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次はあの超人気マンガ家!? 浦沢直樹氏のW不倫報道で、戦々恐々のマンガ界……

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『20世紀少年 完全版 1 (ビッグコミックススペシャル) 』(小学館)

『YAWARA!』や『20世紀少年』で知られるマンガ家・浦沢直樹氏にW不倫報道が持ち上がり、出版界は大混乱に陥っている。

 11日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じたもので、お相手は仕事を通じて知り合った50代の元編集者。同誌は8~9月に浦沢氏と女性が時間差で同じラブホテルに出入りする一部始終を押さえており、写真も掲載されている。2人は記者の直撃取材にしどろもどろになりながらも“特別な関係”を否定している。浦沢氏には妻子があり、女性にも家庭があるという。

 今年は年明け早々発覚したベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の醜聞を皮切りに、空前の“ゲス不倫ブーム”となっている。その熱波が、ついにマンガ界にも――。

 出版社勤務の30代男性は「大手出版社に文壇タブーがあるのと同じで、これまで人気マンガ家のスキャンダルが報じられるなんて、考えたこともありませんでした。浦沢さんの不倫を報じた主婦と生活社にはコミック部門がないため『関係ない』ということになったのでしょうが、これを機に、売れっ子マンガ家までもが取材対象になるのは困ります」と話す。

 一方で、そうした動きを歓迎する声もある。

「売れっ子マンガ家の中には、叩けばホコリが出まくる人もいる。担当の編集者はいつも心労でダウン寸前。一度、痛い目に遭った方がいいですね」とは某編集者。

 例えば、格闘系マンガではトップの呼び声も高いマンガ家・Xは「性欲の塊。毎年、女性新入社員のチェックは欠かさず、気に入ったら会社側に『こっちによこせ』と命令する。その出版社では、先生の“世話”をする専門の女性社員がいるそうです」(出版関係者)。

 国民的人気コミックの作者であるYにも不倫疑惑がささやかれている。

「仕事部屋と称して、六本木の超高級マンションの一室をヤリ部屋にしているとか。知名度抜群で、次に週女に狙われるとしたら彼でしょうね」(前出編集者)

 ある意味、芸能界よりもスキャンダラスなネタが転がっているのがマンガ界。パンドラの箱はついに開かれた!?

人気マンガ家・浦沢直樹“不倫報道”で次回作絶望!?「奥さんのダメ出しがないと……」

<p>『YAWARA!』『20世紀少年』『MASTERキートン』などのヒット作品を世に出した人気マンガ家・浦沢直樹に、不倫ゴシップが報じられた。50代の元編集者女性とお忍びでホテルに複数回、出入りしていたと女性誌が報じたものだが、これに戦々恐々とするのが浦沢と仕事をする業界人たちだ。</p>

<p> 浦沢は、2008年から連載してきたSF大作『BILLY BAT』(講談社)が最終回を迎えたばかりで、ある編集者は「構想が進んでいる新作に悪影響が出るんじゃないかと不安」と話しているのだ。</p>

<p>「何しろ、浦沢先生の奥さんと娘さんは、作品の完成度に大きく貢献していますからね。先生は、仕上げ途中で2人の意見を聞いて手直しするんです。特に奥様は、浦沢先生の右腕といっていいぐらい作品に口出しする方で、それがまた絶妙。編集者からは言いにくい不足点を指摘してくれることで知られていますから、不倫報道で万が一、家庭が崩壊したら、先生の創作にとって最悪な事態なんです」(同)</p>

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