「テレビ辛口研究所」の記事一覧(3 / 3ページ)

刑事裁判のニュースで見る被告人、どうしてみんな「グレーのスウェット」なの?

<p> 刑事裁判のニュースで見る被告人、どうしてみんな「グレーのスウェット」なの?</p>

<p> テレビのニュースで刑事事件を取り上げるとき、公判風景がイラストでしばしば紹介されるが、どうにも気になって仕方ないのは、多くの被告人がグレーのスウェットを身に着けていることだ。</p>

<p> これって、支給されるものなのか? そもそも出廷の際の服装には、何か決まりがあるの?</p>

<p> 法務省に聞いてみたところ、<br />
</p>

SMAP騒動、とりあえず沈静化も……「ところで、社長のジャニーさんは何してたの?」

<p>「公開処刑」ともいわれた生放送での謝罪により、いったんは収束した形のSMAP騒動。</p>

<p> なんのコメントも出さず、アクションも起こさない社長のジャニー喜多川氏に対し、世間では「社長はどこにいる?」「社長は何をやってるんだ?」などと疑問の声が多数上がっていたが、その頃、ジャニーズファンの間ではこんな“共通認識”が語られていた。</p>

<p>「ジャニーさんなら、帝劇(帝国劇場)に普通にいるよ」<br />
「ほとんど毎日帝劇にいる」</p>

「笑ってはいけない」で笑いをこらえる芸人が「すっぱい顔」か「口をダラーッ」なのは、なぜ!?

<p> いまや大みそかの恒例となっている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の特別番組「笑ってはいけない」シリーズ。</p>

<p> いつも見るたび不思議に思うのは、「笑ってはいけない」メンバーたちが笑いをこらえる表情が、口をすぼめてすっぱそうな表情をするか、逆に口をダラーッと開けるかのどちらかが多いということだ。</p>

<p> 一般的に笑ってはいけない場面では、唇をギュッとかんだり、歯を食いしばったりしそうなものだが、「笑いをこらえる」訓練を重ねてきた彼らは、おそらく経験による無意識で「すっぱい顔」か「口をダラーッ」の表情を選ぶ。</p>

攻めまくる大暴走アニメ「ママモコモてれび「は大丈夫? スポンサーの森永乳業に聞いてみた

<p> いま、世間一般にはあまり知られず、ごく一部のターゲットに向けてひっそりと、しかしながらかなり大胆に攻め続けているアニメ番組がある。『PON!』(日本テレビ系)の1コーナー「ママモコモてれび」だ。</p>

<p> 公式サイトには「『ママモコモてれび』は、今どき親子のリアルな思いをもとに作ったオリジナル『アニメ』に生まれ変わりました!」とある。また、主な登場人物は、ママとパパ、7歳の「モコたろう」と、その幼なじみ「ココモちゃん」、モコたろう家に居候しているママの父「おじじ」。</p>

「安田美沙子です~」京都出身なのに安田美沙子の関西弁が“エセ”っぽく聞こえるのは、ナゼ!?

<p>「◯◯です。安田美沙子です~」</p>

<p> 最近、『しゃべくり007』(日本テレビ系)など、テレビでよく見るチュートリアル徳井義実のネタ。目を細めて静かに微笑みながら、何か言った後に「安田美沙子です~」と付け加えるだけのものだが、それだけでネタになるのは、「あ、なんかちょっとわかる」「いや、そこまでじゃないだろ!」と視聴者が思い思いに共感したり、ツッコんだりできる芸(?)の粗さ・クオリティの低さにあると思う。</p>

テニス錦織圭の躍進で注目される“松岡修造ものまね”こにわが、テニスに詳しすぎるワケを直撃!

<p> テニス全米オープンで日本人初の準優勝を飾り、楽天ジャパンオープンで2年ぶりの優勝を果たすなど、錦織圭選手の活躍に日本中が沸いている。ところで、ちょっと気になったのは、決勝後に松岡修造そっくりモノマネでおなじみの「こにわ」が、ホンモノさながらに熱く全米オープン決勝の戦いぶ</p>

“夏の風物詩”野沢直子って、現役時代を知らない世代にはどう見えているの?

<p> 猛暑・大雨・雷・しまいにはデング熱……と、何かと過酷だった今年の夏。一気に秋めいてきたとはいえ、まだまだ夏の疲れから解放されていない人も多いのではないだろうか?</p>

<p> ところで、夏の風物詩といえば、かつてはTUBEだったが、今は断然「野沢直子」だ。</p>

<p> かつては「女芸人」のハシリとして活躍していたが、アメリカに拠点を移し、近年は夏になると一時的に帰国してテレビに出まくることで、大橋巨泉に次ぐ「出稼ぎタレント」ともいわれる。</p>

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