「00芸能」の記事一覧(14 / 512ページ)
2017年3月13日 [00芸能, 堀北真希, 山本耕史, 最新芸能ニュース]

「この度、これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました」
日付が3月1日に変わろうとする深夜、そんな電撃ファクスをマスコミ各社に流した堀北真希だが、そもそも“本当に引退したのか”との声が業界関係者の間でささやかれ始めている。
堀北は「家庭に入るため」と理由を説明し、「素晴らしい14年間を本当にありがとうございました」と結んでいるが、直筆ファクスには「引退」の文字はどこにもなかった。テレビ関係者が明かす。
「所属していた事務所と縁を切るための“偽装工作”だというのが、業界関係者の見方です。一部では“堀北は貯金をしこたま貯め込んでいて芸能界に未練がない”といった話も報じられていますが、実情は真逆。あれほどの国民的女優だったのに、貯金は1,000万円もなかったといいます。堀北が何より驚いたのは、個人事務所の夫・山本耕史との収入格差。自分とは10倍もの開きがあったことで、いかに自分が事務所に搾取されていたかに気づいてしまった。一説には『話題を呼んだ“40通の手紙”よりも、山本から節税の方法を聞いたことが結婚の決め手になったのでは?』なんて言う人もいますよ」
山本をマネジメントしている母親は、「週刊女性」(主婦と生活社)の直撃を受けて、「うちは個人事務所でやってるし、あんな大きな女優さんをやれるわけないじゃない」と夫婦そろっての活動を否定するも、完全引退については「そこは彼女次第だから」と明言を避けている。
「堀北と前事務所の契約では、一度引退してからの復帰には“縛り”はないようです。となると、育児に手がかからなくなった頃を見計らって、山本の個人事務所で復帰する可能性は高そう。夫婦での共演が可能になれば、とりわけCMの出演オファーは引く手あまたでしょうからね。もっとも山本の母親は、もしそうなった場合に、山本に業界の圧力がかかり干されてしまうことを懸念しているようですが」(前出・テレビ関係者)
移籍がスムーズに成立すれば、堀北の貯金は瞬く間に“10倍”になりそうだが、果たして……。

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2017年3月13日 [00芸能, アイドル, グラビア, 最新芸能ニュース]
<p> 人気カメラマン・加納典明氏の息子でカメラマンの典譲氏に、グラビアアイドルへのセクハラ疑惑が持ち上がり、アイドル界を騒がせている。プロデューサーのうしじまいい肉氏が、その被害者をアイドルの逢坂愛だとしてネット上で告発したのが発端だ。</p>
<p>「カメラマンの加納典明さんの息子でグラビアカメラマンの加納典譲はグラビアDVD撮影最中に、モデルに自分に跨るように指示をし自身の陰部を押し付けたりするセクハラ常習犯です。被害者多数とのことです。被害者の会を開くので被害にあった方は連絡を下さい。女性の権利団体に報告し裁判も行います」</p>

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2017年3月12日 [00芸能, 11【美女ギャラリー】, アイドル, イベント, グラドル, 最新芸能ニュース]
<pre class=”center”><img alt=”TMBU2941a” src=”http://www.cyzo.com/gravure/images/TMBU2941a.jpg” width=”264″ height=”400″ class=”mt-image-none” style=”” /></pre>
<p> 迫力のHカップグラドル葉月あやが、9枚目のDVD『あやに恋して。』(イーネット・フロンティア)を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。</p>
<p> 昨年11月に、沖縄で撮影したという本作。最初はストーリーのある作品だったはずが、謎のイメージDVDになっていたという。詳しい内容についても聞いてみた。<br />
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2017年3月12日 [00芸能, コラム, テレビ朝日, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 本多圭の「芸能界・古今・裏・レポート」]

『土曜ワイド劇場』テレビ朝日
テレビ朝日が4月の番組改編で、歴史ある『土曜ワイド劇場』を打ち切って、情報番組『サタデーステーション』をスタートさせる。それに伴い、ドラマ制作を請け負っていた制作会社が経営危機に陥り、何社か倒産するのではないかといわれている。
『土曜ワイド』は1977年にスタート。『西村京太郎トラベルミステリー』や『家政婦は見た!』などの人気シリーズが生まれた。現在、水曜夜9時から放送されているテレ朝の人気ドラマシリーズ『相棒』も、当初は土曜ワイドの単発でスタートした作品。ドラマの制作はテレ朝と系列の朝日放送が分担して行っているが、実態は、下請けのドラマ制作会社に丸投げしている状況だ。
現在も継続しているシリーズは、テレ朝が高橋英樹主演の『西村京太郎トラベルミステリー』をはじめ27本。朝日放送は三浦友和主演の『はみだし弁護士・巽志郎』をはじめ14本。計41本もあった。それが、いきなり『土曜ワイド』枠ごと打ち切られるのだ。
シリーズをアテにしていたレギュラーの俳優や女優は、大きな収入源が絶たれる。さらに、これまでも制作費のコストダウンを強いられ、さんざん泣かされてきた制作会社が経営危機に陥るのは目に見えている。
『土曜ワイド』1本あたりの制作費は、当初は6,000~8,000万円だったが、最近は1本あたり3,000万円、高くて5,000万円だという。この制作費だと、ちょっとでも撮影の予定が狂えば、赤字になることもしばしば。出演者のギャラも遅配するほどの、自転車操業の制作会社が大半を占めているという。
制作会社関係者によると「『土曜ワイド』がなくなって、すでに何社かの倒産がウワサされています。そうした制作会社は今後、ネットオリジナルドラマなどの制作にも手を広げていかないと食い扶持を確保できませんが、いずれにせよ、圧迫されたコストの中、ギリギリの経営を強いられるのは間違いありません」と嘆く。
『サタデーステーション』の初ネタが、「土曜ワイド劇場の制作会社、倒産」になったら、シャレにならない。
(文=本多圭)

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2017年3月11日 [00芸能, 014お笑い, R-1, お笑い, 最新芸能ニュース]

フジテレビ系『R-1ぐらんぷり2017』公式サイトより
ピン芸人の日本一を決める『R-1ぐらんぷり2017』で、アキラ100%が優勝を果たした。アキラ100%の芸は、全裸にお盆一枚で局部を隠し通すシンプルなものだが、締まった体つきのため、不思議と下品さを感じさせない。直球勝負の芸風もさることながら、所属事務所にも注目が集まっている。
「アキラ100%の所属事務所は、ソニー・ミュージックアーティスツのお笑い部門であるSMA NEET Projectです。この事務所には、昨年の『R-1』チャンピオンであるハリウッドザコシショウ、『キングオブコント2012』の覇者であるバイきんぐなどが所属しており、近年多くの芸人がブレークを果たしています。さらに、他事務所でダメだった芸人が多く所属することから、一部では“芸人再生工場”とも呼ばれていますね」(放送作家)
アキラ100%は、1974年生まれの42歳。20代のころは俳優志望で、椎名桔平の付き人をしていたこともあった。30歳から芸人へ転身し、今年で芸歴13年目。それなりのベテランだ。
「芸歴13年のうち、コンビが5年、ピンは8年ですから、紆余曲折を経ている芸人だといえます。SMA NEET Projectには、コウメ太夫、たいがー・りーなど、懐かしの“エンタ芸人”が多く所属しています。かつては、平井堅そっくりのヒライケンジや、業界人ネタでブレークした夙川アトムも所属していました。キャラクター芸人にも強い事務所だといえますね」(同)
アキラ100%は今のところ“裸芸一本”であるが、常に筋トレを欠かさないなど、芸に対するストイックな姿勢も伝えられている。これまでの芸人に同じく、一発屋とならないことを願うばかりだ。
(文=平田宏利)

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2017年3月11日 [00芸能, 上野樹里, 宗教, 幸福の科学, 整形, 最新芸能ニュース, 桑田真澄, 清水富美加, 週末芸能ニュース雑話]
<p>デスクT いや~、ノンスタの井上裕介、号泣してたね~。なんで泣いてたんだろう~?</p>
<p>記者H そりゃあ、ひき逃げしたことを反省してたんじゃないですか?</p>
<p>デスクT えー、だって、「逃げたという意識はない」って言ってたよ? やっぱ、謹慎中に和田アキ子から100回も電話かかってきたことが辛かったんじゃない?</p>
<p>記者H 確かに、それは辛そうですね……。それより、野球解説者の桑田真澄の次男でモデルのMattこと桑田将司の顔が、「親に全然似てない」と話題です。Mattは、父親やNMB48と一緒に「シマダオート」のCMにも出演中です。</p>
<p>デスクT 7日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)にも出てたよね。明石家さんまも酷いよ。整形ってわかっていながら、「ハーフじゃないよな?」「なのにこんな顔生まれるんだぁ~」ってキョトン顔しちゃってさあ。</p>
<p>記者H まだ整形と決まったわけではありません! ただ、ネ</p>

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2017年3月11日 [00芸能, コラム, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 本多圭の「芸能界・古今・裏・レポート」, 松居一代, 船越英一郎]

『船越英一郎の京都案内 』(マガジンハウス)
日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』、TBS系『ひるおび!』、フジテレビ系『バイキング』と民放各局が平日、ゴゴイチ(13時台)の情報番組でシノギを削る中、NHKが22年間続いた長寿番組『スタジオパークからこんにちは』を打ち切って、4月から新情報番組『ごごナマ』をスタートさせる。
同番組のMCを務めるのは、俳優の船越英一郎と女優の美保純。しかし、船越は長年、タレントの松居一代との離婚がウワサされているだけに、民放の各情報番組から“ごごナマ潰し”のターゲットになるのではと危惧されている。
船越は2001年、年上でバツイチの子連れだった松居と結婚。以降、松居の尻に敷かれているという、船越の恐妻家エピソードは枚挙にいとまがない。離婚のウワサもたびたび飛び交い、6年前に船越が自宅近くに約2億円のマンションを購入してからは、別居状態だといわれている。
これに対して、松居は別居を否定。船越も「購入したのは仕事部屋」としているが、船越が自宅に戻っている様子はない。15年に女優の川島なお美さんが亡くなった際、その昔、船越と交際していたというウワサがネット上で流れたが、松居は自身の新刊の出版記念会見で「結婚して3年目に、川島さんと主人である船越が(結婚前)人生のひと時を歩んでいたことを知りました」とウワサを認め、夫の不倫を暴露したことで、報道陣をあぜんとさせた。
川島さんの死後、2週間しかたっていないにもかかわらず、自著の宣伝に利用するような松居のやり方は批判を浴び、不倫をしていた船越よりも、本来は不倫被害者であるはずの松居のほうがバッシングを浴びるという、ねじれ現象が起きていた。この一件で、夫婦仲は完全に冷え切ったといわれている。
さらに1年前には、松居の連れ子の長男が自立したことで「離婚秒読み」といわれながらも、いまだに仮面夫婦状態が続いている。しかし、船越としては『ごごナマ』のMCを続ける間は、是が非でも離婚は避けたいだろう。というのも、船越は本業であるドラマの仕事が激減しているからだ。
かつては“2時間ドラマの帝王”と呼ばれた船越だが、業界全体で推し進められている制作費削減の一環で、日本テレビ、TBS、フジテレビが2時間ドラマから撤退。最後のとりでといわれたテレビ朝日の『土曜ワイド劇場』も、3月いっぱいで打ち切られることになった。
それだけに、ライバルである民放の情報番組の格好のネタになる自身の離婚は回避したいところ。離婚を受けて、ここぞとばかり民放各局のレポーターがNHKに大挙して押し寄せ、連日、船越夫妻のゴシップを報じるようなことがあれば、NHKも船越を見放しかねないだろう。かといって、夫婦関係の修復も難しそうだ。船越にとっては、胃が痛い問題を抱えての“船出”となりそうなのである。
(文=本多圭)

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2017年3月11日 [00芸能, 014お笑い, NON STYLE, お笑い, 井上裕介, 最新芸能ニュース]
<p> ひき逃げ事件を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が3月7日の謝罪会見で、仕事復帰については「決まっていない」としたが、メディア関係者の間では、すでに「よしもと漫才劇場」を有力とする舞台出演が決まっているという話が飛び交っている。</p>
<p>「『舞台での復帰は決まっている』と、吉本の人が言ってたからね。舞台といえば、常設劇場のことだろう。復帰当日はマスコミが押し寄せるだろうから、今回の事件も結果的には宣伝になって、謹慎による損失を取り戻すことになるのでは?」(吉本興業と付き合いのあるテレビディレクター)</p>
<p> 井上は昨年12月、東京・世田谷を運転中、タクシーと衝突して運転手にケガを負わせながらも、警察への通報や救護措置を取らずに現場から逃走。道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検された。</p>

「NON STYLE・井上裕介、復帰は「決まっていない」発言も、水面下では“月内復帰”に向けて……」の続きを読む
2017年3月10日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子, どらまっ子HAYAちゃん, テレビ朝日, ドラマ, 三浦友和, 前田敦子, 就活家族, 最新芸能ニュース, 黒木瞳]
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大団円を迎えたテレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』。9日放送の最終回の視聴率は、11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、有終の美を飾る数字として申し分ないでしょう。</p>
<p> 転落劇を続ける富川一家。しかし、逆境の中、懸命に社会に再チャレンジする姿に、強い家族愛を感じ、涙がポロリ……。そんな同ドラマの術中にハマってしまった筆者ですが、最終回もきっちりレビューしていきますよ。</p>
<p> 前回、離婚が決定的となった富川洋輔(三浦友和)と、妻の水希(黒木瞳)を引き合わせ、離婚を回避させようとする栞(前田敦子)と、光(工藤阿須加)は、家族で食事をしようと誘います。しかし、自らを社会復帰に導いた“唯一の友人”天谷五郎(段田安則)への恩を返そうと引き受けた仕事と重なり、洋輔は結局食事の場へ顔を出すことはなく、離婚は決定的かと思わせたまま放送は終了。</p>

「視聴率上昇! テレビ朝日系『就活家族~きっと、うまくいく~』が示した“家族像”」の続きを読む
2017年3月10日 [00芸能, 011テレビ, 01東日本大震災, 02社会, NHK, あさイチ, 最新芸能ニュース, 東日本大震災]
<p> 東日本大震災から今年で6年。毎年、この時期になると、各局で震災特集や特番が放送されるが、そんな中、いい意味で肩の力を抜いて見られる番組がある。NHK『あさイチ』の名物コーナー「アッキーがゆく“復興の地”」だ。</p>
<p>“アッキー”ことタレントの篠山輝信が、バスや列車を乗り継いで岩手・宮城・福島を訪ねる、約650キロの旅。毎年3月11日前後の1週間放送される15分ほどのミニコーナーなのだが、アッキーの人間性がにじみ出る等身大のリポートは、他局のそれとは一線を画している。</p>

「NHK『あさイチ』名物コーナー「アッキーがゆく“復興の地”」が伝える、6年目の被災地と復興の意味」の続きを読む