「読売ジャイアンツ」の記事一覧(2 / 2ページ)

野球賭博問題に“無責任すぎる”原辰徳前監督 新たな「黒いスキャンダル」が浮上中?

<p> プロ野球の巨人・高橋由伸新監督の初陣となる開幕のヤクルト戦、25日の東京ドームで、原辰徳前監督が、OBの松井秀喜氏とともに日本テレビのゲスト解説を務めたが、野球賭博問題については「心を痛めている」とする他人事のような姿勢に批判が集まっている。</p>

<p>「高橋に謝らせるなというファンからの苦情も多いんですが、実は不快感を持っている人間は球団内にもいて、裏で週刊誌記者と連絡を取ったりもしているので、もしかすると原さんに関するネガティブな話を密告しようとしているんじゃないか」と球団関係者。</p>

暴力団が狙うのは「1.5軍」選手……頻発する不祥事の裏側『黒い人脈と野球選手』

<p> 25日から開幕したプロ野球ペナントレース。しかし、今年はまだ野球を楽しむという気持ちになれないファンも少なくないだろう。</p>

<p> 今月、読売ジャイアンツ・高木京介投手が野球賭博に関与していたとして、 1年間の失格処分となった。さらに、これに関連して調査を行ったところ、現金を賭けた麻雀、トランプ、高校野球賭博などが一部で恒常的に行われていたことが発覚する。この問題を受けて、渡辺恒雄最高顧問が辞任することとなった。ジャイアンツでは、昨年10月に福田聡志、笠原将生、松本竜也の3投手が野球賭博に手を染めていたとして無期失格処分となったが、まだまだその膿は出し切れていないようだ。</p>

桑田佳祐は“予言者”だった!? 巨人「野球賭博」を暗示するかのような歌詞に称賛の嵐!

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「Yin Yang/涙をぶっとばせ!!/おいしい秘密(通常盤)」(ビクターエンタテインメント)

 沈静化を見せないプロ野球・読売巨人軍の「野球賭博騒動」。まだまだ賭博の当事者が出てくるという情報や、阪神タイガースの選手も試合前にゲン担ぎの「金銭授受」を行っていたことも明らかになるなど、巨人以外でもキナ臭い情報が出続けている状況である。

 そんな中、この巨人の「凋落」を“予言”していた歌手がいたと、ネット上で話題になっている。ロックバンド・サザンオールスターズの桑田佳祐である。今もなお多くの楽曲を残し、日本の音楽シーンに多大な影響を与え続ける「レジェンド」だが、彼は何を“予言”したというのか。

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「なんでもいいから巨人ネタを拾ってこい!」野球賭博問題が一大メディアグループ同士の“抗争”に発展!!

<p> 野球賭博問題が再燃し、天下の読売グループが苦境に立たされている。</p>

<p> 昨秋発覚した巨人の福田聡志、松本竜也、笠原将生の3選手に続き、今月9日に高木京介投手に野球賭博への関与が浮上。「また巨人か……」という野球ファンの声とともに、読売グループの体質に批判の声が上がっている。</p>

次は誰だ!? 球界激震の巨人野球賭博騒動「他球団も含め、14人の名前が……」

<p> わかっているだけでも14人の名前が浮上中……野球賭博にはまだ疑わしき者がいるようだが、現時点でその名前は表にされていない。</p>

<p> 3月8日、読売ジャイアンツが発表した高木京介投手の野球賭博。昨年、福田聡志、笠原将生、松本竜也の巨人3投手が解雇されてから4カ月、事態は収束どころか、さらに広がりを見せてしまった。</p>

<p> 実は昨年、筆者の取材に内情を打ち明けていた球団関係者は「この3人で終わったらウソ」と漏らしており、“笠原人脈”と呼ばれる疑惑の人物名を数名挙げていた。そのひとりが高木だった。</p>

<p>「高木さん</p>

清原和博容疑者逮捕についての質問に口をつぐんだ“ミスター”長嶋茂雄氏に批判の声

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 読売ジャイアンツの長嶋茂雄終身名誉監督が13日、宮崎キャンプを視察。その際、報道陣からかつての“教え子”である清原和博の覚せい剤逮捕について、「ああいうことになりましたが……」とコメントを求められると、表情を曇らせ沈黙。再度、同じ質問が飛んだが、「んんん……」とうなったまま車へ乗り込んだ。

 2人は、清原容疑者が西武ライオンズから巨人に移籍した1997年から2001年まで、監督と選手という間柄だった。清原容疑者が西武からFA宣言した際には、長嶋氏自ら巨人入団を説得している。

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ミスターも“利用”され……巨人・高橋由伸新監督誕生で見えた長嶋家と読売の力関係

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『オーナーズリーグ2014 01 OL17 075 読売ジャイアンツ/高橋由伸 捨て身の勝負勘 BS』

 巨人の高橋由伸選手が現役を引退し、新監督就任が決定した。

 現在、由伸は40歳。来季の現役続行に意欲を燃やし、周囲からも「まだやれる」という声が多い中、突然の監督オファーに身を引く決断をした。

 球界関係者は「フロントの本命は“ゴジラ”松井秀喜だったが、本人が乗り気でない上に、もともと松井は読売グループのことを快く思っていないフシがる。解説者の江川卓氏なども候補に挙がったが、こちらも読売との関係がギクシャクしている。そこで生え抜き、かつ話題性のある由伸に白羽の矢が立った」と舞台裏を明かす。

 実際、新監督誕生に向けた読売サイドの猛攻は、すさまじいものがあった。

「スポーツ紙には内々に情報を流し、一面報道させることで監督就任の機運を高めた。極めつきは“ミスター”こと長島茂雄氏の登場ですよ」とはスポーツ紙記者。

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巨人・福田投手の野球賭博がテレビ界にも波及! 30代ディレクターに同様の“取り立て”あった

<p> プロ野球・巨人の福田聡志投手が賭博行為による謹慎処分となった件で、関係した人物A氏が以前、テレビディレクターにも同様の賭博を持ちかけ、トラブルになっていた可能性が出てきた。</p>

<p> 巨人が福田とともに笠原将生投手も謹慎処分とした5日の緊急会見によると、福田は8月、笠原の知人男性A氏から高校野球の勝敗を当てる賭けに誘われ、1日につき5~10万円を賭けていたが、負けが込み、甲子園大会終了後もプロ野球を対象にした賭けを続けた結果、百数十万円の損失となっていたという。9月に入ってA氏が取り立てを始め、30日には川崎市の読売ジャイアンツ球場にも現れたことから球団の知るところとなった。</p>

<p> 賭博への関与は野球協約の第180条「賭博行為の禁止及び暴力団員等との交際禁止」で、賭けをしたり常習者との交際があった場合、1年間または無期限の失格処分が定められている。そもそも刑法でも、50万円以下の罰金や、常習者であれば3年以下の懲役などが罰則として定められる犯罪行為だ。<br />
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「早く帰りたい……」日本で荒稼ぎする“マイコラス妻”がこぼした本音とは――

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読売ジャイアンツ選手名鑑より

 プロ野球のペナントレースも終盤に差し掛かった現在、各チーム、頭を悩ませているのが、助っ人外国人の去就だ。

 中でも巨人で外国人選手初の10連勝を記録したマイコラス投手には、複数のメジャー球団が興味を示しているという。となると、同時に勃発するのは、マイコラス投手の“美人すぎる妻”として日本で芸能活動を行うローレン夫人の去就だ。

 夫人は8月2日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』でテレビ初出演を果たした後も、イベントなどに引っ張りだこ。抜群のプロポーションから先月27日の「総合格闘技UFC」日本大会(さいたまスーパーアリーナ)のラウンドガールも務めた。

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