高橋一生の出番が激増! 大コケ・篠原涼子『民衆の敵』でエロシーンが加速中!!
“市政エンタテインメント!”をうたう篠原涼子主演の月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の第3話。平均視聴率は前回から0.4ポイントアップの7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、相変わらず微妙な数字でした。
それはそうと、千葉市議会をはじめ、千葉市の全面協力を受けて撮影が行われている同作ですが、放送後の熊谷俊人市長の解説ツイート(続きを読む
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「月9」の記事一覧(2 / 4ページ)
“市政エンタテインメント!”をうたう篠原涼子主演の月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の第3話。平均視聴率は前回から0.4ポイントアップの7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、相変わらず微妙な数字でした。
それはそうと、千葉市議会をはじめ、千葉市の全面協力を受けて撮影が行われている同作ですが、放送後の熊谷俊人市長の解説ツイート(続きを読む
篠原涼子が、主演女優として「落選」の危機にさらされている。
10月30日に放送されたフジテレビの月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』第2話の平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)となり、初回9.0%から大きく数字を落とした。前クールの『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』が、平均視聴率14.8%と…
低迷する「月9」の救世主となれるのか?
4月から嵐・相葉雅紀の主演でスタートする、フジテレビの月9ドラマ『貴族探偵』。このところ“ワースト視聴率”しか話題にならない「月9」だけに、これ以上の爆死は許されない。相葉のほかにも武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵など主演級のキャストが脇を固め、3月1日から初回放送日まで、数十パターンのPRスポットを放送する気合の入れようだ。
「同ドラマは、麻耶雄嵩氏の本格推理小説『貴族探偵』と、続編の『貴族探偵対女探偵』が原作。相葉が演じるのは、趣味で探偵をしている貴族だが、自分では何ひとつ捜査も推理もしない。自分が事件関係者の女性たちを口説いている間に、執事やメイド、運転手たちに推理をさせ、最後に事件を解決するというおいしい部分だけを持っていく設定。月9枠なのに恋愛要素がないことでも、注目を浴びています」(テレビ誌ライター)
同ドラマのプロデューサーは「『貴族探偵』は、今まで見たことのない新鮮な面白さが詰まったドラマ」と胸を張るが、スタッフたちはどうにもモヤモヤした気持ちを抱えているという。フジテレビ関係者が明かす。
「“今まで見たことがない作品”どころか、むしろ昨年10月期のドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)や、11年放送の『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)にそっくりすぎでしょう。視聴者も“どこかで見たな”と既視感を持つはず。ストーリーやあらすじも、あらかた想像がつくでしょうし、正直不安しかありませんよ」
『IQ246』では、織田裕二演じる貴族の末裔がひとりで事件を解決するが、「貴族」という設定はまったく同じ。一方の『謎解き』も、財閥令嬢で刑事のお嬢様らの推理はほぼ当たらず、執事役の嵐・櫻井翔が代わりに事件を解決するという話。確かに、『貴族探偵』の設定と似通っている。
「『絶対に負けられない』と鼻息を荒くしていたフジの上層部に向かって、若手社員が『織田さんと櫻井さんのドラマを足して割ったような話ですよね』とKY発言をしてしまった。誰もが思っていたことなんですが、“タブー”に触れてしまったことで、その場の空気は一変。シーンと静まり返りました。いずれにせよ、合格点は視聴率15%。万が一、10%割れとなれば、さすがに月9ドラマの撤廃が検討されるはず。そうなったら、おそらくは制作費があまりかからない情報番組になるでしょうね。スタッフもそれがわかっているため、“本当にこんなパクリみたいなドラマに命運を懸けるの?”と、シラけた空気になっているというわけです」(同)
フジテレビがなぜこのドラマを選んだのか、その謎を解き明かしてくれる探偵はいないだろうか?
<p> フジテレビは10日、4月期の“月9”が、嵐・相葉雅紀主演『貴族探偵』であると発表した。</p>
<p> 同作は、フジテレビ現社長・亀山千広氏が企画に関わった1987年4月期放送の岸本加世子主演『アナウンサーぷっつん物語』から続く月9枠の30周年作品。麻耶雄嵩氏の同名推理小説シリーズが原作で、相葉が演じるのは、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明ながら、己のことを「貴族」と名乗る“貴族探偵”。しかしながら、召使たちに捜査・推理をさせ、自身は何もしないのだという。</p>
<p> 発表されているキャストは、新米探偵役の武井咲のほか、生瀬勝久、井川遥、</p>
1日放送の情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)が、生放送中に「フジテレビの月9はなくなってもいいと思いますか?」という視聴者アンケートを実施。その結果、「なくなってもいい」が6,973ポイント、「なくなってほしくない」が1,046ポイントと、約9割の人がYESと答えた。
「かつてはそのブランド力から高視聴率が当たり前だった月9も、2011年のフジの『韓流押し』騒動を境に下降。いまだにトレンディドラマ臭が残っている月9は、“フジ嫌い”となった視聴者には鼻に付く存在。月9の視聴率の変化は、同局の好感度の変化とも言えそう。また、最近は月9に出たがる人気俳優がいないことから、キャスティングに難航し、ドラマの質まで低下してしまった」(テレビ誌記者)
現在放送中の月9『突然ですが、明日結婚します』は、事務所の“ゴリ押し”感が強すぎるゆえに、人気度合いがいまいち見えてこない西内まりやと、これが演技初挑戦のflumpool・山村隆太による恋愛モノ。
同作は、主演に内定していた竹野内豊の突然の降板による、“急ごしらえ”の企画と言われている。案の定、脚本や山村の大根演技に酷評が相次いでおり、思わず「質を落としてまで、月9を続けなくても……」と言いたくなるような状況だ。
「今後の月9は、4月クールが嵐・相葉雅紀主演のミステリー、10月クールが元SMAP・木村拓哉主演作だとウワサされている。ネット上では、『さすがにジャニーズ主演作が立て続けにコケたら、月9はなくなるだろう』という声も見られますが、これには同調できない部分も。今のフジは、ゴールデン帯で8%獲れたら大喜び……。ハードルが下がりきっており、7~8%程度獲れれば来年以降もズルズル続きそう」(同)
視聴者離れが止まらないフジ。月9を廃止したところで、高視聴率が期待できるような新番組を立ち上げられない、というのが本音かもしれない。
<p> 西内まりやとflumpool・山村隆太が出演する“月9”ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ、23日スタート)の残りのキャストが発表された。</p>
<p>「何せギリギリまでキャストが決まらなかったため、撮影はもちろん、何もかもがバタバタ。出足が遅かった分、宣伝部は大急ぎでPRを展開しています」(芸能関係者)</p>
<p> 今月スタートの月9といえば、半年前から主演は竹野内豊で決まっていたものの、竹野内側の申し入れにより、立ち消えに。企画は振り出しに戻り、大慌てでキャスティングしたのが、スケジュールの空いていた西内と、演技未経験の山村だった。<br />
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<p> フジテレビは16日、1月23日スタートの“月9”枠が西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』であると発表した。</p>
<p> 少女漫画誌「プチコミック」(小学館)で連載中の同名コミックが原作の同作は、“専業主婦になりたい女”と“絶対に結婚したくない男”という価値観の異なる男女のラブストーリー。西内が演じる主人公は、大手銀行に勤めるやり手OL・高梨あすか。主人公と強烈に引かれ合う人気アナウンサー・名波竜役には、これが俳優デビューとなるロックバンド・flumpoolのイケメンボーカリスト山村隆太が大抜擢された。<br />
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※イメージ画像:YouTube『フジテレビ番組動画「カインとアベル」初回予告スポット』より Hey!Say!JUMPの山田涼介(23)が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』が17日にスタートし、ネット上の男性視聴者から歓喜の声が上がっている。ヒロイン役の倉科カ…
Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務める連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の第7話が4日に放送され、平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最低を更新した。
同作は、21時台のゴールデン帯にもかかわらず、6.5%と低調スタート。第2話で7.1%まで上昇したものの、以降は6%台が続いていた。プライム帯で放送中の民放キー局の連ドラ中、期間平均最下位の『神の舌を持つ男』(TBS系)に続き、不振が続いている。
「4%台は、プライム帯では打ち切り圏内。裏番組の日曜劇場も、今期は1ケタが続くなどイマイチですから、言い訳できません。ただ、視聴者の満足度は高く、キャストの演技や、脚本・演出も悪くない。となれば、やはり主演の中島の注目度の低さが仇となったと言わざるを得ない。“主演が若手ジャニーズ”というだけで『期待感が持てない』という視聴者は、かなり多いですから」(テレビ誌記者)
Hey!Say!JUMPといえば、フジテレビは10月期でも、同グループの山田涼介を“月9”『カインとアベル』の主演に抜てき。山田が主演した映画『暗殺教室』の脚本を手がけた金沢達也氏が書き下ろすラブストーリーで、山田は不動産会社の社員を演じるという。
「企画よりもキャスティング優先と指摘されることも多いフジは、近年、ジャニーズへの依存度が高く、一般的に知名度の低い若手の起用にも積極的。今年の『FNS27時間テレビ』も、Hey!Say!JUMPの活躍を全面に押し出すような構成で、“ジャニーズ接待”丸出し。案の定、『FNS27時間テレビ』歴代最低視聴率を記録してしまった。フジの亀山千広社長は、ヒットドラマを生み出すことこそが、視聴率不振脱却の糸口だと明言していますが、今のジャニーズ依存を見直さない限り、『HOPE』のような失敗を繰り返しそう」(同)
ジャニーズ帝国の言いなりか、はたまた全盛期のキムタク級の高視聴率俳優に成長することを見込んでか、ジャニーズの若手の起用に積極的なフジテレビ。10月スタートの“月9”は、『HOPE』の二の舞いにならなければいいが。
低迷する福山雅治主演ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系/月曜午後9時~)が、完全に泥沼にはまってしまった。
5月16日に放送された第6話の平均視聴率は、まさかの6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2014年4月期『極悪がんぼ』(尾野真千子主演)第10話の7.8%を大きく下回り、フジ“月9”史上ワースト視聴率(単話)を更新したのだ。
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