「フジテレビ」の記事一覧(27 / 62ページ)
2016年8月10日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子HAYAちゃん, ジャニーズ, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 横山裕, 波瑠, 関ジャニ∞]
<p> フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』5話の視聴率は、6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。ぐんと急落しました。リオ五輪に持っていかれたかと思いますが、このタイミングでの、この数字は先が思いやられると言えるでしょう。</p>
<p> 5話は、後半戦に向けての転換点でした。これまで謎だった“自身が行った殺害方法で自殺”した殺人犯たち、1話の宮原秋雄(清水優)、藤堂の同僚の鈴木仁美(篠田麻里子)を殺害後に留置場で自殺した大友翔(三浦貴大)、拘置所で自殺した鮫島、自分の胸に包丁を突き刺して自殺した男、“スイッチを押す者”が流した映像の中で、自殺した医者。この5人は“猟奇自殺”とされていましたが、実は全員が心療内科医・早坂雅臣(光石研)の患者だということがわかってきました。前回、意味深発言で黒幕感を漂わせていた早坂。果たして真相は?<br />
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2016年8月10日 [00芸能, IMALU, フジテレビ, ベッキー, 島田紳助, 明石家さんま, 最新芸能ニュース]
<p> 明石家さんまが司会を務める『さんまのまんま』(フジテレビ系)が、9月24日でレギュラー放送を終了する。31年の歴史に幕を下ろす理由を、制作の関西テレビは「30周年という記念の1年を終えたこと」としたが、さんま本人は8月6日放送のラジオ番組で「今の放送局は不景気で制作費が出ない。俺はギャラが高い。頑張って下げたりもしたけど、もう下げ切れなくなった」とぶっちゃけた。</p>
<p> 業界内では「さんまさんが徐々に引退する準備に入ったのでは」と見る向きもあるが、とりあえず番組関係者間で、現在の関心は「最終回のゲスト」に向いている。<br />
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「島田紳助、IMALU、ベッキーも候補? 『さんまのまんま』最終回ゲストは誰だ!?」の続きを読む
2016年8月9日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, フジテレビ, 山崎賢人, 最新芸能ニュース, 桐谷美玲]
<p>フジテレビ月9『好きな人がいること』は第5話。視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、安定の1ケタです。ちょっと前なら「月9が1ケタ!」って大事件でしたけど、もうすっかり慣れましたね。ちなみに裏のオリンピックは卓球男女3回戦でした。視聴者層はあんまりかぶってなさそう。</p>
<p> 前回は、憧れの千秋(三浦翔平)と花火大会に行くことになった美咲(桐谷美玲)に、ツンデレ夏向(山崎賢人)が、唐突に「行くな」と“告白”したところまででした。これ、唐突すぎて美咲は告白だと気付かなかったようですが、さんざん「物陰から美咲を見つめる夏向」のカットが挟み込まれていたので、視聴者的には「ついに言ったか」という感じ。不器用な山崎賢人きゅんにキュンキュン! と言わせたいんでしょうが、夏向が美咲を好きになった理由は一切描かれません。「物陰から美咲を見つめる夏向」を、あれだけ見せてあげたんだから「夏向は美咲を好きってことにしといて!」という制作陣の強い意志を感じる場面です。</p>

「菜々緒号泣! でも、顔のシワが不自然すぎ……? 月9『好きな人がいること』また視聴率1ケタで……」の続きを読む
2016年8月9日 [00芸能, 011テレビ, フジテレビ, 古舘伊知郎, 最新芸能ニュース, 松嶋菜々子, 福山雅治]
<p> フジテレビが日曜夜7時からの2時間枠「日曜ファミリア」を今期で廃止し、10月から古舘伊知郎の冠番組をスタートさせることがわかった。</p>
<p>「日曜ファミリア」といえば、競合ひしめく日曜ゴールデン帯で対抗するため、昨年10月期の改編で新設された大型バラエティ枠。毎回、異なる企画が放送されているが、裏番組の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)や『真田丸』(NHK)が平均視聴率15%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を超える中、フジは6%台の低調が続いている。<br />
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「福山雅治、松嶋菜々子に続き……古舘伊知郎も「フジテレビに殺される!?」 日曜激戦枠で冠番組は大丈夫?」の続きを読む
2016年8月9日 [011SMAP, 01ジャニーズ, SMAP, SMAP×SMAP, フジテレビ, 中居正広, 最新芸能ニュース, 木村拓哉, 香取慎吾]
<p> 8日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に出演したSMAPの香取慎吾に対し、「全く笑わない」との指摘が相次いでいる。</p>
<p> この日は、料理コーナー「ビストロSMAP」に、桐谷美玲主演の同局“月9”ドラマ『好きな人がいること』のメインキャスト4人が出演したほか、木村拓哉が回答者を務めた『ONE PIECE』クイズ企画、来日中のカルチャー・クラブとSMAPによるスタジオライブが放送された。</p>

「『SMAP×SMAP』全然笑わない香取慎吾が話題! やる気ゼロの“仮面SMAP”ぶりに「もう辞めたら?」の声」の続きを読む
2016年8月8日 [00芸能, 011テレビ, ヒロミ, フジテレビ, ヤラセ, 最新芸能ニュース, 炎上]
<p> フジテレビのバラエティ番組『日曜ファミリア・やっちまったTV』(フジテレビ系)に、捏造疑惑が浮上している。</p>
<p> 7日に放送された同番組では、台湾にある日本の“パチモン”や、奇異な流行り物を特集。牡蠣が乗ったカキ氷を紹介し、「台湾で人気」などと伝えたほか、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台とウワサされた観光地“九ふん”を取り上げ、「ジブリは認めてないみたいだけど、これは『千と千尋』に乗っかった商売の臭いが、ぷんぷんとするよ~」というナレーションと共に、現地で売られているお土産物を面白おかしく紹介した。</p>
<p> しかし、ある台湾人がTwitterで、「友人に『日本のフジテレビに取材を受けたから、放送を見たらどんな内容なのか教えてね!』と言われていて、今それが放送されているのだが、趣旨が“日本が大好きな癖に日本のパチモンばか</p>

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2016年8月8日 [00芸能, めちゃイケ, フジテレビ, 山本圭一, 山本圭壱, 最新芸能ニュース, 極楽とんぼ]

フジテレビ番組サイトより
フジテレビ系『めちゃ×イケてるッ!』の“内輪ネタ”は、もう飽きられてしまったようだ。
同番組は、10年ぶりに地上波に復帰した極楽とんぼ・山本圭壱を、2週連続で特集。しかし、10年ぶりの地上波復帰となった7月30日の放送は、平均視聴率11.9%(2部、ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタに届いたものの、翌週の今月6日の放送は、6.8%と急落。いつもの低視聴率に逆戻りしてしまった。
なお、6日には、「極楽とんぼSP完全版岡村からロンブー淳までインタビュー20時間加藤への友情」と題し、“軍団山本”と称する山本の後輩芸人や、番組レギュラーメンバーのインタビューなどが放送された。
「視聴者は、フジテレビお得意の“内輪ネタ”に飽き飽きしているのでしょう。『めちゃイケ』は、2週にわたり『楽屋でやれよ』と言いたくなるような内容に終始。長らく視聴率低迷にあえぐ『めちゃイケ』にとって、山本の復帰ネタは“最後の砦”的企画だったものの、期待していた結果とはならなかった」(テレビ誌ライター)
その一方で、山本と加藤浩次によるお笑いコンビ・極楽とんぼの“全国謝罪ツアー”のチケットが、転売屋の格好のターゲットとなっているようだ。
加藤の故郷である北海道・札幌を皮切りに、山本の故郷・広島まで全国14カ所で開催される同ツアーだが、『めちゃイケ』放送翌日にチケットがいっせいに発売されると、わずか数分で完売。しかし、この直後、オークションサイト「ヤフオク」には、同チケットが大量に出品されていた。
「前日の『めちゃイケ』でライブの話題が出たことから、転売屋による買い占め行為が行われた模様。『めちゃイケ』は、今後もこの謝罪ライブに密着するなど、何かと山本を取り上げるつもりのようですが、この調子だと、『また山本のことやってるよ』と、空回りしそう」(同)
打ち切り間近といわれて久しい『めちゃイケ』。とっておきの企画まで飽きられ、後がない状況といえそうだ。

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2016年8月8日 [00芸能, 012ドラマ, AKIRA, EXILE, ドラマ, フジテレビ, 佐々木希, 最新芸能ニュース, 菜々緒]

女優の佐々木希が、本格的に“菜々緒コース”を目指し始めたようだ。
佐々木は、火曜10時の連ドラ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)に異常殺人鬼役で不定期出演。同ドラマは、心に闇を抱えた新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、個性豊かなメンバーと共に不可解な殺人事件の犯人と対峙する犯罪ドラマだ。
佐々木が初登場したのは、7月26日放送の第3話。遺体の一部を持ち去られた変死体が次々と発見され、佐々木は切り取った女性たちの皮膚を使ってボディスーツを作ろうとする異常犯罪者・都夜を演じる。
同放送で「ちょうだい……あなたの顔の皮も……」と迫る佐々木の演技に、戦慄を覚えた人も多いだろう。芸能プロ関係者は「このところ、タレントとして頭打ちしている感のある佐々木さんが、“悪女枠”に殴り込みをかけたと話題です。それまでのドラマでは、いかにも悪そうな顔の女優が悪女を演じてきましたが、最近のトレンドは悪役とは無縁なところにいるモデル系美女。菜々緒さんなんかは、いち早くそのジャンルに目をつけ、いまや事務所の稼ぎ頭になっています。佐々木さんも“第2の菜々緒”を目指すつもりなのでしょう」と推察する。
だが、ストイックな菜々緒と違い、佐々木はセリフを覚えるのがやっと。同ドラマの演技も、一部の業界関係者から「EXILE・AKIRA以来の棒演技」と酷評されている。「菜々緒さんとは、まだかなりの差がありますね。演技もどこかぎこちない。元ヤンなのだから、不良役のほうがしっくりくるかもしれません」とはテレビ関係者。
新境地開拓への道は、遠そうだ。

「「EXILE・AKIRA以来の棒演技!」ドヘタすぎる佐々木希の“菜々緒コース”狙いに暗雲が……」の続きを読む
2016年8月3日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース]

フジテレビ系『好きな人がいること』番組サイトより
フジテレビの看板ドラマ枠“月9”の低迷が続いている。最後に“好視聴率”を取ったのは、昨年4月期『ようこそ、わが家へ』(相葉雅紀主演)で12.5%(全話平均=ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。その後、同7月期『恋仲』(福士蒼汰主演)は10.7%、同10月期『5→9~私に恋したお坊さん~』(石原さとみ主演)は11.7%で、なんとか2ケタ台をキープしたが、今年に入ってからサッパリだ。
1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)は9.7%で、月9のワースト視聴率(全話平均)を更新。4月期『ラヴソング』(福山雅治主演)は8.5%と爆死し、2クール連続でワースト記録を更新してしまった。
そして、この7月期の『好きな人がいること』(桐谷美玲主演)は、初回10.1%、第2話10.4%で、かろうじて2ケタ台をマークしたが、第3話で8.7%と1ケタ台に転落。第4話も9.5%と伸び悩み、ここまでの平均は9.7%。このままのペースでいけば、3クール連続で視聴率1ケタ台となる可能性も高い。
「フジ月9は、昨年7月期以降、5クール連続でラブストーリーのワンパターン。しかも、福山が主演した『ラヴソング』を除けば、すべて若者向け。同じラブストーリーでも、昨年1月期『デート~恋とはどんなものかしら~』(杏主演)のような中高年でも楽しめるような脚本、キャスティングならいいですが、若年層しか見ないドラマをつくっても、視聴者層が限られてしまうわけです。ただでさえ、若い人のテレビ離れが加速する中、それで視聴率が取れるわけがありません。月9の低迷は自業自得。フジは自ら首を絞めているとしかいいようがありません。10月期も若者向けドラマで内定しているようですが、その発想を変えないと、低迷から抜け出すことはできないでしょう」(テレビライター)
現在放送中の『好きな人がいること』は、どこか『恋仲』とかぶる部分があるが、脚本家(桑村さや香氏)が同じなのだから、それも当然のこと。“ドSキャラ”で一目置かれる女優となった菜々緒が出演しているが、「普通の女の子」の役では、そのキャラが生きず、ミスキャストといわれても仕方あるまい。
今期も視聴率は期待できそうにない月9ドラマ。どこかでフジが修正をかけないと、再浮上は難しそうだ。
(文=森田英雄)

「自ら首を絞めているフジテレビ 看板の“月9”ドラマ低迷は当然の結果!?」の続きを読む
2016年8月3日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース]

フジテレビ系『好きな人がいること』番組サイトより
フジテレビの看板ドラマ枠“月9”の低迷が続いている。最後に“好視聴率”を取ったのは、昨年4月期『ようこそ、わが家へ』(相葉雅紀主演)で12.5%(全話平均=ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。その後、同7月期『恋仲』(福士蒼汰主演)は10.7%、同10月期『5→9~私に恋したお坊さん~』(石原さとみ主演)は11.7%で、なんとか2ケタ台をキープしたが、今年に入ってからサッパリだ。
1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)は9.7%で、月9のワースト視聴率(全話平均)を更新。4月期『ラヴソング』(福山雅治主演)は8.5%と爆死し、2クール連続でワースト記録を更新してしまった。
そして、この7月期の『好きな人がいること』(桐谷美玲主演)は、初回10.1%、第2話10.4%で、かろうじて2ケタ台をマークしたが、第3話で8.7%と1ケタ台に転落。第4話も9.5%と伸び悩み、ここまでの平均は9.7%。このままのペースでいけば、3クール連続で視聴率1ケタ台となる可能性も高い。
「フジ月9は、昨年7月期以降、5クール連続でラブストーリーのワンパターン。しかも、福山が主演した『ラヴソング』を除けば、すべて若者向け。同じラブストーリーでも、昨年1月期『デート~恋とはどんなものかしら~』(杏主演)のような中高年でも楽しめるような脚本、キャスティングならいいですが、若年層しか見ないドラマをつくっても、視聴者層が限られてしまうわけです。ただでさえ、若い人のテレビ離れが加速する中、それで視聴率が取れるわけがありません。月9の低迷は自業自得。フジは自ら首を絞めているとしかいいようがありません。10月期も若者向けドラマで内定しているようですが、その発想を変えないと、低迷から抜け出すことはできないでしょう」(テレビライター)
現在放送中の『好きな人がいること』は、どこか『恋仲』とかぶる部分があるが、脚本家(桑村さや香氏)が同じなのだから、それも当然のこと。“ドSキャラ”で一目置かれる女優となった菜々緒が出演しているが、「普通の女の子」の役では、そのキャラが生きず、ミスキャストといわれても仕方あるまい。
今期も視聴率は期待できそうにない月9ドラマ。どこかでフジが修正をかけないと、再浮上は難しそうだ。
(文=森田英雄)

「自ら首を絞めているフジテレビ 看板の“月9”ドラマ低迷は当然の結果!?」の続きを読む