『逃げ恥』だけじゃない! 読めば読むほど煩悩が蓄積する「童貞マンガ」特集
<p> 2016年もいよいよ年の瀬ですが、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)というドラマがとんでもなく話題になりましたね。海野つなみ先生による同名マンガが原作となるこのドラマは、ガッキーこと新垣結衣主演の契約結婚をテーマにした作品です。</p>
<p> 特筆すべきは、星野源演じる津崎平匡が36歳にして童貞。さらに、石田ゆり子演じる土屋百合は50代にして処女という、かつてないほどに高齢童貞&処女がクールな存在として持ち上げられている、まさに“神ってる”作品なのです。</p>
<p> そんなわけで今回は、30代童貞がちょっとカッコイイものとなりつつある、この『逃げ恥』ブームに乗じて、「恋ダンス」はないが「濃い童貞」が出てくる、ガッキーはいないがエロガキならいる、そんな世界を描く珠玉の「童貞マンガ」をご紹介したいと思います。</p>