「覚せい剤」の記事一覧(11 / 13ページ)

SMAP中居、とんねるず、桑田真澄……断たれた思いと、“虚像”に生きた清原和博の「モロい本質」

<p> 2日、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で、元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者が、警視庁に逮捕された。2014年に「週刊文春」(文藝春秋)が報じてからウワサされてきた「薬物疑惑」は、真実だった。すでに自宅からは覚せい剤に使う注射器やストローも押収され、本人も使用を認めている。</p>

<p> 高校野球史上でも屈指のスターとして、PL学園時代には2度の全国制覇を経験。プロではドラフトで憧れの読売巨人軍入団は叶わなかったものの、入団した西武ライオンズの主砲として黄金時代の中核を担った。巨人移籍後は極度の不振やケガもあって思うような活躍ができなかったが、現役最後のチームだったオリックスバッファローズでも存在感を示している。全体的には恵まれた、いい野球人生だったはずだ。そんなまごうことなき「スター」が、なぜ「薬物所持の容疑者」に堕ちてしまったのか。</p>

<p>『とくダネ!』(フジテレビ系)の小倉智昭キャスターは「巨人に移籍して、生え抜き選手がいてきつかった」のではと持論を展開。「PL学園出てすぐに(巨人に)行っていたら、いい野球選手、実生活を送れていたかも」とも語った。ドラフト直前まで巨人入りを確実視され、期待と注目を一身に受けた当時の清原としては、重要なターニングポイントだったのかもしれない。<br />
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清原和博、覚せい剤逮捕! 疑惑深まる中で復帰させた「ケイダッシュ」の愚行

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 清原和博が、警視庁組織犯罪対策第5課に、覚せい剤取締法違反(所持)容疑でついに逮捕された。

 筆者は一昨年に「週刊文春」(文藝春秋)で清原の薬物疑惑が報じられる以前から、清原と複数の銀座のクラブのママやホステス、暴力団関係者との親密な関係、さらには夜の銀座での異常ともいえる言動について、親しいクラブ関係者らから情報を得て、取材を重ねてきた。

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昨年10月から迫っていたXデー……“堕ちた偶像”清原和博、覚せい剤所持で逮捕の「衝撃度」

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 ついに、その日が来てしまった。

 元プロ野球選手・清原和博が2日、警視庁に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された。2004年に週刊誌で薬物疑惑を報じられ、その後、ことあるごとに疑惑を否定してきた清原だったが、2日、現行犯逮捕となった。

 編集部では昨年10月、いち早く清原に対する当局の動きをキャッチ。近く“Xデー”が訪れるであろうことを記事にしていたが、残念ながら現実のものとなってしまった。

 疑惑発覚以降、そのウワサを否定しつつ、パチンコ営業やブログに精を出してきた清原。その都度、報じてきた清原和博の“逮捕前夜”を振り返る──。

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清原和博の“オワコン”ビジネス開始に落胆!? ブログ収入にすがる「金銭苦」の重症度
http://www.cyzo.com/2015/11/post_25133.html

「当局の捜査が復活した」という情報も……“あの騒動”を謝罪した清原和博に迫るXデー
http://www.cyzo.com/2015/10/post_24401.html

“薬物疑惑”くすぶる清原和博、復帰をバックアップしたのは「弟分の女房」大神いずみだった
http://www.cyzo.com/2015/10/post_24297.html

ホステスを口説きまくっていた“夜の番長”清原和博が銀座から消えた!? 「コカインで逮捕歴のある悪友と……」
http://www.cyzo.com/2015/08/post_23433.html

ヌード写真集も頓挫……清原和博が“昇り龍の入れ墨”を「消したくても消せない」裏事情
http://www.cyzo.com/2015/06/post_22225.html

清原和博がプロレスデビュー!?「パチンコ営業より確実に稼げる」金額オファー実現へ
http://www.cyzo.com/2015/03/post_20842.html

糖尿病が末期的状態に!? 薬物疑惑の“球界の番長”清原和博氏に、再び緊急入院情報!
http://www.cyzo.com/2015/01/post_20138.html

Xデー間近か!? 薬物疑惑の清原和博“命綱”のパチンコ営業も減少中「サービスも悪すぎて……」
http://www.cyzo.com/2014/11/post_19503.html

“薬物疑惑”清原和博に「Xデー」迫る!? マスコミの情報収集・素材収集が活発化
http://www.cyzo.com/2014/10/post_18951.html

暴走ブログのASKAがマスコミに宣戦布告も、逆に訴えられる!?

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『12』(ユニバーサル・シグマ)

 SMAP解散騒動で目立たないが、ASKAがいろいろ大変なことになっている。2014年9月に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けて以来、消息を絶っていたが、今月9日に約9万5,000字に及ぶ長文をブログにアップ。一連の事件の裏側から故・飯島愛さんとの“関係”、盗聴集団との知られざる闘いなどをつづり、世間を驚かせた。

 ところが、内容があまりにもヤバすぎるため、目にした関係者が即刻削除。煮え切らないASKAは11日に「はじめまして」のタイトルで再投稿。その後、同日中に「ASKAです。“はてな”ブログ削除について」、12日に「明朝のできごと」、13日に「良かった・・。」のタイトルで3連続更新したが、それも関係者の手によって削除された。

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入手ルートは音楽業界内? 覚せい剤逮捕の作曲家にクスリを流したのは“超大物の右腕”か

<p>「入手ルートを隠しているんじゃないか」</p>

<p> 覚せい剤使用の疑いで逮捕されたミュージシャンに、そんな声がささやかれる。</p>

<p> 先ごろ埼玉県警西入間署に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された、作曲家でミュージシャンの大庭宏典(34)容疑者。過去、オオバコウスケの名義で、嵐やFUNKY MONKEY BABYS、酒井法子の楽曲を作曲、ほか本名でAKB48に曲を提供したこともあったが、薬物での逮捕はこれで2度目だ。1度目は昨年11月、自宅で体調不良を訴え、病院へ搬送されたところ、覚せい剤の使用が発覚して逮捕されている。</p>

覚せい剤逮捕の議員秘書と親密「創価学会の熱心な信者」の“危ない”女性タレントAって!?

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警察(wikipedia)

 自民党の衆議院議員、野田毅税制調査会長の秘書が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された際、大手新聞社の政治記者が「女性タレントAも危ないらしい」と話していたことがわかった。

 逮捕されたのは野田議員の私設秘書、藤木寿人容疑者(39)で、9月下旬に覚せい剤を使用した疑い。警察の取り調べを受けた容疑者の尿検査により覚せい剤成分が検出され、10月1日に逮捕された。容疑者は主に野田議員の選挙区である熊本市で活動していたが、捜査を受けて逮捕前日に依願退職。野田議員の事務所は「退職は逮捕と関係ない」としているが、野田議員への責任論が浮上中だ。

 そんな中、大手新聞社の記者のひとりが、他社の記者や政界関係者の前で「捜査関係者から聞いた情報」として、容疑者と親しかったタレントAの名前を挙げ、こちらも捜査対象になるのではないかというニュアンスの話をしていたのだ。

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ASKAをクスリ漬けにした「新宿の薬局」壊滅で、歌舞伎町ドラッグルートが大混乱! 抗争の予感も……

<p> ASKAをクスリ漬けにしたともウワサされる通称「新宿の薬局」なる芸能界麻薬流通ルートが警視庁に摘発されたが、早くもその後釜を狙う連中が出現しつつあるという。</p>

<p> 暴力団の動きを探る実話誌のアウトロー系ライターのA氏は8月14日、週末の夜に歌舞伎町のキャッチなどに聞き込みをしている際、いかつい男数人に取り囲まれる事態に遭遇した。</p>

<p>「裏社会系の取材には慣れていますし、地元のヤクザとかなら、おおよそ誰だかわかるので、情報交換して持ちつ持たれつやってきたんですが、見たことのない連中で、一部は中国人に見えました。胸ぐらをつかまれてしまい、慌てて走って逃げたんですが……」(A氏)<br />
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激太り&脱毛報道のASKA、ストレスの原因は闇勢力の脅しか!?

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『僕にできること いま歌うシリーズ』(ユニバーサル シグマ)

 昨年9月に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた歌手のASKAに、激太り&脱毛報道が飛び出した。

 報じたのは「女性自身」(光文社)で、同誌は7月15日に都内でASKAを発見。その姿たるや、頬のあたりは緩み、おなかもぷっくり。何より、後頭部はところどころ毛がまばらで、ストレスによる“円形脱毛症”であることをにおわせている。

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アルコール依存症で入院中のモデルが退院後に薬物暴露!? カリスマギャル業界の闇が深すぎる

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 ギャル雑誌「小悪魔ageha」でも活躍したカリスマモデルのAが、5月から千葉市内の病院でアルコール依存症を治療するための専門プログラムを受けていることがわかった。</p>

<p>「親族の方が“手に負えない”といって、本人の同意のもと入院させたそうです。以来、日曜日以外はアルコール依存から抜けるための専門的なケアを受けていて、順調にいけば3カ月ほどで退院できると聞いてます。それまでは親族以外の面会はできない状況なんです」<br />
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有名熟年女優や二世タレントの名前も!? 麻薬特例法適用で戦々恐々とする芸能人

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坂井俊浩容疑者(本人facebookより)

 大ヒット曲「Choo Choo TRAIN」で知られるダンスボーカルユニット「ZOO」の元メンバー・坂井俊浩容疑者が7日、覚せい剤を譲り受けたとして警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された。

 逮捕容疑は昨年12月23日ごろ、新宿区歌舞伎町のホテルで密売人から覚せい剤の結晶約1グラムを3万円で譲り受けた疑い。警視庁がすでに逮捕していた売人の関係先を捜査したところ、坂井容疑者が浮上した。同容疑者は容疑を否認しているという。

 覚せい剤事犯では、先日もロックバンド「C-C-B」の元メンバー・田口智治容疑者が逮捕されたばかり。相次ぐ逮捕劇に戦々恐々としている芸能人は多い。

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