「蛭子能収」の記事一覧

テレ東を丸パクリした徳光和夫のテレ朝『路線バス』も終了危機? 視聴率は及第点も、やはり「体力が……」

<p> テレビ東京系の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の“パクリ番組”と揶揄されながらも安定した人気を誇ってきた、徳光和夫の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)。</p>

<p> 2013年に特番がスタートし、15年からレギュラー放送となった同番組だが、今年初めごろから打ち切りがウワサされ始めた。視聴率こそ及第点のようだが、徳光の肉体的限界が近づいているようなのだ。確かに、番組の売りになっている徳光の居眠りを見るたびに、そろそろ限界かなと感じてしまう。</p>

田中要次と羽田圭介でテレ東『ローカル路線バス』撮影極秘再開! そのころ太川陽介と蛭子能収は……

田中要次と羽田圭介でテレ東『ローカル路線バス』撮影極秘再開! そのころ太川陽介と蛭子能収は……の画像1
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』(ハピネット)

「実は今月6日の週から、新しいメンバーで極秘に撮影をスタートさせているんです。新メンバーは、以前特番でやった田中要次さんと羽田圭介さんで、マドンナはIMALUさんです。この“バス旅”は看板番組のひとつですから、局としても彼らへの期待は相当大きいですよ」(テレビ東京関係者)

 昨年、惜しまれつつも終了した太川陽介と蛭子能収による『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)。第25弾まで続く人気番組だったが、さまざまな事情が重なって終了と相成った。

「太川さんと蛭子さんの不仲が原因ではないかとウワサされていますが、そんなことはないですよ。太川さんのコンサートにも、蛭子さんは行っていますしね。実際は、蛭子さんの体力的な面と、バスのルートがなくなってきたのが原因だと聞いています」(番組スタッフ)

 降板後、2人は早速『いい旅・夢気分スペシャル』(同)で共演、“普通”のバス旅をしている。

「いつもは4%台の視聴率が7.6%とほぼ倍になって、その前後の番組も影響を受けてか、軒並み数字を上げているんです。上層部は『やはりこの2人は持ってるな』と感心していました。もちろん、本音はまた2人でバス旅をしてほしいところですが、通常の旅番組には、どんどんキャスティングされると思いますよ」(前出スタッフ)

 2人の関係は至って良好ということで、こんな話も出ていたという。

「今回の旅の途中で、太川さんが『次は、ほかの番組で共演したいね。ドラマとか、一緒にやりたい』と話していました。そうなれば話題性は十分ですから、テレ東は早速、企画を考えているみたいですよ」(芸能事務所関係者)

 次に2人がそろった姿を見られるのは、ドラマかもしれない――。

『ローカル路線バス』太川・蛭子コンビに「復帰熱望」殺到も、テレ東“難航”の深いワケ

<p> 1月2日に放送された特番で、太川陽介&蛭子能収コンビが卒業したテレビ東京の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』だが、続編のキャスティングが難航しているようだ。</p>

<p> 番組関係者によると「放送後、視聴者からコンビ復活を求める電話やメールが殺到。あまりの反響の大きさに、ダメ元で2人に再登板してもらえるよう、説得することになったんです」と明かす。</p>

<p> この番組は、特番として2007年の春からスタート。初回視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、以降も10%前後をキープするテレ東の看板番組に成長。昨年は劇場版も公開された。</p>

テレ東『路線バス』終了で“パクリ番組”出演中の徳光和夫「こっちも、もういいんじゃ……」

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「本家の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京)が終わったということで、徳光さんも最近は『もう、こっちもいいんじゃないかな』なんて投げやりになってます(苦笑)。やはり体力的にキツイみたいですよ」(テレビ局関係者)

 毎週日曜日放送の『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)に出演している徳光和夫。2013年から単発での放送が始まったが、好評のため一昨年からはレギュラー番組となっており、この2日は新春SPが放送されたばかりだ。

「まあ、世間的にも“路線バス”といえば、テレビ東京さんの太川さんと蛭子さんのコンビですよね。それは徳光さんもわかっていて、現場でも『うちはテレ東さんのパクリだから』とか『テレ東さんにも悪いよなぁ』とか平気で言ってます。たぶん、もう飽きてるんじゃないかともっぱらです(笑)。ただ、他にこれといった仕事もないので渋々やってる感じですね」(番組スタッフ)

 御年75歳になるだけに、その疲れ具合はテレビ画面からも見てとれる。

「今、HPにアップされてる画像も徳光さんが寝てる姿ですしね(苦笑)。本人も家庭では小遣い制だから『働かないと競馬で賭けられないんだよ』と愚痴ってました。仕事も、できればテレビのMCや司会をしたいようですが、そういったオファーも来ないですし、そもそも体を張るような仕事もキツイはず。でもバス旅は徳光さんの地上波の唯一のレギュラーですからね。本当はなくなると困るんでしょうけど、それ以上にロケがしんどいんでしょうね」(芸能事務所関係者)

 果たして、今年もバスに乗った徳光を見ることができるのだろうか――。

「世の中は甘いものだと思いなさい」蛭子能収の荒唐無稽な人生哲学『僕はこうして生きてきた NO GAMBALE NO LIFE』

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『僕はこうして生きてきた ―NO GAMBLE,NO LIFE. 』(コスモの本)

 今や、テレビでは見ない日はないほどブレイクした蛭子能収。番組ではニタニタとした笑顔を振りまく一方で、ネットを検索すればブラックすぎる“マジキチ伝説”がゴロゴロと出てくる、デタラメな人物。本職がマンガ家であることを忘れられてしまっているようにすら思える。

 『僕はこうして生きてきた NO GAMBALE NO LIFE』(コスモの本)は、そんな蛭子本人が幼少から現在までの半生を語る。

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2015年のニューカマー、羽田圭介はすなわち蛭子能収であるという説 フジ『SMAP×SMAP』(12月7日放送)を徹底検証!

<p> 2015年も、テレビ界には数々のニューカマーが誕生した。だがその中でも誰一人、おそらく本人でさえ、予想しなかったほどの活躍を見せているのが、小説家の羽田圭介だろう。ピースの又吉直樹とともに芥川賞を受賞し、その時点では当然のようにメディアの話題は又吉一色。だが、その独特の存在感を、テレビは放ってはおかない。あれよあれよと出演回数を重ね、いまやテレビで見ない日はないほどの売れっ子となった。</p>

<p> その確かな証拠といえるのが、12月7日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)への出演だ。「2015年の人気者大集合SP!!」として題されたこの日のビストロスマップには、とにかく明るい安村、厚切りジェイソン、藤田ニコル、三戸なつめといった紛うことなき人気者に並んで、羽田の姿があった。その人選に一切の違和感を覚えないほど、羽田は今年の下半期のテレビを席巻していた。</p>

「人はそれぞれ自由に生きればいい」蛭子能収の最強の生き方を学ぶ

<p> クズだなんだと言われようともテレビに引っ張りだこで、大人気の蛭子能収。最近では、自由に生きる蛭子さんの人生哲学も注目されている。そんなノッてる蛭子さんが読者の人生相談に答える、週刊誌「女性自身」(光文社)のコーナーが書籍化された。『蛭子能収のゆるゆる人生相談』がその本。</p>

<p> ゆるゆるとはいえ、中にはヘビーな相談内容もある。そんな悩みに対し「はっきり言ってめんどくさいです」と言いつつも、的確な回答や金言を連発している。</p>

太川陽介が示す、日本の美徳とは テレビ東京『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(1月3日放送)を徹底検証!

<p> かつて日本人は、控えめさと几帳面さを美徳としていた。そしてまた、和をもって尊しとなるという考え方は言葉にせずとも共有のものであった。そんな時代が、確かにあった。そう昔の話ではない。隣国の悪口を叫びながら街を練り歩いたり、早く子どもを産めと議会でヤジを飛ばしたり、東京駅の記念Suicaを求めて「それじゃ、転売できねえんだよ!」と言いだすような人々が出現する少し前までは、確かにそういう時代だったのだ。</p>

「競合ない」「ギャラ安い」「NGない」……超“再ブレーク”中の蛭子能収、年末年始もテレビ界を席巻へ

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「もはや“再ブレーク”という表現では足りないくらい、今のテレビ界には欠かせない存在になっていますよ。昨年の倍は働いているんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)

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「奥さんさえいれば、友達なんていらない」テレビでは見られない“黒蛭子”の極端すぎる人づきあい観

<p> 最近『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)がきっかけで再ブレーク中の蛭子能収。テレビへの出演歴もだいぶ長いのに、いまだに画面の中で異様な雰囲気を放っていて、なんだかモヤモヤした気持ちにさせられます。</p>

<p> そんな蛭子さんが『ひとりぼっちを笑うな』(KADOKAWA)という本を出版した。要は「友達がいなくたって、別にいいだろ」というような内容で。納得できるようなできないような……とにかくテレビでヘラヘラしている蛭子さんとは一線を画した、邪悪な蛭子さんが見え隠れする一冊なのだ。</p>

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