「14ウーマン」の記事一覧(73 / 161ページ)

篠原涼子の『加齢』か『劣化』か論争~女性の老いは罪なのか?

 約2年半ぶりに、連続ドラマ主演を務める女優・篠原涼子(42)。『オトナ女子』(フジテレビ系)は、篠原扮する“恋愛ゲームアプリ会社に勤めるアラフォー独身会社員”を中心に巻き起こる恋愛ドラマだ。第一回放送から、ヒモ彼氏役の斉藤工(34)とベッドでいちゃつくシーンやキスシーンなどガッツ(?)のあるシーンがふんだんに盛り込まれていたが、視聴率は9.9パーセントと振るわず。加えて篠原の“加齢”も話題になっている。

 ネットニュースサイト「アサ芸プラス」の記事では、篠原の手の甲に注目している。斉藤と抱き合うシーンでアップになった彼女の手が、まさに40代といわんばかりに骨ばって、血管が浮き出ていたというのである(http://www.asagei.com/excerpt/45394)。記事ではしかし、ドラマの設定がアラフォーであるし、実年齢にも近いことから、むしろ加齢感が出ていた方がよい、と締めているのであるが、これにネットでは賛否……ではなく批判の声が続出している。

「大きなお世話だよ」
「劣化でもなんでも一般人に比べたら遥かに綺麗だよ」
「篠原涼子は嫌いだけど手の劣化まで叩かなくていいと思う」
「ちょっとポッチャリすれば激太り、痩せたら血管が浮いてるだの。芸能人は何やってもこんな下らない記事書かれて大変だなぁ」

 ドラマでの篠原はむしろ、「42歳なのになんでこんなにキレイなの……!?」と思うほどの美貌だった。まずなんといっても注目すべきは頭髪。40代ともなると髪のパサつきが異様に目立ち始め、白髪も増えるが、黒々サラサラとしたロングヘアには見惚れるばかりだ。「髪をかきあげすぎ」と過剰な演出に違和感を唱える視聴者の声もあり、確かにドラマで篠原は髪をかきあげまくっているが、こんなにキレイな髪ならもう仕方ない。

 また体型も、とても子供が2人いるようには見えないほど筋肉質で現役感満載。そのくせ胸は大きい。産後、ストレッチなど体を動かすことで体型を戻したという報道があったが、努力すれば40代でもこんな体型を保てるのか? 篠原と比べるのも何様だという感じだが、なんとなく筆者のようなアラフォー一般人にも希望を与えるのである。ドラマの内容はさておき、筆者は第一回放送を観て、このキレイな篠原を見続けたいと思うあまり、第二回以降の放送の録画予約をした。骨張った手の甲を「加齢!」とはやし立てるのは、重箱の隅をつつきすぎである。というか、これだけ痩せていればそりゃ手の甲は骨張るだろう。「痩せ体型」と「シワ・筋浮きなしのお肌」を両立するのは至難の業ゆえ、photoshop先生にご登場願うしかない。そのことは10月11日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、清原亜希×佐田真由美×滝沢眞規子のアラフォーモデル3名が口々に話してもいた。「雑誌だと、自分じゃないんじゃないかと思うくらい綺麗に修整されちゃうのよね」と。

 テレビは、直接本人と対峙して直視するよりもずっと至近距離でその人に寄った映像を流す。大量のライトを浴びせるとはいえ、肉眼では気にならない粗が目立って見えるのも当然だ。しかしインターネットの普及に伴って、映像の中の「一瞬」が切り取られた写真を一般人が投稿し、拡散され、「劣化」と騒がれるケースが一気に増えた。女性芸能人は外見に変化があれば何歳でも関係なく「劣化」と叩かれがちである。

 そもそも「加齢」と「劣化」はどう違うのだろうか。例えばsenriこと山咲千里(53)は度重なるお直しで顔が変貌したとウワサされており、ブログで最近の顔を眺めていると、いつか大変なことが……いわゆる「劣化」と呼ばれる事態を招きそうな気がする。原型をとどめないほど、各パーツのバランスが崩れて顔面が歪むような事態、という意味だ。また、平子理沙(43)は、ブログでは同じ角度からのベストなキメ顔をアップしているが、あらゆる角度から様々な表情を撮られてありのままが流れる動画では、「奇跡の40代」にはとても見えず、テレビ番組出演のたびに、その際の顔立ちを「劣化」と報じられている。ブログの写真が完璧すぎるゆえに、見る者に実際の姿とのギャップを与えているようだ。また年齢にしては不自然なパーツがあることからか、生放送時には“唇がパンパン”など揶揄されてもおり、本人の美への執念と努力とは裏腹に、「劣化」のレッテルを貼られたタレントの一人だ。こうして考えてみると、“無茶な若作り”で美しさよりも痛々しさが強調されていくタレントは、「劣化」と罵倒されることが多いようだ。逆に、たとえ若作りしていてもそれが“無茶”に見えないタレントの場合は、「奇跡」と呼ばれる。

 もともと「劣化」は生き物に対して使うのが妥当な単語ではなく、工業製品など無機物の性能が衰えていくことを示すが、整形手術などの「お直し」と呼ばれる行為により手を加えられた顔=工業製品のようなもの、と見なされて、「劣化」なるワードが定着したのかもしれない。単純に「老けたね」では言い表せない感想を、「劣化」という言葉で表現しているのではないだろうか。となると、「お直し」や「若作り」をしていないタレントに対して「劣化」を使うのは誤用なのではないか? と思い至る。

 たとえば、結婚・出産を経てからメディア露出を極端に減らした女性タレント・渡辺満里奈(44)も、今年3月に久々のテレビ出演をした際に「劣化」と騒がれた(http://mess-y.com/archives/18196)。彼女の場合は、“無茶な若作り”をしていないし、頬や唇がパンパンに膨らんでいたり、妙に吊りあがっていたりもしない。あるべき箇所にシワもちゃんとある。年相応に年齢を重ねているにも関わらず、視聴者が渡辺の姿を目にするのが久々だったために、30代半ばから一気に40代半ばになったような錯覚を起こし、ごく普通の加齢なのに驚きを与えた……という理屈であろう。本人は無理に加齢に抗っている様子がなく、自然体だったため、これを「劣化」と呼ぶのは語弊があるだろう。

 梨花(42)も「欧米の血が流れているから老けやすい」「おばあちゃんぽい」と30代の頃から言われていたが、渡辺と同じく、それを隠していないことが潔いレベルに達して来た(http://mess-y.com/archives/19320)。もちろんそれなりの美容ケアはしているだろうが、年齢より若く見せようと意気込んではいない様子だ。

 彼女らに関しては不自然でない歳の取り方(と言っても一般人よりもはるかに美しいが)をしており、劣化というよりも年相応に年を重ねる「加齢」で、それを自身も受け入れている覚悟を感じる。10~20代で、「若くて美しいこと」を高く評価されて賃金を得てきた人間が、若さを失う――加齢を受け入れることは、一般人よりずっと深い葛藤があるだろう。

 先ほど少しだけ言及したが、確実に年齢を重ねているのに、若い頃と同等か、あるいはそれ以上に美しく魅力的になっている女性タレントも多く、彼女たちは「奇跡」と呼ばれる(http://mess-y.com/archives/22752)。今回、手の甲までまじまじ見られて「劣化」呼ばわりされた篠原涼子も、実際は「奇跡」の部類だと筆者は思う。しつこいが、あの豊かで艶やかな髪質は、40代と思えなかった。かといって、無茶な若作りもしていない、自然体の美オーラを発している。

 芸能人には夢を見せて欲しいという、一般視聴者の希望も理解できるが、彼女らも人間だ。いつまでも同じ容姿を保てるはずがないし、それを求めるのは無理な話である。人形だって、ただ飾っておくだけで経年劣化する。どれだけ大事に箱に仕舞って定期的にメンテナンスしたって、変色したり素材が衰えたりしていくものだ。そして繰り返すようだが、女性タレントは人間であり、細胞によって出来ている。人間が老けることは、罪ではない。もちろん、加齢に抗って若作りをすることだって、イタく見えるかもしれないが、罪であるはずがないのだ。それを「劣化」という言葉で貶めたり侮辱したりすることのほうが、むしろ罪である。

 時間とともに日々変化する外見を受け入れて、自然な年の取り方をする「加齢」女性芸能人たちには、年相応の美とは何かということを今後も我々に示し続けていってほしい。
(ブログウォッチャー京子)

まじかよ、もうすぐ宇宙滅亡? LHC実験による「現存するパラレルワールド発見」間近で

【不思議サイト「トカナ」より】

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画像は、Thinkstockより

 神の粒子と言われた物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」を発見した、欧州原子核研究機構(CERN)が所有する世界最大の加速器「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」がそう遠くないうちにパラレルワールドを発見するかもしれないという驚きのニュースが流れた。今我々が存在しているこの世界とは別に、違う次元に存在するパラレルワールド。もし発見すれば物理学の歴史だけでなく、現存する様々な概念が書き換えられることになるだろう。

千原ジュニア、結婚後初イベントも「主役になれず」! ローラに質問集中で「かわいそう」の声

 新婚の千原ジュニアが13日、CMナレーションを務めている「吉野家牛すき鍋膳」の新CM発表会に登場した。結婚後初めてのイベントということもあり、その第一声を聞こうと多数のマスコミが詰めかけたが、当日はともに出席したローラに話題をさらわれてしまうという憂き目に遭っていたという。

「この日のジュニアは、幸せオーラを隠しきれない様子でした。ローラから『ラブラブのあの方と吉野家へ?』と茶化されると、恥ずかしげにしながらも『嫁と一緒にいきたいと思います!』と宣言したり、ボードに牛すき鍋膳ファンへのメッセージを書く際にも『まさかこんなことを書く日が来るとは』と前置きしながら、『家族で食べる! 牛すき鍋膳』としたためたりと、自分から結婚に絡めたコメントを連発していました」(ワイドショースタッフ)

 しかし、そんなジュニアのお祝いムードの流れは、イベント終了後の去り際で一変してしまったという。

「ジュニアは、結婚を祝福する声に和やかに応対していましたが、記者が『ついでに』と、ローラにも『(くりぃむしちゅー・有田哲平も)結婚を待っているのでは?』と声をかけたんです。ローラはその場で『ない』とキッパリ否定しましたが、この質問をきっかけにローラへの質問が続出。各局ワイドショーの個別インタビューは、ほとんどローラへの質問でした。ジュニアは後半、ローラの横でただ微笑んでいるだけという有様で、逆にローラは『(有田との報道を)最近は笑い話にしてる~!』と勢いづいて答えていましたね。記者からは会見後、『ジュニア、かわいそうだったね』といった声が出るほど同情されていました」(PRスタッフ)

 ジュニアは今年7月に開かれた吉野家イベントにも出席していたが、その時は「『なんでローラ来ないんですか! あいつ来いよ!』と吠えていた」(同)が、満を持しての結婚後初の公の場では、あっさりと主役を奪われるハメに。結婚発表の際も、数時間後に福山雅治の結婚報道があったことから、話題がかき消されてしまったジュニアだったが、またしても“かぶり”に泣かされてしまったようだ。

川口春奈、ドラマ界から“アンタッチャブル”な存在に? “顔でかい”と揶揄されるようになったのは、事務所のせいだとファン激怒?

 今月から放送されている三井住友海上の自動車保険のCMに、『テラスハウス』(フジテレビ系)でブレークした“てっちゃん”こと菅谷哲也と共演し、改めてその可愛さを絶賛されている女優の川口春奈だが、前クールのドラマ『探偵の探偵』(同)の視聴率惨敗により、もはやドラマで川口の姿を見ることが出来ないのではないかとファンの間からは危惧する声が上がっているようだ。

「『探偵の探偵』と同じクールで放送された『HEAT』(同)が平均視聴率2.8%を叩きだしたことで、低視聴率記録は更新されましたが、それまでは、2013年に放送された川口主演の『夫のカノジョ』(TBS系)が今世紀最低記録を保持し続けていたことで、ドラマ業界内では川口のことを“低視聴率女王”と揶揄する声も聞かれます。北川景子主演で期待された『探偵の探偵』も、11話平均視聴率8.11%、最低視聴率が5.4%を記録するなど、目も当てられない惨敗に、“川口の呪い”と囁く声も一段と多くなりました。今後、川口はドラマには起用されにくくなってしまうのではないでしょうか」(芸能関係者)

 一方で、川口ファンからは、川口を『探偵の探偵』に出演させてしまった事務所に対して批判の声が上がっているようだ。

「そもそも、川口がキャスティングされたのは、ドラマが惨敗した際の“保険”。つまり、主演の北川への批判を転嫁する為に、川口がキャスティングされたのではないかとする意見が飛び交っているようです。さらに、女優界でも屈指の小顔を誇る北川と共演したことで、『川口の顔でかい!』と、ネット上などで揶揄されることが多くなったことから、今回のドラマ出演に関しては、川口に取ってプラスとなることは何1つとしてなく、事務所の戦略に問題があると糾弾するファンが続出している様子です」(同)

 ただ、前クールのフジテレビのドラマは、『恋仲』、『HEAT』、『リスクの神様』など、どれも軒並み低視聴率を記録。問題があるのは事務所というより、ドラマ制作に対するフジの姿勢ではないか?

【閲覧注意】8歳の時、生きたまま焼かれた青年の告白 ― 悪魔男・ドン・コリンズによる残虐レイプ事件

<p>今年2月10日、テキサス州で1998年に発生した残虐事件の犯人に対する裁判の判決が下った。被告は29歳のドン・コリンズ。犯行当時はまだ13歳だったが、近所からは「悪魔のような子」と恐れられていた。彼に愛猫を殺されたという女性は「何度も、何度も、くりかえし、足で猫を踏みつぶして殺した」「意地悪なだけでなく態度が大きくわがままで、みな関わりを持ちたくないと避けていた」と証言。そのドンが13歳の時に全米を震撼させた事件は児童強姦傷害事件。2011年に被害者が亡くなったため、殺人罪も加えられ裁判は行われた。</p>

東大理IIIは勝ち組なのか? 国立大学病院医師は30代でも月収20万円の現実

 息子3人を灘高から東大理IIIに入れたママ、佐藤亮子氏が炎上した。講演会での彼女の「受験に恋愛は邪魔」という発言が発端になり、彼女の猛烈な教育ママぶりは、テレビや週刊誌を巻き込んで大きな話題となった。通常の炎上と違い、著名人が実名で意見を言い、それでさらに燃え盛った印象だ。作家でタレントの乙武洋匡氏はTwitterで「この3兄弟が幸せな人生を歩んでいけることを心から祈るばかりです」と投稿している。普通、この手の子育て方法の論議は、子育て中のママたちが中心になって炎上させるが、今回は、乙武氏をはじめとして、中年男性が熱心に参加している。

 彼らはどこにイラっとくるのか。「東大理III」という日本最高峰の偏差値の学類は、学歴至上主義世代の彼らのコンプレックスを刺激するのだろうか。佐藤ママの長男はモデルとして「週刊朝日」(朝日新聞出版)の表紙を飾ったが、すっとしたイケメンだ。東大に取材に行くと、男女問わず学生の容姿レベルは高まっている。優秀な男性は、美人と結婚し、そういう夫婦の子供が東大に入るので、東大生に美男美女は増えて当然だ。佐藤ママの夫は評判のいい弁護士で、3兄弟を灘高、一人娘も私立に通わせ、かなりの経済力を持っている。それゆえに「結局、金持ちの子供が受験に有利でいい職業に就く。不公平だ」という批判もネットでは見かけられる。

 だが、ちょっと待ってほしい。理IIIに進学することは、果たして「勝ち組」なのか?

■医師の世界は、収入とカーストが反比例

 平成21年度の中央社会保険医療協議会の調査によると、病院勤務医の平均年収は1,479万円、開業医は2,468万円。開業医はビジネスセンスを磨けば、いくらでも稼げる可能性がある。彼らは多くが親の代から医師で、自営業者の後継ぎだ。たいていは私大の医学部を出ている。つまり、学費の高い私大出身の開業医こそ「金持ちの子が金持ちになる」世界を繰り広げている。

 だが、全国紙の医療記者はこう話す。
「いくら稼いでも、医師は、医学界で認められないと、劣等感を持つ生き物なんです」
 つまり、東大を頂点とする学閥・医局カーストがあり、研究業績が認められた人間が上に行く。エリートほど満たされ、自己肯定感を強くしていく。

 「医師の世界は、収入とカーストが反比例します。東大出身で国立大学付属病院に勤務したら、プライドは満たされるかもしれませんが、経済的には大変だと思います」と話すのは東大関係者。

 2009年に当時山形大学医学部長だった嘉山孝正氏が前出の協議会に提出した資料「医療の最後の砦の現状-特定機能病院(NCと大学病院)-」によると、国立大学病院勤務医の半分は非常勤職員で、彼らの年収は、研修医で341万円、医員(平均年齢33歳)で303万円だ。正規雇用になっても助教で475万円(同37.7歳)、准教授624万円(同48.8歳)、そして、“白い巨塔”の頂点である教授は721万円(同52.6歳)である。もちろん、バイトなどで副収入もあるが、先に紹介した勤務医の平均年収に比べても、かなり低く設定されている。

■30歳を過ぎて年収300万円以下

 東大理Ⅲは入学後もカリキュラムが厳しく、かなり勉強をしないとならない。そのため、バンド活動などの趣味を諦める学生もいる。また、卒業後2年間の研修医を終えると、たいていは大学院に進み、無給となる。週末、当直のバイトをすれば、サラリーマン以上に稼げるが、東大の院は研究者育成のための機関なので研究も忙しく、そうそうバイトもしていられない。苦労して、博士号を取っても、国立大学の付属病院ではすぐに正規雇用されず、非常勤として年収300万円程度の生活を強いられる。

 東大出身の若手研究者は、「特任助教」という肩書を持っていることが多いが、要は非常勤の助手であり、月収約20万円スタートである。30歳を過ぎて年収300万円以下というのは、かなり厳しいのではないか。そして、正規雇用されて、さらに准教授、教授と昇進していくのは激戦だ。バイトをすれば収入は増えるが、そちらに時間を取られると、研究で後れを取っていく。そのため、30代後半以降でも、親から仕送りを受けたり、妻の収入に依存したりするケースが出てくる。

 「製薬会社から割のいい仕事をもらって、お小遣い稼ぎ……というのが難しくなっています。今の時代、なにか事件が起きたら、すぐにやり玉に挙がるし、ネットで情報が拡散するから」(東大出身研究職)

 「激務で大学病院に泊まり込んでいて、家に帰ってこない。それなのに年収300万円ですよ。家事も生活費も全部私の負担です。しかも夫が、東大出身の医師だとバレると、激しく嫉妬される」(東大卒医師を夫に持つ30代女性)

 また、医師には訴訟リスクもある。特に大学病院には重篤な患者が来るので、最善を尽くしても、患者は死亡することが多く、訴えられる可能性が高くなる。最初に診察した町医者のミスが原因で患者が亡くなったのに、訴えられるのは、最後に担当していた大学病院の医師というケースもある。大学病院の医師というのはまったく割に合わない。

■看護師は、20代で年収400万円以上

 なぜ、そんな条件の悪い仕事を彼らは続けるのか? それは日本の社会で尊敬されるのは、金持ちではなく、「社会貢献した人」だからである。億ションで芸能人をはべらせパーティーをやっているIT企業オーナーと、ユニクロに白衣羽織って患者のために徹夜で働く大学病院の薄給医師のどちらが尊敬されるかといえば、やはり、後者だ。

 「大学でのキャリアを諦めて、民間病院で勤務しだすと、年収が2倍3倍になったりします。しかし、挫折感からストレスを抱え、家庭で妻へのDVが始まることも。DVに年収や学歴は関係なく、劣等感から発生するので」(病院勤務のカウンセラー)

 医師免許があるから、食いっぱぐれはしないが、30代で年収300万円程度で、しかも、家に帰れないほど忙しい彼らは、果たして“勝ち組”なのだろうか? 妻は30代前半までに出産したいのに、経済的に子どもが作れないというケースも出てくるのだ。
 
 この「東大医学部出身の医師の現状」を話すと、妙齢の女性たちが「じゃあ、どんな仕事の男性と結婚すればいいの?」と訊いてくる。医療関係では、おすすめしたいのは、看護師である。4年制大学の看護科が増えたことで、男子の看護師はこの10年で2倍に増えている。

 男性看護師たちの悩みは「土日休みじゃないから、恋人が作りにくい」「女性看護師は気が強いから、プライベートではつきあいたくない」である。看護師不足は今後も続くので、看護師は職に困ることもないし、男性は体力があるので夜勤も多くこなせるし、管理職への昇進が早いケースも多く、収入も安定している。なにより、女性上位の職場にいるので、女性への恐れというか敬意がある。

 看護師ならば、20代で年収400万円以上を安定して稼ぐ。また医師は医局に縛られるので、どこに飛ばされるかわからないが、看護師は勤務先を選べる。世間が知らないところに掘り出しものはあるわけで、現在の婚活的な狙い目は、エリート医師よりも男性看護師なのかもしれない。
(木原友見)

第一子を出産した眞鍋かをり&イエモン吉井が“臨月ギリギリ入籍”になった理由は

 今年6月に自身のブログで、元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉(48)との結婚・妊娠を発表したタレントの眞鍋かをり(35)。「かねてよりお付き合いしておりました吉井和哉さんと結婚し、現在新しい命を授かっていることをご報告させていただきます」と記し、その時点ですでに「結婚」したはずと思われていた。

 しかし実際にはその段階ではまだ、入籍をしていなかったようだ。10月20日、スポーツ紙によって、眞鍋が10月中旬に無事出産していたことが報じられ、また、入籍は先月だったことも発覚。「ブログの女王」と呼ばれた時期もあるほどの眞鍋だが、最近はすっかり更新回数が減り、最新記事の更新は9月24日で、その内容も妊娠や出産に関することではなく、北斗晶の乳がん闘病を受けて「検診に行かなきゃね」といった記事だった。入籍や出産を報告する記事は一切、書かれていない。Twitterの更新頻度も極端に減っており、6月以降は9月1日、10月1日に一言ずつ投稿があるのみだ。

 6月に「妊娠・結婚」と公式に発表したにもかかわらず、入籍自体が9月になっていたことについて、ネットでは「出産ギリギリまで入籍しないなんて情けない」「渋々入籍したのかな」と、眞鍋を哀れみ、吉井を非難する声が相次いでいる。一方で、眞鍋が未入籍の時点で「結婚した」と綴っていたことを「入籍してくれないからリークしたのでは?」と邪推する向きもあった。

 授かり婚が珍しくもない現代、妊娠が発覚してから入籍するパターンは芸能界でもよくあることだが、それでも出産まであと一カ月と迫るまで籍を入れずにいたのはどうしてなのだろうか。紹介したようにネット上では「吉井が結婚したがってなかったのでは?」という失礼な見方が大半だが、もしかしたら暦上の縁起の良い日を選んだ結果だったのか、または9月に2人の記念日か何かがあって、それに合わせて入籍したかったという可能性もある。

 先日には、モデルの相沢紗世(37)がオリックス・バファローズの中島裕之(33)との間にもうけた子供を9月下旬に出産してから入籍という、“生まれちゃった婚”をしていたことが報じられた。この二人に関しても、「男側が結婚を渋ったのだろう」という見方が多く、中島に対して「ろくでもない男」と批判的な声が沸いていた。ただ彼らについては、「週刊文春」(文藝春秋)にて中島の母が2人の結婚に猛反対し、相沢が妊娠してもその姿勢を崩さなかったために入籍が遅くなったと報じられている。「男が結婚を渋った」から、入籍が遅れる……というパターンばかりではないのが実際だろう。

 眞鍋と吉井の間にもこのような家族間の事情があったのかもしれない。吉井は前妻との間に4人の子供がおり、孫もいる“おじいちゃん”でもある。対して眞鍋は初婚であり、ひょっとしたら眞鍋の親族がバツイチ子持ち・孫持ちの吉井との結婚を反対していたために入籍が遅れたことも考えられるのではないか。8月には吉井が眞鍋の待つ自宅に寄り付かなくなっているとの報道もあったことから、「吉井が結婚したがらなかった」説が広まってしまっているが、いずれにせよ、晴れて夫婦となり養育すべき子供も生まれたのだから、イチから幸せな家庭を築いてほしいものだ。
(シュガー乙子)

「羽鳥の涙は信用できん」視聴者もドン引き? 羽鳥慎一、赤江珠緒と再会で

<p>「ズームイン!!」でお馴染みのフリーアナウンサー・羽鳥慎一。涙腺が弱いことでも知られているが、今度はラジオ内で号泣したらしい。しかしあまりにも泣きすぎたのか、どうやら世間も共演者も引き気味(ドン引き?)のようだ。</p>

DAIGO、“政界進出”前にテレビから消える!? 北川景子へのプロポーズに自民党の思惑も

 『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で、北川景子との結婚報道を「SF」(スーパーフライング)と煙に巻いたDAIGOだが、もう1つの“SF”情報には焦りを隠せないという。近頃では祖父の故・竹下登元首相について言及する機会も増え、一部週刊誌には「将来は政界へ」と報じられたが、このタイミングでの出馬報道は想定外の事態だったようだ。

 20日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、DAIGOの「次期衆院選出馬の可能性」を報じている。DAIGOは大叔父にあたる現役衆院議員・竹下亘の地盤を引き継ぎ、来るべき衆院選に立候補する意向なのだという。

「そもそもDAIGO本人は政界進出について前向きで、知名度・好感度からしても初回当選する可能性は非常に高い。そこに竹下の地盤も加わるとあって、話題性だけでも大目玉候補となるでしょう」(一般紙記者)

 さらに、生放送中に「北川にプロポーズするのでは?」とささやかれていた『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、実現こそしなかったが実際にこのプランは水面下で進められていたという。

「竹下派の自民党関係者が、北川へのプロポーズを生放送できないものかと、日テレ上層部に打診していました。しかし番組趣旨とかけ離れてしまうこと、また当時北川がフジテレビ系で連続ドラマに主演中だったという事情から、このプランは白紙化してしまいました」(テレビ局関係者)

 こうして水面下で着々と出馬体制を整えているDAIGOだが、1つ懸念されるのが“芸能活動の制限”だという。

「いまや一般視聴者にも知られた話ですが、選挙立候補者は公職選挙法に抵触する可能性があるため、テレビ番組には原則出演できなくなります。現在『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)や『ビビット』など、数多くのレギュラーを持つDAIGOだけに、局サイドも扱いには慎重になるはず。過去には、出馬が報じられただけで、テレビ局から降板を通達されるケースもあったので、DAIGOも立候補前に、テレビから姿を消えてしまう可能性も。そうなったら関係各所は大慌てでしょうね」(同)

 一部報道では、北川とのゴールインは「来年1月」といわれるDAIGOだが、衆院選の期日に関しては「来年の参院選とダブル選挙という可能性もあるが、大方の予想では衆院解散は17年以降になると見られる」(同)という。果たして本当にDAIGOは政界に進出するのか? 続報を待ちたい。

池井戸潤作品の絶対的な“ブランド力”に、テレビ各局による争奪戦の過熱必至

 ベストセラー作家・池井戸潤氏の作品がドラマ界を席捲した感がある。

 その池井戸氏の直木賞受賞作である『下町ロケット』がTBS日曜劇場(日曜午後9時~)で、阿部寛主演にてドラマ化された。10月18日にオンエアされた初回2時間スペシャルの視聴率は16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で上々のスタート。前クールの同枠『ナポレオンの村』(唐沢寿明主演)の最終回が6.9%と淋しい終わり方だっただけに、局内は盛り上がっている様子だ。

 常に高い好感度をキープしている阿部が、12年10月期の『ゴーイング マイ ホーム』(フジテレビ系)以来、丸3年ぶりに連ドラの主演を務めるという注目度もあっただろうが、池井戸作品の絶対的な信頼、“ブランド力”を示す形となった。

 池井戸氏の原作ドラマといえば、やはりなんといっても、13年7月期に放送された『半沢直樹』(堺雅人主演/TBS系)は忘れることができない作品だ。同ドラマ(全10話)は初回こそ、19.4%で大台に乗らなかったが、第2話以降、20%超え。第7話以降に30%を超えると、最終回は42.2%の驚異的な視聴率をマーク。全話平均は28.7%で、空前の大ヒットとなった。

 その後も、池井戸作品は『ルーズヴェルト・ゲーム』(14年4月期/唐沢寿明主演/TBS系)が平均14.5%、『花咲舞が黙ってない』(14年4月期/杏主演/日本テレビ系)が平均16.0%とヒットを続けた。

 今年4月期に放送された『ようこそ、わが家へ』(相葉雅紀主演/フジテレビ系)は平均12.5%とイマイチだったが、最終回では15.0%を記録。前クールでオンエアされた『花咲舞が黙ってない』第2シリーズは平均14.5%で、前作より落としたが、それでも高い視聴率をマークした。

 同じく前クールの『民王』(遠藤憲一&菅田将暉主演/テレビ朝日系)は、深夜枠で池井戸作品では珍しいコメディとあって、平均7.1%しか獲れなかったが、『下町ロケット』の好発進で、そのブランド力に揺るぎないことを示した。

 さすがに、『半沢直樹』ほどの視聴率は望めないだろうが、視聴者の池井戸作品への信頼度もあり、『下町ロケット』も、それなりの数字は弾き出しそうだ。NHKの朝ドラ『まれ』で主演を務めたばかりの土屋太鳳が、ヒロイン役に起用され、父(阿部)に反抗する女子高生の娘役を演じている点も見逃せない。

 確実に高視聴率を稼いでくれることから、今後も各局により、池井戸作品の争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。しかし、原作頼み&役者頼みでろくな演出もしなければ、たとえ池井戸作品だとしても視聴者にその怠慢は見破られる。鉄板原作に頼り切らず、テレビ局が「オリジナルで池井戸原作を超える」くらいの気概を持たなければ、一桁視聴率当たり前のドラマ氷河期を暖めることは出来ないだろう。
(文=黒田五郎)

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