「高畑淳子」の記事一覧(2 / 3ページ)

高畑裕太強姦致傷事件で“2世批判”の上沼恵美子にブーメラン!?「息子を事務所に雇い入れ……」

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「あかんたれ」(テイチクエンタテインメント)

 上沼恵美子が、4日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ・中京テレビ系)において、強姦致傷容疑で逮捕(後に不起訴)され、収録当時は起訴濃厚とみられていた高畑裕太と、その母親である高畑淳子に対し、大批判を繰り広げた。

 上沼は、息子の逮捕を受けて母親が開いた会見を「過保護が服着てしゃべってる」とバッサリ。息子が俳優を志した理由も「楽やなと思って入ってる」と甘さを指摘し、「親の七光りを全部わかっている」と喝破した。上沼節全開であるが、この批判はブーメランとなる可能性もある。

「何しろ上沼さんも息子が2人おり、長男は整骨院勤務とされてきましたが、最新の報道では自分の個人事務所のスタッフとして雇い入れているようです。その長男に対し、自ら率先して嫁探しをするも、スピード離婚。原因は、上沼さんが姑となったことに嫁が恐れをなした、ともいわれています。さらに、上沼さんの夫は関西テレビ業界の大物業界人。今はやりの言葉でいえば“ドン”です。彼女自身、“七光り”と“コネクション”の人なんです」(放送作家)

 上沼にとって長男の離婚はこたえたようで、収録中に泣きだすなど、情緒不安定な面を見せることもあったという。それでも、彼女に対する視聴者の信頼は厚い。

「彼女のスタンスは、相手を印象で決めつけて、歯切れのよい言葉でズバズバとたたみかけるもの。言葉は悪いですが、思い切り“くさす”ものです。ただ、年長者の説教として愛情も入っていますし、思い切りのいい態度が受けているのでしょう」(同)

 それでも単なる印象論だけでしゃべっていれば、場合によっては名誉毀損も免れない。この番組は、地方ローカルにもかかわらず上沼の毒舌が話題となり、ネットニュースに取り上げられることも多い。今後、彼女の舌禍が思わぬ波乱を巻き起こすこともあるかもしれない。
(文=平田宏利)

なんという風評被害! 高畑裕太逮捕で、高畑充希が“改名”を検討中!?

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 8月23日未明に高畑裕太が婦女暴行容疑で逮捕されたことで(後に不起訴)、NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主演を務める高畑充希が、とんだ風評被害に苦しんでいる。

「苗字が同じとはいえ、充希と裕太に血縁関係はありません。ところが、世間には2人が姉弟だと認識していた人が思った以上に多く、NHKや出演中のCMスポンサーのところには『犯罪者の姉を出演させるな』と、抗議が殺到する深刻な事態となっています」(広告代理店関係者)

 この予期せぬ事態に本人や所属事務所も頭を抱え、対応策が検討されたという。その中で浮上したのが改名案だった。

「苗字を取って『充希』にしたらどうかと。『とと姉ちゃん』の視聴率が好調ということで、実はすでに充希は、今年のNHK『紅白歌合戦』の司会に事実上内定している。このまま風評被害が収まらなければ、紅白では新芸名で臨むことになるかもしれません」(同)

 NHKの朝ドラといえば、高畑容疑者が出演していた『まれ』も、とばっちりを受けた。

「主演の土屋太鳳は裕太の逮捕を知り、開設以来、毎日更新していたブログを一時ストップするほどショックを受けていました。さらに、『まれ』で裕太は重要な役柄を演じていたため、編集でカットすることは不可能であることから“お蔵入り”が決定。再放送など2次使用のギャラが入らなくなったことで、土屋の所属事務所はカンカンです」(テレビ関係者)

 朝ドラヒロインたちには、迷惑この上ない事件だったようだ。

高畑裕太、謎の“不起訴釈放”に騒然! 弁護士は「起訴されれば無罪主張」と……

<p> 強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太が、勾留中の群馬県警前橋署から釈放。記者らを前に「このたびは皆様に多大なるご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げたが、すかさず弁護士からは、この事件が強姦ではなかったとするような説明文が報道関係者に出された。</p>

“当て書きの達人”三谷幸喜が、ひそかに込めた『真田丸』での“高畑淳子イジリ”とは――

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 好調のNHK大河ドラマ『真田丸』が、業界関係者の間で再び脚光を浴びている。

 同ドラマには、強姦致傷事件で逮捕された高畑裕太容疑者の母・高畑淳子が真田信繁(堺雅人)の母親・薫(山手殿)役で出演。裕太容疑者をめぐっては、実の父親が、テレビ朝日系『相棒』シリーズにも出演していたシブ系俳優・大谷亮介だったことが公表されたばかりだった。

 事件によって出生の秘密がバレてしまったわけだが、実は『真田丸』では、高畑演じる薫の出自をめぐり、似たような展開になっているのだ。

 当初、京の公家・菊亭晴季の娘という出自で真田家に嫁いだとされる薫だが、実はそれは自分に箔をつけるためのウソで、本当の父親はまったくの別人だった。単なる偶然? これが一般の脚本家だったら、そうなるだろう。だが、今作の脚本はひとクセもふたクセもある三谷幸喜によるもの。

「三谷さんは、実際の俳優のキャラクターに役柄を当てはめる“当て書き”のプロ。例えば、世間ではお調子者キャラで通っている大泉洋さんを、気配りしすぎて心労の絶えない信繁の兄・信之役に起用した。実は素の大泉さんも気配りの人で、ストイックなことで有名。そう考えると、高畑さんの設定は三谷流の“出自イジリ”なのかもしれません。事実、高畑さんの息子(裕太容疑者)の父親が2番目の夫でないことは、演劇業界では知られた話でしたからね」(テレビ関係者)

 業界向けの“遊び心”を入れるのが三谷流だが、今回は事件のせいで、それらすべてが皮肉に変わってしまったようだ。

16歳で、すでに“性獣”だった! 高畑裕太容疑者に「いずれ性犯罪でお縄になりそうだった」証言

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高畑淳子オフィシャルブログより

 先月23日、宿泊先のホテルの女性従業員に対する強姦致傷容疑で逮捕された、女優・高畑淳子の長男で俳優・高畑裕太容疑者。そんな裕太容疑者の非道すぎる“余罪”について、「アサヒ芸能」(徳間書店/9月8日号)が報じている。

 同誌に対して、別の被害者女性の知人が、怒りの告発。それによると、裕太容疑者が16歳、高校1年生だった当時、母(以下、高畑)の楽屋に顔パスで出入りするように。高畑が現在も所属して役員を務める「劇団青年座」では付き人制度があり、看板女優だった高畑には2人の付き人がいたという。

 被害者は、そのうち1人の20代前半の女性。高畑がいない時に楽屋を訪れた裕太容疑者は、いきなり女性をラブホテルに誘った。女性が断ろうとすると、「付き人辞めたいの?」と母の威光をかさに、脅しをかけてきたという。仕方なく女性がホテルに行くと、強引に性行為に及び、それに味を占めたのか、以降、たびたび楽屋に出入りし、女性に関係を迫ったというのだ。

 あきれたのは高畑で、裕太容疑者と女性の関係が劇団内でうわさになると、事情も聞かず、「うちの裕太をたぶらかさないでください!」と、女性を叱責したというのだ。

「裕太容疑者は昔から性欲が強く、母親もそのことを懸念していたが、結局、何もできず野放しに。その結果、16歳の当時、すでに“性獣”に成長してしまっていた。NHK朝ドラで共演した清水富美加から、ほぼセクハラに当たる行為を暴露されるなど、芸能界入り後も性欲を抑えきれなかったようだ。高畑の謝罪会見で、裕太容疑者の性欲について聞いた記者に批判が殺到したが、性欲は今回の事件に大いに関係があっただけに、避けては通れない質問だった」(会見に出席した記者)

 とりあえず、謝罪会見を乗り切り、主演舞台の降板も免れた高畑だが、今後、裕太容疑者を野放しにした、高すぎる代償を支払うことになりそうだという。

「裕太容疑者が所属している『石井光三オフィス』には、とても賠償金を払える資金力がない。同社はまだ裕太容疑者をクビにしていないが、高畑と金銭問題の補償について話し合いを詰めてから、処分を決定する模様。高畑は現在、都内の豪邸に暮らし、その近くにさらなる豪邸を建設中だが、ほかに都内に所有している家1軒も含め、計3軒のうち1~2軒を売りに出して、金銭問題にカタをつけることになるだろう」(芸能デスク)

 裕太容疑者が16歳の時点で、高畑が何か手を打っていれば、世間を騒がせるような大事件を起こすのは防げたかもしれない。

高畑裕太容疑者逮捕で向井理主演の大作映画“お蔵”危機! 真野恵里菜主演『青の帰り道』も幻に

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「高畑裕太 (@yutatakahata)・Instagram」より

 強姦致傷容疑で逮捕された人気俳優の高畑裕太容疑者。収録済みの複数のバラエティ番組は放送内容を差し替え、『24時間テレビ』(日本テレビ系)内のスペシャルドラマや、レギュラーを務めていた連ドラは再撮に。NHK大河ドラマ『真田丸』で予定されていた高畑淳子との親子共演も消滅し、各局に大混乱を招いている。

 そんな不穏な余波は、映画界にも。最も甚大な被害を被っているのが、来年6月公開予定の深川栄洋監督の戦争・時代モノ『何日君再来(仮)』。向井理や尾野真千子らが出演する大作で、今春に撮り終えている。

「撮影は、主演クラス揃いの豪華キャスト陣に加え、エキストラも大勢参加。裕太容疑者がチョイ役であれば、CGで“いなかったこと”にできますが、よりによって重要な役柄。監督や共演者のスケジュール調整は至難のわざで、撮り直すにも、一体いつになることやら。公開延期で済めばいいが、最悪、お蔵入りの可能性も。当然、海外の映画祭にも出品予定だったでしょうから、その損害は計り知れない」(制作会社関係者)

 公開を今秋に控える広瀬アリス主演映画『L-エル-』にも、裕太容疑者は6番手で出演。配給の東宝は「対応を協議中」としており、公開延期も否めない状況だ。

 また、逮捕時に撮影していた真野恵里菜主演『青の帰り道』は、事件により撮影が中止に。8月中旬には、ライブハウスや葬儀場などで撮影が行われていたようだが、スタッフチームはすでに解散しており、「予算の都合上、お蔵入りしそう」(同)だという。

「裕太容疑者が出演していたCMの違約金なども合わせると、彼に降りかかる賠償額は億単位とも。淳子は現在、都心の一等地に家族で住むための新居を建築中のようですから、そこを売却して充てる可能性も」(芸能記者)

 淳子サイドは、謝罪会見を開いた理由を「各方面に大きなご迷惑をおかけしたため」と説明したが、その“迷惑”は想像以上のスケールだったようだ。

“全身ちんこ”高畑裕太容疑者の「性獣ぶり」が明らかに……美少女キャラの胸を鷲づかみする画像も流出

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「高畑裕太 (@yutatakahata)・Instagram」より

 強姦致傷容疑で逮捕された人気俳優・高畑裕太容疑者の“性獣”ぶりが、次々と明らかになっている。

 約1年前に出演したバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、自ら「僕、性欲が強くて、あんまりしゃべったことない人にも『おっぱい』とか言いたくなっちゃう。下ネタも好き」などと話し、坂上忍から「話聞いてると、こいつ全身ちんこみたい」と呆れられていた裕太容疑者。

 30日発売の「FLASH」(光文社)は、そんな告白を裏付けるようなエピソードを報道。裕太容疑者は、昨年8月に行われた『まれ』(NHK)の打ち上げの会場で、「かわいいコとヤりたい!」と叫んでいたほか、下ネタを連発し、周りの女性をドン引きさせていたという。

 また、30日発売の「女性自身」(同)は、高校時代に、女子生徒の前で突然全裸になり、キャーキャー騒ぐのを見て喜んでいたと報道。当時、「彼女がいた」という裕太容疑者だが、友人に「(自身の)性欲が半端ない」と漏らしていたという。

 さらに、6年前の同誌に掲載された、女優・高畑淳子と小説家の故・渡辺淳一さんの対談を紹介。この中で淳子は、裕太容疑者を「エロビデオを抱えて走り回っているような子」と表現し、「頭の中がエロスでいっぱい」「もう、どうしていいのかわからなくて」などと相談している。

「ネット上では、裕太容疑者と思しき男性が、ベッドシーツに描かれた『ラブプラス』(恋愛シミュレーションゲーム)のキャラクターの胸を鷲づかみにしている写真が流出し、拡散される騒ぎに。また、3月に出演した『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、裕太容疑者がカメラの前で、堂々と芸人・渡辺直美の胸を触り、渡辺から『すごいんですよ、毎回、セクハラが』と本気で嫌がられる一幕も。ネット上では、改めて『こんな奴が、ちやほやされる芸能界はヤバい』と話題になっています」(芸能記者)

 今年、『24時間テレビ』(日本テレビ系)の番組パーソナリティに決定していたものの、放送直前に逮捕された裕太容疑者。今となっては、なぜ日テレは、こんなにも短絡的で危なっかしい人間を、生放送のチャリティー番組に起用したのかと、首を傾げずにはいられないのだが……。

裕太容疑者“女は誰でも抱ける”と勘違い!? 松本人志が高畑親子を糾弾「もっと息子を怒らないと」

<p> 28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したダウンタウンの松本人志が、女優の高畑淳子に「息子に対して怒りを出さないと」と苦言を呈した。</p>

<p> 強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者の話題で、松本は「被害者の女性のお父さんの立場で考えちゃう年齢にさしかかってきて」と前置きし、「『歯ブラシ持ってきてくれ』って言って、最初からそれを考えてやってたのかと思うと、こいつやっぱ“イタい”と思いますね」と糾弾。<br />
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高畑淳子謝罪会見、裕太容疑者の“性癖”を詰問したフジテレビ『グッディ!』大村正樹アナに非難轟々

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高畑淳子オフィシャルブログより

 世間に大きな衝撃を与えている俳優・高畑裕太容疑者(22)が起こした強姦事件。母親で女優の高畑淳子(61)は26日、「業界内で大きな迷惑をかけた」ということから、都内で会見を開いた。

 午前9時、報道陣の前に現れた淳子は、沈痛な面持ちで「大変なことをしてしまいました。本当に申し訳ありません」「被害に遭われた女性の方、息子がお受けしていたお仕事へのキャンセル、撮り直し、どんなに言葉を重ねてもお詫びの言葉が見つかりません」と謝罪。親の責任のあり方については、「成人しているからといって、『自分とは関係がない』とは絶対に言えない」と語った。

 また、接見時の裕太容疑者の様子について、震えて泣きながら「申し訳ない、申し訳ない」と繰り返していたほか、「死のうと思った」と語っていたといい、彼の芸能界復帰については「してはいけないこと」と考えを述べた。

 事件以来、一睡もしていないという淳子。1時間以上、立ったまま報道陣の質問に応じた彼女は、関係者に手を添えられながら、フラフラと会場を後にした。

 会見中、『スッキリ!!』(日本テレビ系)、『白熱ライブビビット』(TBS系)、『とくダネ!』(フジテレビ系)、『モーニングショー』(テレビ朝日系)と、全民放キー局が中継を生放送。この間、Twitter上では「高畑淳子さんがかわいそう」と同情する声のほか、「事件に関係ないことを聞いて、誘導尋問みたいになってる」「淳子さん寝てないのに、悪意のある質問ばかりして、マスコミひどい」などと、報道陣への批判が殺到。中でも、報道番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、フィールドキャスターを務めるフリーアナウンサーの大村正樹の質問に批判が集中している。

 大村アナは、「あの~、この裕太容疑者は、これまで高畑さんにね、彼女を紹介したりとか、こういう子と付き合ってるんだという女性を紹介したことはあるんですか? いくつくらいのときに、何人くらい、具体的に教えていただけますか?」「性癖に関して、何か気付くところはありましたでしょうか? たとえばちょっと性欲が強いんじゃないかとか、性的な嗜好が何かちょっとおかしいんじゃないかとか」などと質問。これに、Twitter上では「グッディのインタビュアーの質問内容が意味不明。今まで彼女を紹介してたかなんて聞かなくてよくない?」「フジテレビの質問が下品」「グッディの性癖質問、幼稚すぎるわ」「質問をする以上、自身の子どもの性癖は理解しているのだろうか? 質問の意図に悪意がある」など、嫌悪感を訴えるツイートであふれた。

 大村アナといえば、2011年にニュージーランドで大地震が起きた際、足の切断を余儀なくされた日本人の被災者に対し「今ね、自分の体が目の前にあるわけですけれどね、これまで、ね、スポーツもいろいろできてたわけですよね」などとデリカシーのない質問を連発し、大炎上したことも。

「そりゃあ、淳子が『息子は昔から変な性癖があった』とでも言えば、マスコミも騒ぎ立てやすいですが……、今回の大村アナはその気持ちがあふれ出しすぎましたね。また、そこへ輪をかけて、『○○ね』という人を小バカにしたようなしゃべり方と、フジテレビへのイメージが視聴者をイラつかせたのでしょう。ただでさえ、世間は高畑に同情的なムードですから、こういった批判は起きやすい」(芸能記者)

 共に息子が逮捕されたキャスターのみのもんたや、女優の三田佳子の謝罪会見とは違い、視聴者から「かわいそう」との声が相次いだ高畑。世間がメディアスクラムであると感じるか否かは、取材対象者の好感度にも左右されるのかもしれない。

女優・高畑淳子、謝罪会見で同情一色に!?“親の責任”問われず「みのもんた状態」回避か

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高畑淳子オフィシャルブログより。事件後も家族写真が掲載されたままだ。

 俳優・高畑裕太容疑者(22)が強姦致傷容疑で逮捕されてから2日後の25日、母親で女優の高畑淳子(61)が前橋警察署を訪れ、勾留中の息子と事件後初めて面会した。

 翌日謝罪会見を開く淳子は、待ち構えていた報道陣に対し「申し訳ありませんでした。初めて本人に会いますので、明日詳しいことを皆さまにお話しできると思います。ご容赦ください。よろしくお願いします」と頭を下げるに留まった。

 高畑といえば、2人目の夫との間に長女のこと美(29)と裕太容疑者を生んだ後、離婚。女手一つで2人の子どもを育て、2014年に「紫綬褒章」を受章するなど、大女優へと上り詰めた。

「事件後の淳子は、憔悴しきっている様子。26日の謝罪会見では、涙ながらに自責の念を繰り返すでしょうから、6月の高島礼子の謝罪会見と同様に、同情的なムードに包まれるのではないでしょうか。親子で所属事務所は異なるものの、息子を溺愛する淳子は、自身のブログに裕太容疑者の出演番組の宣伝や感想をたびたび投稿。最後に『親バカでありんす』という言葉と共に、三つ指を突いた写真を載せたりもしていた。事件後、裕太容疑者のSNSはすべて非公開となりましたが、淳子のブログには今も、裕太容疑者の写真がそのまま残っています」(芸能記者)

 ネット上では、裕太容疑者へのバッシングが相次ぐ一方で、「淳子さんがかわいそう」「コネで芸能界入れてもらったのに、親に迷惑かけるな!」「淳子さんの演技が大好き。干されないでほしい」といった声が多く、“親の責任”を糾弾するような声はあまり見当たらない。

「3年前にみのもんたの次男が窃盗未遂容疑で逮捕された時とは、えらい違いですね。結局、次男は示談が成立し不起訴となりましたが、みのには謝罪会見の穴を指摘する報道や、“親の責任”を問うようなバッシングが絶えず、すっかり“ダメ親”のレッテルを貼られてしまった。まあ、親の好感度やキャラの違いといえばそれまでですが、高畑が“みの状態”になることはなさそう」(同)

 25日発売の「女性セブン」(小学館)によれば、高畑は“子どもたちと一緒に暮らせるように”と、都内の一等地に新居を建設中だという。淳子は、芸能界復帰は絶望的とみられている息子と、新居でどのように向き合っていくつもりなのだろうか?

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