「07その他」の記事一覧(12 / 262ページ)

「何でそんな誰も得しないこと言うんだ」炎上マンガ家となり果てた江川達也、今度は『ONE PIECE』を痛烈批判!

『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』公式サイトより。 『東京大学物語』(小学館)や『まじかる☆タルるートくん』(集英社)といった人気マンガで、かつては一時代を…

「将棋」が今アツい? 『3月のライオン』アニメ化、ネットでの将棋人気など追い風が吹く

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「将棋電王戦」公式サイトより

 古代インドにルーツを持つと言われ、日本の伝統的ボードゲームとして親しまれている「将棋」。いまさら説明をするまでもない歴史と知名度を誇るゲームだが、娯楽の多様化などによって、2009年をピークにプレイ人口が半数ほどまで落ち込んだというデータ(レジャー白書)もあるが、最近は将棋の話題を耳にすることが多くなってきた。

 まずは人気マンガ『3月のライオン』(作:羽海野チカ/白泉社)。シャフト制作によるTVアニメ版(NHK 総合)も期待に応える人気作となっているし、夭折の天才棋士・村山聖の生涯を描いたノンフィクション小説『聖の青春』(作:大崎善生/角川文庫、講談社文庫刊)も、松山ケンイチ主演で実写映画化。先週19日に公開、初週末(11月19~20日)の興行収入ランキングで5位に食い込むなど、将棋を題材にした有名コンテンツがあいついでテレビアニメ化、劇場映画化され、好評を博している。

 また、ネットではドワンゴの川上量生会長が「ニコニコの三大コンテンツはアニメ、政治、そして将棋」と発言するほど、ニコニコ動画では地味に将棋人気が高まっている。

 プロ棋士vsコンピュータ棋士の激闘がアツい「将棋電王戦」、多くのプロ棋士がエントリーする「叡王戦」がドワンゴによって主催され、もちろん対局はニコニコ生放送で配信されるほか、将棋の公式生放送チャンネルには興味深い配信コンテンツがずらりと並ぶ。また、アマチュア棋士ユーザーの間でも将棋動画の投稿がさかんで、最近は一部ネット界隈で有名な例の“淫夢語録”を多用した「将棋淫夢」カテゴリの動画がちょっとしたブームになっているほど。

 現実世界に目を戻すと、つい先日「間違って将棋大会に出てしまった法政大学の囲碁部メンバーが初戦に勝利する」というマンガじみた珍事も発生。各メディアが報じ、ネットユーザーを沸かせたが、この珍事の当事者の一人、すきま桜さんはニコ動の「将棋淫夢」動画投稿者だったりもする(※興味がある人は各自調査してみよう!)。

 リアルにもネットにも将棋関連の話題があふれているが、そろそろ「叡王戦」は決勝戦を迎えるシーズンでもある。将棋をテーマにしたマンガにも『月下の棋士』(能條純一)、『ハチワンダイバー』(柴田ヨクサル)、アニメ放送中の『3月のライオン』など名作・傑作が揃う。こうした追い風の存在により、将棋の復権は成るか――今後の盛り上がりをチェックしてみてはいかがだろうか。
(文/浜田六郎)

ノリスケがカツオにお金(300円)を借りて大問題に? 『サザエさん』カツオへの仕打ちに同情が集まる!

『サザエさん』公式サイトより。  11月20日に放送されたTVアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)。今回もネットではツッコミの声が多く上がってしまっていたので、そんな声とともに内容…

新海誠監督、入野自由のことは忘れず『聲の形』も褒めた! そして次回作は3年以内に……!?

「TREND EXPO TOKYO 2016」公式サイトより  日本のみならず世界でも注目を浴びるほどの大ヒットを飛ばしている劇場アニメーション『君の名は。』。もちろん新海誠監督の…

「いい話だなー」率の高い注目脚本家を直撃!『ちびまる子ちゃん』脚本・高橋幹子インタビュー!! 知ってそうで意外と知らない『まるちゃん』制作現場とは!?

(C)S.P/N.A  日曜日夕方を彩るアニメとしてすっかり定着、『サザエさん』(フジテレビ系)や『アンパンマン』(日本テレビ系)、『ドラえもん』(テレビ朝日系)などと並んで、“国…

『シン・ゴジラ』庵野秀明総監督ロングインタビューが「週刊新潮」に! 「経営のことも考えちゃうんです」と経営者の顔を見せる!?

左:「週刊新潮」11月24日号、右:『ゴジラ』シリーズ公式Twitter(@godzilla_jp)より  観客動員約551万人、興行収入は80億円を突破!(11月16日付) 公開…

『ガキ使』年末特番でベッキーの日テレ復帰説に「笑えない」の声 “本物の”SMAP出演を期待する声も

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 年末恒例の年越し特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の“絶対に笑ってはいけないシリーズ”の今年のタイトルが『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』に決定したことが16日に明らかになったのだが、ネット上では「ベッキーのサプライズ出演があるのでは?」と臆測する声が広まっている。

笑うとお尻を叩かれる、という罰を受けてしまう、“絶対に笑ってはいけないシリーズ”は、大みそか特番としては今年で11年目を迎え、「さすがにマンネリ化している」との指摘がありつつも、莫大な制作費にものいわせ、その年に話題となった豪華なゲストが次々と出演することもあり、毎年、民放ではトップクラスの視聴率を獲得している。それだけに、毎年この時期になると、ゲストが誰なのかと臆測する声が飛び交うのが常になっているのだが、今年、最も芸能界を騒がせたといっても過言ではないベッキーが出演するのではないか、と予想する声は、群を抜いて多いといえる。

「川谷絵音との不倫騒動後、一旦、芸能活動を自粛したベッキーは、夏頃を境に、徐々に活動を活発化させ、すでにTBSやフジテレビなど、他の民放番組への出演は果たしているのですが、『世界の果てまでイッテQ!』や『天才!志村どうぶつ園』などといった人気番組のレギュラーを務めていた日本テレビにはまだ復帰していないことから、『ガキ使スペシャルでサプライズ復帰するのでは?』と臆測する声が、業界内でも広まっています。ただ、仮にゲスト出演したとしても、いまだに不倫騒動で批判を浴びているだけに、『出てきたら、絶対に笑わない』『本当に笑えない演出になってしまう』などと否定的な声が寄せられています」(芸能関係者)

 今年、ベッキー&川谷の不倫騒動に勝るとも劣らない程に、芸能界を騒然とさせたといえば、SMAP解散騒動が挙げられるが、昨年の放送では中居正広が出演していただけに、「5人全員で登場したら、超サプライズになる」と期待する声が寄せられている。

「昨年、中居がサプライズゲストとして登場した際には、中居以外のメンバーが全員偽者の“偽SMAP”として登場し、『似てないけど面白い』と話題になったものの、SMAPファンからは『どうせなら全員本物が良かった』と惜しむ声が寄せられていました。それだけに、SMAPファンからは『今年は本物のSMAP全員で出演して欲しい』『ガキ使からの紅白で締めくくり、が最高なんだけど』などと、NHKが出演オファーに躍起になっているとウワサされる『紅白歌合戦』への出演も含め、期待する声が日毎に増しているようです」(同)

 しかし、昨年の放送で中居だけが出演したことに関して、「全員にオファーしたけど断られたのでは?」と臆測する声や、仮に出演したとしても、「ぎこちない雰囲気を醸し出したら、番組がしらけてしまう」などと指摘する声も飛び交っている。

富野由悠季「1000万は伊達じゃない」「知られてない作品の話が通じないのが嫌」 誕生日なのに“死に支度”の話も

 さまざまな分野・立場から、多面的な角度での議論が紛糾してきた文化庁メディア芸術祭も20年が経過(準備含む)。10月15日から11月6日まで、アーツ千代田3331にて「文化庁メディ…

織田裕二、土屋太鳳から“練られた演技”と絶賛に「え?」 中島美嘉のサプライズ潰しに「ボケた?」の声

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 6日、女優の土屋太鳳が自身のブログで「織田さんはやっぱりすごいな」と、現在放送中のドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)で共演している織田裕二の演技を絶賛したのだが、ネット上では「え? あの演技のどこが練られてるの?」「失笑ものの演技なんだけど」などといった否定的な声が飛び交っている。

『IQ246~』で織田は、警察の事件捜査に首を突っ込む、貴族の末裔でIQ246の天才・法門寺沙羅駆役を演じているのだが、“天才だけど変人”という古今東西のミステリー作品に登場する名探偵のキャラクターたちを意識したのか、独特の喋り方をするなどして役作りしたものの、「コント?」「喋り方が気になって、ストーリーが全然入ってこない」などと揶揄されているのだ。

「熱血漢のイメージが強い織田がコミカルな探偵役を演じる、というギャップを狙ったのかもしれませんが、人気刑事ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で水谷豊が演じている杉下右京のキャラクターを『デフォルメした』とも指摘されている独特な喋り方には、『違和感しかない』と否定的な声が寄せられる一方で、『妙に癖になる』『中毒性がある』などと肯定的な声も寄せられ、放送初回から賛否両論の声が飛び交い続けています。ただ、土屋がブログで『観る人に届けようという強い意志で練られた演技』『本当にすごい』などと、織田の演技を絶賛したことに関しては、『そんなに真面目に語るような演技じゃないだろ』『視聴者には、その凄さがいまいち伝わってない』などと指摘する声が多く寄せられていました」(芸能関係者)

『IQ246~』では、とぼけた演技を披露している織田だが、先月23日に行われた主演映画『ボクの妻と結婚してください。』(公開中)のカップル限定試写会に出席した際には、本当にボケた姿を晒してしまい、「ボケが始まっちゃった?」「織田裕二ももう48歳だからな」などと揶揄される事態に陥ってしまった。

「この日のイベントでは、主題歌を歌う中島美嘉がサプライズ登場し、イベント後半に生歌をサプライズ披露する段取りとなっていたのですが、イベント冒頭で織田は、『主題歌を聴くだけで、パブロフの犬じゃないけど涙腺が刺激されちゃう』と語り、『今日は生歌が聴けるんですよね?』と、中島のサプライズ歌唱を明かしてしまう、まさかの大失態を犯してしまいました。この大ボケぶりに、会場内は大ウケだったのですが、『美嘉ちゃんの見せ場、潰されちゃった』と、織田本人同様、中島ファンも苦い思いを抱いてしまったようです。また、ネット上では『そろそろボケが始まる年齢になった?』と指摘する声が寄せられていました」(同)

 また、もともと地黒ではあった織田だが、『IQ246~』ではさらに顔が黒く見えることから、「日サロで焼いたの?」「病気じゃないよね?」などと指摘する声も相次いでいる。

「パヤオ長編辞めへんでーーー! って何回目だよ(爆)」宮崎駿がNHKの番組で長編の構想を明かし世間からツッコミの嵐!

『NHKスペシャル 終わらない人 宮崎駿』公式サイトより。  長編アニメの引退宣言をしたスタジオジブリの宮崎駿が、短編アニメを制作している様子に密着した番組『NHKスペシャル 終わ…

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