極的に出演していた川上氏。4月からは情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)のメインMCを務めることも決定していたが、今回の騒動で川上氏は番組開始前に“降板”を表明。フジテレビとしても大きな痛手に違いない。
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「第2の佐村河内守!? 経歴詐称・ショーンK氏の超絶「ウソ」を見抜けなかったテレビ局の失態」の続きを読む
2016年3月16日 [00芸能, 012ドラマ, いつ恋, スナオなドラマ考, テレビ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 高良健吾]
<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第9話では、数多くの思い出が描かれている。あるいは、思い出が人の人生を決定付ける、その様が描かれているといってもいいだろう。練(高良健吾)が働く運送会社の社長は、練にこう語りかける。</p>
<p>「ふるさとっていうのはさ、思い出のことなんじゃない? そう思えば帰る場所なんていくらでもあるし、これからもできるってこと」<br />
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「誰もが生きづらさを抱える世の中で――思い出はなんのためにあるのか?『いつ恋』第9話」の続きを読む
2016年3月14日 [00芸能, 011テレビ, テレビ, フジテレビ, 小堺一機, 最新芸能ニュース]
フジテレビ系『ライオンのごきげんよう』より
視聴率が低迷するフジテレビが大ナタを振るうことで、大物タレント・小堺一機も犠牲になった。小堺が司会を務めるフジのお昼の帯番組『ライオンのごきげんよう(以下、ごきげんよう)』が3月で終了する。
『ごきげんよう』は1991年1月に放送開始した長寿番組で、前身の『ライオンのいただきます』『ライオンのいただきますII』を含めると、実に31年半にわたって、小堺は『笑っていいとも!』のタモリとともに、“フジの昼の顔”に君臨してきた。
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「『ごきげんよう』終了で大減収必至の小堺一機 今後は事務所の先輩・関根勤頼み?」の続きを読む
2016年3月11日 [00芸能, 012ドラマ, 01東日本大震災, 02社会, てれびのスキマ, テレビ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 東日本大震災]
<p>「娯楽に関わる多くの人が自分自身に問いかけました。ドラマや映画や歌がなくても人は十分生きていける。でも水や食べ物、電気や燃料がないと人は困る。生きられない。世の中がすっかり変わってしまった。3月10日まで、日々どんな気分で暮らしていたか、アキもまた思い出せず、自分がどうしたいのか、わからないでいました」</p>
<p> これはNHK朝ドラ『あまちゃん』の物語の終盤、東日本大震災に見舞われた後のモノローグである。アイドルとして娯楽を提供してきたアキ(能年玲奈)が、果たして自分はこのままアイドルをやっていていいのだろうか、自分に何ができるのか、苦悩する。東日本大震災は、こうした悩みを「娯楽に関わる人」すべてに抱かせた。そして、震災後に作られたドラマのほとんどは、直接的・間接的を問わず、多かれ少なかれ、「震災」の影響を受けている。</p>
「テレビドラマは、東日本大震災をどのように昇華してきたのか」の続きを読む
2016年3月10日 [00芸能, 012ドラマ, いつ恋, スナオなドラマ考, テレビ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 高良健吾]
<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第8話は、人々が交わす多くの言葉によって彩られている。それらはことさら特別なものではなく、取るに足らない日常の中の言葉だ。たとえば、引っ越し屋に戻った練(高良健吾)は同僚から「波平さんの声、変わったの知らねえだろ?」と冷やかされている。あるいは、同僚と話す音(有村架純)は「知ってた? キリンって、1日20分しか寝ないんだって」と聞かされる。それらは、日常にあふれる平凡な言葉だ。それ自体に特別な意味はない。日々の時間と空間を埋める、次の日になれば忘れてしまうようなそんな言葉だ。</p>
「どこにでもある日常が愛おしい——人はなぜ言葉を交わすのか?『いつ恋』第8話」の続きを読む
2016年3月2日 [00芸能, 011テレビ, いつ恋, スナオなドラマ考, テレビ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 高良健吾]
<p> ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第7話は、前回すっかり変わり果ててしまった練(高良健吾)が、忘れられないものを思い出すまでを描く。良くも悪くも、私たちは何かしらの忘れられないものを持っている。それに気付かないふりをすることができても、捨てることは許されない。失くしたと思っていても、あるいはそう自分で思い込もうとしても、それはいつまでもそこにあり、誰かから見つけられるのを待っている。</p>
「意味を与え、一緒に生きていく――忘れられないものとは何か?『いつ恋』第7話」の続きを読む