「01ジャニーズ」の記事一覧(15 / 47ページ)

中居正広が公開処刑直前に「冗談で通そう」と提案していた!? 却下したメリー氏に「引退しろ!」の大合唱

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『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で1月18日に放送された“生謝罪会見”の直前、SMAPのリーダー・中居正広が「冗談で通そう」と提案。これを、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長が却下していたと、8日発売の「週刊新潮」(新潮社)が伝えている。

 同誌は、民放幹部のコメントとして、謝罪会見の裏側を掲載。中居は『SMAP×SMAP』の放送作家と打ち合わせした際、「深刻なのは良くないから、全部冗談で通そうよ。辞めるなんてない。勘弁してよ~ってノリはどう?」と提案していたという。

 しかし、実際にお茶の間に流れたのは、葬式のような雰囲気の中、メンバーが順に“見えない何か”に向かって謝罪を述べるという、不気味で不快な映像。中居はここで、「今回の件で、SMAPがどれだけ皆さんに支えていただいているのかということを、改めて強く感じました。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

 今回の「新潮」の記事に対し、ファンから「中居くんの言う通りにしていれば、こんな最悪に事態にはならなかった」「また、メリーが余計なことを……」「中居くんは、やっぱり視聴者のことを一番に考えてくれる」といった声が相次いでいる。また、謝罪会見中、中居が自身の手を反対の手でギューッとつねっていたことから、「中居くん、メリーに提案が退けられて、悔しかっただろうな」という臆測も。

「これまで、『新潮』や『週刊文春』(文藝春秋)の独占インタビューに応じるなど、積極的にコメントしてきたメリー氏ですが、SMAP解散の元凶としてバッシングに遭い、すっかり傷心。『もうメディアには出ない』と、引っ込んでしまった。ジャニーズの御用スポーツ紙は、中居や香取が悪者になるような記事を書き、メンバーの不和を強調することで、必死でメリー氏の擁護に回りましたが、あからさまな情報操作に、ファンは事務所側を敵視するようになってしまった。さらに、今回の『新潮』の報道により、ネット上では、メリー氏の引退を促す声が相次いでいます」(芸能ライター)

 あの時、中居の提案どおり、5人が「辞めるなんてないない、勘弁してよ~」とおちゃらけていたら、その後のSMAPは、一体どうなっていたのだろうか?

“自称・SMAP解散情報通”明石家さんまに疑念、『スマステ』『ぷっすま』継続で「何も知らないんじゃ?」

<p> テレビ朝日は7日、SMAPの香取慎吾が司会を務める情報番組『SmaSTATION!!』と、草なぎ剛が出演するバラエティ番組『「ぷっ」すま』について、SMAP解散後の来年1月以降も「変更の予定はない」とした。</p>

<p> 同局はほかに、中居正広の冠バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』があるが、『SmaSTATION!!』と『「ぷっ」すま』には、グループ名をもじったタイトルが付けられているため、局の対応が注目されている。<br />
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『SMAP×SMAP』の後継は『NEWS×NEWS』!? 『24時間』高評価で、後釜候補一番手に

<p> 年内で解散するSMAPの“後継者”に、NEWSが浮上中だ。8月下旬に放送された日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は地球を救う』でメインパーソナリティーを務めたNEWSがテレビ関係者から高評価を受けており、気を良くしたジャニーズ関係者からは「SMAP番組を引き継がせたい」という声も上がっているのだ。</p>

<p> 同番組では、NEWSと一緒にパーソナリティーを務める予定だった俳優の高畑裕太容疑者が、放送直前、強姦致傷事件で逮捕。高畑容疑者が出演予定だったドラマ『盲目のヨシノリ先生』の代役をNEWSの小山慶一郎がこなし、これには日テレの上層部も「ドタバタを感じさせなかった」と感心したという話だ。</p>

フジテレビ「ジャニーズ依存」で大コケ連発中! Hey!Say!JUMP・山田涼介の“月9”は大丈夫か

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 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務める連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の第7話が4日に放送され、平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最低を更新した。

 同作は、21時台のゴールデン帯にもかかわらず、6.5%と低調スタート。第2話で7.1%まで上昇したものの、以降は6%台が続いていた。プライム帯で放送中の民放キー局の連ドラ中、期間平均最下位の『神の舌を持つ男』(TBS系)に続き、不振が続いている。

「4%台は、プライム帯では打ち切り圏内。裏番組の日曜劇場も、今期は1ケタが続くなどイマイチですから、言い訳できません。ただ、視聴者の満足度は高く、キャストの演技や、脚本・演出も悪くない。となれば、やはり主演の中島の注目度の低さが仇となったと言わざるを得ない。“主演が若手ジャニーズ”というだけで『期待感が持てない』という視聴者は、かなり多いですから」(テレビ誌記者)

 Hey!Say!JUMPといえば、フジテレビは10月期でも、同グループの山田涼介を“月9”『カインとアベル』の主演に抜てき。山田が主演した映画『暗殺教室』の脚本を手がけた金沢達也氏が書き下ろすラブストーリーで、山田は不動産会社の社員を演じるという。

「企画よりもキャスティング優先と指摘されることも多いフジは、近年、ジャニーズへの依存度が高く、一般的に知名度の低い若手の起用にも積極的。今年の『FNS27時間テレビ』も、Hey!Say!JUMPの活躍を全面に押し出すような構成で、“ジャニーズ接待”丸出し。案の定、『FNS27時間テレビ』歴代最低視聴率を記録してしまった。フジの亀山千広社長は、ヒットドラマを生み出すことこそが、視聴率不振脱却の糸口だと明言していますが、今のジャニーズ依存を見直さない限り、『HOPE』のような失敗を繰り返しそう」(同)

 ジャニーズ帝国の言いなりか、はたまた全盛期のキムタク級の高視聴率俳優に成長することを見込んでか、ジャニーズの若手の起用に積極的なフジテレビ。10月スタートの“月9”は、『HOPE』の二の舞いにならなければいいが。

工藤静香の反論で木村拓哉がさらに窮地! 『SMAP×SMAP』では「たいめいけんのシェフみたい」と揶揄

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 5日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に出演したSMAP・木村拓哉の料理姿に、揶揄が飛び交っている。

 この日の料理コーナー「ビストロSMAP」のゲストは、前大阪市長の橋下徹氏。メンバーはいつもより和やかな表情を浮かべ、イントロクイズコーナーでは、草なぎ剛の失態にメンバー全員が吹き出す一幕も見られた。

 一方、ネット上では、木村拓哉の褐色の肌に注目が集まり、「たいめいけんにしか見えない」「SMAPを裏切ったから、茂出木シェフになる呪いにかかった」と、東京・日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」の名物シェフ・茂出木浩司氏になぞらえた揶揄が。

「こんな揶揄がファンの間で飛び交うのも、木村が約半月もの間、ハワイから帰ってこなかったことへの苛立ちからでしょう。この『ビストロSMAP』は、24日に収録が行われたもの。木村は帰国してから2日しかたっておらず、焼きたてホヤホヤだった」(芸能記者)

 木村といえば、SMAPが解散を決定しても一向に帰国しなかったことから、批判が殺到。さらに、妻の工藤静香が、2日発売の「フライデー」(講談社)で「どうして私たちが“裏切り者”呼ばわりされなきゃならないの!」などと反論。木村以外の4人のメンバーが、あたかも金銭目当てで独立したがっていたかのような発言をしたことで、SMAPファンから怒りを買っている。

「静香は、人との繋がりを優先した木村だけが正しく、ほかの4人の価値観には問題がある、とでも言いたげな発言をしたため、SMAPファンから『4人を侮辱するな』『しゃしゃり出てくるな』などと目の敵にされている。また、『木村静香として、プライベートでは彼の一部』『私たち』などと繋がりを強調したため、ファンの間で『木村と静香の考えは一緒』との認識が広まっている。工藤が取材に応じたせいで、木村はさらに窮地に追い込まれたといえそう」(同)

 今や、夫婦セットでバッシングの的となっている木村と静香。木村の肌が黒い限り、ファンの脳裏には、どうしても一緒にハワイでバカンスを楽しんでいた静香の顔が浮かんでしまうようだ。

『SMAP×SMAP』メンバー不仲は、元マネジャー飯島氏による“演出”か?

<p> メンバー間のギクシャクが視聴者にも伝わってしまっている『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)だが、これが“SMAP育ての母”で元チーフマネジャーの飯島三智氏による意図的な策略ではないかという臆測が、テレビ関係者間でささやかれている。</p>

<p> 同番組では今年1月の独立騒動以降、あからさまにメンバー間の不仲が伝わる様相で、例えば人気コーナーである「ビストロスマップ」でチームを組んだ木村拓哉と香取慎吾が一切、目も合わせなかったことなどが、ファンの間で指摘されている。</p>

<p> しかし、番組関係者からは「仲が悪かったのは以前からなのに、急に番組上でも、それを見せるようになったのはおかしい」という話も浮上している。<br />
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『SMAP×SMAP』ゲスト出演“お断り”続出で、禁断の「後輩と共演」実現へ?

<p> SMAP解散報道の影響で、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のゲスト選びが困難になっている。</p>

<p> 番組関係者によると、特に音楽コーナーでSMAPと一緒に歌を披露する「S-Live」が以前に比べ、歌手やミュージシャンに出演オファーに応じてもらえないケースが増えているというのだ。</p>

<p>「このままの状況が続くと、以前は基本NGだったジャニーズ事務所の後輩グループとの共演ということもあるかもしれない」と番組関係者。<br />
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解散発表後初集結『SMAP×SMAP』、ハワイ帰り“真っ黒!!”木村拓哉に批判殺到「1人でこんがりしてんじゃねーよ」

<p> 29日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に出演したSMAP・木村拓哉の変化に対し、批判が相次いだ。</p>

<p> メインコーナーである「ビストロSMAP」は、24日に収録されたもの。14日の解散発表後、初めて5人が揃った収録とあって、メンバーの表情が注目された。</p>

<p> この日のゲストは、リオデジャネイロ五輪・柔道男子金メダリストのベイカー茉秋。放送中、ファンのTwitter上には、いつものように「慎吾ちゃんの目が死んでる」「草なぎくんの顔色が悪すぎる」などと、メンバーの異変が次々と書き込まれたが、「今日は、メンバーが笑ってる!」「先週よりも、明るい雰囲気」との声も目立った。<br />
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中国資本による買収話も!? SMAP解散後、メンバーはどうなるのか

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 国民的アイドルグループ・SMAPの年内解散が決まり、失意のファンが多い中、事態は着々と“その後”に向けて動き始めている。

 中居正広や香取慎吾ら独立画策組は、ジャニーズ事務所との契約を1年間延長。しかしそれはイコール、ジャニーズ残留というわけではない。

「1年間延長したのは、解散回避に向けて最後まで尽力してくれたジャニー喜多川社長の顔を立てるため、といわれています」とはスポーツ紙記者。

 もうひとつ、別の理由もある。

 一連の騒動で芸能界を追われた“SMAP育ての親”飯島三智氏のミソギ期間を見据えた選択――というものだ。

「芸能界では大物社員になればなるほど、退社や移籍した場合、最低1年間はおとなしくしているという不文律がある。飯島氏が退社したのは今春。彼女に足並みを合わせるのなら、中居らメンバーは1年間契約を更新したほうが都合が良いのです」(同)

 その飯島氏、ジャニーズ退社後は「もう芸能界には戻らない」と周囲に吹聴していたが、そんなことはない。芸能界のドンと、水面下で“今後”について協議しているとされる。

 とはいえ、ジャニーズ帝国を敵に回せば、テレビ局を中心に、これまで通りの露出は期待できない。そこで飯島氏が切り札として用意しているのが中国資本だ。事情通が語る。

「飯島氏はもともと中国に人脈を持っていて、SMAP初の海外コンサートも北京で行った。どうやら、日本で家電量販店を大展開するXという企業が飯島氏を全面バックアップすることで話がついているとか。Xは潤沢な資金力を武器に、メディア業界では大スポンサーとして知られる。「X」一社を押さえれば、さすがのジャニーズも全面戦争は仕掛けられないでしょう」

 その代わり、中居らメンバーは、中国を定期的に訪れることになりそうだが……。ある意味、買収されるようなもので、中国政府に政治利用される絵しか見えない。

解散キャンセルへ!? 木村拓哉が“ひとりSMAP作戦”を開始か

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 このところ人気急降下中なのが、SMAPの木村拓哉だ。グループはモメにモメた末、年内解散が決定。そもそもの発端は、ジャニーズ事務所からの独立を計画していたSMAPメンバーの中で、木村だけが土壇場で残留したことにあると報じられている。

 木村は今月22日、滞在先の米ハワイから帰国。報道陣から解散について問われ「ファンが一番納得していないと思う」と述べ、「自分は何も変わっていない」と“SMAP愛”をアピールしたが……。

「一連の騒動で、ファンのキムタク不信は相当高まっている。空港での発言も、額面通りに受け取る人は少なく『どうせ自己保身のためだろ』と冷めた目で見られています」とはワイドショー関係者。

 そうした疑念を払拭するために、木村は“ひとりSMAP作戦”に打って出るつもりという。ジャニーズ担当記者が解説する。

「メンバーで唯一、木村さんだけが今もSMAPであることをアピールしている。ファンが解散に納得していないことを察した彼は、12月31日の活動リミットまで“SMAP存続をあきらめないキャラ”で動いていくそうです。何もしないでその日を迎えるより、尽力したほうがファン受けはいい。まぁ、本人は解散が覆らないことくらい重々承知しているでしょうけど」(スポーツ紙記者)

 26日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』では、先週の解散報告に対するリスナーの反響を紹介。「なんで解散という大事なときに、すぐに帰国しなかったんでしょうか? 無念だと思うならすぐに帰国して、どうして解散を止めなかったんですか?」という厳しい声も、あえて取り上げた。

 その上で木村は「こういうみんなの気持ちをちゃんと感じつつ、自分にできること、進むべき道を前に進みたいと思っています。前に進むと言いながら、ずっこけたりケガをしたりするかもしれないけど、皆の気持ちがあるので、だから自分がいていいんだということをちゃんと感じて進んでいきます」とキッパリ。

 ここから木村主導の大ドンデン返しが始まるのか? 週刊誌デスクは「木村は稲垣吾郎以外のメンバーの連絡先は知らないはずだし、香取慎吾なんかは『顔も見たくない』と言ってはばからない。(解散キャンセルは)難しいでしょう」と指摘するが、果たして――。

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