「日本テレビ」の記事一覧(9 / 25ページ)

V6・長野博の結婚に続くのは、関ジャニ∞横山裕と日テレ水ト麻美アナ!?

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 V6の長野博が、女優の白石美帆と11月29日に入籍したことが発表。同日、生放送された『ベストヒット歌謡祭2016』(日本テレビ系)に出演した長野は、歌唱後にTOKIOらジャニーズの仲間から胴上げされ「これ以上の幸せはありません」と感激した。

 2年半の交際を実らせた2人に、ネット上では祝福コメントが多数寄せられているが、それとともに「次に結婚するジャニーズ」予想でも大盛り上がりだ。

「V6の岡田准一は宮崎あおいと同棲中といわれ、森田剛も先日、宮沢りえとの熱愛が発覚しています。また、年内で解散するSMAPは、誰が結婚してもおかしくない」(芸能記者)

 そんな中、ベテラン芸能ジャーナリストは、大本命に意外な名前を挙げる。

「関ジャニ∞の横山裕と日本テレビの水ト麻美アナですよ。昨年、熱愛が報じられた際には、ジャニーズ事務所が否定。その後、2人は別れさせられたことになっていますが、実は今でも交際は続いている。また、水トアナは来年4月で30歳を迎えますが、そのタイミングでフリー転身に踏み切るという話もある。そうすれば、日テレからの監視もなくなり、水トアナの行動に制約がなくなる。ジャニーズ内では“1軍”の嵐だけはまだ結婚にゴーサインが出せませんが、ほかのグループに関しては、以前に比べて管理体制が緩くなってきている。大倉忠義と吉高由里子の交際も発覚していますが、関ジャニにはまだ結婚しているメンバーがいませんから、1人だけなら認められる可能性は高そうです」

 年末年始は、大物カップルの交際や結婚が飛び交う時期。もしかすると、ジャニーズの結婚ラッシュになったりして!?

志田未来のヘンテコラップのせいで日テレ「日曜ドラマ」がピンチ!? 沢村一樹『レンタル救世主』枠史上最低

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日本テレビ公式サイトより

 フジテレビ系の不振ぶりばかりが目立つ今期の連続ドラマだが、その影で、日本テレビ系「日曜ドラマ」枠がピンチだという。

 同枠で放送中の沢村一樹主演『レンタル救世主』は、初回こそ平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好スタートを切ったが、第2話で7.5%まで急落。その後も1ケタが続き、第6話では「日曜ドラマ」枠史上各話最低となる5.6%を記録。第7話で6.5%まで上昇したものの、27日放送の第8話では、6.0%まで落ちてしまった。

 同作は、期間限定・有料契約で、依頼人のあらゆる問題を解決していく「レンタル救世主」たちが、訳ありの依頼者たちの問題と向き合うストーリー。キャストは、沢村のほか、ジャニーズWEST・藤井流星、志田未来、大杉漣、中村アン、勝地涼ら。

「『日曜ドラマ』は、昨年4月期のEXILE・TAKAHIRO主演『ワイルド・ヒーローズ』から設けられたドラマ枠ですが、22時半スタートという中途半端なタイムテーブルが災いしてか、なかなか苦戦中。前期の『そして、誰もいなくなった』も、主演の藤原竜也が熱演を見せながらも、初回以外は1ケタと惨敗。日テレはプライム帯の他の番組の調子がいいだけに、同枠の不調が際立つ。近く改編で、枠自体がなくなる可能性もありそう」(テレビ誌記者)

 ネット上の視聴者の感想をうかがうと、「ストーリーは好きなんだけど、毎回ラップが台無しにしてる」「ラップがきつい」「ラップがジャマすぎる」といった声が目立つ。

「同作は毎回、ヒロインの志田が長ゼリフをラップ調に口ずさむシーンが登場。制作サイドは、これを見どころと言わんばかりに押していますが、その様子が奇怪すぎて、視聴者がついけないようです。もちろん、これだけが低視聴率の理由とは言えませんが、ホロッとするいい話も多いだけに、一瞬で空気をぶち壊すラップシーンには、疑問を抱かざるを得ません」(同)

 インパクトは絶大だが、なかなか必要性を感じられない志田のラップシーン。ラップのせいで、「日曜ドラマ」枠はなくなってしまうのだろうか?

終盤戦で視聴率爆上げ! 殺害に成功した10人の女たちを脅かすのは……!?日テレ系『黒い十人の女』

<p> 終盤に差し掛かった日テレ系『黒い十人の女』。25日放送の9話の視聴率は、4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯では、堂々の数字。最終回での爆上げも期待できそうです。</p>

<p> テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人の愛人たちと、本妻・風睦(若村麻由美)を合わせた10人の女が、睦の経営するレストランに集結。そこで、舞台女優の如野佳代(水野美紀)から、松吉を殺害する計画が語られたのが前回。</p>

「あのクサレ外道!」船越英一郎、ついに死す!? 日テレ『黒い十人の女』3%台をキープ!

<p>日本テレビ系『黒い十人の女』17日放送の第8話の視聴率は、3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯で3%台をキープというのは、視聴者の獲得に成功していると言っていいかもしれません。</p>

<p> さて、前回はテレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人の愛人がそれぞれ因縁を持ちながらも顔を合わせる回でした。<br />
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上西小百合衆院議員、気持ちはすでに芸能人!? 事務所に“逆オファー”かけまくりの日々

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うえにし小百合公式サイトより

「任期は2018年までなのであと2年近く残っているのですが、すでに議員としての活動よりも、その後の“タレント活動”を見越して動いているようです。小池都知事に対する“口撃”も、タレント活動を意識してのことでしょうね」(バラエティスタッフ)

 衆院議員の上西小百合氏が12日、Twitterで東京都の小池百合子知事に関して「嫌い」「小池さんは女を使う」「所詮はアイドル都知事」などと投稿した。

「いま話題の小池さんに絡めば、マスコミが注目するということを彼女はわかってます。そんな彼女が今、いろいろな芸能事務所に“逆オファー”しているんです。どうやら本格的にバラエティ番組に出たいようで、あちこちの事務所に売り込みしているようですよ。ただ、今のところ、どこの事務所も手を挙げていないみたいですけどね」(芸能事務所関係者)

 昨年末にも、大みそかの人気番組『絶対に笑ってはいけない名探偵24時』(日本テレビ系)に逆オファーしていたという上西議員。

「そのギャラとして、300万円近くを要求したとか(苦笑)。過去にいくつかバラエティに出て、そのギャラのよさを知ってるからでしょうけど、あまりに非常識だと業界で話題になりましたよ。また、バラエティ以外にも、討論系の番組にも出たいと言ってるそうです。いま一番出たいのは『橋下×羽鳥の番組』(テレビ朝日系)だとか。“あれだけ橋下さんと確執があったのに、よく言うよ”って、みんなあきれてますよ。それよりも、国会議員としての仕事をちゃんとしてほしいですね」(テレビ局関係者)

 芸能事務所を探す前に、やることがあるはずだが――。

低空飛行を続ける日テレ系『黒い十人の女』画面いっぱいの「ぶっ殺す!」が怖い

<p> 10日深夜放送の日本テレビ系『黒い十人の女』。第7話となる今回の視聴率は3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。低空飛行の様相を呈してきました。</p>

<p> さて、前回で全て出揃った“黒い十人の女”。今回も、またもや女優で愛人の如野佳代(水野美紀)の活躍(?)で愛人同士が一触即発の事態に。ちなみに、以下に役名が出てくる女性はすべてテレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の愛人です。</p>

生粋の博徒・坂上忍「ボートレースで6,000万円大損」よりスゴイ話があった!

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 俳優の坂上忍が、先月31日放送の日本テレビ系『しゃべくり007 2時間スペシャル』で、昨年末にボートレースで6,000万円を失ったことを明かした。

 いまやテレビで見ない日はない坂上だが、関係者いわく「ギャンブル好きというより、生粋の博徒。再ブレークしたのはここ2~3年で、それまでは月刊誌でバクチのコラムを書くほどだった」。

 そんな坂上は、以前から「1年間で働いたギャラを大みそかの競艇に全額ブチ込む」と宣言。チュートリアル・福田充徳から「セーブしようと思わないんですか?」と聞かれても、「当たりゃ、もうかる」と意に介さない。

 ネット上では6,000万円を損したという話に「本当かよ」「多少は盛ってるだろ」などと疑問視する声も上がっているが……。坂上を知る人物によると「本当の話。坂上さんが大金を投入するため、競艇のオッズが変動するくらいですから」という。

 昨年は大損をこいてしまったが、過去には的中した年もあり、その時は「ウン千万円の払い戻しだったそうで、坂上さんは1年間仕事を休みました(笑)。その際、休まれると困るであろう事務所のスタッフには『俺の都合で休むんだから、はいコレ!』と、1年間分の給料をその場で先に支払ったそうです」(同)という。

 この辺りの配慮が、いかにも坂上らしく男前だ。

 番組では6,000万円もの大金を失った瞬間を振り返り「いい大人が泣きますから。無感情な涙って出ますから」と語っていたが、今年は歓喜の涙となるか――。

女の戦いは“肉弾戦”!? 視聴率微増の日テレ『黒い十人の女』アクションドラマに方向転換か

<p> 脚本家・バカリズムが、不倫に走る女たちの“ドロドロ”を描く日本テレビ系深夜ドラマ『黒い十人の女』。3日深夜放送の6話の視聴率は、3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。一度落ち込んだものの、順当に巻き返しています。</p>

<p> 前回、テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)の9人目となる愛人が判明。満を持して登場したのは、局の受付嬢・神田久未(成海璃子)の親友で、エステティシャンの文坂彩乃(佐野ひなこ)でした。これで、本妻の風睦(若村真由美)を含む“10人の黒い女”が出揃ったことになります。<br />
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『君の名は。』が空前ヒットも、“2つの駄作”が邦画ブームをしぼませる?

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『君の名は。』公式サイトより

 興行収入160億円を突破した『君の名は。』、同じく70億円超えの『シン・ゴジラ』の大ヒットのおかげで、邦画界が盛り上がっている。だが年末に向けて、2本の大型作品が邦画ブームに冷や水を浴びせるのではないかと映画関係者の間で危惧されているという。

「ひとつは、10月29日に公開された『デスノート Light up the NEW world』です。原作の核心である『夜神月 vs L』といった明確な対立軸がなく、観客を驚かせる演出も貧弱。演技面でも前作までの藤原竜也や、ドラマ版(日本テレビ系)の窪田正孝のような切れ味の鋭さに欠け、これといった見どころがない。やはり、原作ファンが懸念したとおり、オリジナルストーリーに無理があったのかもしれません」(映画誌編集者)

 それ以上にひどいのが、12月17日に公開される実写版『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』だという。映画ライターが首をかしげる。

「すでに『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)自体が“オワコン”です。昨年7月に始まったセカンドシーズンでは、新キャラの“USAピョン”を軸に据えたものの、子どもたちにはまったく響かず、視聴率がダウン。そこに、意味不明な実写化ですからね。大人は『妖怪ウォッチ』の世界観を知りませんし、子どもには実写化されたキャラなど気持ち悪いだけ。ウチの子どもも、まったく興味を示していませんよ」

 10月26日には、遠藤憲一が扮する“じんめん犬”のビジュアルが公開されたものの、ファンは無反応。どうせなら、このまま『君の名は。』を延々と公開し続けて、『デスノート』と『妖怪ウォッチ』は“なかったこと”にしたほうが日本の映画界のためにはいいかも!?

視聴率下落! “不倫”が題材の日テレ『黒い十人の女』に賛否両論か

<p>日本テレビ系『黒い十人の女』20日放送の4話の視聴率は2.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。深夜帯としては好調に飛ばしてきた同ドラマですが、下落。“不倫”という今年を席巻したテーマに、賛否両論の評価ということでしょうか。</p>

<p> さて、今回は、現在まで登場している愛人6人が一堂に会する回でした。風松吉(船越英一郎)に9人の愛人がいることを知っている、女優の如野佳代(水野美紀)と受付嬢の神田久未(成海璃子)と、知っている上で他の愛人を蹴落とそうとする“略奪性不倫”のアシスタントプロデューサーの弥上美羽(佐藤仁美)。9人の愛人の存在を知らない、若手女優の相葉志乃(トリンドル玲奈)と、メイクの水川夢(平山あや)。そして、1人だけ自分が本命の彼女だと信じて疑わない、脚本家の皐山夏希(MEGUMI)。</p>

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