「14ウーマン」の記事一覧(104 / 161ページ)

【死刑囚の実像】生真面目すぎた凶悪犯 ― 元公務員が残忍な殺人犯になった真相を探る

【不思議サイトトカナより】

――人を殺した人と会う。死刑囚の実像に迫るシリーズ【5】

「強盗です。お金を出してください」

 男は被害者宅に押し入った際、サバイバルナイフを突きつけ、そのように場違いな敬語で脅迫したという。犯行に及んだ男の名は沖倉和雄(事件当時60歳。以下、年齢のみ)。地方公務員として長らく市役所勤めをした経歴を持つ異色の殺人者だ。

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沖倉元死刑囚の「終の棲家」となった東京拘置所

■凶悪を極めた犯行内容「あきる野市資産家姉弟強盗殺人事件」

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「なんで18才の初デートみたいな服装にしたのか」浜崎あゆみの最新ファッションが果てしなくダサい

 3日、歌手の浜崎あゆみ(36)が写真展「浜崎あゆみ The Show Must Go On/Photographer 舞山秀一・松田忠雄」のレセプションパーティーに出席した。

 4日から東京・代官山にあるTHEATRE CYBIRDにて開催されるこの写真展では、4月8日にリリースした最新アルバム『A ONE』収録曲の制作現場や、現在行われているアリーナツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~」にて撮影された写真が97点展示される。

 自身初の試みとなる写真展を開催した浜崎だが、ネットでは展示そのものよりも、パーティーに登場した際の彼女のルックスに大きな注目が集まっている。

 腕や肩まわりがシースルー加工されている白レースのミニワンピースとコルクのウエッジソールサンダル、そして明るめのブラウンヘアをゆるく巻いたヘアスタイルという出で立ちで姿を見せた浜崎。「顔のつっぱり感がすごい」という、アンチエイジング美容批判や、「太ましい」といった体型批判がいつも通りネット上で沸いたほか、今回はそのファッションにも「服もメイクも安っぽい」「なんで18才の初デートみたいな服装にしたのか」と酷評が相次いでいるのだ。

 今回の浜崎は、顔の不自然な吊り具合もさることながら、ファッションやメイクが甘すぎた。白レースのミニワンピースやコルクのウエッジソールサンダルは、10年ほど前、25歳前後の彼女には流行に関係なく似合っていただろうが、現在36歳の彼女の見た目にはそぐわない。ぜめてワンピースの丈がもう少し長いミモレ丈あるいはマキシ丈であれば、少しは今年らしさが出たかもしれない。なんといっても白はこの春夏の大流行カラーである。だが「イタさ」を醸し出しているのは色や裾丈というより、フリルたっぷりのシルエットのせいも大きい。ミニのフリフリスカートでは、肩~背中を覆うシースルー素材も、成熟した色気ではなく幼稚な雰囲気を強めてしまう。

 彼女が主役のレセプションパーティーなのだから、もっとゴージャスなドレスを選び、ジュエリーで着飾っても良かっただろう。コルクのウエッジソールサンダルというカジュアルアイテムを合わせてしまったことも幼さに拍車をかけている。結果的に、このワンピースがたとえ良質素材と手仕事によって作られたインポートブランドの一点ものだとしても、109で税込み8532円で売られていそうな一枚に見えてしまうのだ。また、メイクも相変わらずの“上西議員ふう”。20代の頃よりも濃く長く漆黒で彩った上下のバサバサ睫毛は、かえって老けて見える。

 今回の衣装は、スタイリストによるチョイスだったのか、彼女本人のセレクトか。Twitter等で発信するプライベートスナップを見るところでは、オフタイムではフリルやレースばかり好んで着用しているわけではないのだが……。せっかく多くのマスコミが集まる“ここぞ!”の機会で、あえて用意したのがこの「若作りスタイル」というところに、彼女の落ち目ぶりがハッキリ表れている。浜崎の周りには、現在の彼女の魅力を最大限に引き出せるメイクやファッションのアドバイスができる人間はいないのだろうか。
(シュガー乙子)

ラブホテルで突然死したらどうなる? 経営者悩ます、高齢者の利用増加

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credit:mhagemann/from Flickr CC BY 2.0から

 平成26年に総務省統計局が行った調査、「統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)」によると、高齢者人口は過去最高の3,296万人、総人口に占める割合は25.9%を記録した。各産業では高齢化社会に伴い、高齢者をターゲットにしたサービスを始めるなど、シニア層の取り込みが盛んに行われている。こと風俗業界においても中高年専用デリヘル店をはじめとする老人の性を対象としたサービスは増えているという。風俗業界関係者に話を聞くと、意外な事実が浮かび上がってきた。

■高齢者の男性を相手にする風俗嬢の反応は!?

 取材に応じてくれたのはKさん(19歳)。都内のデリバリーヘルスに在籍する女性だ。

「60~70代の方が、よく遊びに来ますね。そういう方々からは、射精を求められる時もあれば、ベッドで密着しておしゃべりだけを楽しむこともあります。その日の体調に合わせたサービスが求められるんですよ。ちなみに、ウチのお店の最高齢の男性は77歳。週に一度は必ず利用する元気なおじいさんです」

 高齢になっても女を求めるというのは、男の性について考えさせられる。しかし、気になるのは風俗嬢が老人のお客さんについて、どのような印象を抱いているのかである。その点については……。

「若いお客さんの方はAVなどの影響もあるのか、女性を傷つけるような行為をする男性が多い。そこへいくと、ご高齢の男性は毒されておらず、女性に対して優しい。また、チップを包んで渡す、お土産に高級チョコレートを持ってくるなど、紳士的な気配りをさり気なくする方もいて、意外と楽しい時間を過ごしています」(同)

 このように、思いのほか、老人男性客は風俗嬢に好評であった。しかし、高齢者の風俗利用の中には、予想外な事態が起きることもあるという。

■高齢者の風俗利用には死のリスクが……

 高齢者の風俗利用について、都内某ラブホテル経営者はこう語る。

「高齢の男性客が増えるのはいいことなのですが、突然、激しい運動をしたために、心臓発作を起こして亡くなってしまうことがあります。ホテルの前に救急車、消防車などが並ぶとなると、“いわくつきのホテル”として悪い噂が立ち、風評被害が起きる恐れもあるため、対応にとても困るんです」(某ラブホテル経営者)

 このラブホテルでは、死亡事故が起きた時には、次のような対応がされるという。

「もし、お客さんがラブホテルで亡くなったことが、男性の身内や親族に伝わると問題になってしまう。だから、私のホテルでは、お客さんが突然死した時には、店員たちで遺体をこっそり裏口から道路の脇へと運び、『路上に人が倒れています』と救急車を呼ぶのです。その方が、亡くなった本人のためにもよいんですよ」(同)

 医療の進歩によって、高齢になっても男としての楽しみを享受できる時代になったが、人生の最後をラブホテルで迎えるというのはいかがなものか? 老年になってからの女遊びは油断大敵のようだ。
(文=traveling編集部)

片岡愛之助に「もっとも汚い別れ方!!」と岡本夏生が激昂

 藤原紀香(43)との頻繁な密会が週刊誌にスクープされた歌舞伎役者の片岡愛之助(43)。2年以上前からタレントの熊切あさ美(34)との交際を公にしていたが、「すでに破局した」という。ところが、熊切の所属事務所は「変わらず、仲良くしています」「彼の荷物もまだ2人の愛の巣にあるし、一緒に暮らしている。それで本人に別れたという認識があるわけがない」はコメント。そのうえ、熊切が『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演して、涙ながらに「別れ話になったことはないです」と訴えた。

 対する愛之助は、「今年3月に別れた」「別れ話は昨年も2、3回出ている。だから、一度も別れ話がないという彼女の主張はまったく理解できない」と応戦。さらに、「女性自身」(光文社)に“愛之助をよく知る関係者”が次のように明かしている。

「愛之助と熊切さんは昨年末以来、ほとんど会わなくなっていました。そして愛之助は今年4月に、熊切さんに『(2人の)距離をおきたい』ということを話したそうです。彼としてははっきり別れを告げたつもりだったようですが、熊切さんは受け入れようとはしませんでした。熊切さんの思わぬ抵抗に『どうしてこんなことに……』と頭を抱えています」

「彼は『ずっと彼女が怖かった』と言っていました。熊切さんは恋愛にのめり込んでしまうタイプなので『もし関係をこじらせてしまったら彼女が何をするか予想もできない』と考え、言葉を選んだつもりだったようです。まさに危惧していた通りになったわけです」

 また、愛之助は熊切と同棲していたマンションにもう戻りはしないものの、家賃は払い続けていく意向だそうである。愛之助としては「家賃は慰謝料のつもり。わかってくれよ」という考えなのかもしれないが、「また戻ってきてくれる」と信じたい熊切の気持ちもわからないでもない。

 そういえばかつて、冨永愛と園山真希絵を二股恋愛で弄んだとして俳優の塩谷瞬が“芸能界追放”に近いレベルまで追い詰められたことがあった。そのときにテリー伊藤は塩谷を「ろくでもない男。金が大好きな奴。すぐに女に『結婚しよう』と言う」とコキおろしたが、今回の愛之助破局騒動には、「この人は別れ話を言えないんだなっていうのを感じ取って2人で話せばいいのに、何でカメラの前で泣いてるの」と熊切側を批判している。どうやら愛之助は味方が多く、塩谷のようにバッシングされることはなさそうだ。だが気炎を吐く者もいる。6月2日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、岡本夏生が愛之助を“非道”であると徹底糾弾していた。

 岡本は熊切が現在34歳であることを強調。「34歳の女性の(交際歴)2年半」がいかに貴重であるか、「44歳の女性の2年半」「24歳の女性の2年半」「14歳の女性の2年半」と比較して説いた。確かに、いずれ結婚と出産をしたいと希望している女性であれば、31~34歳までの期間に交際している男性はその相手として最有力だろう。35歳を過ぎれば高齢出産となり、母体にも胎児にもかかる妊娠出産リスクが増すからである。岡本もそれを踏まえ、「(34歳の恋は)妊娠・出産をして健康な赤ちゃんを2人も3人も生む、ラストチャンス」「44歳ではギリギリ間に合わない可能性がある」「34歳なら間に合う! その2年半をお金に換算したら1,000万円くらいの価値がある!」と力説した(そういえば、前出の園山も、二股騒動時は34歳であった……)。

 そのように熊切にとっての2年半がいかに重要だったか説明後、岡本は「(その2年半を)いたずらに奪っておいて、粗大ゴミのようにいらなくなったからメールや電話で『ごめんね』みたいなファジーなニュアンスで別れるのは、もっとも汚い別れ方なのよ!」と愛之助の別れ方を全否定していた。
(犬咲マコト)

「妻だと思って性交したら、実は双子の妹だった」衝撃の告白が話題!! その時、男は…!?

<p> 一卵性双生児は、顔から体型まで何もかもがソックリだ。家族以外の人間にとって、外見で彼らを見分けることは難しい。しかしだからといって、相手を間違えたままセックスにまで及んでしまうことなどあり得るのだろうか?</p>

「今井雅之と献身的な黒子妻の夫婦愛」…訃報からの美談という予定調和に違和感

 大腸がんの闘病を明かしていた俳優の今井雅之(享年54)が、5月28日、亡くなった。今週発売の「女性自身」(光文社)「週刊女性」(主婦と生活社)はそろって、彼を看取った妻・Aさんの愛を称える内容の記事を掲載している。前者は【“奇跡の6カ月”を支えた献身妻の「悲しきウソ!」】、後者は【生涯役者を支えた妻の“黒子愛”】。別の週刊誌記事では、「Aさんは清楚な感じの女性で決して出しゃばらないタイプ」とも。

 1998年に今井と17歳年下モデル女性との不倫が写真週刊誌でスクープされたが、離婚には発展せず。今年4月末、今井が病気を公表した記者会見では、Aさんから「浮気できるくらい元気になって」と激励されたことも明かしていた。

 もちろん闘病生活に付き添い、最期を看取ったAさんが心身ともに苦労したであろうことは察するに余りある。しかし一方で、何でもかんでも夫婦愛の美談に押し込めてしまうのはどうなのか……という疑問も湧かないではない。というのも、今井さんのガールフレンドである1人の女性が、Instagramで彼との思い出を詳細に綴ったからである。

◎ポリアモラスな関係とは?

 その女性はユニセックスな魅力を持つモデルの赤坂沙世(27)。ファッション誌では「装苑」(文化出版局)「GINZA」(マガジンハウス)などで活躍しており、フォトグラファー、アートディレクターでもある。彼女はインスタ上で今井雅之への追悼の意を表した。彼女には女性の恋人がいて、その女性から今井を紹介され、3人で愛を交わすようになったという。その記述を読み、「なるほど魅力的な男性だったのだな」と思わされた。とても長い文章だが、一部を抜粋させてもらう。

「彼等は私の望むポリアモラスな関係を現実にしてくれた。彼には彼女になれとか言われたが、そんなことより、三人のこの関係が楽しかった」

「三人でセックスを終えた後になお(註:赤坂の恋人)が死んでもいいくらい幸せだと言って、その時に私はセックス以上の幸せを感じた。彼と私で二人で添い寝するのも大好きだった。私と彼の仕事柄か、緊張感や孤独、圧迫感など、似た感情を感じるようで、私達二人で抱きしめあって寝る事がそれらを解消した。彼にきついくらい抱かれて朝まで離れず寝るのは私の何かを確実にほぐしていった。そして彼は私達のポリアモラスなスタイルや活動をよく理解して応援していた」

 ポリアモラス(ポリアモリー)とは、「複数恋愛」と呼ばれることもある。同時に複数の親密な関係性を築くライフスタイルのことで、現代社会で一般的とされる「1対1の恋愛・婚姻関係」(モノアモリー、モノガミー)にしてみれば、性に奔放なだけのように見えるだろう。傍から見れば彼らの関係は“乱交”であり、かつ“不倫”と認識されるかもしれない。

 実際、ネット上では「奥さんの気持ちを考えたら、愛人にこんな暴露されてかわいそう」「亡くなってしまった人の事をあ~だ、こ~だ言うのも何か寂しいわよ」と赤坂に対して批判的な声が目立つ。しかし今井がそうした思想の持ち主なら、20代の頃からずっと妻であったAさんもすべて知っていたのかもしれない。そういう夫婦の形だったのだろうと理解できる。勝手に周辺の人間が「愛人はインモラルだ」「最後に大切だったのは夫婦愛だ」と批評するようなことでもない。だから彼らの関係が週刊誌上などで「不倫!」と取り沙汰されたとしても、それはそれで違和感である。

 言いたいのは、「糟糠の妻」「闘病支えた献身愛」、はたまた「泥沼不倫」といった、それこそ“紋切り型”の言葉によって表現し得ない男女の関係性などいくらでもあるということだ。今井雅之が実際にどんな男性であったのかはきっと、醜聞や美談を読みたい読者にとってはどうでもいいことなのだろうし、いきなり「今井さんはポリアモラスで」と提示されても「???」と困惑するか「気持ち悪い/けしからん」と顔をしかめるかの反応が多数であるだろう。だとしても用意された 予定調和の“イメージ”に押し込めようとすること、そしてそれをさも当たり前のように受け止めてしまうことは、とても陳腐でくだらなくないだろうか?

 ちなみに今井はかつてweb上で開いていた「熱血相談室」で、既婚男性と恋愛中だという女性相談者からの「不倫を上手に終わらせたい」という相談に対して、次のように回答している。

僕は“不倫”という言葉は使いません。“アナザー・ラブ(もうひとつの愛)”と呼んでるんです。好きになった相手がたまたま結婚していただけであって、愛情には変わりはないからね。ただし、そこにはルールというものがある。「おまえを好きになってしまった。だけど、ヨメはんのことを大切にしたい。絶対に家庭には影響を与えたくないんだ。それでいいなら付き合おう」というような、ね。それでいいじゃん。それでも愛は成立すると僕は思うし。

(哀辛悲々)

痴漢冤罪でホーム飛び降り自殺 青年の無念は晴れるのか? 

~【ジャーナリスト渋井哲也のひねくれ社会学】都市伝説よりも手ごわいのは、事実だと思われているニセモノの通説ではないだろうか? このシリーズでは実体験・取材に基づき、怪しげな情報に関する個人的な見解を述べる~

 2009年12月11日、東西線・早稲田駅で大学職員の原田信助(はらだしんすけ)さん(当時25)がホームから飛び込み自殺した。これに対し、前日に新宿署で行われていた痴漢容疑(迷惑防止条例違反)での取り調べが違法であったとして、遺族の母親、尚美さんが東京都を相手取り、損害賠償を求めている裁判が現在行われている。そして去る3月9日、ようやく事件のカギを握る人物たちの証人尋問が行われた。信助さんを取り調べた新宿駅西口交番の警察官2人、現場から報告を受けた新宿署地域課の警部補、信助さんの死後に設置された特命捜査本部の責任者の4人だ。果たして警察は責任をもって誠心誠意、真実を明らかにするのだろうか――。裁判のゆくえに注目したい。

■新宿署痴漢冤罪憤死事件概要

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画像は、原田信助さんの国賠を支援する会より

 信助さんは前日の12月10日午後11時前後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から転職した私立大学の歓迎会から帰る途中、駅の階段で男女数人の大学生グループとすれ違った際に、「お腹をさわられた!」と叫ばれ、2人の男性から暴力を振るわれ、揉み合いになった。このとき、信助さんは身の危険を感じて110番通報している。警察は現場に到着すると信助さんに「暴行の被害者として調書を取る」と説明し、新宿西口交番へ向かせ、その後、新宿署に向かわせた。

 しかし、新宿署で待っていたのは、痴漢の容疑者としての待遇だった。女性が厚手のセーターの上からお腹をさわられたとして、迷惑行為、つまり痴漢行為があったと訴えていたのだ。暴行を受けたうえに、痴漢容疑で聴取を受けた信助さんのショックはうかがい知れない。ちなみに、西口交番から新宿署に連行される際、「とりあえず警察署に来ていただけませんか?」などと言われているだけで、痴漢容疑については告げられていない。突然、疑いをかけられたのだ。新宿署での事情聴取に対し、信助さんは痴漢行為については否認し続けた。これらの一連のやりとりは信助さんのICレコーダーで録音されていた――。

■警察の矛盾

 信助さんの死後1カ月後、尚美さん(母)は、新宿署に行き、副署長に説明を求めた。その際副署長は「息子さんを(痴漢の)犯人と特定するにはいたらなかった」「午前4時ごろまでには(痴漢は人違いであることが)わかった」と説明。それを示す証拠も「110番情報メモ」に残っている。

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画像は、110番情報メモ

 そこには、信助さんの携帯電話から「12月10日23時27分」に通報を受理し、「事案名」は「けんか・口論」「新宿st 当 客 原田 男 駅員に囲まれている 以下応答なし うしろで 駅員の声 口論『名札を取った』 一断 再信 × Rc-OK」と記され、連行後の結果については「痴漢容疑で本署同行としたが、痴漢の事実がなく相互暴行として後日地域課呼び出しとした」「現認した被疑者の服装と(信助さんの)服装が別であることが判明」とある。まさしく、情報メモを書いた時点で、被害女性が証言していた服装と、信助さんの服装が違うことから「人違い」だと判明していたということだ。副署長が尚美さんに説明した内容と一致している。しかも、被害者女性も「人違い」と判明したことで「被害届を出さないという上申書」を提出していたのだった。

 ただし、信助さんのICレコーダーの録音を聞く限り、信助さんには「人違い」だったことを告げていない。痴漢容疑についての結果は何も告げられずに釈放されていたのだ。信助さんは「相互暴行」の当事者として、もう一度新宿署に出向くことを約束はしていたが、痴漢行為の犯人だと扱われたと思い込んだまま帰宅したことになる。この日の顛末を知らない信助さんは思い悩み、そのためか、翌日、東西線・早稲田駅で線路に飛び込んでしまう。

■証人尋問内容

 この流れについて、新宿駅西口交番の警察官(当時)は、3月9日の証人尋問で以下のように証言している。

被告代理人 新宿署に電話したら?

警察官 「痴漢か喧嘩かわからない」と言うと、「こっちで確認する。電話を待つように」と指示があった。

被告代理人 その後、電話は?

警察官 「もう少し詳しく聞くように」と言われた。

被告代理人 再度、当事者から聞いた?

警察官 食い違いはなくならないので、係長に電話した。「やはりわからない」と言うと、係長は「こっちで確認する」「本署に同行を」と。

 つまり、信助さんを新宿署に連行した理由の中には、信助さんに告げた「相互暴行の当事者」に加え、はじめから「痴漢容疑」もあったということだ。もちろん、容疑を告げずに連行するのは違法捜査だ。信助さんは相互暴行の当事者として捜査協力をするつもりだったのに、いきなり、痴漢容疑が加わった。心理的にパニックになっても仕方がない状況だ。

■特命捜査本部

 信助さんが亡くなったことを警察官たちが知ったのは翌日だった。そこで、事件をもう一度捜査するために設けられたのが「特命捜査本部」だ。詳しくはコチラの記事を参照してほしい。

 信助さんの死後、特命捜査本部は、被害女性らとともに新宿駅構内で実況見分を行った。そして、その証言だけをもとに信助さんを書類送検。検察庁は「被疑者死亡の理由」で不起訴として処理したのだ。

 尚美さんは、“新宿署は容疑を告げない違法捜査で連行し、それに対する指摘を防ぐために特命捜査本部を設置して、早々に処理した…”そう考えている。

 特命捜査本部の責任者は、刑事課の課長代理(当時)だった人物だ。証人尋問で次のように証言している。

原告代理人 12日に母親が新宿署に電話をした。新宿署が母親に説明したのは?

課長代理 細かくは知らない。電話があったことは知っている。

原告代理人 13日に副署長が母親に電話をしているのは知っているか?

課長代理 うーん。

原告代理人 ご存じない?

課長代理 はい。

原告代理人 このとき、痴漢事件について、副署長がどう説明したのか知らない?

課長代理 はい。

原告代理人 (JRから提出を受けた)防犯ビデオの画像を刑事課では見ていない?

課長代理 見ていない。

原告代理人 目撃者探しは?

課長代理 個別には当たっていない。

原告代理人 防犯ビデオを解析すればわかりますが、痴漢したかどうかはわからないですよね?

課長代理 はい。

原告代理人 関係者の中で、痴漢されたと言っているのは被害女性だけ?

課長代理 はい。

原告代理人 ほかの人は目撃していない?

課長代理 はい。

原告代理人 痴漢している場面ははっきり映っている? お腹をもんだ、という場面ですが。

課長代理 映っていません。

裁判官 痴漢を目撃している人はいた?

課長代理 判断できない。いるかもしれない。

原告代理人 翌年(10年)1月11日、原告(尚美さん)が副署長を訪ねたとき、副署長は「やったのか、やっていないのか。痴漢と特定できないと認定した」と言っている。でも、このとき特命捜査本部は動いている?

課長代理 はい。

原告代理人 結論が出ている言い回しになっている。このときはこういう結果が出ていた?

課長代理 この時点では私はわかりません。

原告代理人 副署長が原告にどう説明するのかの相談を受けていたのか?

課長代理人 記憶にない。この時点では痴漢と断定してない。捜査している途中だった。なぜ、副署長がそう説明したのかわからない。

 特命捜査本部が設置されなければ、この痴漢容疑は再捜査されなかった。信助さんが亡くなったから、当日の警察官の捜査についてもう一度確認しなければならなかったのだ。

 ただ、ビデオでも痴漢行為を確認できず、目撃者探しもせず、被害女性の証言と実況見分だけで書類送検したことになる。仮に、本当に女性が信助さんによって痴漢の被害に遭っていたとしても、証拠がひとつもないのに、被害女性の証言だけで書類送検していいのだろうか?

 原告側は当時の新宿署長の証人尋問を要求しているが、被告側がそれになかなか同意しないため、実現してない。

 そして5月20日、進行協議が行われた。もともと原告側が証人申請していた新宿署長と原告のほか、副署長と生活安全課長(いずれも当時)も証人申請に加えた。信助さんの死後、原告が新宿署に出向いた際に、なぜ、特命捜査本部が事件を捜査している中で副署長は「痴漢を特定できないと認定した」と説明したのか。そのとき、生活安全課長も同席していることから、この2人を新たに証人として尋問したいと考えている。

 警察の誠意が試される日が近い――。
(文=渋井哲也)

「女性専用車両はブスばかり」「ジジイが若い女とデキるように」すっかり痛いおじさん・松本人志にドン引き…

女性向けWebサイト【messy】とって出し!

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(松本人志Twitterより)

 5月31日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)での、ダウンタウンの松本人志(51)の発言が波紋を呼んでいる。

 同番組では、埼玉県警が考案した「チカン抑止シール」が取り上げられ、そこから痴漢対策についての話題に。その際、「女性専用車両を増やしたらどうか」という意見が出ると、松本は「すーんごいブスがいっぱい乗ってるんでしょ、女性専用車両って」と発言した。

 共演者の東野幸治(47)らが「こんな偏見聞いたことないですよ」等とフォローしようとしたが、松本は続けて「(男性客が)かわいそうやねん」「(女性は)女性車両で優雅に乗っててさ、横(の車両)で汚いおっさん同士ぎゅうぎゅうになって」と持論を展開。松本の意見としては、「女性は女性専用車両に乗ることでギュウギュウ詰めの混雑を回避できるからお得」「混雑した電車から逃れられない男性は気の毒」と考えているようだ。

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「性格悪すぎ」同性からも嫌われる三船美佳に非難の声!

【不思議サイトトカナより】

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画像は「三船美佳 オフィシャルグログ」より

 過去には、芸能界屈指のおしどり夫婦として、多くの番組に出演していた三船美佳と高橋ジョージ。11年には、理想の夫婦に贈られるパートナー・オブ・ザ・イヤーに選出されるほど、世間からの好感度も高かったが、今年1月、三船が高橋のモラハラを理由に、離婚訴訟中であることを発表。当初は高橋にバッシングが集まったが、時間がたつにつれ、ネット上では三船の言動を疑問視する声が上がり始めた。

 極めつけとなったのは、28日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ)への出演時、スタイリストが三船の素行の悪さについて、次のように報告した。

「スタッフ全員が登録しているLINEのグループに、ことあるごとに、(スタイリストの)ブサイクな顔の写真をアップするのです。普通の写真もあるはずなのに、ボーッとして口を開けている瞬間の写真や笑い過ぎて白目になっている写真など、わざわざブサイクなものだけをアップ。どう考えても悪意があります。私が『やめてほしい』と何度お願いしてもやめてくれません。美佳さんは悪魔です」

 これに対しての、三船の弁明はこうである。

「(スタイリストの写真が)かわいいんですよ。そういうお顔がまた。かわいい人に、すきが見えた時、すっごい、無性にかわいいって思いません?」

 出演していた、AKB48・峯岸みなみが「わかります」と同意しながらも「でも、若干、女の嫌な部分が出てますよね?」と突っこみを入れた。

 すると、三船は「全然、全然! 出てない、出てない!」と否定するが、公開された問題の写真は、中年の女性がしかめっ面をしていたことから、ダウンタウンの松本人志が「全然かわいくない」「(ノーベル製菓株式会社の)男梅やんか」とコメント。誰が見ても悪意があるのは明らかだった。ネット上でも

「三船は友達いないだろうな」
「性格悪すぎ」
 
 という声が挙がった。クラスのマドンナ的存在の女性が、自分よりかわいくない女性のことを「この子のこういうところ、すっごくかわいいの」と皆の前で言っている嫌な光景を思い出したのは、筆者だけではなかったようだ。
(TV Journal編集部)

渡辺徹・榊原郁恵に“熟年離婚危機”報道 不倫の果ての決意?

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(左:渡辺徹公式Facebookより/右:『ゆうゆう 2015年 5 月号』主婦の友社)

 長年にわたり夫婦として連れ添って来た渡辺徹(54)・榊原郁恵(56)。1993年に起こった渡辺の不倫騒動を知らない世代には“おしどり夫婦”に見えるだろう。しかし当時を知る世代には、この騒動以降のふたりは、“仮面夫婦”にも見える。このまま仮面夫婦を続けるのかと思いきや、ふたりにはいま“離婚危機”が訪れているのだという。28日発売の「女性セブン」(小学館)が報じたところによれば、そのキッカケは渡辺母の死だった。

 子供が自立したから、夫がリタイアしたから……熟年離婚のきっかけはこのようなものが多く聞かれる。また姑による嫁いびりも夫婦の不仲のきっかけになることが多いが、ふたりの場合は少々事情が違っていた。同誌によれば、榊原にとって姑の存在が夫婦のかすがいになっていたというのである。

 渡辺は、高校卒業後、役者の道を志しブレイク。当時は痩せていた。アイドルとして活躍していた榊原のファンで、共演を機に交際し、1987年に結婚。結婚披露宴の模様はテレビ中継され、40%の高視聴率を獲得したという。

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