「宮藤官九郎」の記事一覧

宮藤官九郎が民放に苦言!? “干され女優”のん、NHK大河『いだてん』でついに女優復帰か

 宮藤官九郎が脚本を手掛ける来年1月スタートのNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の出演者が29日に追加発表され、女優・のんの女優復帰を期待する声が高まっている。

 同作は、宮藤をはじめ、音楽の大友良英氏、制作統括の訓覇圭氏、演出の井上剛氏、西村武五郎氏と、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のスタッフが大集結していると話題に。

 キャスト発表の第1弾…

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『監獄のお姫さま』“女優”の過去が明かされ、伊勢谷友介フル稼働も視聴率大幅ダウン!

“クドカン”こと人気脚本家・宮藤官九郎による復讐コメディードラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第7話が28日に放送され、平均視聴率5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から2.4ポイント大幅ダウンとなってしまいました。

 まずは、これまでのあらすじを少し。2017年のクリスマス・イブ、元囚人の馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝…

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爆笑ヨーグルト姫の妊娠発覚! クドカン節がようやく炸裂し始め面白さアップ! 『監獄のお姫さま』第4話

 人気脚本家・宮藤官九郎が大好きな女優だけをキャスティング・オファーしたというドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.3ポイントアップとなりました。

 まずはこれまでのあらすじを少し。2017年のクリスマス・イヴ、元囚人の馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)…

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2019年大河『いだてん』脚本・宮藤官九郎が「のん」抜擢なら、新垣結衣の女優人生も変わる!?

2019年大河『いだてん』脚本・宮藤官九郎が「のん」抜擢なら、新垣結衣の女優人生も変わる!?の画像1

 2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の主演に、歌舞伎俳優の中村勘九郎と俳優の阿部サダヲが決まった。

『いだてん』は1912年から64年までの、五輪をめぐる近現代を描くという。主人公は日本人として五輪に初参加した金栗四三と、64年の東京五輪を招致した田畑政治。大河らしからぬ地味な人物にスポットを当てているため、脚本を担当する“クドカン”こと宮藤官九郎の腕がいっそう問われそうだ。

 その宮藤といえば、NHK朝ドラ『あまちゃん』でも脚光を浴びているが、そうなると視聴者が期待したいのが能年玲奈改め「のん」の出演だろう。

「クドカンは女優として、のんの表現力を買っていましたから、ヒロインか重要な役で抜擢する可能性は十分ありそう。特に大河ドラマは脚本家の意見が通りやすいですからね。しかし、そうなってくると、現在もトラブルが収束していない前所属事務所・レプロエンタテインメントの顔が潰れますから、ひと悶着ありそうですが……」(テレビ関係者)

 独立騒動で芸能界を“干された”状態だったのんだが、3月15日から放送されている「LINEモバイル」のテレビCMに出演中のほか、岩手銀行のイメージキャラクターに就任。JA全農いわてのブランド「純情産地いわて」の宣伝本部長として県産米などの宣伝にも勤しんでいる。

「清水富美加の出家引退騒動でレプロに“ブラック企業”のイメージがついており、のんには追い風が吹いている。しかし、のんの完全復帰を許せば、芸能界におけるレプロの権勢は地に堕ちます。“辞めても大丈夫なんだ”ということがわかれば、稼ぎ頭の新垣結衣まで移籍するなんて言い出しかねませんよ」(芸能記者)

 のんだけでなく、新垣の人生にまで影響を及ぼす可能性も……。さて、宮藤の決断はいかに!?

主演は阿部サダヲに!? 故・大橋巨泉氏の自伝ドラマに高い壁「人気番組の放送局がバラバラで……」

<p> 7月12日に急性呼吸不全のため亡くなった司会者の大橋巨泉氏の自伝ドラマ制作に躍起になるテレビ関係者がいる。大橋氏とは昭和の時代に長く一緒に番組を作ってきた放送作家A氏は、70代の高齢とあって半ばリタイヤ中だが、「大橋ドラマだけは自分で脚本を書いてでも作りたい」と腰を上げた。</p>

<p>「でも問題は各局が協力してくれるかどうかなんだよ。複数のテレビ局の番組に関するものを使わなきゃいけないからね。たとえば日テレに話を持って行っても、TBSが協力してくれない、ということがあるんだ」(同)</p>

AKB48が国民的アイドルから“わからないアイドル”に……東野幸治&宮藤官九郎が「6位以下、わからない」

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撮影=後藤秀二

 26日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、「第8回 AKB48選抜総選挙」で1位に輝いたHKT48の指原莉乃が出演。共演者から、若手メンバーの知名度の低さを指摘される一幕があった。

 MCの東野幸治は、今年の選抜総選挙の順位を1位から順に読み上げたが、5位まで紹介したところで「(5位の)柏木由紀さんまでわかったんですけれども、途中からもうわからないですもん」と読み上げを中断。ダウンタウン・松本人志も「わっからへんもんなあ……」と同調し、脚本家の宮藤官九郎も「それから先(6位以降)、わかんないですね」と続いた。また、松本は、同局で生中継された総選挙特番について「オンエア、1秒たりとも見てない」と明かし、作家の古市憲寿も「あまり興味がない」とコメントしていた。

 同番組出演者の関心の低さが浮き彫りとなったが、中でも東野は、数年前にTwitterで「不覚にも今フライングゲットとビギナーとリバーをiTunesで購入してしまった」とつぶやいたほか、当時AKBだった光宗薫を「AKBの中で一番カワイイ」と評したり、メディアで前田敦子や大島優子の魅力を自分なりに解説していただけに、関心度の変化がうかがえた。

 また、ネット上では、総選挙で6位に輝き、“次世代エース”と名高いHKT48・宮脇咲良のファンから、「さくらたんが、全く知られていない……」と落胆の声が上がっている。

「AKBサイドは、総監督が高橋みなみから横山由依に引き継がれたタイミングを節目とし、現在を『AKB第2章』と呼び新生AKBをアピールしているが、一般的には“わからない”メンバーが増えただけ。今年、HKT48の兒玉遥や、AKB48の向井地美音、岡田奈々、高橋朱里といった若手が多く初選抜入りしたことから、一部御用メディアは『世代交代に成功した』などと伝えているが、そう思っているのは熱狂的なファンだけで、一般的な声は、東野やクドカンのそれと同じ。今年、フジテレビの中継番組の第2部(19時~20時51分)が、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ち込んでしまったことが、何より物語っています」(芸能ライター)

 全盛期には“国民的アイドル”と称されたAKB48も、今や“わからない”アイドルに成り下がってしまったようだ。

宮藤官九郎が「全然人気ない!?」『ごめんね青春!』に続き『ゆとりですがなにか』でも“枠史上最低”更新中

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『宮藤官九郎 最強説 ~オールナイトニッポン始めました~』(宝島社)

『あまちゃん』(NHK)の宮藤官九郎氏が脚本を手掛ける連続ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)が、同枠史上最低視聴率を更新中だ。

 同作は、岡田将生演じるサラリーマン、松坂桃李演じる小学校教師、柳楽優弥演じる住所不定の男という「ゆとり第一世代」にあたるアラサー3人が、社会問題や恋愛に直面し葛藤する社会派ヒューマンドラマ。宮藤氏が連続ドラマを手掛けるのは、おととしの錦戸亮主演『ごめんね青春!』(TBS系)以来。『ゆとりですがなにか』を、宮藤氏は「社会人経験ゼロの私が、45才にして初めて挑む社会派ドラマ」と称しているという。

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宮藤官九郎&錦戸亮撃沈……『ごめんね青春!』が「日曜劇場」史上最低視聴率「関ジャニ∞では数字が取れない」

<p> 関ジャニ∞・錦戸亮主演ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系/日曜21時~)の最終回が21日に放送され、平均視聴率5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。これに、視聴者から疑問の声が相次いでいる。</p>

クドカンの確信犯か!? TBS系ドラマ『ごめんね青春!』謝罪騒動の舞台裏

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日曜劇場『ごめんね青春!』|TBSテレビ

 関ジャニ∞錦戸亮主演のTBS系連続ドラマ『ごめんね青春!』が、ドラマ内の表現で「配慮が足りなかった」と公式サイトで謝罪している。

 問題の表現は10月26日放送の第3話で、錦戸演じる高校教師・原平助が受け持つクラスの落ちこぼれ生徒7人が、平助の実家(お寺)で勉強合宿をしているシーンでのセリフ。平助の義理の姉の原エレナ(中村静香)に生徒の一人が「お姉さん、この問題……」と勉強を教えてもらおうとお願いすると、エレナが「それは無理。私、堀越だから」と返すやりとりだ。

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視聴率なんて信用できないと言ったじゃないか! クドカンの真骨頂 『ごめんね青春!』

<p> 関ジャニ∞・錦戸亮演じる教師・原平助は生徒たちに向かって「簡単なクイズ」と称して、そう女子に言われたとき、実際に付き合える確率は何%か、と問いかけた。平助は「とんこー」と呼ばれる偏差値44の男子校の教師。女子との接点がほとんどない「とんこー」の男子生徒たちは「50%!」「だって彼氏いないってアピールじゃん」「だったら80%じゃね?」などと口々に答えていく。</p>

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