「14ウーマン」の記事一覧(18 / 161ページ)

広瀬すず、“異常な寵愛”ぶりを見せる大物プロデューサーとのある疑惑とは?

【不思議サイトトカナより】

51-1+lbrGUL.jpg
画像は、広瀬すずPHOTO BOOK 『17才のすずぼん。

女優・広瀬すず主演の映画「ちはやふる―下の句―」が公開となった先月29日当日、サプライズで続編製作が発表された。広瀬が驚きと喜びで号泣する模様は大きく報道されたのだが、その一方で映画関係者の間では「なぜ続編?」と疑問に感じる人も多い。特段、内容が評価されているわけでもなく、興行収入も目立ったものではない。にもかかわらず早くも続編製作が決定したのは、広瀬が日本テレビ社員で映画のプロデューサーを務めている人物から異常なまでの寵愛を受けているからだという。

 同名の少女漫画が原作で、競技かるたを題材にした「ちはやふる」は二部作として 製作され、3月に「上の句」、そして4月に「下の句」が公開された。映画関係者はこう語る。

続きは【トカナ】で読む

        
         

『SPEC』ファン大興奮の戸田恵梨香・加瀬亮カップル、ポイントは「信頼関係」

 戸田恵梨香(27)と加瀬亮(41)の熱愛報道に、驚いた読者は多いのではないか。筆者はスポーツ紙の見出しを見て最初、「あれれ?」と首をひねった。松山ケンイチ(31)、綾野剛(34)、関ジャニ∞の村上信五(34)と、これまで交際のたびに週刊誌に報じられてきた戸田だが、綾野と別れてから付き合っていた勝地涼(29)とは、やたら“結婚間近!”と喧しかったからだ。リョウ違い? とすら思った。

 だが、その認識は古かったようである。このふたり、昨年9月にひっそりと破局報道が出ているではないか。戸田と勝地は結婚を意識した交際だったようで、両家の親にも互いを紹介済み、さらに戸田の実家(神戸)に揃って帰省し、戸田の父親から結婚の承諾も得ていたという。もっとも戸田はつきあった男性はすぐに実家に連れ帰るタイプ(かつては松山ケンイチ、綾野剛も実家同行していたことを父親がマスコミ取材でしゃべっている)だが。

 さて、14歳差の戸田と加瀬は、2010年から2013年にかけてドラマ放送および映画化もされた作品『SPEC』(TBS系)で共演。加えて、この4月に放送されたスペシャルドラマ『この街の命に』(WOWOW)でも再共演を果たした。このドラマの撮影は昨年末に行われたようで、どうやらこれをきっかけにしてふたりは交際をスタートさせたらしい。ちなみにドラマの完成披露試写会で加瀬は「戸田さんは、とても信頼している役者さん。刺激と安心を撮影に与えてくれる人」と発言。これに対して戸田は「(『SPEC』とは)敬語を使う関係が逆転していたので、気持ち悪かった」と話しながらも「役者としてすごく尊敬しているし、すべて委ねることができました」と続けている。なるほど、互いに尊敬できる関係。これは恋愛に発展するのも頷ける。

 互いの相性の良さを見せつけるようなインタビューはほかにもある。13年、『SPEC』の劇場公開時に戸田と加瀬がふたり揃ってwebサイト掲載のインタビューを受けているのだが、こちらもなかなか興味深い内容であった。戸田と加瀬は「(それぞれの役名)当麻と瀬文は、照れ隠しのため大事なセリフの時は決して目を合わせることはない」と暗黙のルールを共有していたが、撮影中に一度だけ戸田が「ここは目を合わさないといけないかな?」と思うシーンがあったそうだ。戸田が顔を上げた時、なんと加瀬演じる瀬文も同じように顔を上げて戸田を見ていたのだという。その際、戸田は「おお~」とびっくりしてしまった……というエピソードだ。打合せすることもなくこの呼吸だったとしたら、たとえ当麻と瀬文になりきっていたとしても、それはもう演じているふたりは運命を感じずにはいられなかったことだろう。加えて、同インタビューでは、ふたりともが当麻と瀬文以外での再共演を熱望していたことも印象的だった。この役者としての信頼関係が、プライベートな部分で男女間の信頼関係と移っていったのだろうか。

 戸田の所属事務所は「大人なのでプライベートは任せています」、そして加瀬の事務所は「報告は受けていないが、お似合いのカップルだと思います」とコメントを発表している。どうやら少なくとも加瀬の事務所は、戸田との交際についてかなりウェルカムな様子で、戸田側も否定する必要性は感じていない様子だ。ウェルカムなのは加瀬の事務所だけではなく、『SPEC』ファンも大興奮。「めちゃくちゃお似合い」「胸熱、高まる~」などこのカップルを祝福する文章が続々とネット上に集まっている。男女のバディ役で共演し、実生活でも恋人同士になったカップルといえば、同じ堤幸彦演出で『SPEC』の前身ともいえる作品『ケイゾク』の中谷美紀・渡部篤郎が有名だ。彼らは10年以上にわたる交際を経て別れてしまったが、戸田と加瀬については早くも「結婚するんじゃ?」と浮き足立つ外野の声が大きい。

 それにしても、本人が結婚願望を公の場でアピールしたことはほぼ無いはずだが、なぜか“結婚したがり”という前提での交際報道が非常に多い戸田。綾野との時も、勝地との別れも、戸田が“超束縛女子”であることに男性側が耐え切れなくなった……という破局記事が出ていた。トークバラエティへの出演が多くはない戸田だが、まだ若手としての売り出し期間だった07年に出演した『グータンヌーボ』(フジテレビ系)では、「毎日彼氏と一緒にいたくない。毎日連絡取りたいって思うタイプじゃなくて。 面倒くさいんですよね、いちいちかまってられない」「自分からその人に対しての愛情と向こうからもらう愛情が、一緒ぐらいじゃないと嫌。どっちかが愛しすぎとか、そういうのがだめで」と恋愛観を明かしていた。この感覚と“超束縛女子”という噂がどうにも結びつかないのだが……。実際のところ、どうなのだろうか。
(エリザベス松本)

公開処刑後は会うこともできず? 現在のSMAP危機をジャニーさん発言から読み解く

【不思議サイトトカナより】

0201smap_main.jpg
※画像:SMAP

 今年1月に勃発したSMAPの解散騒動に対し、ついにジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が口を開いた。5日発行のスポーツ紙などによると、ジャニー氏はこのほど行われたジャニーズJr.平野紫耀の取材会に同席。自ら「この場所は、別の取材の機会だけど、記者さんが絶対聞きたいと思うのは、『SMAPはどうなるの?』ってことだと思う」と切り出し、こう続けた。

「僕は、命にかけても…。SMAPは、わが子と同じですから。彼らは僕に相談なしで、とかくするはず、絶対ないです。心配は、全然ないです。解散なんて冗談じゃない」

 一部では中居正広ら独立画策組と、木村拓哉との関係は修復不可能で、ジャニーズ事務所との契約が切れる9月にも「騒動再燃か!?」と伝えられている。

続きは【トカナ】で読む

        
         

安藤美姫、おノロケ私生活売りに大ブーイングも……テレビ業界では「神と呼ばれている」!?

 プロフィギュアスケーターの安藤美姫が4月19日に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演し、先日、羽生結弦を下してフィギュアスケート世界選手権2連覇を果たした恋人・ハビエル・フェルナンデスから「マイプリンセス」と呼ばれていることを明かした。

「『美姫』という名前の日本語の意味を伝える時に『プリンセス』だと教えたのかもしれませんね。それにしても、安藤は以前の番組では“バカ”の音が可愛いからという理由で、『バカちゃん』と呼ばれていたと言っていましたし、ほかにも『マイラブ』『スイートハート』と呼ばれていた時もあったはず。彼氏からの“呼び名ネタ”だけで、いくら稼ぐつもりなんだとツッコまざるを得ません(笑)。ハビエルは『スペインの貴公子』の呼び名で、欧州やカナダでは、羽生をはるかに上回る女性人気があるといいますが、日本のファンにとっては、安藤のおバカな彼氏扱いでは」(芸能ライター)

 ネット上では、「ここまで応援できないカップル初めて」「どーせ結婚しないでしょ」「外国人男性と付き合ってることをステイタスにしてる典型的な女」とやっかむ声とともに、「プリンセスというよりは、マレフィセントに似ている」との皮肉も聞こえてくる。

「しかし世間の冷ややかな評価とは裏腹に、テレビ業界では重宝されています。スケート選手出身タレントの中では、安藤、浅田舞、織田信成の3人は潜在視聴率が高いんですよ。バラエティ界では“神3”と呼ばれ、各番組間で争奪戦が繰り広げられています」(テレビ関係者)

 まだまだ続きそうな安藤の私生活売りは、いつ終わりを迎えるのだろうか?

椿鬼奴、真木よう子、宇多田ヒカル…「格差婚」の定義、そもそもおかしくない?

 先月開催された第8回沖縄国際映画祭で、レッドカーペットに登場した椿鬼奴(44)のふっくらした姿が話題となった。昨年、後輩芸人の「グランジ」佐藤大(36)と結婚した鬼奴は、「妊娠ではなく幸せ太りです」とマスコミに対応。夫婦生活について「ご飯は作ってくれるし、家事もやってくれるいい主人なんです」「ちょっと収入がねぇ、少ないんで。その分、私が補填してます」と話した。

 鬼奴と佐藤は13年来の友人だったが、お互い酒飲みということで意気投合し、交際1年4カ月で婚約。ただ交際中も、婚約中も、そして今現在も、「佐藤は鬼奴に食わせてもらっている」ことが、笑いのネタとなっている。なぜネタになるのかといえば、男女の組み合わせの夫婦で、男性のほうが女性よりも多くの収入を得ていること、男性が経済的に女性を支えていることが、正当な在り方だからだ。

 芸能人カップルで妻の収入が夫より高い、または妻の知名度や人気が著しく高い場合に、“格差婚”という言葉が使われる。女性が自分より格下の男性と婚姻するのは不思議な、なかなか理解しがたい選択らしい。そうした夫婦が不仲になったり離婚すると、大抵、甲斐性のない男性に女性側が愛想を尽かした……と伝えられてしまう。最近では、真木よう子と元夫がそうであった。絢香と水嶋ヒロ、黒木メイサと赤西仁、松嶋尚美とヒサダトシヒロなども似たような見方をされがちな夫婦である。年下の外国人男性と結婚した浜崎あゆみ、宇多田ヒカルも同様だ。かつて結婚し、まもなく離婚した藤原紀香と陣内智則も“格差婚”だと散々言われた。

 日本は一見、男女平等な社会に見えるような気もするけれど、この“格差婚”という現象は、はっきりとした不平等の存在を示している。たとえば西島秀俊と一般女性の結婚、これは夫婦間に桁違いの収入差があるはずだが、格差婚とは呼ばれない。夫が稼いでいて妻が無職のパターンは格差婚ではなくごく自然な夫婦のありかたとして受け入れられている。逆に、妻が稼いでいて夫が無職となるともう風当たりは半端なく強い。芸能人であっても、結婚したら妻が仕事をセーブして夫のサポートにまわると「いい女だね」と賛辞が集まり、結婚後に夫の仕事が上昇気流にのると「あげまん」「内助の功」。確かに家庭で支えてくれる妻がいることは夫にとって心強いだろうが、それ「だけ」が妻のあるべき姿でもない。

 これまで「夫が稼ぎ、妻子を扶養する」モデルが王道とされる時代であったが、今もそれが自然な流れかと言えばそうではない。「男性が経済的に支える」ことを動かしがたい常識のように捉えてしまうと、出産後の育児も自動的に「本来、養われる立場」の女性が担うことになり、女性側のキャリアアップはおざなりにされてしまう。また、男性側がキャリアを中断したいときに“世間の常識”が壁になり阻んでくることもある。

 「男は女よりも稼がなければならない」のは自明のことじゃないし、「女は自分より格上の男と結婚したいはずだ」もただの思い込みだ。だが稼ぐ力の低い女性が、それを補うべくより稼げる男性との家庭を望むことは妥当で、実際に男女の賃金格差を考えれば多くの女性が上昇婚志向になるのは無理もない。国税庁の「民間給与実態統計調査」(平成25年分)によると、平均給与は男性 511 万円、女性 272 万円と大きな開きがある(男性は30代以降の世代で大きく上昇するが女性はしない)。

 「男が上でない結婚」を“格差婚”と揶揄する風潮は、若い世代が結婚に踏み切らない一因となっていると見ることもできる。収入の少ない男性が、恋人との結婚を考えるとき、「でもまだまだ自分は(収入面で)半人前だからダメだ」と思いとどまったり、女性側も「彼の稼ぎじゃ不安だから」と別の男性を探したりすることを、そりゃそうだよねと当たり前の常識みたいに受け止めていないだろうか。しかし女性も少なくとも学生時代を終わればまず社会で賃金労働をするのが普通であり、結婚したとしてもそのまま仕事を続ければ、男性側にさほど高収入を求めずにいられるはずである。

 前出したタレント夫婦たちを格差婚と呼んだり、妻の稼ぎが世帯収入の大半を占める家庭の夫を“ヒモ”と呼んだり、とかく男女夫婦のあり方や役割を固定化しがちな社会だが、芸能人に限らず誰だって自分なりの柔軟な選択をして良い。それぞれの個人的な選択に、格差婚とかヒモといった言葉でちょっかいを出すことも、そろそろ終わりにしていいのではないだろうか。

大物ぶる和田アキ子、遂にレイ・チャールズの写真の前で…!

<p>「ゴッド姉ちゃん」「芸能界のご意見番」などと呼ばれる和田アキ子。自身の冠番組などで、芸能界で起こった事件に対し辛らつなコメントを出すことで知られているが、彼女の本業はあくまでも歌手。今年は相次いで夏フェスに登場することが発表され、話題になっている。夏フェスの出場に向けて、本人はやる気満々のようだが、すでに『紅白出場のための話題作りに必死だな』と言われるなど冷めた声も多い。そもそもご意見番という立場にも批判的な声が多い彼女だが、歌手としては業界内でどう見られているのか。関係者に話を聞いた。</p>

DAIGO&北川景子、マドンナ、藤原紀香……記者が明かす“ド修羅場会見”

 ベッキー不倫騒動に始まり、SMAP解散危機、清原和博の薬物逮捕など大きな芸能ニュースが立て続けに起きている2016年。忙しい日々を過ごしている芸能担当記者から、ブーイングが巻き起こったド修羅場会見エピソードを集めた。

 まずは、3月に片岡愛之助と結婚し、ついに梨園の妻の座を手に入れた藤原紀香。結婚発表前には、さまざまな芸能イベントに出席するも、核心は語らず、思わせぶりな笑顔でのみ乗り切る“スターすぎる振る舞い”で報道陣をイラつかせていた。

「ここ数年は、すっかり過去の人状態だった紀香ですが、愛之助を熊切あさ美から略奪することに成功し、昨年8月に交際を正式に認めて以降、再びスポットライトが当たりました。そしてこのタイミングで突如、やたらと芸能イベントに呼ばれるようになったため、かつて週1ペースでイベントに出席していた“石田純一状態”ともいわれました。ただ、毎回プライベート情報を小出しにしてサービスを欠かさない石田と違って、紀香はうれしそうな笑顔でじらすのみ。ブログでは報道陣を皮肉る内容をつづることもありました。フラストレーションの溜まった記者からは『注目されることが、うれしくてたまらないんだな』と揶揄される始末でした」(スポーツ紙記者)

 紀香のような“スター気取り”ではなく、本物のスターながら、マスコミを激怒させてしまったのは、2月に来日したマドンナ。

「来日公演を2時間遅れで行ったマドンナは、その2日後には銀座三越で行われたスキンケアブランド『MDNA SKIN』のPRイベントに出席。開始は午後9時半予定だったのですが一向に現れる気配がなく、さらにスタッフから『本人の気分次第で撮影NGになるかもしれない』との説明があったことで、現場は大荒れに。記者から『理由を説明しろ!』『責任者を呼べ』など罵声が飛び交うこと約1時間。あれほど長いこと怒号が飛び続ける会見は初めてだったかもしれません……。やっと現れたマドンナは、現場のドタバタなどどこ吹く風で、フォトセッションにたった3分応じただけで退場してしまいました」(情報番組スタッフ)

 最後はDAIGO&北川景子。世間からの好感度は抜群に高い2人だが、マスコミウケはイマイチだったようだ。

「DAIGOの所属事務所は、“芸能界のドン”率いるバーニングプロダクション系列。そのため会見もバーニング仕切りだったんですが、会場では名物広報・K氏が目を光らせ、『テレビは各局1名ずつ、スポーツ紙は全紙まとめて1名だけ』という条件で質疑応答を受け付けていました。誰も正面から文句は言えませんが、『結局バーニングのお気に入り記者しか質問できない』『このやり方では盛り上がらない』などと、“バーニング方式”の会見に非難ごうごうでした」(芸能ライター)

 今年はまだまだ3分の1が過ぎたばかり。今後もこれらを上回る修羅場な会見を期待したい。

奇習! 少女の性器を縛り、貞操を守る人々 ― ある集落における監禁虐待の実態=瀬戸内地方

<p>魯迅の『故郷』に登場するヤンおばさんのそれで知られるように、かつて中国では、女性の足を強制的に成長させないようにすることで、それほど長い距離を歩けない状態にし、その逃亡を阻止するための纏足(てんそく)と呼ばれる手法が定着していた。また、現在でもアフリカ大陸の一部の地域では、女性器の入り口を縫合したり、特殊な外科的手法で施術したりすることで、未成年者の淫行や、既婚女性の浮気を防ぐという手法が定着している。このように、世界各地では古の時代より、女性の「性を縛る行為」が広く浸透していたのである。</p>

「人を殺したことがある」ベイビーギャング・北見が周囲に漏らしていたトンデモ武勇伝!?

2016babykitami.jpg
『ベイビーギャング北見のハンサム・トーク』(竹書房)

■NMB48の“ド修羅場”ラジオ

C 最近、AKB48関連の話題が下火になっているような気がするんですが。売り上げもほどほど、スキャンダルもほどほど……(笑)。ニュースといえばメンバーの卒業ばかりですよ。

B いよいよマスコミだけじゃなく、一般人も飽きてきたってことじゃないのかな。いくらCDでミリオン記録を更新してても、一部熱狂的なファンによって売り上げが支えられてることは、子どもだって把握してるだろうし。

A でも、先日のNMB48の渡辺美優紀の卒業は、一部でかなり盛り上がっていましたよ。4月20日放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、渡辺が同僚の山本彩、そしてなぜかHKT48・指原莉乃と3人で出演したんです。

C いろんなメディアでニュースになってましたね。渡辺と山本の間に気まずい空気が流れていたそうで。

A 放送を聞けばわかりますが、渡辺と山本の距離感がありすぎて、本気でヤバかったんですよ。指原が「(私がいなくても)2人で話すこと、あるでしょ?」と振っても、双方とも話をはぐらかすという(笑)。指原が選曲した剛力彩芽の「友達より大事な人」が、さらに空気を寒々しくしていました。

C 放送後、空気の読める指原はTwitterで「あの2人の付かず離れずなとこがいいのよね~~。改めてそう思った二時間でした!」とまとめていましたが……。

A これに対して、山本は「指原さんが居て下さって、本当に助かりました、、」、一方の渡辺も「私たちの絶妙な空気感をまとめてくださりました」。ピリついた現場だったことを隠そうともしていない(笑)。

B ともにNMBの立役者だった渡辺と山本だけど、やっぱり亀裂が入ったのは、渡辺のスキャンダルが原因? 読者モデルの藤田富だっけ、「週刊文春」(文藝春秋)にお泊まり愛を撮られたのは。

A ええ。山本からすれば、プロ意識に欠ける行動を取った上に、その後何事もなかったかのようにアイドル然として振る舞う渡辺が、我慢ならなかったのでしょう。それとファンなら知っていると思いますが、実は山本は指原も苦手なんです。あのラジオは地獄だったと思いますよ。

B それを仕込んだスタッフもゲスだねえ。

A 一歩間違えば乱闘ですからね。スタジオを出る時、3人とも挨拶どころか目もくれずに立ち去っていって、周囲は完全に凍りついていたと、某マネジャーが話していました。

C AKBのドキュメンタリー映画でこのシーンを流してほしいです(笑)。

■“一発レッドカード”ベイビーギャング北見

C 前代未聞の解雇劇が発生しました。裁判を傍聴していた阿曽山大噴火の“告発”で、ベイビーギャング・北見寛明が無免許運転で逮捕されていたことが明らかに。

A 北見は所属の吉本興業に一切報告しておらず、判決前に即座に解雇されてしまいました。そして実刑判決を受けたので、今後は収監されることになるわけですが。

B 本人は控訴する意向って話だよ。事務所から切られて、社会的な制裁は十分受けたって。

C いやいや、だってコトが公になっていなければ、そのまま黙っているつもりだったんでしょう? さすがにそれはマズイのでは……。

B だからこそ吉本も早めに見切りをつけたってことなんだろうね。彼は周囲を取材してても、変な話ばかり出てくるし。

A “アイドル食いだった”って話ですよね。

B うん。ただ、それもよくよく聞くと、本人が吹いてるだけって可能性もあるんだよね。ある芸人から聞いたんだけど、北見は過去に殺人を犯しているんだとか。

C なんですかそれ?

B 証言する人によって微妙に食い違うんだけど、おおまかにいうとこんな話。北見は、当時付き合っていた女性が暴漢に襲われそうになっている場面に遭遇し、なんとか止めようと、暴漢ともみ合いになったんだとか。そうしたら、暴漢が凶器を出してきたため、北見はやむなく正当防衛のために殺してしまったそうなんですが。

C ……それを武勇伝みたいに周囲に話していると?

B そういうこと。裏は取れないし、取る気もないけど、虚言癖だって言われても仕方ない気がするよね。

A それはまったく笑えませんね。そりゃ、吉本に居場所はなくなるか。

■ベッキーに並びかねない“ゲス不倫”!?

B 最後に伏字トークを1つ。最近よく「綺麗になった」といわれる若手女優・Xが、どうも“年上業界人”にハマっちゃってるというウワサが出回ってる。

C いま、トップクラスの人気じゃないですか。

B 人気をやっかむ人物がいるのかな? ただ、これが本当だとするとかなりマズイことになるよ。相手は少なくとも既婚者だから、文字通りの“ゲス不倫”。

C あの事務所って、過去にもドル箱のタレントをスキャンダルでダメにしちゃってますよね。

B 事務所管理が甘いって話だよね。あれだけ忙しくしてるのに、たまの息抜きに、男に走らせちゃうなんてさ。才能があって評価も高いXだけど、このご時世、不倫関係なんて世に出たら、芸能界から一発退場になりかねない。週刊誌対策も大事かもしれないけど、それ以前に本人を注意するべきでしょうね。

A 僕もその話は聞いていますが、出どころはXの事務所にいる別のタレントって話ですよ。

B 天然キャラのXだけに、いきなり超売れっ子になっちゃったことで、ひがまれているのかもね。俺は個人的に支持してる女優だから、さっさと別れてほしいと思ってるけど。

A Bさんがフォローに回るとは珍しいですね(笑)。なんにせよ週刊誌には気をつけてほしいところです。

フジテレビ離れが止まらない…一桁視聴率だらけなのはなぜ?

 フジテレビのドラマ不振が止まらない。今期の主なドラマは4本あるが、月9枠の『ラヴソング』初回以外、ひとつも視聴率10%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を超える回がなく一桁ばかりだ。演技派子役の芦田愛菜と朝ドラ女優であるシャーロット・ケイト・フォックスをダブル主演に据えた日曜21時の『OUR HOUSE』に至っては、初回4.8%で第三話は4.0%だった。

 役者が悪いわけではなく、演出が杜撰なわけでもない。なぜこうしたことになってしまっているのだろうか。

 同枠は2013年4月からバラエティ番組だったが、この4月から3年ぶりにドラマ枠を再設置。フジテレビの亀山千広社長は今年2月の定例会見でドラマ枠復活について「言い方はよくありませんが、TBSさんのおかげで(日9は)プラチナ枠というのが分かりました」「ホームドラマに野島伸司さんを(脚本)起用している。家族奮闘作品はTBSさんとは違う戦略になる」とコメント。TBSが同時間帯のドラマで『半沢直樹』や『下町ロケット』をヒットさせたからだ。しかし今期も、TBSの『99.9―刑事専門弁護士―』が初回15.5%、第二話19.1%、第三話16.2%と独走中。フジは3倍もの差をつけられている。

 そもそも日9では、2011年にフジが『マルモのおきて』をヒットさせた過去がある。13年の『半沢直樹』以降はTBSが特に強さを示しているが、TBSが同枠でジャンルを固定せず様々なタイプのドラマを毎クール打ち出すのに対して、『マルモ』の二番煎じのようなドラマで勝負をかけようというのは底が浅い。

 また、日9を「プラチナ枠と分かった」という発言だが、視聴率のとれる枠ととれない枠があると端から決めつけてしまっているのではないだろうか。魅力的な番組によってテレビから離れた視聴者を呼び戻そうというのでなく、魚のたくさんいる漁場に餌を投げ込めば食いつくだろうと考えているとしたらますます浅はかである。

 4月の定例会見で亀山社長は『OUR HOUSE』の初回視聴率が4.8%だったことについて「宣伝の仕方など反省しないといけない。宣伝の仕方など後方支援をしても遅くはない。頑張ってほしい」とコメントを出しているが、TBSから視聴者を奪い取ることは出来るのだろうか。

サブコンテンツ

このページの先頭へ