「少女時代」の記事一覧

BIGBANG、BEAST、少女時代……韓国の若者は、なせ“旭日旗アレルギー”に燃料を投下してしまうのか

<p> 去る8月15日は、韓国にとって記念すべき祝日だ。1945年のその日に、朝鮮が大日本帝国(日本)から独立し、48年のその日には韓国政府が樹立しており、韓国では8月15日を「光復節」と呼ぶ。全国各地で国旗が掲げられ、韓国人の愛国心は最高潮に高まる。</p>

<p> ところが今年は、少女時代のティファニーが、光復節の愛国ムードに水を差してしまった。</p>

<p> 14日に東京ドームで行われた『SMTOWN LIVE TOUR V IN JAPAN』に参加したティファニーは、コンサート直後、自身のインスタグラムに写真を投稿する。それは、少女時代のメンバーたちと一緒に写っている写真で、キャプションには日の丸の絵文字が入っていた。</p>

長澤まさみ、少女時代のブルマ姿が話題に! 「神がかった美しさ」「余裕で日本一可愛い」の声

※イメージ画像:長澤まさみ公式Instagram「@masami_nagasawa」より  『第5回東宝シンデレラオーディション』でグランプリに輝き、芸能界への切符をつかんだ女優・長澤まさみ(28)。00年のデビュー以降、さまざまな作品に出演してファンを魅了し続けているが、ここ…

「2NE1」メンバー脱退でささやかれる、K-POPガールズグループ“7年目の呪い”

<p> 韓国のガールズグループ「2NE1」の最年少メンバーであるMINZY(ミンジ)が脱退した。所属していたYGエンターテインメントは4月5日、彼女の脱退を公式発表し、新メンバーを追加する予定はないと明かした。「BIGBANG」をはじめ、男性グループでは盤石な基盤を持ちながら、いまいちガールズグループでは成果が出せていないYGにとって、2NE1は期待の星だった。彼女たちは2009年のデビューから4人組で活動してきたが、今後は3人組のガールズグループとして活動していくそうだ。</p>

「2NE1」メンバー脱退でささやかれる、K-POPガールズグループ“7年目の呪い”

<p> 韓国のガールズグループ「2NE1」の最年少メンバーであるMINZY(ミンジ)が脱退した。所属していたYGエンターテインメントは4月5日、彼女の脱退を公式発表し、新メンバーを追加する予定はないと明かした。「BIGBANG」をはじめ、男性グループでは盤石な基盤を持ちながら、いまいちガールズグループでは成果が出せていないYGにとって、2NE1は期待の星だった。彼女たちは2009年のデビューから4人組で活動してきたが、今後は3人組のガールズグループとして活動していくそうだ。</p>

少女時代、水着姿のセクシーPVに「可愛い」とファン絶賛も…数日で800万回再生の記録に日本ではあきれ声

※イメージ画像:「Girls’ Generation PARTY_Music Vide」YouTubeより  韓国の8人組ガールズグループ「少女時代」が7日に新曲「PARTY」のプロモーションビデオをYouTubeで公開し、その再生数が10日時点で800万回を超えた。  同曲は…

被害総額4,400万円! 自称「少女時代の専属スタイリスト」が業界慣例を悪用してボロ儲け

<p> 昨年9月のジェシカ脱退以降、8人で活動を続けるK-POP界のスーパーガールズグループ少女時代。ユナが俳優イ・スンギと、スヨンが俳優チョン・ギョンホと、ティファニーが2PMのニックンと、テヨンがEXOのベクヒョンとの熱愛が発覚したことから、最近は韓国メディアから“熱愛時代”とも皮肉られている。さらに5月にはユリが阪神タイガースの抑えの切り札、オ・スンファンとの熱愛を認め、ますます“熱愛モード”まっしぐらだが、その人気は衰えることを知らない。日本では4月22日にはニューシングル「Catch Me If You Can」の日本語バージョンがリリースされ、26日にはさいたまスーパーアリーナで日本初のファンクラブイベントが開かれるなど、相変わらずの人気ぶりだ。<br />
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「少女時代ではなく、もはや“熱愛時代”?」9人中5人に熱愛報道……K-POPアイドルが堂々交際宣言するワケ

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少女時代 公式サイトより

 12月9日に初の東京ドーム単独ライブを開催した少女時代。韓流人気が下降気味の中でも、依然としてK-POPガールズグループのトップランナーであることを証明して見せたが、2014年は受難の1年だった。

 まず、年明け早々の1月1日、不動のセンターであるユナが、人気タレントのイ・スンギと熱愛中であることが発覚。デート現場がパパラッチされたこともあり、所属事務所のSMエンターテインメントも2人の交際を認めざるを得なかった。

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少女時代・ジェシカ、突然脱退の裏に日本再デビュー計画か!?「日本の方が儲かるからね」と関係者

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『THE BEST』EMI Records

 日本でも人気の高い韓国の9人組ガールズグループ・少女時代のジェシカが、事実上の解雇処分となった。所属事務所「SMエンタテインメント」が先月30日に正式発表した。

 事の発端は、ジェシカが自身の中国版ツイッター「微博」に「事務所と(メンバー)8人から『今日から少女時代ではない』と通告を受けた。少女時代としての活動を優先し、専念してきたが、正当でない理由でこうした通告を受けて、とても困惑している」と書き込んだこと。

 これにSM側が猛反論。「今春、ジェシカが本人の個人的な事情で、当社に対して今後1枚のアルバム活動を最後にチーム活動を中断すると知らせてきました」と、きっかけはジェシカにあると説明した。

 同社によると、最近のジェシカは8月に発表したファッションブランド「BLANC」のことばかりで、少女時代の活動は二の次。その結果「到底チームを維持することができない」とし、ジェシカの脱退を正式に認めた。

 韓国メディアでは騒動の“黒幕”に、ジェシカの現在の恋人で米国在住の韓国人実業家タイラー・クォン氏の名前を挙げている。

 音楽関係者は「2人の交際は1年半に及び、最近クォン氏がプロポーズした。彼は億万長者で、彼女のブランド『BLANC』にも多額の出資をしている。彼女としては結婚して、彼と行動を共にしようと考えたのかもしれない」と話す。

 一方で、ある計画の存在を明かすのは日本の芸能プロモーターだ。

「実は、ジェシカが少女時代を辞めることは、2カ月ほど前からわかっていた。韓国で少女時代の人気は頭打ち。彼女もそのことはわかっていて、落ち目の韓国より“金になる”日本にビジネスチャンスを見いだしていた。ファッションブランドも始めましたしね。実際、日本のある大手芸能プロダクションに接触し、再デビュー計画を持ちかけているそうです。契約の面でSMエンタ側と揉めそうですが、今月中には新たな動きが判明するでしょう」

 日本に行けばボロ儲けできるという考えは安易にも感じられるが、しばらく彼女の動向には注意が必要だ。

少女時代・ジェシカは「やっぱり解雇……?」相次ぐトラブルで揺らぐK-POPの“屋台骨”

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 9月30日、メンバーのジェシカが脱退することを発表したK-POPガールズグループの少女時代。だが、ジェシカと所属事務所のSMエンタテインメント、双方の言い分が食い違うなど、韓国芸能界の“お家芸”ともいうべき、タレントと所属事務所とのトラブルに発展しそうな様相を呈している。

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