「14ウーマン」の記事一覧(64 / 161ページ)

AKB48・島崎遥香主演『劇場霊』が爆死! 「劇場ガラガラ」「金をドブに捨てた」と酷評の嵐

 21日公開のAKB48・島崎遥香の主演映画『劇場霊』が、23日発表の全国週末興行成績ランキング(興行通信社調べ)で7位にランクインした。オフィシャルTwitterアカウントでは、公開前に「興行収入週末ランキングの1位を獲ってみせる」と宣言していたが、出だしから大きくつまずいてしまったようだ。

 島崎の初主演ホラー映画となる『劇場霊』は、公開直後からTwitter上で「劇場がガラガラすぎて笑った」「上映時間を間違えたのかと思った」といった声が上がるなど、早くも惨敗ムードが漂っていた。また、Yahoo!映画のユーザーレビューでも、「ぱるるファンだけのために作ったみたいな映画」「演技力がなくてつらかった」「お金をドブに捨てたようなもの」と、辛辣な意見が並ぶ。

「同週の1位は同日公開のKis‐My‐Ft2・玉森裕太主演映画『レインツリーの国』。公開劇場数253館の『劇場霊』に比べて、『レインツリー』は190館なことからも、島崎の惨敗ぶりがうかがえます」(テレビ局関係者)

 なお『劇場霊』はフランスの『エトランジェ映画祭』コンペティション部門に招待されており、島崎は中田秀夫監督とともに9月、現地パリを訪れていた。しかし、この直前に行われた握手会やサイン会などを、持病のぜんそくを理由に欠席していたことから、ネット上では「仕事を選ぶな!」とファンからも批判が飛び交っていた。

 さらに、21日に3カ所で予定されていた初日舞台挨拶に関しても、急性胃腸炎による発熱を理由に、急きょ1カ所のみに。点滴を打って登壇したというニュースには同情の声が寄せられたものの「ちょっと体調不良が多すぎるのでは」と、皮肉が殺到した。

「マスコミ関係者の中には、素の島崎について、『大勢のアイドルの中で自分の価値をなんとか突出させようとする、生真面目な努力家タイプ』と評する人もいますが、人気アイドルグループの中心メンバーの態度としては、批判が巻き起こってもしょうがない。22日放送の『誰も知らない明石家さんま 史上最大のさんま早押しトーク』(日本テレビ系)に出演した際には、クイズの回答者なのに積極的に答えようとせず、振られたネタにのみ回答するなど、やる気のない仕事に関しては不満を隠そうとしない。本人は現在女優を第一志望としているようですが、ファン置いてけぼりのスタンスが、いつまでも通用するのかは疑問ですね」(同)

 初の主演作で結果が残せず、ネットユーザーの“批判の標的”になってしまった島崎だが、それでもなお現在のスタンスを継続させていくのだろうか?

なぜ嵐・大野智は「抱かれたくない男」になったのか?

 「週刊女性」(主婦と生活社)の名物企画『抱かれたい/抱かれたくない男ランキング』が今年も発表された。同企画では、抱かれたいランキングにはジャニーズタレントや人気俳優などルックスが大きなウリの一つである男性芸能人の名前が並び、抱かれたくないランキングにはお笑い芸人などルックスをウリとしない、むしろ「ブサイク」や「キモイ」ことで注目を浴びる面々がランクインするのが毎年の流れであるが、今年は大きな変化があった。

 抱かれたい男総合ランキングは、1位が嵐の松本潤(32)、2位がSMAPの木村拓哉(43)、3位が五郎丸歩(29)で、以下も斎藤工(34)や山下智久(30)など見目麗しいタレントの名前が続き、例年通りといった形である。

 しかし、抱かれたくない男ランキングを見ると、1位に出川哲郎(51)、2位にアンガールズの田中卓志(39)、3位に江頭2:50(50)と“そういう扱い”のお笑いタレントが上位を独占する中、なんと4位に嵐の大野智(34)が入っている。ちなみに新婚の福山雅治(46)も同ランキング7位。長年独身を貫いた福山だからこそ、結婚が大きく人気に影響したのだろうか。

 なお、木村拓哉と嵐の櫻井翔(33)も同ランキングに入っているが、彼らの場合は抱かれたい総合ランキングにも名前が出ているため、ファンが多い分アンチもいるといった人気者ならではの結果だろう。しかし大野は総合および「抱かれたいジャニーズ」ランキングトップ10にも嵐で唯一、名前が上がっていない。

 大野の初登場4位という意外な結果には、何が影響しているのか。同誌では「スキャンダル続きでファンを裏切ってばかり」「プライベートとの裏表が激しそう」という非難の声を取り上げており、ネットでも「完全にフライデーされた影響だよね」との指摘が多い。今年9月に報じられた元女優との同棲愛疑惑のことだ。

 ジャニーズタレントの熱愛報道自体はさほど珍しくないし、それが出たからといって人気に全く影響しないこともある。上位の松本潤は井上真央との花男愛がまことしやかに伝えられているし、木村拓哉も既婚者、山下智久はヤンチャでお馴染み、といった具合だ。しかし、大野の場合はファンの反感を買いアンチに転向させるほどの破壊力があった。

 元女優とされる恋人女性のInstagramに大野との交際を匂わせる写真がUPされていたり、大野が描いた絵が彼女の飼っている犬をモチーフにしたもので、さらにそれがファン向けのグッズに採用されていたという疑惑、さらに大野の作品集「FREESTYLE II」(M.Co.)のクレジットに明記された名前の一つが元女優の本名のアナグラムではないかとの推測まであり、「ファンをバカにしている」と怒りの声が殺到。大野は熱愛報道について「彼女は友人の一人で、もう二度と会わない」としていたが、これにも「友人なのに二度と会わないっておかしくない?」と批判が沸く始末。ファンは熱愛報道に怒っているというよりは、恋人にまつわる事柄を仕事に絡めていたということに我慢がならないようであった。男女逆にして考えると、女性アイドルが自らのブログやTwitterで、ファンに向けたメッセージに見せかけながら、こっそり彼氏への私信を綴っていたことがバレた……というパターンに近いだろうか。要するに、ファンを欺き、嘲っているような悪印象を与える行為なのである。

 こうして、「抱かれたくない男」という国民的アイドルらしからぬ称号を手に入れた大野。まだ熱愛報道は記憶に新しく、短期間でのイメージ回復はなかなか難しいかもしれないが、大野に1票入れた読者からは「モノを食べるときにクチャクチャ音を立てるところがダメ」との声も上がっているため、まずはそこから改善していくのが良いかもしれない。
(シュガー乙子)

関係者全員が嫌ってる! ハーフタレントの中で圧倒的に評判が悪い2人とは?

<p> バラエティ番組を中心に活躍が目立つハーフタレント。独自の人生を歩んできたことから、その世界観なども含めて話題となるケースが多いが、一方では業界内での評判が悪いという噂も聞こえてくる存在だ。果たして実際のところはどうなのか、業界関係者にハーフタレントへの本音を聞いてまわった。</p>

観月ありさ、“痛い”結婚式&シャネル指輪に「銭ゲバ」! 「低視聴率女王」の烙印で引退も?

 女優の観月ありさに、「痛すぎる」という猛バッシングが巻き起こっている。今月6日、建築関連会社社長の青山光司氏とバリ島のBVLGARIホテルで挙式したのだが、ブログでつづった式の様子に、ネットユーザーが“ドン引き”しているというのだ。

 観月は8日、ブログで結婚式の様子を更新。韓国の人気グループ・BIG BANGのV.Iや渡辺謙・南果歩夫妻がサプライズ登場したと明かし、また踊りながら早着替えパフォーマンスをしたかったという観月は、人気デザイナー・ケイタマルヤマ氏に2WAYドレスの制作を依頼したそうで、そのドレスを身にまとった姿も公開している。しかし、真っ赤なライトに照らされながらポーズを決める観月の姿に、ネット上では「なんかマヌケ」「これはネタ? 笑えるんだけど」と、失笑のコメントが続出してしまった。

「青山氏のハートマークがちりばめられた衣装にも『すごいセンス……』と引き気味のコメントが出ていました。なぜこうした批判が寄せられるのかといえば、青山氏が前妻・上原さくらと泥沼離婚劇を繰り広げたいわくつきの人物だからでしょう。青山氏に脱税やDV疑惑が浮上したり、上原が飛び降り自殺未遂を起こしたという報道が出るなど、彼を『キナ臭い』と感じる人は多い。そんな青山氏との結婚に大はしゃぎしている姿が、人々の目に痛々しく映るのかもしれません。実際、ネット上では『ビジュアル、スタイルともに抜群で性格もよさそうなのに、わざわざなんであんな男と』『上原さくらの元夫を選ぶとはダサい。派手婚ではなく“ダサ婚”でしょ』といわれています」(芸能記者)

 一部スポーツ紙によると、結婚指輪はシャネルの特注品で「3億円、5億円という説もあるそうです」(同)という。観月は超セレブ婚を果たしたことになるが、ネットユーザーは「観月って銭ゲバだったのか」「金に目がくらんだとしか思えない」などと冷ややかだ。

「観月といえば、24年連続で連ドラ主演記録を更新中ですが、昨年放送されたドラマ『夜のせんせい』(TBS系)は、全話平均視聴率が同クール最下位、また今年1月の『出禁の女〜事件記者クロガネ〜』(テレビ朝日系)も最終回でワーストの5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録と、散々な結果。ネット上で『最近出てるドラマが本当につまらないよね』などいう声が出るなど、女優としてはもはや賞味期限切れの状態で、『低視聴率女王』ともいわれています。そんな折に超セレブ婚とあって、第一線から退こうとしているのかもしれませんね」(同)

 “伝説の少女”としてデビューした観月も、来月でついに39歳。年を重ね、女優として今までにない役柄を演じる機会が増えていくと思われたが、結婚による悪評で、芸能界での居場所は今後どんどんなくなっていくのだろうか?

千原ジュニアが嫌われる理由~炎上芸人と化したのはなぜか

 今秋、福山雅治との“結婚発表カブり”で話題になった千原ジュニア。エピソードトークを多用する彼の芸風もあって、ここ最近ではたびたび新婚生活のエピソードを披露しているのだが、その評判がネット上では最悪だ。

 11月2日放送の日テレ『人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007』で、千原が結婚し共同生活がスタートしたことによって原因不明の病気になったと告白。インフルエンザと間違われるほどの高熱、さらには右耳が聞こえないと体調不良のオンパレード。その原因がストレスであると発言した。

 また、とある番組では「26年間も一人暮らししてきたのに、そこに(嫁が)ポーンと入ってきた。異物でしょ(笑)」と、妻を異物扱い。これには現場のスタッフからも抗議が寄せられたようだが、本人は全く悪びれるそぶりもない。

 数々の発言によってネット上ではいわゆる鬼女(既婚女性)板を中心にして、批判が相次ぐようになっている。

「結婚生活や、帰宅したときに家に奥さんがいるのがまだ慣れてないとしても、異物なんて言葉普通は浮かばないよ。ろくでなしめ」
「奥さんのご両親が可哀想。大事に育ててきた娘があんな年上のオジサンと結婚して更に公共の電波使って異物扱いされたのが全国に発信されるなんてどんな気持ちだろう」
「40歳も過ぎてうんと歳下の奥さんもらったうえに、番組での発言で奥さんの評判落としたり自分の評判落としたり。この人って喋りのプロのはずなのに能力を疑うわ」

 千原に向かう批判はまだまだ止みそうにない。本人としては照れ隠しのつもりかもしれないが、嫌悪感を与える「異物」や「結婚のストレス」などのワードを敢えて選んでしまったのは、幸せボケなのだろうか。好感度の下落はYahoo!の検索機能を見ても明らかで「千原ジュニア 嫁」と検索すれば、予測変換で次に来る言葉が「かわいそう」なのだ。

 一足先に結婚して一児の父となっている先輩芸人の松本人志は、ライフワークとしてきたラジオ『放送室』を、結婚を機に止めた。その理由は「プライベートを話すことになるから」だ。

 漫才やコントを披露するだけならプライベートは不問だが、トークバラエティのMCをメインにしている松本の場合、時には私生活のエピソードを盛りつつ話すことも必要だろう。だが、松本は家族について自ら語ろうとはしない。松本の口から、千原のように際どい言葉で家庭内のネガティブな話題が出ることはないのである。

 視聴者は何も、結婚生活に関して、耳障りのいい言葉が聞きたいのではないのだ。「結婚しんどい」「共同生活ストレス」などの個人的なグチを公共の電波に乗せることは、一体誰の得になるのだろう。これらを千原自身が「鉄板の自虐エピソード」と思っているなら改めた方がいい。仲間内はまだしも、世間は全然笑っていない。言ってみれば、「つまらないから嫌われる」。それだけのことなのだ。千原は結婚生活において「思うことは自由。ただ余計なことはしゃべらない」という最低限のルールを今一度認識した方が身のためではないだろうか。

過去の悪評も噴出! 元猿岩石の森脇和成が芸能界で大成できないワケ

【不思議サイトトカナより】

1116moriwaki_main.jpg
※イメージ画像:森脇和成オフィシャルブログより

 かつてお笑いコンビ『猿岩石』として『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイクに出演し、一世を風靡した有吉弘行。だがその後、仕事が皆無となり、ドン底の日々を過ごした。現在ではかつてを上回るほどの人気を獲得し、今や芸能界トップクラスとも言われるほどのレギュラー番組を抱えている。

 そんな有吉の元相方である森脇和成は芸人を引退し、サラリーマン生活を送っていたが、先日芸能界復帰を発表。しかし、今のところ有吉との共演は皆無だ。今後はその可能性があるのだろうか。関係者各位に話を聞いた。

続きは【トカナ】で読む

        
         

週刊誌記者&カメラマンが恐怖した! もう二度と「ハリコミしたくない芸能人」とは?

 自宅前で待ち伏せていた記者を「必ず笑わせようとする」明石家さんまなど、週刊誌のハリコミ班に対する芸能人の“神対応”は美談として伝えられることも多いが、一方で「できればやりたくない」と、記者からハリコミを敬遠されている芸能人も多く存在するという。行きすぎた取材に対するバッシングはあるものの、それを上回る“斜め上”の対応で、ハリコミ班から恐れられる芸能人とは?

 昨年10に第一子となる長女が誕生し、かつて乱発していた下半身スキャンダルもすっかり聞かれなくなった小栗旬。しかし新婚当初には、プライベートを阻害されたからと“乱行”を巻き起こし、マスコミ関係者を恐れさせていたという。

「都下にある焼き肉店で、小栗が友人らしき男性グループと仲良く食事をしているところに鉢合わせたときのことです。バレないようにこっそりと写真を撮ったのですが、その中の1人が撮影されたことに気付いたのか『記者がいる!』と騒ぎ始めました。すぐに会計を済ませて店を飛び出したものの、後から『捕まえろ!』と叫び声が聞こえ、しばらく追い掛け回されました。そのとき先頭を走っていたのは、ほかならぬ小栗でした」(写真誌カメラマン)

 また、伊藤英明と市川海老蔵は、男性記者の乗っていた車を“強襲”したことがあったという。

「2人の交友はよく知られた話ですが、実は双方の自宅は徒歩1~2分程度というご近所さん。ある日の早朝、たまたま伊藤が海老蔵の自宅に入っていくところが見えたため、車の中から様子を見ていたんです。すると突然2人が家から飛び出してきて、『マスコミだろ? 出てこいよ!』と叫びながら、車の窓やサイドミラーをガンガン叩いてきて……。しばらくすると諦めたのか、また自宅に入って行きましたが、さすがに恐怖を覚えました」(実話誌記者)

 佐藤江梨子はホラー映画さながらの不気味な行動で、女性記者を震え上がらせたようだ。

「少し前の話ですが、都内・下北沢を1人で歩くサトエリを目撃したんです。何かネタになるかなと思って尾行を始めたのですが、そこから中目黒、恵比寿と1人で延々と歩き続け、4時間もかけて帰宅していきました。そして次の日、サトエリのブログには『昨日ついてきてた方。また追いかけっこしましょうね!』といった言葉がつづられていて、戦慄しました」(女性誌記者)

 果たして、この“深夜の鬼ごっこ”には、どんな意図があったのだろう? ある意味、恫喝されるよりも恐ろしいマスコミ対応かもしれない。

アイドル戦国時代に大量生産された「少しカワイイ女の子」たちの末路

 女性アイドルが求められるものの多さと矛盾には、しばしば驚かされる。ぶりっ子でも、生意気でもいけない。活動歴や年齢に応じて、キャラクターの柔軟な変化を求められる。

 NMB48の市川美織(21)21が11日、自身のTwitterに「あたま痛いの痛いの飛んでけー」というコメントと共に、手で頬を挟んだ画像を投稿したのだが、これには「もう21だろ? いつまでぶりっ子続けるつもりなの?」「自分大好きっ子ちゃんだね」など、市川の“ぶりっ子ぶり”を揶揄する声が上がっている。

 市川は幼少時から子役として芸能界で活動してきたという。16歳の時にAKBオーディションに合格して研究生となり、現在5年め。148cmの小柄で華奢な体躯(ちなみに矢口真里は145cm、谷亮子は146cm)に驚くほどの小顔。加入当初は「ものすごい美少女がきた!」という印象をファンに与えたが、そのキャラクターは正統派ではなく、『フレッシュレモンになりたいの~』というキャッチフレーズの奇天烈な“ぶりっ子不思議ちゃん”キャラを前面に打ち出してきた。バラエティを中心にメディア出演の機会を与えられてはきたものの、しかし、特に「売れた」メンバーではない。AKBグループのファン以外からの認知度は向上しないまま。選抜総選挙の順位も年々下げている。次から次へと若いメンバーが加わる大所帯・AKBグループの中では、安定した人気を保つことすら困難だ。

 2月生まれの彼女は、今年22歳になる学年であり、ネット上では「10代の後輩たちがひしめくNMB48内では、もはや高齢者の部類」とまで言われている。あくまでも「ぶりっ子キャラのアイドルにしては」「NMB内では」高齢、ということだが……。将来の目標は、“男女問わず愛される”桐谷美玲のような女優になることと語っている市川であるが、おそらくこのまま活動を継続しても、埋もれていくだけだろう。実に厳しい立ち位置である。

 AKBグループを筆頭に、大量のアイドルグループがぼこぼこ誕生した2010年前後は「アイドル戦国時代」と呼ばれており、大きなムーヴメントとなったが、結果として、路頭に迷う「少しカワイイ」20代女性を大量生産しただけだった。冒頭で記したように、女性アイドルという商品が消費者から求められる構成要素は多岐にわたるうえそれぞれが矛盾するもので、たとえば「清純でいてほしい」けれども、「男ぎらい」ではならず、「握手会での良対応」を渇望するわりに、「誰とでも握手できるなんてビッチだ」と罵倒もする。そこにわざわざ身を置きたいと願い、飛び込んでいった無謀な少女たちは、20代以降の長い人生をどうプランニングしているのか、はたまた何も考えていないのか、自分だけは大丈夫と思える根拠があるのか。爆発的に売れることのできなかった数多のアイドルたちは、爆発的に売れることがなかったゆえに、存在すらほとんどの人に知られないままひっそりと去っていく。

【閲覧注意】死体が重なる「沈黙の塔」 ― 誰も入ることができない、ゾロアスター教の聖なる儀式

【不思議サイトトカナより】

※2ページ目は閲覧注意です

 ゾロアスター教は紀元前六世紀頃のペルシャの予言者ゾロアスターを開祖とする、世界最古の一神教といわれている。祭壇に祀られた火を崇めることから、またの名を「拝火教」ともいう。ゾロアスター教、名前からして謎めいた印象があるが、「フヴァエトヴァダタ」と呼ばれる自分の親、子、兄弟姉妹と交わる最近親婚を最大の美徳とする教えなど、現代からすればちょっと風変わりな宗教のようにも感じられるものの、いまだ約10万人の信者が存在しているといわれている。

 ゾロアスター教では、古来より続いてきた「鳥葬の儀式」が今でも受け継がれている。それが沈黙の塔(Tower of Silence)とにてとり行われるのだ――。

続きは【トカナ】で読む

「春画展」発起人に聞く“わいせつか芸術か”議論――「これは芸術だ」と言う気は一切ない

 9月19日から、東京・目白台の永青文庫で開催されている日本で初めての『春画展』。江戸時代、“笑い絵”とも呼ばれ、身分を問わず多くの人々に好まれていた春画は、現在では海外からその芸術性が高く評価され、2013~14年には大英博物館で大々的な展覧会が開催されたほど。しかし、日本では、「春画=わいせつなもの」とのイメージが根強いのか、展覧会開催までに幾多の困難があったようだ。また開催後も、春画を特集した「週刊文春」(文藝春秋)の編集長が、「編集上の配慮を欠いた点」があったとして、3カ月間休養することになり、また同じく春画を取り上げた週刊誌にも、警察から口頭指導が入るといった事態に。今回は、「春画展」の発起人の1人である浦上蒼穹堂代表・浦上満氏に、春画を規制させる人の心理、また春画を取り巻く「わいせつか芸術か」議論への考えなどをうかがった。

――「春画展」、大変好評だと聞いています。現在(10月末)までの来場者数はどれくらいでしょうか?

浦上満氏(以下、浦上) 9月19日~11月1日を前期、11月3日~12月23日を後期として展示物を替えているんですが、前期終了を前にして来場者9万人を超えました(11月15日時点では12万人超)。来場者の方の男女比は、ほぼ半々ですね。年配のご夫婦、カップルなどが多いですが……ただやはり若い女性は目立つので、多く来場しているという印象があります。2~3人のグループはもちろん、たった1人で来られる女性客も多いです。1人で堂々と鑑賞して、颯爽と帰っていく姿が、とてもカッコいい。

――来場者の方から、春画のイメージが変わったといった感想は聞かれましたか?

浦上 実を言うと、きちんとした春画を見たことのある方は、ほとんどいないんです。だって日本で春画の展覧会を開催したのは、今回が初めてですから(笑)。ただ若い方が来てくださるというのは、春画に対しての意識が変わりつつあるのかな、と感じますね。昔の女性は「春画を見ている自分を見られることが恥ずかしい」と言っていたものです。今回のように、若い女性が1人で堂々と見に来るということは、そんな昔のいわれを超越しています。開催前はレディースデーを作ろうかという話も出ていましたが、最近では逆にメンズデーを作った方がいいのでは、と話しています(笑)。

■「文春」編集長の処分で、春画は社会問題に

――開催に至るまでは、かなり多くの壁があったとお聞きしていますが、最も苦労したところは?

浦上 春画というだけで偏見がありますから、会場がなかなか見つかりませんでしたね。日本での春画に対する偏見はかなり根強いものがありまして、会場となる国公立の美術館は教育委員会を恐れ、スポンサーとなる企業もイメージが悪くなることを恐れる。「春画展」を開催することで警察が介入したり、クレームが来たりなど、何かが起きたときは責任を取らないといけないので尻込みするんです。仮想のトラブルを恐れるのは、非常に日本的だと思います。

 大英博物館で開催されたときには、来場者が多く、入場制限をしたほど好評でした。世界の美術界の頂点にある大英博物館で大成功した春画の展覧会を、日本の美術館で開催できないということは、ある意味滑稽ですよね。

――春画を特集したことで、文藝春秋が自主的に「文春」編集長の3カ月休養処分を発表して話題になりました。

浦上 あれは、かなりニュースになりましたね。私もあの特集に作品を提供していたんですが、「文春」の担当者が来て「これは社内的なことです」と弁明していましたので、ああそうですか、と言いましたが。ただ「文春」は警察からの警告は受けなかったけれど、「週刊ポスト」「週刊現代」「週刊大衆」「週刊アサヒ芸能」は口頭注意を受けた。これはどうしてかというと、一緒にヌード写真を掲載していたからなんですよね。ヌード写真と一緒に春画を掲載したら、春画もわいせつになる、というのは、不思議な発想だと思いますけどね。

――読者に「春画=ポルノ」と印象付けられるということなのでしょうか?

浦上 警察は、春画は国際的にも学術的にも認められたもので、春画を問題視する気は一切ないとコメントしたんです。なるほど、優等生な答えが返ってきたな、と感じました。しかし今回の一件で思ったのは、警察の人たちも大変なんだなあと(笑)。同情はしないけれど、彼らも何かしなければいけない。「警告はしました」「行動はしました」と示さないといけませんから。「春画展」も開催前に、警察から「過激なものは展示しないでほしい」と警告を受けましたよ。

 しかし、そもそも春画を掲載した出版物は、実は二十数年も前から無修正で世に出ているんです。ただ、警察としては「展示はダメ」ということで、今回も18歳未満は入場禁止。来場者に身分証明書を見せてもらう場合もあります。出版物より、はるかに展覧会の方が規制できているのに。だから何ら問題ないのに、展覧会がこれほど問題視されているのは、それだけ反響が大きいからでしょうね。

――「文春」の一件がセンセーショナルに報じられたことで、春画への関心が高まったというのもあるのではないでしょうか?

浦上 それはあります。皮肉なもので、話題になると、人は見に来るんです。「文春」の件の後には、おじさんがたくさん来てくれた。一種の社会問題として捉えてくれたんですね。

――「春画」をポルノと捉えられることについて、浦上さんご自身はどのように感じていますか?

浦上 個人的な感想を言わせてもらうと、ポルノは1人で隠れてコソコソ見るもの、春画は「笑い絵」といわれていたように、江戸時代、男女が複数で笑いながら見たもの。単純に言うと、ポルノは暗い、春画は明るい。当時の日本人は性に対してあっけらかんとしていたから、春画を見ることに罪の意識は全然ない。

 それに、日本の春画は生活を表しているものでもあります。描かれている女性も、8割は一般の女性ですし、老人を描いているものもある。それから、大英博物館では展示しませんでしたが、今回の展覧会では子どもが出てくる春画も展示しています。お父さんとお母さんのセックスを偶然見てしまった子どもの絵や、子どもを寝かしつけながらセックスしている絵なんですが、セックスが日常の一部として描かれているんです。

■英国人の目には「滑稽」と映る、日本の春画議論

――メディアでは、春画問題が取り上げられる際「わいせつ」か「芸術」かの二元論で語られていますが、その点についてはどう思いますか?

浦上 春画にもエログロナンセンスなものもありますし、芸術かどうかというのは見る人が感じればいいんです。ただ、今回の春画展では「良いもの」を選んでいます。「良いもの」とは、見終わったときに余韻や感動がある。見る側も試されていると思いますよ。例えば春画を見て、「性器が大きく描かれていて面白いな」と感じるだけでもいいのですが、あれだけ性器を大きく描いていても、絵として不自然に見えないのは、画家の腕なんですよね。春画を描かせると画家の腕がわかると、当時は言われていました。春画とは、ありえない状況を不自然ではなく見せる……そう考えると、春画は性愛を描いているとともに、ファンタジーを描いているともいえる。だからタコも出てくるし、カッパも出てくる。それに対して「けしからん」なんて言うのは、粋じゃないという感じがします。

 一番始末が悪いのは、見てもいないのに「こんな卑猥な絵」などと批判する人。日本はこれほど性風俗があふれている国なのに、どうして春画になると過剰反応するの? とイギリスのメディアが書いていました。滑稽ですよね。

――日本の文化である春画を、日本人がなかったことにして否定するのは、やはりおかしく見えるのかもしれません。

浦上 明治政府が春画をめぐって、諸外国に対して「恥ずかしい」という思いがあり、春画を弾圧しました。けれど21世紀になってもまだ恥ずかしいと言うのか、と。ましてや当時「春画は恥ずかしい」と言っていた欧米の人たちが、今では春画を最高のアートだと言っている。大英博物館の春画の展覧会を訪れた人の中には「日本人観が変わった」「日本人はこんなにおおらかで、ウイットやユーモアに富んだ人たちだったのね」と語った人もたくさんいたそうです。

 春画を展示することは、日本人の恥を見せていると思う人もいる。けれど一方では、カッコいい、素敵だ、と褒める人もいる。感じ方はそれぞれだし、否定はしないけれど、見ないのにノーと言うかたくなさは捨てた方がいいと思います。そういえば、20以上の美術館に春画展の展示を断られましたが、「子どもと一緒に見られないから」という理由が多かった。「じゃあ、あなたはいつも子どもと一緒に美術館に行くんですか?」と逆に聞きたかったですよ。

――見る人がどう受け止めるかは自由ですよね。

浦上 「これは芸術だ!」と言う気は一切ありません。見たい人は見る、見たくない人は見ない。これでいいと思います。そして見た人が気に入らなければ、それはそれで構わない。ただ、スポンサーもつかないし、いろいろな逆風があり、「春画展」開催直前まで不安だらけでしたが、ふたを開けてみると、こうして大変好評を得られています。発起人としては、「やった!」という思いでいっぱいですね。

※画像は喜多川歌麿「歌満くら」浦上満氏蔵

サブコンテンツ

このページの先頭へ