「暴力団」の記事一覧

現場で国会議員を一喝! “ケンカ最強”故・渡瀬恒彦さんの知られざる武勇伝

<p> 人気俳優の渡瀬恒彦さんが3月14日、胆のうがんによる多臓器不全のため、都内の病院で死去した。72歳だった。4月スタートのテレビ朝日系ドラマ『警視庁捜査一課9係』に出演予定だったが、所属事務所の発表では、2月中ごろ左肺に気胸を発症し、入院治療していたという。</p>

<p>「2015年の秋に、胆のうがんで闘病中であることを告白しましたが、ドラマの撮影現場で、闘病の話は一切しなかったそうです。撮影の合間に、病院に通っているほどだったのに……」とは、渡瀬を長く取材してきたベテラン芸能リポーターの話。</p>

<p> 過去、車が横転するシーンでもスタントマンに頼らず自分で演じきったなど、武勇伝は数知れず。弱さを見せない“男の中の男”として知られていた。</p>

出版不況は関係なし!? 人気ヤクザ雑誌「月刊実話ドキュメント」が“黒字なのに休刊”へ……

<p> 暴力団の動向をメインに報じる月刊誌「月刊実話ドキュメント」(マイウェイ出版)が、3月29日発売の5月号で休刊することがわかった。古くから執筆するライターによると「現在も黒字運営」というのだが、創刊34年の長い歴史に区切りが付けられるのはなぜか。</p>

<p>「編集長が身内にも事情を話したがらないのですが、多くのコンビニ売り雑誌が青色吐息の中にあって、しっかり黒字を出しているので、この休刊はよくある倒産とか部数減少とかではないですよ。おそらく暴力団排除への締め付けのあおりを受ける形ではないかと……」</p>

会津小鉄会の内部抗争激化で“タレントの生命危機”も……ヤクザとの交際を立ち切れない芸能界の闇

会津小鉄会の内部抗争激化でタレントの生命危機も……ヤクザとの交際を立ち切れない芸能界の闇の画像1
『京都の裏社会 (宝島SUGOI文庫)』(宝島社)

 京都市に本部を持つ指定暴力団、会津小鉄会の人事を巡る抗争激化で、組織と付き合いのある芸能人の立場も危うくなっているという話だ。暴力団と芸能人のつながりを知る古い芸能プロ関係者によると「日本中の誰もが知っている人気タレントと人気歌手。特にこの2人は、抗争中の一方とベッタリの関係なので、影響を受けるかもしれない。もしそのサイドが抗争に敗れれば、厄介なことになる」という。

 会津小鉄会はかつて、有力者を祝うパーティーに芸能人を呼ぶなど、芸能界との結びつきが強いことでも知られた。10年前、歌手の松山千春が会長就任10周年記念パーティで3曲を歌っていたことが京都府警の調べで判明したと報じられ、当時の札幌テレビ放送が予定していた松山の特集番組の放送を中止。前出の関係者が指す「人気歌手」が松山のことかは「具体的なことには一切、触れない」と答えてはもらえなかった。

 暴力団動向に詳しい雑誌「実話ドキュメント」(マイウェイ出版)のライターに聞いてみても、「こういうときに下手するタレントは、例えば金を借りたり一部の組織に囲われてヤクザのペットと化している場合で、松山のような大物はそんなことはないのでは?」ということだ。

 会津小鉄会は6代目の会長が昨年、詐欺事件で実刑判決を受け引退を表明したが、後継人事について、山口組から分裂した新組織・神戸山口組寄りの路線を取ったことで対立が生じていたと見られる。そのため1月に大掛かりな暴力事件が起き、京都市は2月6日、下京区にある本部事務所の使用差し止めを求める仮処分を京都地裁に申し立てた。

 前出の関係者は「神戸派から新トップを立てて、山口組支持の若頭は永久追放された形だけど、業界内では山口組の方が優勢という声は多い。でも、何人かのタレントが神戸の方の人脈によっていて、そうなると今後のタレント活動にも悪影響が出る可能性がある。実際、人気歌手の方は秋に、予定していた関西での2公演を急きょキャンセルしている」と明かす。

 翌7日、神戸市にある山口組の中核団体、弘道会の施設を破壊した容疑で神戸山口組の直系団体、山健組系組員が逮捕。事件は昨年のものだが、山口組の分裂抗争は拡大するばかりで「芸能界の問題も、会津小鉄会だけの話ではない」と前出関係者。

「ある芸人は、副業の飲食店を出すときに、神戸山口組系のヤクザが面倒見ていた貸しビルの店舗用スペースを空けてもらったりしていた。もし、そのヤクザが失脚して縄張りが山口組に渡った場合、神戸側との親交ネタを黙っていてもらう代わりに吸い尽くされるかもしれない。ほかにも地方公演のチケット数千枚をさばいてもらってきた演歌歌手がいて、気が気じゃない様子らしい」(同)

 暴力団排除のご時世で、これだけ警察が警戒を強めている中であっても、いまだヤクザに背を向けられない芸能人がいるというわけだが、タレント生命にもかかわる抗争の行方となれば誰よりも固唾を飲んで“観戦中”かもしれない。
(文=鈴木雅久)

松方弘樹の追悼番組でも出せない……「ヤクザ映画」をめぐるテレビの厳しい現状とは

<p> 故・高倉健、菅原文太の訃報の際と同様、1月21日に脳リンパ腫のため亡くなった俳優・松方弘樹(享年74)の追悼番組においても、ヤクザ映画は徹底的に外されている。松方といえば『仁義なき戦い』シリーズはもちろん『北陸代理戦争』『県警対組織暴力』『修羅の群れ』など迫力満点の極道役が大人気だったが、暴力団排除の傾向から、各テレビ局は現時点でヤクザ映画の放送は予定していない。NHKと在京キー局5社に問い合わせたが、いずれも「予定はありません」との回答だった。<br />
</p>

批判強まる井上公造氏に、同業者たちも過激な陰口!「ヤクザ世界にも精通していて……」

<p> 芸能リポーターの井上公造氏への批判が強まっているが、業界内でも“陰口”がささやかれだした。</p>

<p>「あの人が番組で自慢げに話している中には、週刊誌の記事そのままのものがあって、『またパクられた』とこぼす記者もいる」(雑誌記者)</p>

<p>「同じネタの使い回しが多い。こっちで『とっておきの独占情報』とか言っておいて、ほかの番組でも同じ内容をしゃべっていた」(テレビディレクター)</p>

<p>「『ファンが知りたいから、芸能人のプライベートを取材してる』と番組で言ったそばから、別の番組では『マスコミは小林麻央への取材を止めるべき』と、ほかのマスコミを悪者にしていたのは調子がよすぎる」(放送作家)</p>

時代錯誤は“不治”の病!? フジテレビ社員が暴力団関係者に利益供与発覚も「らしい」「驚かない」の声

fuji_odaiba.jpg

 フジテレビの社会部に所属する男性社員・A氏(31)が、山口組系暴力団関係者に高級乗用車の名義貸しなどの利益供与をしていた疑いが19日に判明した。

 A氏は、数年前まで警視庁の記者クラブで、暴力団が絡んだ事件などの取材を担当。2014年春頃、取材の過程でこの暴力団関係者と知り合い、およそ1年間にわたって、都内の高級飲食店などで20回以上、過剰な接待を受けていたという。

 一方、社内調査でA氏は「反社会的勢力に属する人物とは、認識していなかった」と説明。フジはこの問題を把握した11月、A氏を記者職から外し、警視庁に報告したという。

「社会的に暴力団排除の動きが強まって久しいだけに、『フジの社員は、まだこんなことやってるのかよ』と呆れ返っている人も多い。また、警察も取り締まりを強化しているため、見せしめでA氏に重い罰則が科せられる可能性も。以前より“世間との感覚のズレ”が指摘されているフジですが、この問題はそんなイメージに拍車をかけそう」(週刊誌記者)

 この問題を、フジテレビや産経新聞といった“身内”を除いた多くの報道機関が報じており、ネット上でもフジへの批判が殺到。「20回以上も接待受けといて、言い訳が幼稚すぎる」「どうせ、記者がプライベートでやったって責任逃れするんだろうな」といった声のほか、昨今、何かと好感度の低い同局だけに、「またフジか」「驚かない」「フジらしいって思います」といった声も目立つ。

「今年のフジは、視聴率低迷、スポンサー離れ、キャスティングの難航……と、ネガティブなイメージが付きまとい、最悪の1年に。そこに追い討ちをかけるように、年末にこの問題発覚ですから、ネットユーザーから『フジ終了』などと揶揄されても仕方がない。次回の定例会見で、亀山千広社長がこの問題にどうコメントするのか、関心が集まっています」(同)

 不祥事を起こしても、「フジだから仕方がない」と言われるまでにイメージが低下してしまったフジ。同局は現時点で「取材対象者が反社会的勢力などに属する人物かは確認できていない」としているが、今後の警視庁の調査に注目したい。

平子理沙事務所前社長の逮捕で浮かび上がる「暴力団と芸能界」の黒い関係

<p> 20代のモデル女性が、ある男性芸能マネジャーにスマートフォンを取り上げられ、記録してあった写真などデータをすべて削除されたという。女性によると、スマホ内には11月29日に恐喝未遂容疑で逮捕された元芸能プロ社長・宇田川芳明容疑者絡みの写真があったという。</p>

<p>「私と宇田川さんに付き合いはありませんでしたが、夏に行われた有名人がたくさん来ていたあるパーティーで、芸能マネジャーをしている男性に頼まれ、宇田川さんやタレントたちとの記念写真を撮ったんです」(モデル女性)</p>

<p> 問題の写真には、バラエティ番組で活躍する有名女性タレントの姿もあったという。マネジャーはこのモデル女性の担当者ではないが、12月2日に「俺が写っている写真があったらまずい」と彼女のスマホを無理やり取り上げた。そして、返却された時には、写真のデータはプライベートなものも含め、全部消去されていた。</p>

<p>「ほかに心当たりはないので、間違いなく宇田川さん絡みだと思います」(前出モデル女性)<br />
</p>

暴力団員と一緒に逮捕された「アディ男」の素性と“マブダチ”日テレディレクターの黒い関係

<p>“アディ男”と呼ばれる雑貨店の店員が暴力団組員とともに逮捕されたことで、白い目で見られているテレビディレクターがいる。「アディ男を売り出したのはオレ」「アディ男のマブダチ」などと周囲に吹聴していた日本テレビ系バラエティ番組担当の30代男性だ。ほかのテレビ関係者には「出演交渉はオレを通したほうがスムーズに決まる」などとも言っていたという。</p>

<p>「どこまで仲が良かったのかは知りませんが、アディ男同様、見た目からしてチャラい男で、渋谷の仲間たちと女性をナンパしたことを仕事場で自慢するような奴でした」(日テレ関係者)<br />
</p>

ダイヤモンドの「ヤクザと共生」記事は暴力団礼賛? 地元・神戸や専門家の声は……

<p>ダイヤモンドオンラインが掲載した「ヤクザと共生する街、神戸市民の意外な『山口組観』」という記事に「暴力団礼賛ではないか」と批判が集まっている。</p>

<p> 記事は、10月末に閑静な住宅地で知られる神戸市灘区にある神社で、六代目山口組総本部の関係者たちがハロウィンの行事として子どもたちにお菓子を配ったというもの。</p>

<p> 昨年は組織分裂の騒動で中断となったものだが、住民はこの行事の復活を歓迎し「山口組のおかげで地元に暴走族が減った」とする声まで掲載、社会悪に認定されている暴力団のイメージ回復に力を貸しているようにも見えるものだった。</p>

「山口組分裂騒動は“チャンス”だった」異色の社会学者が語る、暴排条例の“穴”とヤクザの苦境

<p> 昨夏に勃発した山口組分裂騒動から、1年の月日が経過した。この間、ヤクザに対する世間の注目は高まり、多くのヤクザ関連書籍が書店をにぎわせている。一方、2011年の暴力団排除条例の施行に伴い、一般人と暴力団組員との交際は厳しく禁止され、銀行口座の開設や保険の加入ができなくなり、賃貸契約も結べないなど、ヤクザたちは、かつてないほどの窮地に追い込まれている。一般社会から見れば、反社会的な勢力が弱体化することは健全だ。しかし、ヤクザの生活を奪い、人権を侵害するこの条例に対しては、憲法違反を指摘する専門家も少なくない。</p>

<p> 犯罪社会学者・廣末登による著書『ヤクザになる理由』(新潮新書)は、元ヤクザ組員たちと寝食を共にしながら、彼らがヤクザになった理由を追い求めた1冊だ。本書によれば、家庭、学校、地域などにおける、さまざまな理由が重なって、若者たちはヤクザの世界へと足を踏み入れているという。ヤクザは今、どんな状況に置かれているのだろうか? そして、彼らの真の姿とは、どのようなものなのか? 廣末氏に話を聞いた</p>

サブコンテンツ

このページの先頭へ