「03カルチャー」の記事一覧(30 / 84ページ)
2016年1月8日 [03カルチャー, 05本, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 最新芸能ニュース]
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皆さんは、埼玉県について、どのような印象をお持ちでしょうか? 僕のようなサラリーマンですと、都心へのアクセスもよく、お手頃な物件がある住みやすい県、という印象です。結構レジャーも充実してますし、ハマっ子神奈川や、ディズニー千葉と比べて気取った感じがしないところも好印象です。</p>
<p> そんな素晴らしい彩の国・埼玉県にお住まいの皆様に、本日は大変うれしくないマンガをご紹介したいと思います。いや、むしろここから先は読まないほうがいいかもしれません。これを読んでしまったら、あなたは絶望のあまり埼玉県から引っ越してしまいたくなるかもしれない、そんな恐るべき埼玉県の真実を描いた作品『翔んで埼玉』(宝島社)をご紹介しましょう。</p>
「“ダサイタマ”をメッタ斬り!! 伝説の埼玉ディスマンガ『翔んで埼玉』」の続きを読む
2016年1月5日 [03カルチャー, 05本, 最新芸能ニュース, 本]
『被差別のグルメ』(新潮新書)
“被差別部落”という言葉を聞いたことはあるだろうか? 現代の日本社会では、あまりピンとこないかもしれないが、身分的、社会的に差別された人々が集まって暮らす地区のことだ。
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「アブラカス、ホルモン、焼肉……差別された人々のソウルフードとは?『被差別のグルメ』」の続きを読む
2016年1月4日 [03カルチャー, CPE, イベントレポート, キャットファイト, 最新芸能ニュース]
日本で唯一のキャットファイト団体・CPE(キャット・パニック・エンターテイメント)の、毎年恒例となっている年末大会が2015年12月31日に開催された。大晦日であるにもかかわらず、“キャットファイトの聖地”『新木場1stリング』(東京都江東区)には大勢の人々が駆けつけ、試合前…
「女の子にしかできない闘いがココにあるッ! キャットファイトレポート~範田紗々のバナナフェラにファン総立ち!!~」の続きを読む
2016年1月3日 [03カルチャー, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> 今週の当コーナーは特別編として、「オススメの2016年年明け公開映画」を取り上げたい。映画館に居ながらにして、時間と空間を超える旅や冒険を体験できる必見の3作品だ。</p>
<p> 『ブリッジ・オブ・スパイ』(2016年1月8日公開)は、スティーブン・スピルバーグ監督3年ぶりの新作で、米ソ冷戦時代の実話に基づくサスペンスドラマ。ニューヨークで保険法を専門とする弁護士ジェームズ(トム・ハンクス)は、FBIに逮捕されたソ連スパイ・ルドルフの弁護を引き受ける。正義の原則を貫き、死刑確実だったルドルフに懲役30年の判決をもたらす。これがきっかけとなり、ジェームズは5年後、米ソがそれぞれ捕らえたスパイの交換を実現するための交渉役として、東ベルリンへ派遣される。</p>
「2016年のスタートを飾る名作がめじろ押し! トム・ハンクス『ブリッジ・オブ・スパイ』ほか」の続きを読む
2016年1月2日 [03カルチャー, 05本, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 最新芸能ニュース]
<p>『Oh!透明人間』『ハートキャッチいずみちゃん』『やるっきゃ騎士』『いけない!ルナ先生』……1980年代に少年誌に連載され、少年達の股間を熱くした伝説のエッチマンガ4作品。前回)はそのうちパイオニア的存在の2作品『Oh!透明人間』『ハートキャッチいずみちゃん』をご紹介しました。</p>
「80年代エッチマンガのレジェンド後編『やるっきゃ騎士』『いけない!ルナ先生』」の続きを読む
2016年1月1日 [03カルチャー, 05本, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 最新芸能ニュース]
<p>『Oh!透明人間』『ハートキャッチいずみちゃん』『やるっきゃ騎士』『いけない!ルナ先生』……1980年代に少年誌に連載され、少年たちの股間を熱くした伝説のエッチマンガ4作品。日刊サイゾー読者の中にも、お世話になった人がいるんじゃないでしょうか。僕はこの4作品を80年代エッチマンガの“ファンタスティック・フォー”と勝手に命名しているわけですが、今回はそのうち『Oh!透明人間』と『ハートキャッチいずみちゃん』について、どんな作品だったっけ? と皆さんに思い出していただくべく、ご紹介します。</p>
「80年代エッチマンガのレジェンド前編『Oh!透明人間』『ハートキャッチいずみちゃん』」の続きを読む
2015年12月25日 [03カルチャー, 映画, 最新芸能ニュース]
(C)2014 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. Photo Credit: Tony Rivetti Jr.
今週取り上げる最新映画は、米ソ冷戦下で代理戦争として世界が注目したチェス対決と、1世紀前のアルメニア人大虐殺をそれぞれ描くドラマ2作品。主人公の生き様を通じて知られざる歴史の裏側を照らし出す、名監督たちの手腕を堪能できる力作だ。
『完全なるチェックメイト』(公開中)は、トビー・マグワイア主演で天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーの半生を描く伝記ドラマ。ニューヨークで幼少時代からチェスの才能を開花させたボビーは、15歳で史上最年少のグランドマスターに。何度も引退と復帰を繰り返したり、突飛な言動で周囲を振り回すボビーだったが、20代後半に国際大会で勝利を重ね、ソ連が誇る世界王者ボリス・スパスキーへの挑戦権を獲得。時は米ソ冷戦期の1972年、全24局の「世紀の対決」は、両国の威信をかけた代理戦争の様相を帯び、世界中にテレビ中継される。だがボビーは、極限のプレッシャー下で始まった第1局を凡ミスで落とし、第2局をボイコットして、2連敗と追い込まれる。
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「実在した“神の一手”天才チェスプレイヤーを、トビー・マグワイアが好演!『完全なるチェックメイト』」の続きを読む
2015年12月20日 [03カルチャー, 05本, 最新芸能ニュース, 本]
『地下をゆく』(イカロス出版)
地下といっても、身近に感じるのは地下鉄ぐらいだろう。主要な交通手段である地下鉄は、全国45路線が網目のように私たちの足の下を走り、のべ1605万人が毎日利用しているとされる。
この『地下をゆく』(イカロス出版)は、そんな我々と切っても切れない地下と、その地下施設ができる工程を全5章110ページにわたって解説するムック本だ。
「驚愕の地下世界」と銘打って、直径30m、深さ70mにおよぶ巨大な立筒が何本と連なる巨大な水槽である、埼玉県春日部市の首都圏外郭放水路にはじまり、栃木県宇都宮市の大谷石採掘場、黒部ダムの地下にある巨大な発電所などを写真入りで紹介。第2章では、首都圏の地下鉄開通から現在までの90年をまとめ、さまざまな店が軒を連ねる地下街特集、駅名の英語表記でみかける“sta.”と“stn.”の違いなど、地下に関連するありとあらゆる事柄を語り尽くす。
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「“幻の地下施設”松代大本営跡とは!? めくるめく地下の魅力を語り尽くす『地下をゆく』」の続きを読む
2015年12月20日 [03カルチャー, A-one, どっち?, アダルグッズ, ロバート, 最新芸能ニュース, 秋山竜次]
『月刊サイゾー』にて好評連載中の「妄想指南」。今月は悩ましき二者択一を迫られるオナホールをテーマに、斬新なイマジネーションの世界へとアナタを誘う! ――今月は、「ヒダ」と「イボ」という、異なるバージョンのオナホール『どっち?』をセレクトしました。ちなみに秋山さんは「ヒダ」と「イ…
「「ツンデレというか、チンデレ」 ロバート秋山がオナホ『どっち?』を大絶賛!?」の続きを読む
2015年12月19日 [03カルチャー, コスプレ, コスプレイヤー, 写真集, 最新芸能ニュース, 美少女, 華道]
※画像:「『華道部。』花-cosplay-美少女」著:紅蓮/一迅社 華道家・紅蓮氏が主催する「花と美少女のイラストサイト『華道部。』」から派生した写真集が、12月26日に一迅社より刊行される。 華道というと、堅苦しい習い事などのイメージがどうしても思い浮かぶが、近寄りがたい…
「「コスプレ美少女×華道」!! Jポップ・カルチャーと伝統芸術が融合した写真集発売!」の続きを読む