「012ドラマ」の記事一覧(22 / 60ページ)
2016年8月16日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, フジテレビ, 山崎賢人, 最新芸能ニュース, 桐谷美玲]
<p> フジテレビ月9『好きな人がいること』第6話は、視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と前回より0.1ポイントダウンですが、リオ五輪の裏なので悲壮感はあんまりありません。あの大舞台でナダルに勝ち切った錦織はホントに強くなったと思う。カッコよかった! あと、卓球って超面白いですね。</p>
<p> で、ドラマの話です。</p>
<p> 第1話から、お花畑全開の胸キュンシーン満載で「全員まとめてシン・ゴジラに焼き払われてしまえばいい」などと思わざるをえなかった同作でしたが、前回いよいよツンデレ夏向(山崎賢人)が美咲(桐谷美玲)に「オレがいんだろ、オレがそばにいてやるよ」と熱烈告白。千秋(三浦翔平)に捨てられたばかりの美咲がしなだれかかって、イイ感じで終わりました。<br />
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2016年8月15日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 武井咲, 波瑠, 滝沢秀明]

TBS系『せいせいするほど、愛してる』番組サイトより
「火10」ドラマ対決に異変が起きた。武井咲主演『せいせいするほど、愛してる』(TBS系/火曜午後10時~)が、波瑠主演『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系/同)に初勝利を収めたのだ。
8月9日、両ドラマの第5話が放送され、『せいせいするほど』は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。かたや、『ON』は6.6%で、僅差ながら、『せいせいするほど』が制した。両ドラマの視聴率争いは、初回から、これまで『ON』が4連勝していたが、第5話にして、『せいせいするほど』が初めて逆転した。
ただ、勝ったからといっても、『せいせいするほど』の視聴率は初回=9.3%、第2話=7.4%、第3話=6.7%、第4話=6.9%と推移しており、第5話は自己ワーストタイで自慢にもならない。
一方、『ON』は初回=9.6%、第2話=9.2%、第3話=8.2%、第4話=8.8%で8%以上はなんとかキープしていたが、第5話で急降下した。第3話から、佐々木希が登場したが、なんの起爆剤にもならなかった。
第5話までの平均視聴率は、『ON』が8.7%で、『せいせいするほど』の7.5%を一歩リードしている。
9日、両ドラマが放送された同時間帯には、NHK総合で福原愛が出場したリオデジャネイロ五輪・女子卓球シングルス準々決勝の中継があり、10.9%の好視聴率をマークしたため、『せいせいするほど』も『ON』も多少は影響を受けたと思われるが、それにしても6%台での争いでは、なんとも低レベル。その数字で、『せいせいするほど』が初勝利を挙げたからといっても、たいした価値はなかろう。
次週(16日)は、TBS系がリオ五輪・陸上予選「男子200m・女子5000m」を中継するため、『せいせいするほど』は休止となる。ライバルドラマの放送が休みとなる状況で、『ON』は果たして、どこまで数字を上げることができるのか? 第6話も低調な視聴率なら、この先の伸びは期待できそうにない。
(文=森田英雄)

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2016年8月12日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子AKIちゃん, テレビ朝日, ドラマ, 尾野真千子, 最新芸能ニュース, 江口洋介]
<p> 前回、衝撃の“出産ごっこ”で視聴者の度肝を抜きつつ血涙を搾り取った『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)。脚本の遊川和彦の番組公式サイトでの発言によれば「4話までは取材したことをそのまま」「5話以降は、この家族がどうなっていくか、ドラマとして自分で描いていかなければならない」だそうですが、今回がその第5話です。</p>
<p> 前回までで、里子になった子どもたちのほとんどに現れるという“試し行動”や“赤ちゃん返り”といった典型的な問題行動の時期は終わりました。つまり、今後は養子として引き取られたハジメ(横山歩)がどんな行動に出るのか、誰にもわからないということです。</p>

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2016年8月10日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子HAYAちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 横山裕, 波瑠, 関ジャニ∞]
<p> フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』5話の視聴率は、6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。ぐんと急落しました。リオ五輪に持っていかれたかと思いますが、このタイミングでの、この数字は先が思いやられると言えるでしょう。</p>
<p> 5話は、後半戦に向けての転換点でした。これまで謎だった“自身が行った殺害方法で自殺”した殺人犯たち、1話の宮原秋雄(清水優)、藤堂の同僚の鈴木仁美(篠田麻里子)を殺害後に留置場で自殺した大友翔(三浦貴大)、拘置所で自殺した鮫島、自分の胸に包丁を突き刺して自殺した男、“スイッチを押す者”が流した映像の中で、自殺した医者。この5人は“猟奇自殺”とされていましたが、実は全員が心療内科医・早坂雅臣(光石研)の患者だということがわかってきました。前回、意味深発言で黒幕感を漂わせていた早坂。果たして真相は?<br />
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「視聴率急落! フジ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』関ジャニ∞・横山裕の演技がガタガタ!?」の続きを読む
2016年8月9日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, フジテレビ, 山崎賢人, 最新芸能ニュース, 桐谷美玲]
<p>フジテレビ月9『好きな人がいること』は第5話。視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、安定の1ケタです。ちょっと前なら「月9が1ケタ!」って大事件でしたけど、もうすっかり慣れましたね。ちなみに裏のオリンピックは卓球男女3回戦でした。視聴者層はあんまりかぶってなさそう。</p>
<p> 前回は、憧れの千秋(三浦翔平)と花火大会に行くことになった美咲(桐谷美玲)に、ツンデレ夏向(山崎賢人)が、唐突に「行くな」と“告白”したところまででした。これ、唐突すぎて美咲は告白だと気付かなかったようですが、さんざん「物陰から美咲を見つめる夏向」のカットが挟み込まれていたので、視聴者的には「ついに言ったか」という感じ。不器用な山崎賢人きゅんにキュンキュン! と言わせたいんでしょうが、夏向が美咲を好きになった理由は一切描かれません。「物陰から美咲を見つめる夏向」を、あれだけ見せてあげたんだから「夏向は美咲を好きってことにしといて!」という制作陣の強い意志を感じる場面です。</p>

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2016年8月9日 [00芸能, 012ドラマ, AKB48, アイドル, ドラマ, 日本テレビ, 時をかける少女, 最新芸能ニュース, 黒島結菜]

日本テレビ系『時をかける少女』番組サイトより
爆死を連発した黒島結菜主演の日本テレビ系連続ドラマ『時をかける少女』(土曜午後9時~)が8月6日、最終回を迎えた。
初回は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートした同ドラマだが、第2話で6.6%と急降下。第3話では4.6%まで落ち込み、ゴールデン帯では禁断の“5%割れ”を記録。第4話は5.1%と、やや持ち直していたが、最終回では6.6%まで引き上げ、“有終の美”とまではいかないが、なんとか格好はつけた。
これで全5話の平均は6.7%となり、ここ3年の日テレ「土9」ドラマでは、今年4月期『お迎えデス。』(福士蒼汰主演)の7.9%、昨年7月期『ど根性ガエル』(松山ケンイチ主演)の8.0%、2013年10月期『東京バンドワゴン 下町大家族物語』(亀梨和也主演)の7.1%を下回って、ワーストだった。
最終回の冒頭では、“視聴率稼ぎ”のため、AKB48が主題歌「LOVE TRIP」をさいたまスーパーアリーナからライブで歌うという前代未聞の演出があった。あからさまな数字欲しさの対応に、ドラマ自体のファンからは大ブーイングが巻き起こったようだが、視聴率は前週より1.5ポイント上がり、一定の効果があったことは否定できない。
『時をかける少女』は1983年に原田知世主演で映画化され、空前の大ヒットとなった名作。その後、主役を変えて、幾度も映画化、ドラマ化(スペシャルのみ)されてきた。今回のリメイクドラマは原作や原田主演映画と比べると、ストーリーや設定に相違点もあり、物議を醸した。最初の映像化から33年の月日がたっているとあって、現代風にアレンジする必要性もあったのだろう。ただ、第4話までは、軽い印象が否めなかったが、最終回は重厚なつくりになっていたのが救いだ。
視聴率的には苦戦したが、メーンキャストが黒島、Sexy Zone・菊池風磨、竹内涼真、吉本実憂、古畑星夏らの若手ばかりとあって、日テレ側もある程度は想定内だったはず。主役の黒島も、準主役の菊池も、まだまだこれからだけに、それほど大きな傷はつかないだろう。ゴールデン帯で貴重な経験が積めたことを、今後の糧にしてほしいものだ。
(文=森田英雄)

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2016年8月8日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 仰げば尊し, 寺尾聰, 日曜劇場, 最新芸能ニュース]
<p> 寺尾聰がベッキーよろしく前向きな台詞を連発する『仰げば尊し』(TBS系)の第4話。平均視聴率は、前回と同じ9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、横ばい。同じ時間、NHKでは文明を知らない先住民「マシュコピーロ」に接触するドキュメント番組が放送され、「ヤノマミ族」以来の衝撃映像にネット上は大盛り上がりでしたが、さほど影響は受けなかったようです。それにしても、先住民の番組、面白かった!</p>

「『仰げば尊し』「みんなは1人のために……」ぐうの音も出ないベタ台詞たたみかけ、9.9%横ばい」の続きを読む
2016年8月8日 [00芸能, 012ドラマ, AKIRA, EXILE, ドラマ, フジテレビ, 佐々木希, 最新芸能ニュース, 菜々緒]

女優の佐々木希が、本格的に“菜々緒コース”を目指し始めたようだ。
佐々木は、火曜10時の連ドラ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)に異常殺人鬼役で不定期出演。同ドラマは、心に闇を抱えた新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、個性豊かなメンバーと共に不可解な殺人事件の犯人と対峙する犯罪ドラマだ。
佐々木が初登場したのは、7月26日放送の第3話。遺体の一部を持ち去られた変死体が次々と発見され、佐々木は切り取った女性たちの皮膚を使ってボディスーツを作ろうとする異常犯罪者・都夜を演じる。
同放送で「ちょうだい……あなたの顔の皮も……」と迫る佐々木の演技に、戦慄を覚えた人も多いだろう。芸能プロ関係者は「このところ、タレントとして頭打ちしている感のある佐々木さんが、“悪女枠”に殴り込みをかけたと話題です。それまでのドラマでは、いかにも悪そうな顔の女優が悪女を演じてきましたが、最近のトレンドは悪役とは無縁なところにいるモデル系美女。菜々緒さんなんかは、いち早くそのジャンルに目をつけ、いまや事務所の稼ぎ頭になっています。佐々木さんも“第2の菜々緒”を目指すつもりなのでしょう」と推察する。
だが、ストイックな菜々緒と違い、佐々木はセリフを覚えるのがやっと。同ドラマの演技も、一部の業界関係者から「EXILE・AKIRA以来の棒演技」と酷評されている。「菜々緒さんとは、まだかなりの差がありますね。演技もどこかぎこちない。元ヤンなのだから、不良役のほうがしっくりくるかもしれません」とはテレビ関係者。
新境地開拓への道は、遠そうだ。

「「EXILE・AKIRA以来の棒演技!」ドヘタすぎる佐々木希の“菜々緒コース”狙いに暗雲が……」の続きを読む
2016年8月7日 [00芸能, 012ドラマ, テレビ朝日, ドラマ, 最新芸能ニュース, 覚せい剤, 高島礼子, 高知東生]

テレビ朝日系『女たちの特捜最前線』番組サイトより
高島礼子が“女優”として、厳しい局面を迎えた。主演ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系/木曜午後8時~)が打ち切りの危機に瀕してしまったからだ。
改めて説明するまでもないが、高島の夫(当時)で元俳優・高知東生容疑者が、6月24日、覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕された。ドラマで高島が警察官役を演じるとあって、当初は“お蔵入り”となる可能性もあった。しかし、尿検査の結果、高島自身はシロで、謝罪会見から誠意が見てとれたことで、テレ朝は放送強行を決断。
初回は視聴者の高島への同情心や野次馬根性がはたらいたのか、11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好視聴率をマーク。これは、今クールのプライム帯の民放連ドラの初回では、北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系/水曜午後10時~)の12.4%に次いで2位という上々の発進だった。お蔵入りにしなかったテレ朝としては「してやったり」で、まさに“高知容疑者逮捕効果”を存分に発揮した。
ところが、視聴率がよかったのは初回のみ。視聴者も、そんなに甘くはなかった。第2話では8.7%と急降下。そして、第3話(8月4日放送)では6.5%まで落ち込んでしまったのだ。初回と比べると、実に5.1ポイントもの大幅なダウンだ。
『女たちの特捜最前線』は京都中央警察署を舞台に、総務課署員・室町京子(高島)、広報課署員・一条弥生(宮崎美子)、食堂調理員・八坂美鈴(高畑淳子)のアラフィフ熟女トリオが、女だらけの井戸端おしゃべり捜査会議でナゾを解くミステリー。昨年12月19日に『土曜ワイド劇場』枠で放送され、12.4%の好視聴率を獲得したことから、今回連ドラ化された。
初回と比較して、これだけ極端に視聴率が下がったからには、相当多くの“脱落者”が出たとみられ、この先の巻き返しは極めて難しくなりそう。第4話で、さらに大きく数字を落とせば、当然“打ち切り”が現実味を帯びてくる。
救いとなるのは、同ドラマは全6話の予定で、一般的な連ドラより放送期間が短い点。すでに撮影はすべて終えており、次回(第4話)視聴率が、なんとか格好が付くものであれば、“打ち切り”だけは回避できそう。その意味で、次回放送がヤマ場ともいえそうだ。
高知容疑者は7月29日に保釈されたが、高島は8月1日、離婚届を提出したことを発表した。これで、主演ドラマが打ち切りの憂き目に遭えば、夫(当時)の逮捕、離婚と併せてトリプルショックに見舞われることになり、女優としての今後の活動に暗雲が立ち込めるのは必至だ。
(文=森田英雄)

「高島礼子トリプルショック? 主演ドラマ『女たちの特捜最前線』が打ち切り危機」の続きを読む
2016年8月5日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子AKIちゃん, テレビ朝日, ドラマ, 尾野真千子, 最新芸能ニュース, 江口洋介]
<p> 特別養子縁組の制度によって、見知らぬ男の子を実の家族として迎えようとする『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)は第4話。視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、ふたたび2ケタに回復しそうです。今季は日本テレビ系の『家売るオンナ』とTBS系『仰げば尊し』以外、3話を終えてすべて1ケタという低調なクールにあって、目立つ存在になりつつありますね。</p>
<p> 前回、男の子(横山歩)を「一(ハジメ)」と名付け、家に迎え入れた不動産屋の信ちゃん(江口洋介)とピアノ教師の美奈ちゃん(尾野真千子)夫婦。飲み物をブチまけたり腕を噛んだりといった“試し行動”の時期はようやく終わりましたが、今回は“赤ちゃん返り”が始まりました。</p>

「尾野真千子の“推定Dカップ”をモミッ! 『はじめまして、愛しています。』がファン必見だったワケ」の続きを読む