「ボクシング」の記事一覧

韓国レジェンドボクサー2人による“竹島ボクシング”は詐欺? 日本ボクシング界から猛反発も

<p>「韓国人ボクサーは日本で試合できないようにすればいい!」</p>

<p> そう激高したのは、日本のボクシングジム会長だ。昨今の日韓の政治的対立から、韓国への嫌悪を強めていたが「韓国には経済制裁で対抗すべきだ」とまで言っている。その理由は、韓国のボクシング元世界チャンピオンの2人が3月1日、領土問題となっている島根県の竹島で試合を行うと発表したからだ。</p>

<p> 主催は、長く竹島を韓国領土として認めるよう活動してきた歌手キム・ジャンフンで、過去、新宿や渋谷の建物などに日本を批判する従軍慰安婦問題のビラ1,500枚以上を無断で貼りまくった反日活動家。今回、韓国の独立運動を記念する3月1日の三一節に、竹島でボクシングマッチを開催し、元WBC世界Lフライ級チャンピオンの張正九と、元WBA同級チャンピオンの柳明佑が対戦すると発表した。<br />
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プロ野球より腐りきっている! ヤクザ汚染を断ち切れない日本プロボクシング界の闇

<p> プロ野球・巨人の坂本勇人、長野久義、内海哲也など、プロ野球8球団28選手(OB含む)が、広域指定暴力団の元組長と交際があったことが「週刊文春」(文藝春秋)で伝えられた。6月下旬、日本野球機構は、各球団にこの元組長の顔写真を掲載して特定した注意文書を送付、接触しないよう求めたが、一部球団はこれを球場のロッカールームに貼り、注意を呼び掛けていた。</p>

<p> ある球団関係者によると「さらに選手や監督、コーチら関係者を集めて、この組長を含め暴力団関係者と関係があれば直ちに球団に報告するよう通達があった」という。</p>

<p>「こんなことは今までになかったことなので、あの野球賭博事件に関係しているんでしょう」(同関係者)</p>

亀田三兄弟の妹・姫月ボクシングデビューに民放各局が難色「亀田家案件には手を出しにくい……」

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亀田姫月オフィシャルブログ「ひめの毎日」より

「テレビで『チャンピオンになりたい!』と公言した以上は、本格的に取り組むんでしょうが、乗り気なのは兄弟だけで、父親は表に出るつもりはまったくないようですよ」(スポーツ紙記者)

 ボクシングの亀田三兄弟の妹・姫月が、本格的にボクシングを始めたという。

「先日出演した番組で、はっきりと『世界チャンピオンになりたい』と。今は兄弟が付きっきりで基礎から教えているみたいですよ。もともとはモデルやアイドルを目指していましたが、本人が自らボクシングを選択したことを、兄弟はかなりうれしく思っているようです」(テレビ局関係者)

 亀田三兄弟は父親の史郎氏と共に、いろいろな意味で日本ボクシング界やマスメディアを騒がせてきた。

「それだけに、どこのテレビ局が彼女に密着するかは、まだ決まっていないようです。テレビ朝日以外の主要キー局はすでに目玉選手を抱えていますので、問題の多い亀田家の案件に手を出しにくい状況です。ただ、すでに長男の興毅氏には接触している局もあるようですが、『まだそんな状況じゃない。トレーニング程度だ』と煙に巻かれてるようです。本人としても、自身の経験からメディアをどう使ったらいいかはわかってるでしょうからね。ただウワサでは、すでに来年にはデビューの予定のようです」(芸能事務所関係者)

 再び、日本ボクシング界が亀田家に話題をさらわれる日が来るかもしれない。

“引退騒動”で好感度急落のモデルボクサー高野人母美「立ち位置が中途半端で……」

<p> 茶番劇とまでいわれた引退騒動に批判が集まっていたが、メディアの注目度も急落しているようだ。ジムに無断で引退発表し、後に撤回した女子ボクサーでモデルの高野人母美(協栄)が6月12日、24日公開の米映画『ダーク・プレイス』の試写会にゲスト出演。現場のスポーツ紙記者からは「好感度が下がったのは否定できない」という厳しい声が上がっていた。</p>

<p> 高野はセミヌード写真集</p>

興毅・大毅は引退したのに……日本ボクシング界に受け継がれる“亀田流”と統括団体「WBA」のザル運営

<p> プロボクシング亀田兄弟の長男・興毅、次男・大毅が引退したが、「亀田流」として批判された巧妙なマッチメイクを他のジムが脈々と受け継いでいることに、ファンから批判が持ち上がっている。</p>

<p> テレビ東京での試合中継を軸にしているワタナベジムは先ごろ、4月27日に東京・大田区総合体育館で開催される3大世界タイトルマッチのカードを発表。日本人チャンピオンはいずれも同ジムの所属で、WBAスーパーフェザー級スーパー王者・内山高志が、暫定王者・ヘスリール・コラレス(パナマ)と、WBAフライ級王者・河野公平が、7位・インタノン・シッチャモアン(タイ)と、WBA世界ライトフライ級王者・田口良一が、7位・ファン・ランダエタ(ベネズエラ)とそれぞれ防衛戦を行う。<br />
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「テレビで好感度UP」→「6億円訴訟」!?  亀田3兄弟の“超ミエミエ戦略”に「国民が拒否」の声

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『エグいほど強いで!!』(竹書房)

 ボクシングの亀田プロモーションと亀田興毅氏ら「亀田3兄弟」が、1月14日付で日本ボクシングコミッション(JBC)と同理事に対し6億6,000万円ものの巨額損害賠償を求め提訴した。代理人は『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で有名な北村晴男弁護士だ。

 今回、亀田側が訴えたのは、一昨年2月にJBCが亀田ジムの会長とマネジャーのライセンス更新を認めず、そのせいで亀田三兄弟がその後できるはずだった試合、それに伴うファイトマネー等を「損失」したというもの。事の発端は、ライセンス剥奪の約2カ月前に起こった、次男・大毅の「負けても王座保持」騒動。世間から非難を浴びた中で、JBCはこれまでの亀田ジムの在り方、追放された父・史郎氏の影響力が健在である点なども問題視して、資格を剥奪したようである。

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「盗まれた」はずが、自宅から……五輪銅メダル紛失騒動で疑われた関係者は不快感あらわ

<p> なんとも人騒がせな話だ。</p>

<p> ボクシングのロンドン五輪銅メダリスト、清水聡(ミキハウス)が約3年前に紛失し、「盗まれた可能性がある」としていた銅メダルが、自宅から見つかったというのだ。マネジメント事務所によると、年が明けて間もない1月上旬、転居先で荷ほどきした衣装ケースの中から出てきたという。</p>

ボクシング亀田三兄弟の父・史郎氏、何も変わっていなかった……試合中に暴言連発!

<p> 日本のプロボクシング業界から追放された亀田3兄弟の父、史郎氏が、長男・興毅の引退試合となったシカゴでのタイトルマッチでも“暴言”を吐いていたことがわかった。</p>

<p>「コラァ~河野!河野!ええかげんにせいよ!」</p>

<p> アメリカの会場なのに聞こえた関西弁。10月16日のWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者・河野公平と挑戦者・興毅の試合中、史郎氏とみられる人物の怒声が響いた。過去の亀田兄弟の試合でもよく耳にされてきた、おなじみの叫び声。声を発した瞬間の史郎氏の姿こそ映っていないが、ファンから「また暴言」といった指摘が相次いだ。<br />
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ボクシング井岡戦で挑戦者一行を激怒させた“Fカップマネジャー”セクハラ報道連発の裏事情とは

<p>「とても公平に報じると聞いていた日本のマスコミに、ガッカリしました」</p>

<p> プロボクシングの世界タイトルマッチで、挑戦者として来日したアルゼンチンの選手や関係者の一行が口にしていたのが、日本のスポーツ紙記者に対する不満だった。</p>

<p>「選手でもない人間の胸もとを盗撮して新聞に掲載して、本当にひどいと思いました」</p>

<p> 通訳を介して聞こえてきた陣営の不満は、スポーツ紙が「推定Fカップの美人」と報じた27歳のマネジャー、ナタリア・リベロさんの扱いについてだ。</p>

<p> 9月27日に大阪で行われたWBA世界フライ級タイトルマッチ、チャンピオンの井岡一翔と、挑戦者の同級10位・ロベルト・ドミンゴ・ソーサの試合では、戦前23日あたりからウェブ版も含めて掲載された、各紙の記事の見出しがやたらとナタリアさんについてのものだった。</p>

惨敗のボクシング亀田三兄弟・大毅&和毅、アメリカでも“八百長疑惑”勃発していた

<p> 9月6日、米・テキサスでの試合でボクシングの亀田三兄弟、二男の大毅と三男の和毅がともに判定負けで敗れてしまったが、実は、海外の一部ボクシングファンからは試合前に「亀田寄りジャッジ」が懸念されていた。</p>

<p>「ヘイモンが投資しているスター選手だから、フェイク(八百長)採点はあるんじゃないか」<br />
「強さを比較する以前に、この試合は亀田が有利になっているんだろう」</p>

<p> ネット上の掲示板やTwitterで見られたいくつかの書き込みには、試合前に採点への不信感を示したものだった。</p>

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