「闇社会」の記事一覧

ダイヤモンドの「ヤクザと共生」記事は暴力団礼賛? 地元・神戸や専門家の声は……

<p>ダイヤモンドオンラインが掲載した「ヤクザと共生する街、神戸市民の意外な『山口組観』」という記事に「暴力団礼賛ではないか」と批判が集まっている。</p>

<p> 記事は、10月末に閑静な住宅地で知られる神戸市灘区にある神社で、六代目山口組総本部の関係者たちがハロウィンの行事として子どもたちにお菓子を配ったというもの。</p>

<p> 昨年は組織分裂の騒動で中断となったものだが、住民はこの行事の復活を歓迎し「山口組のおかげで地元に暴走族が減った」とする声まで掲載、社会悪に認定されている暴力団のイメージ回復に力を貸しているようにも見えるものだった。</p>

大スキャンダルに発展も!? 野球賭博問題でささやかれる“超大物球界OB”と胴元暴力団

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読売ジャイアンツ選手名鑑より

 球界が大揺れだ。巨人・福田聡志投手の野球賭博問題がとんでもない大スキャンダルに発展する可能性が出てきた。

 この問題は、同じ巨人の笠原将生投手から紹介された知人・A氏を通じて、福田が野球賭博にのめり込み、百数十万円の“借金”を抱えてしまったことに端を発する。

 その後、A氏が返済を求めて球団施設を訪れたところ、トラブルが発覚。球界全体の信用を失墜させる事態に陥っている。

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山口組の分裂でディナーショータレントに“ネジレ現象” 芸能界が大混乱へ

<p> 山口組が分裂し、山健組ら13団体が「神戸山口組」を立ち上げた結果、本家と離脱組の間で縄張り争いにならないかと、関西の歓楽街にある風俗店などから不安の声が上がっているという。同様に芸能界でもタレントのディナーショーに関係して、山口組と長年の付き合いがある興行主は「どうなるのかとハッキリ聞けないし、不安はある」と話す。</p>

<p> 叔父が1980年代まで山口組の仕切りでディナーショーを開催してきたというプロモーターの辰巳義男氏(仮名)は、2003年ごろに自身の手で興行事業を再開。その際に「一応の義理立てとして、叔父と付き合いがあった山口組の方に謝礼を持っていき、興行のたびにその挨拶だけを続けている」という。</p>

山口組分裂で激震! 芸能界の勢力図がひっくり返る日「ケツモチが弘道会の芸能プロは……」

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『血別 山口組百年の孤独』(サイゾー)

 指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)から、最大の2次団体「山健組」(神戸市中央区)などが脱退し、新しい組織を結成することがわかった。山健組のほか、関西を中心とする十数団体が同調する動きを見せているという。

 27日までに離脱する13団体には絶縁、破門処分が通達されており、警察当局は、組織間の主導権争いが抗争に発展する恐れがあるとして、全国で警戒を強めている。

 分裂の背景には、山口組の司忍こと篠田建市六代目組長やナンバー2の若頭、高山清司受刑者の出身母体「弘道会」(名古屋市)と、渡辺芳則・五代目組長(故人)の出身母体で、構成員数などが山口組で最大の山健組などとの対立があるとされる。

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山口組元直系組長の太田守正・元太田興業組長が独白!山口組六代目継承クーデターの真実

<p> ここ最近、ヤクザ業界をはじめ、アウトロー社会全体が騒がしくなっている。</p>

<p> その要因のひとつが7月28日に出版された『血別 山口組百年の孤独』(小社刊)にあるという。著者は2008年10月に除籍処分を受け、山口組を去った元直系組長の太田守正・元太田興業組長。その名を世界に轟かせる強豪揃いの山口組の中でも、屈指の超武闘派軍団の太田興業を率いる、有力親分のひとりであった。</p>

<p>「太田組長は山口組の</p>

激太り&脱毛報道のASKA、ストレスの原因は闇勢力の脅しか!?

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『僕にできること いま歌うシリーズ』(ユニバーサル シグマ)

 昨年9月に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた歌手のASKAに、激太り&脱毛報道が飛び出した。

 報じたのは「女性自身」(光文社)で、同誌は7月15日に都内でASKAを発見。その姿たるや、頬のあたりは緩み、おなかもぷっくり。何より、後頭部はところどころ毛がまばらで、ストレスによる“円形脱毛症”であることをにおわせている。

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枕営業、盗撮被害……相次ぐ“芸能プロ犯罪”の裏に「暴力団弱体化」の影響あった?

<p> 枕営業に盗撮……芸能プロがらみのトラブルが後を絶たない。関係者からは、その背景に「暴力団の弱体化が原因」という声も聞かれる。</p>

<p> 5月13日に児童福祉法違反容疑で逮捕された東京・港区の芸能プロダクション「センディング」代表、田代仁ことフィリピン国籍のベレン・オリバー・オリベッティ容疑者は、六本木発のアイドルグループ「Ange(アンジュ)」を売り出す一方で、スカウトした女性に性的関係を強要する卑劣な犯罪を繰り返していたと見られている。モデルを募集し、体形を確認するとして全裸にした女性にわいせつ行為……容疑者を知る人物からは「被害者は何百人もいると思う」という常習犯を示唆する話も聞かれる。<br />
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元なでしこジャパン・大竹七未の夫“隠し子”騒動に、現地マフィアの影!?

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大竹七未オフィシャルブログ「こころの声」Powered by Ameba

 女子サッカー元日本代表でサッカー解説者の大竹七未(40)の夫で、Jリーグでも活躍した弦巻健人(27)が、タイで現地の女性との間に隠し子を作って逃亡したという情報がTwitterに出回り、騒然となっている。

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