『明日の記憶 』(東映)
もう、ラストサムライとは呼べない!? 「週刊文春」(文藝春秋)で30代の田中みな実似の女性Aさんとの“ゲス不倫”が報じられた俳優・渡辺謙が“らしからぬ対応”だ。
2人の出会いは2013年8月、Aさんがホステスとして働いていた大阪・北新地の高級クラブに渡辺が来店。その約1年後から、本格交際が始まったという。
事実ならば、妻・南果歩の目を盗んで3年近く“隠密愛”を育んでいたことになる。
「文春にはAさんが出どころとしか思えないようなプライベート写真が掲載され、謙さんも言い逃れができなかった。がん闘病中の南さんはショックのあまり、その場に崩れ落ちたという話もある。謙さんも憔悴しきっているようだ」とはスポーツ紙記者。
新聞・テレビでは渡辺の所属事務所に気を使い、擁護気味の報道が目立つが、ネットでは「ラストサムライから落ち武者へ」などと揶揄されている。
渡辺は先月末に極秘帰国。その際も、所属事務所から御用メディアに「空港に取材には行かないように」とプレッシャーがかけられたという。
さらに、一部で伝えられていた釈明会見も“なかったこと”に……。
事情を知る関係者は「当初はやる方向で話が進んでいたといいますが、失意の謙さんが取り乱す可能性があるということで、なくなりました。誠実に対応すると思っていただけに、残念ですね」と話す。
「超大物」「ハリウッドスター」と呼ばれて久しい渡辺だが、実際はかなりの小心者だったようだ。
「謝罪会見は“なかったこと”に……“ゲス不倫”発覚のハリウッド俳優・渡辺謙は小心者だった!?」の続きを読む