「フジテレビ」の記事一覧(19 / 62ページ)
2016年11月16日 [00芸能, 011SMAP, 01ジャニーズ, NHK, SMAP, SMAP×SMAP, ジャニーズ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 紅白]

放送まで2カ月を切っても、まだあきらめきれないようだ。
NHKの籾井勝人会長が11月9日の定例会見で、SMAPの『紅白歌合戦』出演について、「決まったら、すぐに発表すると思います。SMAPの件については、あれだけ申しましたので、良いタイミングというか、あるかどうかわかりませんが、必ず出向いてお話をさせていただければ」と、自身が直接動いて、ジャニーズ事務所と話をする可能性を示唆した。
とはいえ、ジャニーズサイドはすでにNHKに対して断りの返事をしているとみられ、SMAPが出演する見込みは、ほぼゼロだという。
「ここにきて、さまざまなメディアでSMAPの解散回避の可能性が取り沙汰されていますが、打ち切りの決まった番組がある中、今さら白紙に戻すことなどできるわけがありません。SMAPの最後の出演番組も、恩のある『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に決まっています。フジテレビサイドには、最終回を生放送にしたい意向があり、すでにメンバーには打診済み。木村拓哉からはOKが出たものの、中居正広と香取慎吾が強硬に反対したため、これまで通り、収録での放送になるようです。大掛かりなセレモニーなどもなく、グループはひっそり寂しく解散していくことになりそうです」(テレビ関係者)
その『スマスマ』の後番組は『世間のイメージとズレてるのは誰だ!? ズレ↓オチ』になることが決まっているが、過去の特番にMCとして出演していた関ジャニ∞・横山裕の名前が消えていることで波紋を呼んでいる。
「ジャニーズサイドは嵐やKinKi Kidsの番組を提案していたが、フジはそれを断っている。つまり、今後はジャニーズには頼らないという意思表示ですよ。先日、テレビ朝日の早河洋会長が『ジャニーズも芸能プロのひとつにすぎない』といった趣旨の発言をしていますが、来年はテレビ各局のジャニーズ切りが始まりそうです。もし紅白辞退となれば、籾井会長も顔をつぶされた形になり、NHKからもジャニーズが一掃されるのは確実です」(前出・テレビ関係者)
来年は、ジャニーズ帝国崩壊の年になるのかもしれない。

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2016年11月15日 [00芸能, 012ドラマ, Hey! Say! JUMP, どらまっ子, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 山田涼介, 最新芸能ニュース]
<p> どんどん惨めになっていく桐谷健太を愛でるためのドラマになってきたフジテレビ月9『カインとアベル』は第5話。視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.6ポイントアップ! とはいえ、月9史上最低ペースはキープしております。</p>
<p> 日本有数のデベロッパー「高田総合地所」を経営するのは、主人公・優くん(山田涼介)のお父さん・貴行(高嶋政伸)、桐谷演じる優くんの兄貴・隆一は副社長です。<br />
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2016年11月15日 [011SMAP, SMAP, SMAP×SMAP, SMAP総合, ジャニーズ, ピコ太郎, フジテレビ, 最新芸能ニュース]
<p> 最終回へのカウントダウンが始まった『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)だが、14日の放送分が平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。10月31日の7.2%を下回り、今年最低となった。</p>
<p> この日の「ビストロSMAP」のゲストは、小籔千豊、サバンナ、サンドウィッチマン、陣内智則、平成ノブシコブシの8人。「みんなで食べたい絶品鍋料理」をテーマにした料理対決が行われた。また、終盤のスタジオライブコーナーには、ロックバンド・back numberが登場。過去の楽曲「青い春」</p>

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2016年11月15日 [00芸能, めざましテレビ, フジテレビ, 不倫, 女子アナ, 最新芸能ニュース, 生田竜聖, 秋元優里, 離婚]
<p> 2012年に結婚したフジテレビ・秋元優里アナウンサー(33)との別居が報じられた同局・生田竜聖アナウンサー(28)が15日、キャスターを務める情報番組『めざましテレビ』に出演。自身の報道について、一切触れなかった。</p>
<p>「クリスマスに入籍した2人は、交際半年のスピード婚。結婚発表時、妊娠の有無については明かされなかったものの、秋元は翌年7月に、公表していた予定日より1カ月半も早く2,927グラムの元気な女の子を出産。以降、この夫婦には、デキ婚を隠すための“予定日サバ読み疑惑”がささやかれてきました」(芸能記者)<br />
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2016年11月12日 [00芸能, 011テレビ, お笑い, とんねるず, ダウンタウン, フジテレビ, 古舘伊知郎, 最新芸能ニュース]

6日、フリーアナウンサーでタレントの古舘伊知郎が『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した。
古舘は先日放送された『人志松本のすべらない話』(同)において、ダウンタウンの松本人志と初共演を果たしている。さらに11月より同局で『フルタチさん』『トーキングフルーツ』と2本のレギュラーを番組を始めており、フジテレビとの関係を深めつつある。そんな彼に期待される役目がある。
「とんねるずとダウンタウンの共演の橋渡し役ですね。両コンビは2014年の3月に放送された『笑っていいとも!』の最終回スペシャルで一緒になっていますが、これは、とんねるずのゲリラ的な乱入で実現したもので、正式な共演とはいえません」(放送作家)
それでは、なぜ古舘が橋渡し役となるのだろうか。そこには彼の人脈が生きてくる。
「古舘さんは、とんねるずの石橋貴明さんと非常に親しいことで知られています。2人が酒を飲みながら語り合う『第4学区』なる深夜番組もありました。ダウンタウン松本さんと共演の機会を増やしている古舘さんの仕切りで、両者が共演する番組があったら是非とも見てみたいですね」(同)
大物芸人の意外な組み合わせには、何かしらのギミックが必要となる。ビートたけしと松本人志が共演した『たけしとひとし』(日本テレビ系)では、両者のシャイな性格に配慮し、空中のセットに座らせて、お互いの目線が合うようにした。
「古舘さんは、往年のプロレス実況でもわかるとおり、とにかく“煽る”人です。それと同時に長年のアナウンサー経験から全体を見渡せる“配慮”の人でもあります。とんねるずの暴走を抑えつつ、後輩のダウンタウンを煽り立てるといった、神業が見られるかもしれません」(同)
視聴率は低下の一途を辿り、テレビ業界は末期的状況といわれて久しい。特にフジテレビはその傾向が顕著である。バラエティの現場に本格復帰した古舘伊知郎が、閉塞した状況を打破するキーマンとなる可能性は十分にあるだろう。
(文=平田宏利)

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2016年11月12日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 池井戸潤]

「もう何をやってもダメ、という空気になっていますよ。そもそも、今のトレンドは“脱・恋愛ドラマ”ですからね。そりゃ、月9も最低視聴率を更新しますよ。だから、小説でも漫画でも、人気の原作を使いたいってなるんですけど、人気小説家のひとり、池井戸潤さんからは“フジテレビNG”を出されたようなんです」(フジテレビ関係者)
今クールのドラマが、すべて1ケタスタートとなったフジテレビ。どのドラマも、平均視聴率が1ケタで終わるのは間違いなさそうだ。
「満を持して初主演となったHey!Say!JUMP山田涼介の『カインとアベル』が、初回最低を更新したのがいい例ですよね。もはや、キャストでは数字が取れないということです。逆に脚本がよければ数字はついてくると思うんですが、フジテレビは原作を勝手に変えてしまうので、原作者からの評判がよくないんです」(芸能事務所関係者)
実際、池井戸は、ある作品をきっかけに、フジテレビへ三下り半を突きつけたという。
「昨年、嵐の相葉雅紀クン主演でやった『ようこそ、わが家へ』です。原作では父親が主役だったんですが、ドラマでは無理やり息子に替えてしまった。それも、池井戸さんに事前の相談がなかったそうで、今でも池井戸さんの怒りは収まっていないようです」(同)
人気作家からも見放され、日テレ、テレ朝だけでなくテレ東にも負けるフジテレビに、起死回生の一手はあるのだろうか?
「ドラマに関しては、やはり昔のヒットドラマのリメイクの話が出ていますね。『ビーチボーイズ』や『ウォーターボーイズ』とかです。バラエティに関しては、逆に何をやっても数字が悪いので、打ち切りを意識せずに好き勝手な番組が作れているという、他局ならあり得ない状況になっています」(バラエティスタッフ)
来年のフジテレビは、どうなるのだろうか――。

「絶望のフジテレビ「原作を勝手に変更」で、小説家・池井戸潤から“NG”が……」の続きを読む
2016年11月11日 [00芸能, 011テレビ, 04スポーツ, NHK, オグマナオト, フジテレビ, プロ野球, 最新芸能ニュース, 野球]
<p> 2016年も残りわずかだというのに、いまだに80年代・90年代を生きる放送局がある。ご存じ、フジテレビのことだ。</p>
<p> 11月5日、『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2016』がゴールデン帯(21時~)で放送された。が、その内容は「2016」よりも「在りし日のプロ野球」を振り返ってばかりだった。</p>
<p> 伝説のスポーツ番組『プロ野球ニュース』の番組内コーナーだった「珍プレー好プレー」が特番化され、人気を博したのは1983年のこと。以降、年2回のペースで放送され、野球人気の下支えに貢献してきた。<br />
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「いまだに「宇野ヘディング事件」頼みって……フジ『プロ野球珍プレー好プレー大賞2016』に足りないもの」の続きを読む
2016年11月10日 [00芸能, 011テレビ, とんねるず, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 木梨憲武, 石橋貴明]

とんねるずの不人気ぶりが、いよいよ“危険水域”に達しようとしている。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の視聴率が、2週続けて5%以下を記録したのだ。3日放送の視聴率は4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、10月27日の放送回が4.7%と惨憺たるもの。
「3日は文化の日で祝日だったし、27日は裏のテレビ朝日でプロ野球日本シリーズ第5戦『日本ハムVS広島』が延長中継されていたし、と言い訳はあるのでしょうが……。そもそも最近の『みなさん』の視聴率は6~10%と低く、改編期のたびに打ち切りが取り沙汰されてきましたからね。これまでとんねるずがフジテレビに果たしてきた貢献度と、彼らと局上層部との親密な関係のおかげで、番組存続がなんとか首の皮一枚でつながってきたという経緯があります」(芸能ライター)
同番組が低視聴率にあえいでいるのは、言うまでもなくマンネリだから。最近のとんねるずの芸風は、後輩芸人たちに体を張らせて自分たちはそれをイジって大笑いするだけ。27日に放送された、かつての人気コーナー「モジモジくん」の特別版「生き残りをかけたバラドル戦争勃発! 今が旬 VS ちょい前」などは、その典型だろう。
「石橋貴明がピンで司会を務めた『オール芸人お笑い謝肉祭’16秋』(TBS系、10月9日放送)も、後輩芸人40人が体を張って過激にクイズ対決を繰り広げるという内容でした。同番組の収録に際して、『こうやったらまずいなって考えちゃうような閉塞感が、すべてにおいてテレビをつまんなくしている』と、石橋は勇ましいことを語っていましたが、結果は7.9%という低視聴率に終わった上、内容が下品だと放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議対象になってしまうという体たらく。もはや、とんねるずのお笑いや番組の方法論が通用しないことを露呈した格好です」(同)
一時代を築いたとんねるずも、いよいよ終焉のときを迎えつつあるということか。

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2016年11月10日 [00芸能, 011テレビ, Hey! Say! JUMP, フジテレビ, ローラ, 伊野尾慧, 加藤綾子, 最新芸能ニュース]

フジテレビにとって最後の砦とも言われる朝の情報番組『めざましテレビ』。しかし、4月に加藤綾子アナウンサーがメインキャスターを降板してからというもの、視聴者離れが加速し、苦戦しているという。
「数年前は平均視聴率13%台を連発するなど、同時間帯の民放で独走状態だった『めざましテレビ』ですが、今年2月以降は枡太一アナの『ZIP!』(日本テレビ系)が首位に。さらに『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)を下回る日も増え、完全に抜かれるのも時間の問題。フジは6月の株主総会で『めざましテレビ』の好調ぶりをアピールしていましたが、すでに印籠としては使えないでしょう」(テレビ誌記者)
同番組は、加藤の降板を機に大幅リニューアル。それまで情報キャスターを担当していた永島優美アナがメインキャスターに昇格したほか、ジャニーズの人気タレントであるHey! Say! JUMPの伊野尾慧が曜日レギュラーに加わり、話題の関心ごとを紹介する「イノ調」や、Hey! Say! JUMPの楽屋で撮った写真などを公開する「いのおピクチャー」、白米に合うおかずを伊野尾が試食する「伊野尾慧のいのお飯」といったコーナーを担当。また、スタジオセットを4年ぶりに一新した。
さらに先月、タレントのローラが健康や美容に良いレシピを紹介する料理コーナー『ローラの休日~キレイになれる健康ごはん~』がスタート。これまで、美容に良いとされるオイル「ギー」を使ったオムライスや、ココナッツオイルを使ったグラノーラなどを紹介した。
「テコ入れを繰り返しているものの、効果は出ていない。伊野尾を猛プッシュして若者を取り込む作戦も、むしろジャニヲタに興味がない視聴者を離れさせてしまった印象。ウリであるエンタメコーナーも、最近は軽部真一アナが草なぎ剛の話題で『元SMAP』と発言して炎上するなど、評判もイマイチです。一方、『ZIP!』の速水もこみちに対抗して投入したローラも、最近は人気が下降気味。内容も『MOCO’Sキッチン』の劣化版で、女性の間で話題になっている様子は感じられない」(同)
テコ入れがことごとく空回っている印象の『めざましテレビ』。打開策はあるのだろうか?

「カトパン離脱で大幅テコ入れも完全不発! フジ“最後の砦”『めざましテレビ』の視聴者離れが止まらない!?」の続きを読む
2016年11月8日 [00芸能, 012ドラマ, Hey! Say! JUMP, どらまっ子AKIちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 山田涼介, 最新芸能ニュース]
<p> Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジテレビ月9『カインとアベル』第4話、視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。前回より0.1ポイントアップですが、依然低調です。</p>
<p> このドラマ、各マスコミでは当初のリリース通り「兄へのコンプレックスと父に認められたいという思いを持った主人公の高田優が、家族や仕事、そして恋する人とのせめぎ合い、葛藤を通じ、本当に大切なものをつかもうとする姿を描く」と紹介されていますが、実際にはまったく逆の展開となっています。山田演じる優くんが、あらゆる問題を“神がかり的”な能力で解決し、マジメに生きてきた兄・隆一(桐谷健太)は弟への嫉妬に狂い、ぶっ壊れていくお話となっているのです。</p>
<p> 優くんが勤める高田総合地所は、国内屈指のデベロッパー。父・貴行(高嶋政伸)が社長、兄・隆一は副社長です。</p>

「まるで“枕営業”!? Hey!Say!JUMP・山田涼介『カインとアベル』繰り返される超展開」の続きを読む