「波瑠」の記事一覧

波瑠主演『サバイバル・ウエディング』パワハラ・セクハラ発言連発でコンプラ“ギリギリ”もドラマとして成立するワケ

 今、ノリに乗っている女優・波瑠が主演を務める土曜ドラマ『サバイバル・ウエディング』(日本テレビ系)が7月14日にスタートし、視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、好スタートを切りました。

 波瑠ちゃんといえば、NHK朝ドラ『あさが来た』でブレイク後、立て続けにドラマに出演しており、主演を務めた昨年4月期の『あなたのことはそれほど』(TBS系)、前クール放送の『…

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主演ドラマが2作連続で高視聴率マーク! ランクを上げた波瑠は今後もオファー殺到必至

 女優・波瑠が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』が7日、最終回を迎え、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークし、有終の美を飾った。

 初回の14.7%こそ超えられなかったものの、全話中2番目の高い数字を記録。最低は第5話の11.5%で、全話で2ケタを達成する強さを見せた。全話平均は、V6・井ノ原快彦主演『特捜9』(テレビ…

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波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の…

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昼顔より怖い!? “ゲス不倫”ドラマ『あなたのことはそれほど』に見るTBSの本気度

<p> 18日放送の『あなたのことはそれほど』(TBS系)。初回の視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と快調な滑り出し。不倫という、ここ数年世間を騒がすワードに注目が集まった結果でしょうか。</p>

<p> 主演の波瑠は、昨年の4月クールで嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)でヒロインを好演。久々の恋愛ドラマへの登板です。一方で、刑事ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)で変わり者の女性刑事を演じるなど、この1年で着実に力をつけたはず。さて、『あなたのことはそれほど』は、数字を残すことができるのでしょうか。</p>

<p> 恋愛ドラマといっても、フジテレビ十八番のチープでスカスカのドラマとは違い、こちらは「不倫」を前面に押し出したスパイシーな仕上がり。波瑠のほか、イケメンと美女たちが、イケない恋愛に墜ちていくようです。<br />
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テレ朝強し! フジテレビは凋落……「2016年ドラマ視聴率ランキング」

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NHK『あさが来た』番組サイトより

 今年の連続ドラマがすべて終了した。平均視聴率ランキング形式で振り返ってみると、テレビ朝日の強さと、フジテレビの凋落ぶりが如実に示される格好となった。

 年間の視聴率首位は、波瑠主演のNHK連続テレビ小説『あさが来た』の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2位は高畑充希主演『とと姉ちゃん』の22.8%でワン、ツーフィニッシュ。朝ドラは2013年前期『あまちゃん』以降、好調が続いている。

 3位は、2年ぶりに復活した米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の21.5%で堂々の民放トップ。4位は嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の17.2%、5位は堺雅人主演のNHK大河ドラマ『真田丸』の16.6%、6位は水谷豊主演『相棒season14』(テレビ朝日系)の15.3%。

 7位には、初回10.2%でスタートも、その後グングン右肩上がりで視聴率を上げ、最終回では20.8%と大台を突破した新垣結衣主演『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が14.6%を記録してランクイン。あらためて、その存在がクローズアップされた新垣には、今後オファーが殺到しそうな公算。

 8位は嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の12.9%、9位はSMAP・草なぎ剛主演『スペシャリスト』(テレビ朝日系)の12.7%で、ジャニーズ勢が続いた。

 10位は石原さとみ主演『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の12.4%。ここのところ、すっかり“恋愛ドラマ”専門女優の印象が強くなっていた石原だが、今回、恋愛部分は弱めで、基本的には“お仕事ドラマ”。それでもしっかり高視聴率をマークしたことで、評価を高めた。

 トップ20を局別で見ると、『ドクターX』や『相棒』などのキラーコンテンツを持つテレ朝が8作入り、ぶっちぎりのトップ。続いて、TBSで5作ランクイン。年間視聴率3冠王狙いの日テレは4作で、今年のドラマはあまり振るわなかった。NHK総合は3作入ったが、朝ドラ、大河以外の連ドラは不振だった。昨年、『銭の戦争』など5作が入っていたフジは今年は1本も入らず、壊滅状態となってしまった。

 なお、NHKを除く民放の連続ドラマ(プライム帯)で最下位は、芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演『OUR HOUSE』(フジテレビ系)で4.5%だった。
(文=田中七男)

<2016年連続ドラマ平均視聴率ランキング>
※2016年中に放送を終えたドラマのみが対象
1位 『あさが来た』(NHK総合)23.5%
2位 『とと姉ちゃん』(同)22.8%
3位 『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)21.5%
4位 『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)17.2%
5位 『真田丸』(NHK総合)16.6% 
6位 『相棒season14』(テレビ朝日系)15.3%
7位 『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)14.6%
8位 『世界一難しい恋』(日本テレビ系)12.9% 
9位 『スペシャリスト』(テレビ朝日系)12.7% 
10位 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)12.4% 
11位 『警視庁・捜査一課9係』(テレビ朝日系)12.2% 
12位 『家売る女』(日本テレビ系)11.6%
13位 『科捜研の女15』(テレビ朝日系)11.0% 
14位 『怪盗 山猫』(日本テレビ系)10.9%
15位 『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系)10.8% 
16位 『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)10.7%
17位 『仰げば尊し』(TBS系)10.6%
18位 『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)10.2% 
19位 『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)10.0%
20位 『はじめまして、愛しています』(テレビ朝日系)9.9%

ブレーク中の波瑠がNHK連ドラで主演! 民放初主演の『ON』は不振だったが……大河ドラマ主役の座へ虎視眈々!?

<p> ブレーク中の波瑠が来年1月13日にスタートするNHK連続ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』(金曜午後10時~/全8話)で主演を務めることがわかった。まだ、9月だというのに、来年1月放送のドラマの概要を発表するあたり、NHKの期待の大きさがうかがえる。</p>

<p> 波瑠は2006年の女優デビュー以降、多くの映画、ドラマに出演したものの、なかなか芽が出なかった。だが、主演を務めた15年後期のNHK連続ドラマ小説『あさが来た』が、今世紀の朝ドラ史上最高視聴率となる23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録する大ヒットで、一気にブレーク。</p>

<p>『あさが来た』終了後、間をあけずにヒロインを務めた今年4月期『世界一難しい恋』(日本テレビ系/大野智主演)も、12.9%(全話平均)の高視聴率をマークし、まさしく“時の人”となった。7月期にはフジテレビ系連続ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』で民放連ドラ初主演を務めたが、低迷続くフジのドラマとあって、視聴率は8.1%(同)と不振に終わった。<br />
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最終回でも下落! フジ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』最後まで気になる関ジャニ∞・横山裕の“演技力”

<p> フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』。昨夜放送の最終回の視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と下落。やはり、ドラマ本編通しての展開を吹き飛ばした真壁永久(芦名星)の登場に興ざめした視聴者が多かったのではないでしょうか? ついに全話を通して2ケタ台に乗せることはできませんでした。</p>

<p> 前回で登場した“ラスボス”的ポジションの青い目の美女・真壁が、藤堂比奈子(波瑠)に「ナイフ」を渡した人物でした。真壁の目的は、藤堂を自分と同じ側、つまり異常犯罪者に引きずり込むこと。</p>

2ケタ届かず……! フジ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は最終回を迎えることができるのか

<p> 昨夜放送のフジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』。8話の視聴率は8.6%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)。順当に盛り返していますが、2ケタには未だ届かず。可もなく不可もなくといった評価でしょうか。</p>

<p> 今回は、9月6日放送予定の最終話に向けての準備回。3話、4話の殺害した女性のパーツを持ち去る猟奇殺人犯・佐藤郁夜(佐々木希)が再度登場。前回から、藤堂比奈子(波瑠)に執着していましたが、逮捕後もそれは変わらず。見事脱走し、藤堂に迫っていきます。</p>

関ジャニ∞・横山裕ついに“殺人犯”に!? 『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』奇跡の盛り返し!

<p>後半戦に突入したフジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』。23日放送の第7話の視聴率は、7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と盛り返しました。この内藤了原作「藤堂比奈子シリーズ」は、今年6月に5作目が刊行されたばかり。原作ファンが視聴率を支えた結果だと言えるでしょう。</p>

<p> さて、今回は殺人ではなく“自殺”がテーマ。除草剤を服用した自殺遺体が立て続けに発見されます。遺書に「生きた証をAIDに託します」とあり、藤堂比奈子(波瑠)らが調べを進めるとインターネットサイトで自殺を表明した人物の元に除草剤を届ける“AID”なる人物の存在が浮上しました。<br />
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視聴率下落が止まらない!『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』に見る関ジャニ∞・横山裕の“凶暴性”

<p> フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は、折り返しの6話。前回、リオ五輪の影響で急落した視聴率ですが、昨夜放送の6話は6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と緩やかに下落。</p>

<p> 今回は、100円硬貨を胃に詰め込まれて殺害される“リッチマン事件”が発生。殺害された3名には地元ヤクザとのつながりがあり、その組に騙されて全てを失った高齢者5人組による犯行だとわかりました。</p>

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