「サッカー」の記事一覧(18 / 37ページ)

フロンターレ風間監督のコメントが哲学的すぎる!「よくわからないけど名将の風格」!?

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川崎フロンターレ公式サイトより

 川崎フロンターレが絶好調だ。開幕7戦無敗で首位を走り、FW・大久保嘉人はJリーグ通算ゴール記録を更新。チームは明るい話題にあふれている。そんな中、先日アウェーで行われたFC東京戦の監督インタビューが、哲学的すぎると話題になっている。

――試合ごとにメンバーを入れ替えていますが、あえて固定していないのでしょうか。それとも固定できないのでしょうか。そこのメリットとデメリットについて。

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サッカーロシアW杯予選A組は、ある意味“世界最悪”?「アジアの悪いところを全部集めたグループ」

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『サッカー日本代表オフィシャルカレンダー壁掛け 2016 』(ぴあ)

 12日、2018年ロシアW杯最終予選組み合わせ抽選会が行われた。組み合わせは以下の通りだ。

●A組
イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア

●B組
オーストラリア、日本、サウジアラビア、UAE、イラク、タイ

 A組とB組に別れホーム&アウェイで総当たり戦を行い、それぞれ2位までがW杯出場決定。各組3位がプレーオフを戦い、勝者方が北中米カリブ海(4位)との大陸間プレーオフに挑むかたちとなる。

 この組み合わせを見る限り、日本は間違いなく抽選に恵まれたといえるだろう。A組は、その実力もさることながら、ピッチ外での“めんどくささ”も最悪と言えるからだ。

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「資金力のあるクラブがこのレベル?」浦和レッズ監督がF・マリノスを辛口批判したワケ

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浦和レッズ公式サイトより

 Jリーグの試合後の監督記者会見は、少し変わったシステムになっている。まず、全試合生中継しているスカパー!がフラッシュインタビュー(監督とインタビュアーが立ったままのインタビュー)を行い、その後に記者クラブ用の公式記者会見が行われる。フリーランスのサッカーライターたちは記者クラブ用の記者会見への出席を許されており、監督も記者も座った状態で質疑応答含めた会見が進んでいく。

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香川真司、岡崎慎司の恩師トゥヘル ファンから愛されない理由は「空気が読めない」?

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トーマス・トゥヘル監督(C)Schnederpelz/wikipediaより

 日本代表香川真司が所属するドルトムントが、なかなか負けない。昨年12月の1FCケルン戦で負けて以来、なんと18戦無敗を誇っている。今シーズンのドルトムントは、バイエルンに次ぐ2位ながらも、3位のヘルタベルリンには19もの勝ち点差をつけており、後半戦だけならどこのクラブよりも結果を残している。残り5試合での勝ち点68は、2001年の王者バイエルンが全試合終了時に勝ち点63だったことを考えれば、とんでもない数字といえるだろう。

 そんなドルトムントを今シーズンから指揮するのが、42歳の若手監督トーマス・トゥヘルだ。トゥヘルは、昨シーズン7位と低迷していたドルトムントを見事に立て直し、前任ユルゲン・クロップもしのぐ名将とも騒がれている。実力ばかりではなく、その人柄も非常に評価が高く、昨シーズン、マインツで彼の下でプレーした日本代表・岡崎慎司もその人柄を尊敬し、「非常に熱い監督。信頼があるから怒られても受け入れることができる」と、語っている。しかし、そんな実力も人望も兼ね備えるトゥヘルだが、どうもファンからは、それほど愛されていないようだ。

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進化するかみつき男! スアレスの「ファウルにならずに相手を蹴る」方法とは?

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『ルイス・スアレス自伝 理由』(ソル・メディア)

 5日に行われたチャンピオンズリーグ1stレグ、バルセロナはホームにアトレティコ・マドリードを迎え、2-1で勝利した。この試合、先制ゴールを決めたアトレティコのフェルナンド・トーレスが、ラフプレーで前半のうちに退場となり、批判の的となっているが、その一方で、バルセロナのルイス・スアレスも“退場になるべき存在”と、現地の放送局で解説を務めた元イングランド代表マイケル・オーエン氏が指摘し、話題となっている。

 問題のシーンは、アトレティコDFのファン・フランがボールをクリアするのを、スアレスが邪魔しようと左足を出した場面だ。あろうことかスアレスは、間に合わなかった左足を軸足にして、右足でファン・フランの股間を思いきり蹴りあげてしまう。普通なら明らかな暴力行為でレッドカードを与えられるところだが、痛がるファン・フランをスアレスがすぐさま抱きかかえ、倒れ込ませないようにしたことによって、審判団はこれを見逃してしまう。一見、ハグしながら謝罪しているようにも見えるが、明らかに事を荒立てないために倒れさせなかっただけだと、オーエン氏は解説している。

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絶好調レスター岡崎慎司に不名誉な記録? 日本代表ストライカーが抱えるジレンマとは

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 今、英プレミアリーグはレスターシティの話題で持ちきりだ。ここ4試合全て1-0で勝利し粘り強さを見せると、残り6試合で、ついには2位のトッテナムに勝ち点差を7に広げている。もしこのまま優勝を遂げたら、スポーツ史に残る“奇跡の番狂わせ”といっても過言ではないだろう。

 そんなレスターの中で、岡崎慎司は日本人のひいき目なしに、主力の一人だ。ほとんどの試合でスタメン出場し、献身性を武器にピッチを所狭しと走り回っている。しかし、そんな岡崎のある不名誉な記録が話題となっている。

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「お金に負けたくない」と日本選手大奮起! 中国“爆買い”クラブが全然勝てない……

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広州恒大オフィシャルサイトより

 近年、サッカー界では中国クラブの“爆買い”が話題になっている。その中でも広州恒大は、その莫大な資金力で各国からスーパースターを集め、スーパーリーグ5連覇中の絶対王者に君臨している。メンバーはコロンビア代表のジャクソン・マルティネス、ブラジル代表のパウリーニョ、リカルド・グラールなど、アジアレベルでは考えられない豪華さだ。おまけに、元ブラジル代表を率いたルイス・フェリペ・スコラーリが監督を務め、まさに“金満クラブ”に相応しい陣容だ。

 しかし、その金満クラブが今年のアジアチャンピオンズリーグで苦しんでいる。5日に行われたグループリーグ第4節、対浦和レッズ戦ではFW武藤雄樹にゴールを許し、0-1で敗北。4戦2分2敗で勝ち星なしとなった。2試合を残して、グループリーグ突破はかなり厳しい状況だ。

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レスター・岡崎慎司を襲った謎のドーピングスパイ! その真相と現地の反応は?

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『岡崎慎司―炎のゴールハンター (蒼きSAMURAI)』(汐文社)

 プレミアリーグのレスターシティ、トッテナムホットスパー、アーセナル、チェルシーなどの複数クラブの選手にドーピング疑惑が浮上していると、イギリスの「サンデータイムズ」が報じた。

 記事によると、サンデータイムズはおとり取材を行い、ロンドン市内で開業医を務めるマーク・ボナー氏をターゲットにした。このボナー氏に対し、サンデータイムズ記者は自らをアスリートと偽り近寄ったところ、ドーピング規程に反する禁止薬物を勧められたという。

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「負けたのは審判のせい!?」サッカー日本代表GKが“逆切れ”で審判団との握手を拒否!

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ガンバ大阪公式サイトより

 Jリーグで、またまた見苦しい行為があった。

 それは、先日行われたJ1リーグファーストステージ第5節のガンバ大阪×横浜F・マリノス戦の試合後に起きた。

 Jリーグでは、試合前と試合後に、相手選手、そして審判団と握手をすることが恒例となっている。チームの区別も、勝者も敗者もなく、共にスポーツを楽しむ仲間というフットボールの理念を浸透させるためだろう。イングランドのプレミアリーグなどでは、数分前まで激しいプレーを繰り広げていた両チームの選手が、タイムアップの笛が鳴ると、笑顔で談笑していたりする。ところが、ガンバ大阪のGKであり、日本代表にも選出されている東口順昭が、その理念に反した。

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放出組が大爆発! セリエA・ミラン上層部の“無能ぶり”が明らかに……

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 かつては「グランデミラン」と呼ばれ、世界最強クラブの名を欲しいままにしていた、あのACミランが苦しんでいる。

 チャンピオンズリーグでは、10年前の優勝以降ベスト4にすら残れておらず、所属しているイタリア・セリエAそのものも、UEFAリーグランキングで4位まで落ち込んでいる。残念ながらミランは今、世界的なビッグクラブとはいえない状況下に陥っている。その直接的な原因といわれているのが、長年代わり映えのしない上層部。特に、元イタリア首相のシルヴィオ・ベルルスコーニだ。ベルルスコーニは、むやみやたらに現場に介入し、特定の選手をえこひいきしては、チームのバランスをたびたび崩してきた。そんなミラン上層部の無能ぶりが、今週末、世界各地で証明されるかたちとなってしまった。

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