「格闘技」の記事一覧(6 / 7ページ)

チェ・ホンマンが詐欺容疑で指名手配! 過去には契約不履行、ドタキャン、暴行事件も……

<p> K-1選手として人気を博したチェ・ホンマン(34)が指名手配されている。</p>

<p> ソウル東部地検は26日、チェ・ホンマンが出頭要請に応じなかったため、裁判所に逮捕状を請求、裁判所は20日にこれを発付したと発表した。現在、所在を把握中だという。チェ・ホンマンは2013年から昨年にかけて、知人から約1億2500万ウォン(約1300万円)を借りたが、返済しなかったとして詐欺で告訴されていた。</p>

<p> チェ・ホンマンについてはこれまでたびたびきな臭いウワサがささやかれていたが、それについてまとめた記事を、以下に再掲する。<br />
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ボクシング井岡戦で挑戦者一行を激怒させた“Fカップマネジャー”セクハラ報道連発の裏事情とは

<p>「とても公平に報じると聞いていた日本のマスコミに、ガッカリしました」</p>

<p> プロボクシングの世界タイトルマッチで、挑戦者として来日したアルゼンチンの選手や関係者の一行が口にしていたのが、日本のスポーツ紙記者に対する不満だった。</p>

<p>「選手でもない人間の胸もとを盗撮して新聞に掲載して、本当にひどいと思いました」</p>

<p> 通訳を介して聞こえてきた陣営の不満は、スポーツ紙が「推定Fカップの美人」と報じた27歳のマネジャー、ナタリア・リベロさんの扱いについてだ。</p>

<p> 9月27日に大阪で行われたWBA世界フライ級タイトルマッチ、チャンピオンの井岡一翔と、挑戦者の同級10位・ロベルト・ドミンゴ・ソーサの試合では、戦前23日あたりからウェブ版も含めて掲載された、各紙の記事の見出しがやたらとナタリアさんについてのものだった。</p>

地下格闘技出身の「希望の星」渋谷莉孔の“ケンカ道”にアウトロー界からエール続々!

<p> “地下格の星”にエール続々!――地下格闘技から世界進出を果たした渋谷莉孔(30)が10月9日、マレーシア・クアラルンプールのスタジアム・プトラで開催されるアジア最大の総合格闘技イベント『ONE Championship』に再び参戦する。今年3月に同地で行われた海外デビュー戦では、敗れはしたもののチャンピオン相手に堂々たる戦いぶりを見せ、マレーシアの観衆から“出待ち”“おっかけ”をされるほど鮮烈な印象を残した渋谷。今回の対戦相手は、ストリートファイト経験が豊富なムエタイベースのフィリピン人だという。国境を超えたケンカ屋対決は、果たしてどんな展開になるのか? 決戦を目前に控えた渋谷にインタビューを行うとともに、地下格時代の仲間たちが寄せてくれた「渋谷への応援コメント」を紹介しよう。<br />
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新格闘技イベント『巌流島』フジテレビ放送“直前中止”の裏に「キックバック問題」の可能性

<p> 新格闘技イベント『巌流島』が揺れている。7月18日に両国国技館で行われた第2回大会を生中継で放送予定だったCS放送のフジテレビNEXTが、大会2日前になって異例の放送中止を発表。その理由をフジ側は「編成上の都合」としたが、一方的に通達されたとする主催者側は訴訟を起こすとして猛抗議した。ネット上では、この放送中止には別の理由があるのではないかと騒ぎになっている。</p>

<p> 『巌流島』は</p>

総合格闘技復帰も金銭トラブル絶えず……“韓流大巨人”チェ・ホンマンの現在

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「美女と野獣(シングル)」(韓国盤 Import)

 チェ・ホンマンを覚えているだろうか? 韓国の伝統格闘技シルム(大相撲)で日本の横綱に匹敵する“天下壮士”まで上り詰め、その実績を引っ提げて2005年、当時日本で大人気だったK-1に参戦。身長216cmの長身から繰り出すパンチでボブ・サップやセーム・シュルトに勝利して “進化する大巨人”と称され、とぼけ顔でテクノダンスを踊ったりするその愛嬌あふれるキャラクターも受けて人気者に。08年には『特命係長 只野仁 最後の劇場版』で映画デビューし、10年にはドラマ『怪物くん』でフランケンを演じるなど、芸能界でも引っ張りダコだった。

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風俗店でまさかの格闘技プレイ! 本格的な店はリング設置やOGも在籍!?

※イメージ画像:Thinkstockより  一口に「性癖がM」だといっても、当然のことながらイロイロなタイプが存在する。たとえば、“責められる”という行為ひとつでも、道具を使うのか? それとも使わないのか? または言葉で精神的に支配されたり…。受け手側次第であるが、最近、“…

“ムキムキ”ダウンタウン・松本人志に、格闘技関係者が熱視線「お笑い芸人で格闘技団体を……」

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松本人志Twitterより

 ダウンタウンの松本人志が、12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)の中で、日本の格闘技界に言及した。

 「ボクシング界世紀の一戦」として全世界注目のマニー・パッキャオVSフロイド・メイウェザー戦のファイトマネーが総額300億円以上になると聞くと、松本は「スゴい2人ですが、ここまで上がるとは思わなかったですね」と仰天。続けて「あるところでは、こんなに(ファイトマネーが)上がっていくワケじゃないですか。でも今、日本の格闘技がどんどん衰退していってね」と指摘した。

 先日、某格闘技を観戦したという松本は観客の少なさを嘆き、勝者の景品がスポーツタオル、ドリンク、グローブ、その中から1点を選ぶという形式に「そこは3つともあげてよ。勝ったんなら。今それぐらいね……」と悲嘆していた。

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“シブヤコール”がマレーシアを揺らした!! 世界メジャーが「格闘家・渋谷莉孔」を発見した夜

<p> 異国の地で「シブヤコール」が巻き起こった――。3月13日、マレーシアの首都クアラルンプールで開催されたアジア最大の総合格闘技イベント『ONE Championship(旧称ONE FC)』に日本の地下格闘技出身の渋谷莉孔(29)が初参戦し、フライ級王者アドリアーノ・モラエス(26=ブラジル)とタイトルマッチを行った。「渋谷に勝ち目なし」と予想された試合だが、蓋を開けてみれば、フルラウンド(5分5ラウンド)までもつれる接戦に。結果は判定で敗れたが、アグレッシブかつトリッキーな戦いで王者を追い詰めた渋谷には、マレーシ</p>

地下格闘技からアジア最強舞台へ──「俺は噛ませ犬」渋谷莉孔の“異例すぎる”挑戦に迫る!!

<p> 地下から世界へ、驚異のスピード出世である。昨年9月にパンクラスのトップランカーを破る番狂わせを演じた地下格闘技出身の渋谷莉孔(29)がなんと、今年の3月13日にマレーシアのクアラルンプールで行われるアジア最大の総合格闘技イベント『ONE Championship</p>

今度はパンクラスだ! “不良の格闘技大会”THE OUTSIDERがプロとの交流戦を活発化!!

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左から樋口武大、啓之輔、前田日明RINGS代表、黒石高大

 6日、“不良の格闘技大会”『THE OUTSIDER』を主催するリングス代表の前田日明らが都内で会見を行い、12月7日に横浜文化体育館で開催される『RINGS/THE OUTSIDER ~SPECIAL~』について発表した。

 今大会の目玉は、総合格闘技の老舗「パンクラス」からプロ選手を招聘し、アウトサイダーの“不良”たちが迎え撃つ『THE OUTSIDER×パンクラス対抗戦』。3名のパンクラシストが、アウトサイダーのリングに立つことになるという。

 会見には、対抗戦に出場する2人も登壇。『THE OUTSIDER』に第1回大会から参戦し、同大会の顔ともいえる65-70級王者“格闘彫師”啓之輔は、パンクラス清水ダイキとの対戦に「パンクラスには自分のジムから移籍して頑張っている選手もいるので、よく知っている。今回はきっちり勝って、次はアウトサイダーの代表としてパンクラスのリングに上がりたい」と、冷静に語った。

 また、同65-70kg級王者の樋口武大は、アウトサイダー出身の金太郎と対戦。両者は2011年に対戦し、樋口が腕十字で勝利しているが、「そのとき、(金太郎に)『あまり極まっていなかった』と言われて、ストップも少し早かったので、試合後すぐに再戦の約束をしました。いい試合がしたい」と気合を込めた。

 さらにもう1試合、今年6月のプロ対抗戦でZSTの上田厚志を下した経験を持つRYOが、パンクラスで12年にネオブラッドトーナメント準優勝を果たした西川純矢と対戦する。

 会見には、アウトサイダーで屈指の人気を誇る“ハマの狂犬”黒石高大も出席。今回は、米軍対抗戦でジョセフ・ハンと対戦することになるが、「(アメリカ人選手と)練習することもある。バネが強いし、イヤだな、怖いなというのもあるけど、今回は地元なのでスカッと勝ちたい。スカッと勝ちます!」と、爽やかな笑顔を見せた。

 第1回大会から数えて7年目となるアウトサイダーについて、前田は「最初はチキンレースみたいな試合がほとんどだったが、腕力にプライドを持っている連中なので、自然と技術を研鑽してレベルが上がっている。今年をスタートラインにプロと交流させ、いずれは団体の王者クラスを下すようになっていくと思う」と、その未来像を語った。

 また会見後の囲み取材では、前田が「問題を起こした選手」と呼ぶ元アウトサイダーの渋谷莉孔が、今年9月にパンクラス1位の古賀靖隆を大番狂わせで下したことに話題が及ぶと、「結果を聞いて驚いた」という前田に対し、黒石が「すごいっすよね!」と興奮気味にまくしたて、前田が「お前のほうが強いよ」と返す一幕もあった。

 リングスによると、現在までに発表されているアウトサイダーとパンクラスのカードは3試合だが、さらに追加カードが発表される可能性もあるという。

●RINGS/THE OUTSIDER ~SPECIAL~
日時:
2014年12月7日(日)
13時開場・14時試合開始

会場:
横浜文化体育館(神奈川県横浜市中区不老町2-7)
TEL 045-641-5741

チケット:
VIP席 1万5,000円(SOLD OUT)
SRS席 1万2,000円
RS席 1万円
A席(二階) 6,000円
チケットぴあ Pコード827-571
Lコード 33702

問い合わせ:
株式会社RINGS
TEL/FAX 03-3461-6698(受付時間10時~18時)

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