「06連載」の記事一覧(220 / 221ページ)

伝説のホラー漫画家・日野日出志が作品を振り返り語る。『蔵六の奇病』秘話……他

 70年代にデビューし、「ガロ」や「COM」などで一世を風靡したホラーマンガ家・日野日出志。その叙情的かつオドロオドロしい画風が多くの人を引きつけ、カルト的な人気を誇るノイズバン…

大嫌いな人間をぶっ殺してすっきりしませんか? DVD化未定の超・問題作『殺人ワークショップ』

<p> 殺人ワークショップへようこそ。人間誰しも「こいつ、殺してやりたい」「こんなヤツ、いない方が世の中のためだ」と思ったことが一度や二度はあるはず。格差社会、競争社会の中でストレスを強いられる現代人ならば、なおさらだろう。自分の中に芽生えた殺意をどう処理すればいいのか悩んでい</p>

学問の神様の目の前で、きつねに化かされたみたいな『ごん太うどん』を喰う

 唐突だけど、関東と関西では「きつねうどん」の文化がかなり違うの知ってる? 関東では四角い油揚げがのっかったうどんやそばを「きつねうどん」「きつねそば」と呼ぶけど、大阪では「きつね」というと「油揚げがのっかったうどん」のみを指す。

 さらに京都にいくと、「きつね」は「短冊に切った油揚げと九条ネギの上にトロ味のついたあんをかけたうどん」だっていうんだから、知らずに注文すると「アレ?」となるのは、きつねに化かされたってことか……。

kitsuneudon0910.jpg
暑い日だったので冷たい白玉ぜんざいと一緒に。白玉やクリの大きさと比べるとうどんの太さがわかる。

 しかし、同じうどんでもこのうどんは化かしようがない。きれいに透き通った出汁の海に、うねるように沈み込んでいるのは、ひと目でわかる、ごん太のうどん。そしてその特徴は……。

 ホ~ラ見てごらん、こうなってるんだよ~。こんなに長いんだよ~、ホラホラホラァ!

kitsuneudon091003.jpg

 男性の人差し指くらいの太さのうどんが、丼の中に一本、たゆたゆと浸っているだけ。他には具も何もない、出落ち感たっぷりの見た目どおりの一本素うどんなのだ。

 蒸し暑い京都で熱いうどんの汁をズズッとすする。と、魚介のいい香りが鼻の奥からフワーッと通り抜けていく。そして主役の麺は、“うどん”という麺のカテゴリーからはかなり外れ、“すいとん”みたいにもっちりと歯ごたえのある食感だ。ズズッとすすりあげ「ノドで喰う」とはいかず、重量感ある麺を箸で口の中にたぐり寄せては、もさもさとアゴで喰う!

kitsuneudon0910503.jpg
手前にあるすりおろし生姜を入れると、さっぱりとした風味が楽しめる。

 どれくらい長いのかもういちど持ち上げ、これが限界かというところで丼の中をよく見ると、
「ア……? あれーっ!!」器の中ですでにちぎれて2本になってるじゃないか。これじゃ一本うどんじゃない! そうか、きつねに化かされたのか。と思ったら、茹で時間の関係から、現在は2本になっているらしい。ま、どっちにしても美味しいんだけどね。

 ちなみに「たわらや」さんでは、うどんもそばも「きつね」はあるそうです。たいへん、うもうございました。

kitsuneudon09120503.jpg
場所は北野天満宮の真向かいの路地を入ったところ。築400年の町家造りの建物で食べれば京都の香りも加わってさらに……。

京都北野 たわらや 『名物たわらやうどん』730円
意外性 ☆☆
味   ☆☆☆ 
店   ☆☆☆

江頭2:50を最も輝かせる『「ぷっ」すま』というホーム

<p>「この中で死にます! そういう画が見たいんでしょ?」</p>

<p> 7月26日に放送された『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(フジテレビ系)に“乱入”した江頭2:50は、目の前に用意された自分が潜るための水槽を指さしてそう宣言した。そして、それに「えー」と反応した女性客に「だから伝説作れないんだよ!」とツバを吐き捨てた。<br />
</p>

ユニクロ、ワタミだけじゃなかった! “ブラック女帝”たかの友梨の厚顔無恥ぶり

<p> 今週は珍しく、週刊現代が1位から3位までを独占した。めでたい!</p>

<p> 文春と新潮の朝日新聞批判はとどまるところを知らないが、朝日新聞の連載陣からも批判が出ている。</p>

<p>「今回の検証は、自社の報道の過ちを認め、読者に報告しているのに、謝罪の言葉がありません。せっかく勇気を奮って訂正したのでしょうに、お詫びがなければ、試みは台無しです。朝日の記事が間違っていたからといって、『慰安婦』と呼ばれた人たちがいたことは事実です。これを今後報道することは大事なことです。でも、新聞記者は、事実の前で謙虚になるべきです。過ちは潔く認め、謝罪する。これは国と国との関係であっても、新聞記者のモラルとしても、同じことではないでしょうか」</p>

今度は入れられる!女性用TENGAから、待望の挿入タイプ『iroha FIT』が登場!

 女性用AVや官能小説、女性向け性感マッサージ……と、女性をターゲットにしたコンテンツやサービスが続々と台頭している最中、女性誌はこぞってセックス特集を掲載、人気男優のイベントを行えばOLさんから奥様まで追っかけの集団が押しかける。その勢いに我々男性も圧倒されっぱなしだが、いまや各業界が近い将来に急成長する一大マーケットとして注目しているという。

 そんな中、TENGA発の女性向けブランド「iroha」から、第3弾となる新製品が発売された。クリトリス刺激をメインとした既存の商品に続いて、「iroha FIT」は、バイブレーター型の挿入タイプ。

fit_002.jpg
これまた、しゃれおつ!左から「MIKAZUKI」「MINAMOZUKI」

 スティック状の本体にボタンがちょこんと2つ乗ったシンプルな見た目と淡い色合いは、どこかのエステサロンに置いてあっても違和感はない風貌。初めて手にとった人でも、すぐに使いこなせる簡単操作なユニバーサルデザインは、まさにirohaならでは!

 でも、バイブってある程度エロかったり、ぐりんぐりん動かないと盛り上がらなくないのか? TENGAの広報担当に話を聞いてみた。

「個人差はありますが、そんなまさに男性がイメージするバイブレーターに対して、実は苦手意識を感じている女性が多いんです。硬くて冷たかったり、大きすぎるサイズ感に抵抗を感じる方もいらっしゃいます。また、見た目を重視する女性も多いので、女性らしいデザインにもこだわりました。」

 なるほど、どうも我々男が考えるバイブのイメージとは、ターゲットも方向性も違うようだ。そして、デザインから開発までを女性スタッフが行っているというから、細かい部分にも女性の視点が生かされている。

「デリケートな部分に触れるものなので、安心して楽しんで欲しいという想いから、常に衛生的に使えるよう、丸洗いのできる防水仕様となっています。MIKAZUKI(みかづき)は先端にかけて少し細くなっているので、アイテムビギナーの方にもおすすめです。対してMIKAMOZUKI(みなもづき)は少しボリュームがあり、表面の波型が中や外を刺激して、心地良い振動をお楽しみいただけます。」

 試しに手にとって見たところ、全体にプニプニと柔らかく、特に先端はずっと握っていたくなる心地よさだ。振動は「弱・中・強」とリズム振動の4種類。振動をONにしていても気づかないほど静かなので、実家暮らしや壁の薄いアパートに住む人にも安心だ。

fit_003.jpg
プニプニとした感触が心地良い。

 また、iroha FITの発売前に50名の一般女性に「モニター募集キャンペーン」を行った結果を、同サイトにて公開中だ。50名の枠に対して約2000名近くの応募が入ったというから、その注目度の高さには驚く。下は18歳から上は50代まで、年齢やアイテム使用の経験値も異なる女性たちのリアルで赤裸々なレビューは、男性諸君も読んでおいて損はない。

●iroha公式サイト
http://iroha-tenga.com/

紗倉まながセルフ潮吹きを経験した「iroha FIT」とは!?(Messyより)
http://mess-y.com/archives/11930

これからはATMも選ぶ時代に? 剃刀のように薄いスキミング装置が登場

kebson.jpg
Krebs On Security」より

 カード情報を盗み、口座から金を奪い取るスキミング犯罪の手口が巧妙化している。以前、このコラムで紹介した通り(記事参照)、国内にもその手の輩はいる。これまでは、既存のATM端末の上にカバーをかぶせるなどして情報を盗んでいたのだが、さらに手口は進化しているという。

続きを読む

CMが軍事独裁政権を倒した実録ドラマ『NO』。これは政治キャンペーンか、一種の洗脳なのか?

<p> 15年間に及ぶ恐怖政治に引導を渡した若き広告マンがいた。ガエル・ガルシア・ベルナル主演の『NO ノー』は、南米チリの独裁者アウグスト・ピノチェトによる軍事政権末期に行なわれた国民投票の裏側を描いた実録ドラマだ。1日わずか15分のテレビキャンペーンによって、ひとつの国の歴史が大きく動いていく様子を当時の資料映像や実</p>

“おまけ”スタートから15年――拝金主義に傾倒する企業ブースはコミケに必要なのか

コミックマーケット86の様子  前回のコラムでは、同人の祭典であるコミケにおいて、なぜプロの小林幸子が受け入れられたのかを分析した(記事参照)。その結論として、小林幸子は大物芸能人…

甘さのスウィートジェットストリームアタック! 牛乳と缶詰で作る、フワフワ「台湾風かき氷」

IMGP7954.jpg
憧れていた、フワフワの台湾風かき氷が簡単にできた!

 100円ショップで売っている商品から3品を厳選し、それだけを材料とした料理に挑戦してみようという企画の第13回。

 今年の夏にはやったものといえば、かき氷ではないだろうか。一昔前までは、お店でも市販のイチゴシロップや練乳を掛ける程度だったのが、今年は一気にかき氷のバリエーションが豊富になった気がする。なんでも、マスカルポーネチーズを使ったものまであるのだとか。

 そんなかき氷を、暑い季節にぜひ人気の店で食べてみようと思っていたのだが、ぼやぼやしているうちに季節は秋へと様変わり。そこで、まだTシャツで過ごせるうちに、せめて家で食べようということで買い物へ。

 今回目指すかき氷は、白くてフワフワしていて、フルーツたっぷりの台湾風だ。これまで一度も食べたことがないのだが、聞きかじった情報だけで再現してみたいと思う。

IMGP7846.jpg
買ってきたのはこの3品

 台湾風かき氷の一番のポイントは、氷を水ではなく牛乳で作ることらしいが、さらなる濃厚さを目指すために、乳脂肪分高めの「特濃4.6」という乳飲料にしてみた。まあ100円ショップに、このサイズの牛乳がなかっただけなんだけどね。以下、乳飲料だと分かりにくいので、牛乳として扱います。

 この牛乳をそのまま凍らせるだけでもいいのだが、具となるマンゴーの缶詰のシロップがもったいないので、これを牛乳に混ぜてしまおうか。マンゴーの香りが移ったシロップで、よりフルーティーかつスウィーティ―になるはずだ。

IMGP7864.jpg
缶詰のシロップって使い道に困っていたけれど、こうすればいいのか!

 そして、余った牛乳にたっぷりの砂糖を加え、深めの小鍋に入れ、木べらで練るようにしてじっくりと煮詰めていく。

 練った牛乳と書いて、練牛。いや、練乳。

 そう、かき氷に掛けてうれしい練乳を手作りしてみたのだ。

 買っても余らせてしまいがちの練乳だが、これなら必要な分だけを手に入れることができる。ポイントは、沸騰したときの泡立ちがすごいので、深い鍋を使うこと。

IMGP7871.jpg
トロッとするまで煮詰めたら、冷蔵庫で冷やしておく

 さて、数時間後。冷凍庫から凍ったシロップ入りの牛乳を取り出して、買うだけ買ってほとんど使われていなかったかき氷機でシャカシャカと削る。

 この手に伝わってくる感じが、普通の氷とまったく違う。もうすでにおいしい。なるほど、これはひと味違うフワフワのかき氷が楽しめそうだ。

IMGP7902.jpg
このフワッフワの柔らかい氷!

 これに、冷やしておいた缶詰のマンゴーをたっぷりとトッピング。

 甘い牛乳のかき氷にフルーツの組み合わせなんて、子どもの頃には考えられなかったぜいたくである。

IMGP7909.jpg
これだけで十分うまそう!

 そして、この上からさらに氷を削りかけ、缶詰の杏仁フルーツをパイルダーオン。具はマンゴーオンリーでもよかっただろうが、これでさらなる味のバリエーションが広がる訳だ。

 ビジュアル的には赤がほしいので、さくらんぼ入りの缶詰を選べばよかったかな。

IMGP7913.jpg
全体的に具が黄色いな

 さて、これで完成ではない。さらにさらに、この上から手作りの練乳をダバダバと掛けてしまおう。

 甘い牛乳の氷に甘い缶詰を乗せて、さらに甘い練乳を掛けるのである。甘い+甘い+甘い。これぞ甘さの三重奏。スウィートジェットストリームアタックだ!

IMGP7919.jpg
こんなぜいたくをしていいのだろうか……

 さっそく氷が溶ける前に食べてみると、フワフワの牛乳氷が口に入れた瞬時に溶けて、口いっぱいに甘さが広がってくる。これはすごい。

 そこに、フルーツや杏仁豆腐がナイスなアクセントとして加わることで、いくら食べても飽きることがない。

 このしっかりとし甘いかき氷は、盛夏の季節に食べるよりも、今みたいな秋の始まりくらいが合うかもしれない。

P9038377.jpg
うますぎて目がこぼれそう!

 牛乳で作ったかき氷、なんでもっと早く知らなかったのだろうといううまさである。フルーツはトッピングするだけではなく、牛乳と一緒に凍らせてしまって、削って食べてもうまそうだ。
 
 今回は缶詰のフルーツを使ったが、これからの季節なら秋の果物使うといいかもしれない。ブドウ、リンゴ、ナシ、どれも間違いなくうまいだろう。

 そうだ、たとえば柿なんてどうだろう。柿のかき氷だけに「柿氷」である。
(文=玉置豊)

サブコンテンツ

このページの先頭へ