「社会」の記事一覧(61 / 65ページ)

中国版『ファイト・クラブ』!? ナイトクラブで開催中の“半地下”格闘技がアツい!

<p> 中国の格闘技というと、少林寺拳法、ブルース・リーやジャッキー・チェンなどの映画で見るような、互いに激しく打撃を応酬し、時にアクロバティックに宙を舞う武術くらいで、プロレスや総合格闘技はテレビのスポーツチャンネルなどで海外の試合がたまに放映されるだけ。だから中国人は一般的に格闘技には興味がない、と思っていたのだが、そうではないらしい。</p>

春節名物の爆竹が爆弾化!? 中国男児、誤爆で指8本吹き飛ばされる

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爆竹で負傷した河北省の男児の手。手のひらが裂け、指も取れかかっている

 国内外でさまざまな騒動が巻き起こった中国の春節シーズンも、22日の「元宵節」(春節から初めての満月を祝う日)を迎え、幕を閉じた。この間、連日伝えられていたのが、邪気払いとして用いられる爆竹による事故だ。

 2月3日、黒龍江省では、4歳男児が手に持っていた爆竹が爆発、指1本を負傷した。さらに、失明の危機に瀕している(東北網)。

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月収10万円を切ることもザラ!? 「映画とはぜんぜん違う」韓国ヤクザ社会の厳しい現実

<p> 韓国では、暴力団に関するニュースが頻出している。最近も、昨年11月に江原(カンウォン)で凄惨な流血事件が勃発していたことが明らかになった。総勢29人の男たちが明け方の駐車場を舞台に、バットや角材のみならず、斧や刀まで持ち出しての大乱闘を始めたのだ。まるでヤクザ映画のワンシーンのようだ。<br />
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農村出身恋人の実家で出された家庭料理に「吐き気がする」!? 上海人の“勘違い”選民意識に批判殺到!

女性が思わず「吐きそう」とつぶやいた料理。確かに、見た目は貧相だが……。  春節を恋人男性の実家の農村で過ごした上海出身の女性が、ネット上に「別れたくなった」と書き込んだことが、大…

【グロ注意】日本のバカッターとは次元が違う!? 想像を絶する韓国“かまってちゃん”の大暴走

<p> 日本では見慣れた感のある“バカッター”事件だが、お隣韓国では、想像を絶するレベルのかまってちゃんが暴走している。</p>

<p> 事件は、韓国人男性A氏が自身のFacebookに“ある公約”を載せたことに始まる。</p>

<p>「“いいね!”が10万つけば、生きているハツカネズミを食べます!」</p>

<p> すぐに10万の“いいね!”を集めた彼は2月10日、公約通りに生きているハツカネズミをわしづかみにして食べる動画をFacebookにアップ。動画は、たった2日で109万超えの再生回数を集めるほど注目された(当該動画はすでに削除)。</p>

「赤ちゃんの性別選べます!?」2人目解禁で、中国人夫婦がタイに殺到中!

<p> 今年1月に一人っ子政策が変更され、すべての夫婦が2人目まで子どもを持つことができるようになった中国で、新たな潮流が起ころうとしている。男女の産み分けを目的に、2人目の子どもを体外受精で作るため、タイへ行く夫婦が増えているというのだ。「新華網」(1月25日付)が伝えた。</p>

いったいなぜ……? 中国の病院に100人以上のマフィアが襲来!

<p> 病院の待合室にマフィアが押し寄せ、診療妨害をするという事件が河南省鄭州市の病院で発生した。事件の背後には、意外なトラブルがあったという。「鄭州晩報」(2月11日付)などが報じた。</p>

<p> 昨年12月から今年の1月にかけ、鄭州市内にある美信病院に100人を超える地元マフィアのメンバーが次々に訪れ、院内に飾ってある絵画を破いたり、葬儀用の花輪を院内に置いたりと嫌がらせ行為を繰り返していた。さらに、病院にやってきた患者を追い払ったり、待合室を占領して麻雀をするなど、嫌がらせ行為はどんどんとエスカレートしていったという。</p>

今度は12歳少女が被害者に……中国ネット上に続々アップされる集団リンチ動画

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くだんの動画のキャプチャ。泣き叫ぶ少女を容赦なく蹴り倒すショッキングな映像だ。

 昨年12月、池袋駅近くの公園に17歳の女子高校生を呼び出し、30分以上にわたって顔や腹を殴る蹴るなどの暴行を加えケガをさせたとして、警視庁は14~19歳の少女3人を傷害容疑で逮捕した。加害少女のひとりが交際していた少年をめぐり、被害少女とトラブルになったことが事件の発端だという。少女らは暴行の様子を撮影し、YouTubeに投稿していた。

 嫉妬を動機に少女が少女を集団暴行し、その模様を動画にアップするという事件は、中国でも続発している。

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死亡した新生児が火葬寸前で“奇跡の蘇生”も、再び死亡! 中国「火葬場よみがえり」は日常茶飯事!?

<p> 春節(旧正月)を迎える直前の中国で、赤ちゃんにまつわるショッキングすぎる事件が起こった。「金羊網」(2月6日付)などによると、事の発端は2月5日、妊娠7カ月の早産で生まれた新生児の容体が1カ月後に急変し、死亡したことにさかのぼる。</p>

<p> この新生児は1月8日、体重わずか1.4kgで誕生した男の子だった。同31日、春節を前に退院し、家族で新年を迎えようとした。だが、退院2日後に容体が急変。病院に運ばれたが助からず、2月4日に亡くなった。病院から死亡証明書が出され、遺体は葬儀場の霊安室にある保冷庫に移送。火葬を待つ状態だった。<br />
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中国版・清原和博か……中国「国家級スター選手」の哀しき転落人生

<p> 元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕された事件は、日本中に衝撃を与えた。中国では野球があまりメジャーなスポーツではないためか、今回の事件が大きく取り上げられることはほとんどなかったようだ。</p>

<p> しかし、くしくも清原容疑者逮捕と同じ時期、中国でも将来を約束されたスポーツ界のスター選手の転落劇があった。「頭条網」(2月12日付)は、2001年に世界大学選手権で金メダルを獲得した張尚武元選手の、悲惨な生活ぶりについて報じた。<br />
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