「03カルチャー」の記事一覧(2 / 84ページ)

『スカパー!アダルト放送大賞2017』女優賞は、あの“黒ギャル女優”が受賞! サイゾー賞は古川いおりに!

<p> スカパー!の成人向けチャンネルで放送された全ての番組の中から、優秀なAV女優や番組(作品)を一般視聴者の投票で選出し表彰する『スカパー!アダルト放送大賞2017』が都内で開催され、サイゾー賞をSODstarの古川いおりが、女優賞を“黒ギャル女優”としてカリスマ人気を誇るAIKAが受賞した。</p>

<p> 今年で13回目を迎える『スカパー!アダルト放送大賞2017』。司会は、おなじみ中尾彬と女優の小林恵の2人。中尾は本賞の司会を5年間に渡って続けたことから、イベント中、同賞の「功労賞」も受賞。小林はノミネート作品のタイトルを読み上げる際、「マン毛」「エロ尻」などテレビでは絶対言えない放送禁止用語を淡々と読み上げるプロ司会ぶりで、会場の男性たちをざわつかせた。</p>

<p> またプレゼンターには昨年「女優賞」「作品賞」「スカパー!オンデマンドアダルト賞」「夕刊フジ賞」など4部門を制覇した初美沙希と、「熟女女優賞」を受賞した成宮いろはが務めた。<br />
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かわいさの追求に注がれた年月と情熱!! 驚きの進化を遂げていた、ケモナー向けラブドール第3弾「けものひめ 寧々」

<p>数年の間に、どれだけの情熱が費やされたのか。</p>

<p> 2015年3月に誕生した、ケモナー専用ラブドール「けものひめ」シリーズ。その第3弾となる「けものひめ 寧々」に、各所から注文が殺到しているという。今回、3作目となる「けものひめ」は、いかなる進化を遂げたのか、話を聞いた。</p>

<p> 15年に発売された、シリーズ第1作「けものひめ きつの」は、情報がリリースされると、そのマニアックさゆえにか、あちこちで話題となった。この商品を開発した株式会社YOSは、もともと異業種の企業で「けものひめ きつの」が、アダルトグッズ参入の第1弾。何か新しいことをやろうと、試行錯誤の上に誕生したのが、これだった。</p>

銀幕を彩る古今東西の女優へ、等身大の愛を語る『パツキン一筋50年 パツキンとカラダを目当てに映画を見続けた男』

<p> 私が初めて秋本鉄次さんの映画批評を読んだのは、1979年の春、「キネマ旬報」誌に掲載された角川春樹プロデュース&村川透監督による東映映画『白昼の死角』評だった。</p>

<p> 当時は日本映画界が2本立プログラムピクチュアから1本立大作路線へとめまぐるしく変貌していった時期で、映画マスコミはそれらの作品群を「贅肉のつきまくった大作」と頭ごなしに批判しまくっていたが、このとき秋本さんは「そんな贅肉なんて、バリバリ食ってやる!」といったエネルギッシュな気概で当時の風潮を一蹴し、その上で『白昼の死角』を贅肉の少ない映画として評価されていた。<br />
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『仁義なき戦い』のモデルの“元ヤクザ”美能幸三は、本当は映画化を望んでいなかった?

<p> 1973年に公開され、社会現象を巻き起こした日本映画の金字塔『仁義なき戦い』シリーズ。近年でも、菅原文太(2014年没)や松方弘樹(17年没)の訃報を伝えるニュースにおいて、今から40年以上も前の同シリーズが彼らの代表作として繰り返し紹介されたのは記憶に新しい。だが、公開から長い年月が経つにつれて、このシリーズが戦後の広島県で実際に起きた暴力団同士の抗争をモデルにしていることを知らない世代も増えている。</p>

<p> 本書<a href=”http://amzn.to/2nhtU74″target=”_blank”><u>『仁義なき戦いの“真実” 美能幸三 遺した言葉』(鈴木義昭/サイゾー)</u></a>は、後に広島抗争と呼ばれた抗争劇の真相を、その中心人物となった元暴力団員・美能幸三の手記とインタビューで解き明かす一冊。美能は10年に83歳でこの世を去ったが、著者は生前の彼のもとを何度も訪ねて聞き取りを重ねていたという。<br />
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マツコも愛した、バブル臭ムンムンのセクシーダイナマイト女教師マンガ『イオナ』

<p> 先日『マツコの知らない世界』(TBS系)を見ていたら、普段全然マンガを読まないというマツコ・デラックスが、学生時代に読んでいた数少ないマンガとして『イオナ』を挙げていました。バブル期を象徴するグンバツなバディのイケイケなナオンが登場する女教師マンガ、それが『イオナ』です。あらためて読んでみると、とんでもなくブッ飛んでいたので、本日はこちらをご紹介しましょう。</p>

<p>『イオナ』は「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に1990~93年まで連載されていた、澤井健先生の作品。当時は、スピリッツ誌面上で「ミス・イオナコンテスト」が開催されるほどの人気作でした。</p>

歴史あり!? エロに情熱を燃やす愛すべきオトコたち『わが青春のマジックミラー号 AV界に革命を起こした男』

<p> 一冊の本、一枚のCDによって人生が大きく変わってしまうということがある。 僕の場合、浪人中に手にしたひとつのアダルトDVD(AV)がそれにあたる。</p>

<p> 何の気なしにふらりと立ち寄ったブックオフで僕が手にしたアダルトDVD(AV)は、当時、『やりにげコージー』(テレビ東京系)や『ああ探偵事務所』(テレビ朝日系)に出演するなど、もはやAV界“最強”の風格すら漂っていた、女優の夏目ナナがパッケージを飾っていて、夏目ナナの口からは、「10枚も入ってるなんてお得やで~」みたいな吹き出しが飛び出ていた。<br />
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“怪物”と呼ばれた漫画家の軌跡……谷口ジロー版まんが道『冬の動物園』

<p> 2月11日、谷口ジロー先生が逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします。一昨年『孤独のグルメ2』発売記念イベントに出演させていただいた際、関係者の方から谷口先生の体調があまりよろしくないという話を聞いておりました。いつかまた元気になって『孤独のグルメ』の新作を描いていただけるものと思っていましたが……。</p>

<p> フランスの芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章するなど、海外でも評価が高かった谷口先生ですが、近年の代表作としては『孤独のグルメ』『「坊っちゃん」の時代』といった作品が語られることが多いです。実際、僕も『孤独のグルメ』をきっかけとして谷口先生の作品を読むようになったのですが、ハードな作風の『事件屋稼業』『餓狼伝』『神々の山嶺』、あるいは動物をテーマとした『犬を飼う』『シートン』などの作品に思い入れがある人も多いことでしょう。</p>

出版界に大旋風! 『夫のちんぽが入らない』こだまが語る、夫とネットと大喜利と

<p>「このタイトルで出せないなら、他社に持っていく」。担当編集者にそこまで言わせる作品は、昨今なかなかないかもしれない。文学フリマで異例の大行列を生んだ同人誌「なし水」。そこに収められた一編のエッセーが、2017年出版界に大波乱を巻き起こしている。ただ衝撃的なタイトルに惹かれて読み進めれば、必ずやいろいろな意味での裏切りに遭う。お涙頂戴路線で読もうとすると、センスあふれる表現力が痛快に感動のはしごを外す。ちんぽが入る人も入らない人も、すべての生きとし生けるものたちへの挽歌『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)。うらやましい、あやかりたい、そして、こだま氏の素顔が知りたい!!</p>

超多忙サラリーマンのストレス発散プレイ~セルフごっくん~

これまで跪かせてきたM男は3000人以上! 風俗未経験から半年で老舗SMクラブのNo.1に上りつめた「えり女王様」がSM業界のアレコレを語りつくす! ※画像:えり女王様  みなさま、ごきげんよう。えり女王様よ。  さて、いつも思うのだけど、会社にちゃんと勤めている人ってホントに…

看護師グラドル・稀水こはく、ナース役のDVDで院長先生を淫らに刺激!

※画像:『稀水こはく/現役看護師さん』竹書房  可愛らしい笑顔とグラマラスなボディで人気のグラビアアイドル・稀水(きみず)こはく。アイドルであり、現役看護師でもある“二足の草鞋グラドル”だ。そんな彼女がイメージ作品『現役看護師さん』(竹書房)を先月末にリリースした。 ※画像:『…

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