「テレビ東京」の記事一覧(3 / 11ページ)

激戦区の日曜ゴールデン帯で“王者”日テレが大失策! さんま特番惨敗で、テレ東、フジが肉薄

 激戦区の日曜ゴールデン帯で、独走する“王者”日本テレビが“編成ミス”で視聴率を大きく落す失策を演じてしまった。

 日テレでは、通常、同時間帯に『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』をオンエアし、圧倒的な強さを見せている。前週(19日)は、『DASH!!』が17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『イッテQ!』が19.9%、…

続きを読む

マニアが愛する映画を大胆に弄り倒す『要博士の異常な映画愛』が、識者から批判されないのはなぜ?

 10月16日よりスタートした『要博士の異常な映画愛 勝手にセリフ変えてみました』(テレビ東京系)が、非常に文化系だ。

 番組ホームページには、こう書いてある。

「都内某所に、支配人の映画愛がスゴ過ぎて、昔の名画に新たなセリフや音楽を当てた、オリジナルの動画を作るという“遊び”をはじめちゃったサロンがあるという。」

“新たなセリフ”って、どんなものだ…

続きを読む

業界内視聴率30%! テレ東ドラマ『バイプレイヤーズ』が、ゴールデンで復活へ!? 「各事務所から逆オファー殺到中」

 今年1月クールに放送されて話題を呼び、先月26日には「東京ドラマアウォード」の連続ドラマ部門で優秀賞を受賞した『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(テレビ東京系)に、“シーズン2”の兆しだ。

「『バイプレイヤーズ』は、これまで『モテキ』『マジすか学園』『勇者ヨシヒコシリーズ』『孤独のグルメ』など、低予算でもユニークでコアなファンを集めている『ド…

続きを読む

『孤独のグルメ Season6』第2話 「ご飯の劣勢は必至」豚バラ生姜焼き定食の恐るべき破壊力!

<p>金曜深夜にやってくる究極の飯テロ番組『孤独のグルメ Season6』(テレビ東京系)。朝まで空腹を耐えることできるのか、視聴者の胃袋を攻撃しまくる番組は早くも第2話。今回は、どんな夜明けと共に出かけたくなる店を投入してくるのか……。</p>

<p> では、第2話「東京新宿区 淀橋市場の豚バラ生姜焼定食」の世界をレビューしていきましょう。</p>

<p> さて、今回ゴローちゃんこと井之頭五郎(松重豊)がやってきたのは、新宿区大久保。前回も大阪の下町まで営業に出かけてたけど、今回もシブい街。個人で営む輸入雑貨商のゴローちゃん。今回は、新装開店のカフェの什器一切を取り扱っている様子。けっこうな儲けなのではないでしょうか。<br />
</p>

『SRサイタマノラッパー~マイクの細道~』第2話 人生のリセットの仕方がどうにも分かりません!

<p> 何ひとつままならない人生を過ごしてきた中で、ほんの一瞬だけ自由を味わい、大きな夢にちょっぴり近づけたような気がした幸せな時間があった。埼玉で生ぬるい青春を送ってきたIKKU、TOM、MIGHTYの3人にとって、その一瞬とは「SHO-GUNG」としてラップをやっているときだった。死ぬほどヘタクソだったけど、3人でラップの掛け合いをしているときだけは埼玉を離れ、東京やNYの一流クラブのステージに立ったような恍惚感を味わっていた。でもそんな夢は長くは続かな</p>

『孤独のグルメ Season6』第1話 スカした東京人どもの胃袋の常識を変えてやる!? お好み焼きは、ごはんのおかず

<p> 今シーズンの放送を前に、作画の谷口ジロー先生が亡くなられました。いまや、谷口先生の代表作のひとつとなった『孤独のグルメ』。</p>

<p> でも、最初に依頼が来たときには「なぜ、私に……」と思ったそうです。実際、掲載誌の「月刊PANjA」(扶桑社)は、まったく売れずに休刊。その後、同社から単行本は出たものの、まさか21世紀になって、こんな人気を得るとは誰が予想できたでしょうか。</p>

<p> かくて、空前の飯テロによって、世間にさらなる「孤独のグルメ実践者」を増殖させているテレビ東京系のドラマも、いよいよ第6シーズン。いったい、どんな哀愁と美味いメシが待っているのか。<br />
</p>

『山田孝之のカンヌ映画祭』第11話 もう見てられない! 正論vs正論の正面衝突が痛すぎて……

<p> 山田孝之がカンヌ映画祭最高賞目指して、監督・山下敦弘や周りを巻き込み、自分勝手に突き進む。そんな、どこまでがドキュメンタリーなのかわからない「ドキュメンタリー風」番組。</p>

<p> 親殺しの殺人者・</p>

『山田孝之のカンヌ映画祭』第10話 “大女優”長澤まさみは「脱ぐ」のか!? 山田孝之、決死の説得で……

<p>山田孝之がカンヌ映画祭最高賞目指して、監督・山下敦弘や周りを巻き込み、自分勝手に突き進む。そんな、どこまでがドキュメンタリーなのかわからない「ドキュメンタリー風」番組。</p>

<p> これまで、芦田愛菜に殺人鬼役やらせたり、大手に出資してもらえなくて山田のただのファンの社長に数千万出資させたり、カンヌ常連監督・河瀬直美に、カンヌに寄せたあざとい映像を見せて叱られたり、前科者役を探すのに本物の前科者を集めてオーデションしかけたり(結局、可能性が高いだろうということで「無職」の人から探すことに譲歩)、村上淳に首吊り特訓させておいて歌が下手だと即日解雇したり、とにかく「どうかしちゃってる山田」を堪能させてくれた。<br />
</p>

テレ東を丸パクリした徳光和夫のテレ朝『路線バス』も終了危機? 視聴率は及第点も、やはり「体力が……」

<p> テレビ東京系の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の“パクリ番組”と揶揄されながらも安定した人気を誇ってきた、徳光和夫の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)。</p>

<p> 2013年に特番がスタートし、15年からレギュラー放送となった同番組だが、今年初めごろから打ち切りがウワサされ始めた。視聴率こそ及第点のようだが、徳光の肉体的限界が近づいているようなのだ。確かに、番組の売りになっている徳光の居眠りを見るたびに、そろそろ限界かなと感じてしまう。</p>

田中要次と羽田圭介でテレ東『ローカル路線バス』撮影極秘再開! そのころ太川陽介と蛭子能収は……

田中要次と羽田圭介でテレ東『ローカル路線バス』撮影極秘再開! そのころ太川陽介と蛭子能収は……の画像1
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』(ハピネット)

「実は今月6日の週から、新しいメンバーで極秘に撮影をスタートさせているんです。新メンバーは、以前特番でやった田中要次さんと羽田圭介さんで、マドンナはIMALUさんです。この“バス旅”は看板番組のひとつですから、局としても彼らへの期待は相当大きいですよ」(テレビ東京関係者)

 昨年、惜しまれつつも終了した太川陽介と蛭子能収による『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)。第25弾まで続く人気番組だったが、さまざまな事情が重なって終了と相成った。

「太川さんと蛭子さんの不仲が原因ではないかとウワサされていますが、そんなことはないですよ。太川さんのコンサートにも、蛭子さんは行っていますしね。実際は、蛭子さんの体力的な面と、バスのルートがなくなってきたのが原因だと聞いています」(番組スタッフ)

 降板後、2人は早速『いい旅・夢気分スペシャル』(同)で共演、“普通”のバス旅をしている。

「いつもは4%台の視聴率が7.6%とほぼ倍になって、その前後の番組も影響を受けてか、軒並み数字を上げているんです。上層部は『やはりこの2人は持ってるな』と感心していました。もちろん、本音はまた2人でバス旅をしてほしいところですが、通常の旅番組には、どんどんキャスティングされると思いますよ」(前出スタッフ)

 2人の関係は至って良好ということで、こんな話も出ていたという。

「今回の旅の途中で、太川さんが『次は、ほかの番組で共演したいね。ドラマとか、一緒にやりたい』と話していました。そうなれば話題性は十分ですから、テレ東は早速、企画を考えているみたいですよ」(芸能事務所関係者)

 次に2人がそろった姿を見られるのは、ドラマかもしれない――。

サブコンテンツ

このページの先頭へ