NHK朝ドラ『半分、青い。』で化けた! 永野芽郁が名実ともに”若手No.1女優”へ急成長中
永野芽郁というと、映画『俺物語!!』で演じた、ふわっとした天然系のお嬢様というイメージが強かった。
紙袋をかぶった男子高校生を好きになる女子高生を演じた連続ドラマ『こえ恋』(テレビ東京系)もそうだが、リアルな女性よりは現実感のない浮世離れしたキャラクターを演じた時の印象のほうが強く、NHK連続テレビ小説の『半分、青い。』もその路線を踏襲するのかと思っていた。
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永野芽郁というと、映画『俺物語!!』で演じた、ふわっとした天然系のお嬢様というイメージが強かった。
紙袋をかぶった男子高校生を好きになる女子高生を演じた連続ドラマ『こえ恋』(テレビ東京系)もそうだが、リアルな女性よりは現実感のない浮世離れしたキャラクターを演じた時の印象のほうが強く、NHK連続テレビ小説の『半分、青い。』もその路線を踏襲するのかと思っていた。
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人気脚本家で、NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』の脚本を務める北川悦吏子氏が、同作の脚本を変更する可能性があることを示唆した。
9月末まで続く同作で、脚本の仕上げが終盤を迎えていることを明かした北川は、自身の公式Twitterに、同ドラマで具体的に使う予定はないものの思いついたセリフを投稿。するとこのセリフを「加筆」するようTwitter上で多数の嘆願を受けていると明…
オリコンが「2018年上半期ブレイク女優ランキング」を発表。1位に輝いたのは、現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務める永野芽郁だった。一方、3月で終了した朝ドラ『わろてんか』のヒロイン・葵わかなは5位で、2人の間には大きな差ができてしまった。
同ランキングは、全国の10代から50代のオリコンモニター1,000名にアンケート調査を行ったもの。1位、5…
3月で放送を終えたNHK連続ドラマ小説『わろてんか』で、北村笑店の会計係で、風太(濱田岳)の妻・トキ役を演じてブレークを果たした、徳永えりの勢いが止まらない。
4月期、徳永はテレビ東京系『ヘッドハンター』(江口洋介主演)と、NHK総合『デイジー・ラック』(佐々木希主演)に、いずれも重要な役どころで掛け持ち出演したが、7月期も2つの連ドラへ出演する売れっ子ぶりだ。
「『わろてんか』でブレークの徳永えり 2クール連続の連ドラ掛け持ちで、ヒロイン・葵わかな超える売れっ子ぶり!」の続きを読む
NHK連続テレビ小説『天花』(2004年)でヒロインを務めた藤澤恵麻が第1子を妊娠したことを、所属事務所セブンス・アヴェニューが明らかにした。藤澤は昨年8月に、会社員の一般男性と結婚していた。藤澤のネタがニュースになるのは久しぶりのことで、そもそも「藤澤恵麻って、誰?」と思う読者は多いだろう。
藤澤は上智大学在学中の01年に「non-no」(集英社)のオーディションでグラン…
「藤澤恵麻、田畑智子、原田夏希、宮地真緒……もはや結婚、妊娠、出産しか話題にならない“元・朝ドラヒロイン”たち」の続きを読む
女優の広瀬すずが、2019年前期のNHK朝ドラ『夏空』でヒロインを務めることが発表された。戦後の北海道・十勝、日本アニメの草創期を舞台に、戦争で両親を失った少女・奥原なつがアニメーターを目指す姿を描く物…
<p> 旅行サイト「楽天トラベル」が昨年の国内旅行販売を集計した人気ランキングでは、1位が沖縄県で、特に宮古島・伊良部島エリアが前年比1.5倍と急上昇していた。</p>
<p> 宮古島といえば、覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏も釈放後に潜伏していたことで知られるが、実は一部セレブの間では「隠れパワースポット」として人気が高い。2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』のロケ地にもなった伊良部島のホテルサウスアイランド(ドラマ内ではサザンアイランド)がそのひとつだ。</p>
「夏菜の「精神が崩壊した」不幸すぎるNHK朝ドラ『純と愛』に再評価!? 伊良部島のロケ地ホテルが“パワースポット”化」の続きを読む
<p> NHKの連続テレビ小説に出演することが新人女優の登竜門になって久しい。中でもいま熱いのは、ヒロインの友人、姉妹、娘などの脇役を演じた女優たちの活躍だ。</p>
<p>『あまちゃん』の松岡茉優や『あさが来た』の吉岡里帆など、朝ドラに出演したことで人気に火が付いた女優もいれば、『おひさま』と『花子とアン』への出演を経て『まれ』で主演を果たした土屋太鳳や、『あまちゃん』を経て現在放送中の『ひよっこ』で主演を獲得した有村架純のようなケースもある。</p>
<p> 朝ドラのネームバリューは他局でも大きく、「朝ドラに出演したあの人が!」という紹介をする番組も珍しくない。その極め付きが、3月に3週にわたってテレビ東京系で月曜深夜に放送された『こんにちは、女優の相楽樹です。』だった。</p>
<p> 本作は、俳優が本人役を演じるというテレ東が得意とするノンフィクション風のドラマだ。主演を務めたのは、朝ドラ『とと姉ちゃん』で次女の鞠子を演じた相楽樹。</p>
<p> 朝ドラに出演したことで国民的人気女優になったと勘違いして調子に乗っている相楽は、純喫茶が舞台の深夜ドラマのウエイトレス役で初主演を果たす。</p>
NHK『あさが来た』番組サイトより今年の連続ドラマがすべて終了した。平均視聴率ランキング形式で振り返ってみると、テレビ朝日の強さと、フジテレビの凋落ぶりが如実に示される格好となった。
年間の視聴率首位は、波瑠主演のNHK連続テレビ小説『あさが来た』の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2位は高畑充希主演『とと姉ちゃん』の22.8%でワン、ツーフィニッシュ。朝ドラは2013年前期『あまちゃん』以降、好調が続いている。
3位は、2年ぶりに復活した米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の21.5%で堂々の民放トップ。4位は嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の17.2%、5位は堺雅人主演のNHK大河ドラマ『真田丸』の16.6%、6位は水谷豊主演『相棒season14』(テレビ朝日系)の15.3%。
7位には、初回10.2%でスタートも、その後グングン右肩上がりで視聴率を上げ、最終回では20.8%と大台を突破した新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が14.6%を記録してランクイン。あらためて、その存在がクローズアップされた新垣には、今後オファーが殺到しそうな公算。
8位は嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の12.9%、9位はSMAP・草なぎ剛主演『スペシャリスト』(テレビ朝日系)の12.7%で、ジャニーズ勢が続いた。
10位は石原さとみ主演『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の12.4%。ここのところ、すっかり“恋愛ドラマ”専門女優の印象が強くなっていた石原だが、今回、恋愛部分は弱めで、基本的には“お仕事ドラマ”。それでもしっかり高視聴率をマークしたことで、評価を高めた。
トップ20を局別で見ると、『ドクターX』や『相棒』などのキラーコンテンツを持つテレ朝が8作入り、ぶっちぎりのトップ。続いて、TBSで5作ランクイン。年間視聴率3冠王狙いの日テレは4作で、今年のドラマはあまり振るわなかった。NHK総合は3作入ったが、朝ドラ、大河以外の連ドラは不振だった。昨年、『銭の戦争』など5作が入っていたフジは今年は1本も入らず、壊滅状態となってしまった。
なお、NHKを除く民放の連続ドラマ(プライム帯)で最下位は、芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演『OUR HOUSE』(フジテレビ系)で4.5%だった。
(文=田中七男)<2016年連続ドラマ平均視聴率ランキング>
※2016年中に放送を終えたドラマのみが対象
1位 『あさが来た』(NHK総合)23.5%
2位 『とと姉ちゃん』(同)22.8%
3位 『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)21.5%
4位 『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)17.2%
5位 『真田丸』(NHK総合)16.6%
6位 『相棒season14』(テレビ朝日系)15.3%
7位 『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)14.6%
8位 『世界一難しい恋』(日本テレビ系)12.9%
9位 『スペシャリスト』(テレビ朝日系)12.7%
10位 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)12.4%
11位 『警視庁・捜査一課9係』(テレビ朝日系)12.2%
12位 『家売る女』(日本テレビ系)11.6%
13位 『科捜研の女15』(テレビ朝日系)11.0%
14位 『怪盗 山猫』(日本テレビ系)10.9%
15位 『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系)10.8%
16位 『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)10.7%
17位 『仰げば尊し』(TBS系)10.6%
18位 『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)10.2%
19位 『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)10.0%
20位 『はじめまして、愛しています』(テレビ朝日系)9.9%
<p> 2013年前期『あまちゃん』以降、NHK連続テレビ小説は高視聴率が続いている。そのため、ヒロインに限らず、朝ドラに出演した若手女優はブレイクするという流れができつつある。</p>
<p> 先頃、オリコンスタイルが「2016年ブレイク女優ランキング」を発表したが、トップ10中7人が朝ドラ出演者という極端な結果になった。</p>
<p> その顔ぶれを見ると、首位は『とと姉ちゃん』(16年前期)のヒロイン・高畑充希で、昨年10位から大きくジャンプアップ。全話平均視聴率では『あさが来た』(15年後期)の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をわずかに下回ったが、22.8%という高い数字を記録した。</p>
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