「04スポーツ」の記事一覧(2 / 30ページ)
2017年2月20日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース]
「柴崎岳(鹿島アントラーズ) 2017カレンダー」(TRY-X)
鹿島アントラーズからスペインリーグ2部のテネリフェに移籍した柴崎岳が苦しんでいる。
当初より、サッカー関係者たちは、柴崎がスペインリーグで成功することは極めて難しいと予想していたが(参考記事)、柴崎はそれ以前の問題に苦しめられている。心身ともに不調で、トレーニングに参加できていないのだ。これまで多くの日本人選手が海外に移籍したが、移籍直後に胃腸炎になり、「不安障害」などとウワサされた選手はいない。
「見ての通り、柴崎は人とのコミュニケーションが得意なタイプではないんです。高校時代から注目を浴びていたにもかかわらず、取材陣を避けて裏口から帰ってしまったり、取材を受けても対応はそっけない。記者たちに『あいつは何様なんだ?』なんて陰口を叩かれる高校生なんて、初めてですよ。マスコミ嫌いの中田英寿だって、高校時代は違いましたから。柴崎は、今風にいえば“塩対応”なんです」(サッカーライター)
プロ入り後も、柴崎が得点後に喜びを表さないことに疑問を呈するサッカー関係者が多く、「日本なら許されても、海外ではチームメイトにのけ者にされてしまうのでは?」などと指摘する声もあった。そんな柴崎も、近年では得点後にゴールセレブレーションに加わるようになり、周囲の関係者らは「日本代表に選ばれたことで、柴崎が変わり始めた」と期待していたが、その程度変わったくらいでは、情熱の国といわれるスペインの生活にはなじめなかったようだ。
「日本では、鹿島アントラーズや番記者が守ってくれていた。Jリーグの番記者は、クラブの広報のような存在で、記者に対し、常に目を光らせている。そのため、柴崎に厳しい質問をしてくるメディアは皆無。でも、スペインでは、そうはいかない。メディア対応を間違えば、即バッシングを受ける。スペイン語でチームメイトとコミュニケーションを取らなければならないというストレスに加え、メディア対応も求められる。このダブルパンチで、参ってしまっているのではないでしょうか?」(同)
スペインリーグで成功するためには、プレー以前に「スペイン語力」「メディア対応」など、コミュニケーション力が要求される。柴崎はスペインでのプレーを熱望していたが、性格的に合うのは陽気なラテン系のスペインではなく、日本人と国民性が似ており、かつ多くの日本人選手が在籍して成功を収めたドイツのブンデスリーガだったような気がする。
(文=TV Journal編集部)
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2017年2月13日 [04スポーツ, コラム, スポーツ, ナイツ, 大相撲, 最新芸能ニュース, 熱血!スポーツ野郎]
<p>「大谷翔平スゴイぞ芸人」「スクール☆ウォーズ芸人」に続いての、スポーツネタ3連発となった『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「相撲大好き芸人」(12日放送)。新横綱・稀勢の里ブームに沸く大相撲だが、番組企画は初場所での稀勢の里優勝前だったというから、そのあたりの時流を読む巧さはさすがだ。</p>
<p> 芸人たちの話術以上に、相撲の「画力」で見せていた番組構成は非常に好感が持てた。相撲ライトユーザーも、コアなファンも、双方楽しめる内容になっていたのではないだろうか。やはり『アメトーーク!』は、マニアックなネタを大衆向けにマイルドにしていく企画よりも、大相撲のような誰もが知ってはいるけれど……というネタに真正面から切り込んでいくほうが面白い。</p>
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2017年2月10日 [04スポーツ, Jリーグ, サッカー, 最新芸能ニュース]
イメージ画像(Thinkstockより)
先月、Yahoo!ニュースにJリーグの放映権を獲得したパフォーム・グループのスポーツライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」に対し、「DAZNで中継視聴 IT弱者に壁」という記事が掲載された。記事の中身自体はDAZNへの批判ではなかったが、見出しのインパクトは大きく、ネガティヴなイメージを持ったユーザーも多いだろう。
そんなパフォーム・グループとNTTドコモが、国内外の人気スポーツ映像が見放題となる新サービス「DAZN for docomo」を2月15日より開始することを発表。DAZNと個別に契約した場合、月額1,750円だが、ドコモ契約者であれば月額980円で利用可能になる。さらに、支払い方法も携帯電話料金との合算払いが可能になる。
サッカーライターの間では、冒頭のYahoo!ニュースについて、「Yahoo!とソフトバンクは、イングランド・プレミアリーグやスペイン・リーガエスパニョーラの試合が視聴できる『スポナビライブ』を共同運営しているので、DAZNへのネガティヴキャンペーンだったのでは?」といった話が上がっているようだが、ソフトバンクグループが焦るのも無理はない。
昨年12月15日にサッカーJリーグの放送から撤退すると発表したスカパー!は、12月末の時点で3%も視聴者が減少している。さらに、1月末時点でJリーグセットの契約者を強制解約したことにより、前月末比でマイナス6万7,487件となった。この数字は、Jリーグセットを解約した件数ではなく、スカパー!自体を解約した件数のため、かなりの打撃だ。今後も減少が予想される。
一方、DAZNをテレビで快適に見られるAmazonの「Fire TV」は品薄が続いており、1カ月待ちの状態だ。これらの背景を見れば、ドコモの加入者数が伸びるのは必至。だが、そうなると、パフォーム側の取り分が減る。パフォームの運営は大丈夫なのだろうか?
「パフォームは国内の加入者だけではなく、合法的な賭博ビジネスが盛んな、海外の視聴者を見込んでいるのでは? 海外の賭博の対象は、『最初にスローインを行うチームは?』『最初のファウルは?』など試合内容に無関係なものも多く、Jリーグのプレーレベルは重視されていない。むしろ、しっかりと時間通りに試合が始まるなど、Jリーグの運営面は魅力的です。天候や暴動で試合が中止になることもない。Jリーグの開催期間中、欧米はオフシーズンなので、Jリーグは賭博ビジネス側には魅力的だと思います」(サッカーライター)
パフォームとNTTドコモの提携が発表されてすぐ、ソフトバンクもスポナビライブの料金改定を発表した。2017年からのJリーグ放映権をめぐり、昨年「パフォーム VS ソフトバンク VS スカパー」が勃発したが、今回新たにパフォーム側にドコモが加わり、サッカー中継バトルは「ドコモ VS ソフトバンク」の携帯キャリア対決に。果たして、勝つのはどちらだろうか?
(文=TV Journal編集部)
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2017年2月9日 [04スポーツ, プロ野球, 巨人, 最新芸能ニュース, 読売ジャイアンツ, 野球, 高橋由伸]
『高橋由伸 現役引退・監督就任記念―天才の記憶と栄光― 』(バップ)
プロ野球巨人・高橋由伸監督の評価が暴落している。あまりにひどい取材対応が、テレビ局関係者を中心に話題となっているのだ。
巨人は2月1日より、宮崎市で恒例の春季キャンプを開始。そこで、ある事件が発生したという。
「キャンプ1日目を終えた高橋監督が、テレビカメラの前で感想を述べなかったのです。通常、キャンプ初日の練習後に監督がテレビ取材に応じるのは、12球団の通例。ところが今回は、各放送局がテレビ取材のを要請していたにもかかわらず、行われませんでした。あまりにイレギュラーなことに、日本テレビのスタッフまで大慌てでしたよ」(テレビ局関係者)
高橋監督といえば、慶応大学卒業という肩書と甘いルックス、天性の打撃センスで人気を博した元スター選手。現役を引退した2016年からは、第18代目の巨人軍監督に就任している。
ところが、その不動の人気に陰りが見え始めている。
慎重で真面目すぎる性格からなのか、高橋監督は今年に限らずこれまでも、マスコミに多くを語らず、リップサービスは一切してこなかった。その頑な姿勢がアダとなっているという。
「無表情で、何を考えているのかわからない。監督でありながらマスコミ対応を避ける傾向があり、チームのことは具体的にしゃべらないし、喜怒哀楽も表に出さない。かといって、独自の野球観があるわけでもない。おかげでテレビや新聞、ラジオ、インターネットでの巨人の露出も減り、放送局などにはファンからの苦情が来ているようです。ただでさえ、近年はパ・リーグの人気が上昇し、地方では巨人より地元チームという風潮ができ上がっている。このままいったら、ファンの巨人離れがますます進んでしまいます。事態を深刻に見た球団の一部関係者が、すでに水面下で次の監督候補の絞り込みを行っているという情報まであります」(同)
3年契約を結んでいる高橋監督だが、ファンの動向やチームの成績次第では、今季限りでユニホームを脱ぐ可能性もあるという。そんなことが起こらないように、少しでもテレビで明るいコメントや表情を見せてもらいたいものだ。
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2017年2月9日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース]
上海申花公式サイトより
8日に行われたAFCチャンピオンズリーグ2017(以下、ACL)のプレーオフは、ブランドン・ボレロとトミー・オアーのゴールでブリスベン・ロアー(オーストラリア)が2-0で上海申花(中国)を見事下し、ACL本戦出場権を獲得した。この試合は結果以外にも、近年、選手の爆買いが話題になっている上海申花と、オーストラリアリーグのブリスベンの年俸格差が話題になっている。
上海申花に昨年末加入した元アルゼンチン代表カルロス・テベスの年俸は、およそ49億円ともいわれている。英紙「ザ・サン」によると、これは現在の世界最高年俸だ。2位はレアルマドリードのクリスティアーノ・ロナウドが満額で29.5億円なのだから、いかに場違いな金額なのかがわかる。テベスの年俸1人分で、クリスティアーノ・ロナウドと同じくレアルのベンゼマを両方雇っても、数億円のお釣りがくる計算だ。
対するブリスベンが所属するオーストラリアリーグの平均年俸は1,000万円。いくら強豪とはいえ、大物助っ人もおらず、同国代表選手も2人しかいないブリスベンの年俸は、ここからそれほど離れた金額ではないだろう。つまり、テベスはブリスベンの選手の数十倍ももらいながら、何もできずに敗退してしまったのだ。
上海申花は他にも“グアリン砲”でおなじみのコロンビア代表MFフレディ・グアリンの約7.5億円、おなじくコロンビア代表ジョバンニ・モレノの約3億円、ナイジェリア代表の快足FWオバフェミ・マルティンスの約9億円など、高額年俸の選手がそろっている。テベスの49億円のせいでインパクトに欠けてしまうが、助っ人外国人枠として見れば世界トップレベルの年俸だ。では、いったいなぜこんなにもお金をかけている上海申花が負けてしまうのだろうか?
「理由はいろいろありますが、一番は年俸の払い方でしょうね。例えば、クリスティアーノ・ロナウドの29.5億円というのは出来高込み。基本の19億円に、活躍してはじめてプラスされる値段なんです。これはバルセロナのメッシにしても同じ。もちろん彼らはお金なんて関係なしにスーパープレイを見せてくれるスターですが、テベスの場合はちょっと違います。なぜなら中国スーパーリーグでいくら活躍しても、評価は一切上がらないんですよ。テベスのようにヨーロッパで活躍していた選手が、中国でモチベーションを保つのは難しいみたいですね。基本給を下げて、出来高で満額49億円にしていたら全然違うプレーをすると思うんですけど。これは中国で爆買いされた助っ人選手みんなに言えることです」(スポーツライター)
かといって年俸で駆け引きしてしまうと、中国のようなサッカー界の僻地にはスター選手は来てくれない。ちょうどいい落としどころを探ってオファーを出すか、もしくはあきらめて自前の中国の選手を鍛えるしかないのかもしれない。
(文=沢野奈津夫)
「ACLで“爆買い”上海申花が敗退! 「年俸数十倍」なのに、中国はどうして負けてしまうのか?」の続きを読む
2017年2月8日 [04スポーツ, プロ野球, 最新芸能ニュース, 楽天, 野球]
東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイトより
プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの人気選手であるオコエ瑠偉が、球界のレジェンドたちの忠告を無視してやりたい放題。さらにプライベートでは、恋人と派手にハメを外したハワイ旅行まで報じられた。その後、病気と故障に見舞われ、窮地に立たされている。
事情を知るプロ野球関係者は「昨年からオコエは、首脳陣からシュアな打撃ができるフォームにするように指導されているのですが、まるで無視。メジャーリーガーを彷彿とさせる、パワーを全面に生かしたドアスイングを続けています。今年もバレンティンそっくりのバットを小刻みに動かしてタイミングを取るフォームでキャンプに臨んだのですが、まったくダメ。監督からは『下半身が使えていない。腕力に頼りすぎ。ちゃんと練習してきているのか?』と怒られてしまったというんです」と明かす。
さらに、私生活での行動も怒りを買っているという。キャンプ前の今年1月の週刊誌で、吉高由里子似の恋人とのハワイ旅行が写真付きで報じられてしまった。
「まだプロ2年目で、選手としては発展途上。女にうつつを抜かしている場合じゃないと、OBや評論家からも反感を買ってしまった」(同)
そんな中、キャンプ地の久米島に到着した1月30日には胃腸炎でダウン。追い打ちをかけるように2月2日には、右手薬指の痛みを訴え、緊急帰京。検査の結果、側副靱帯損傷と診断。3月の開幕戦は絶望的となってしまった。
前出のプロ野球関係者は「やりたい放題やってきたツケが回ってきたと言われても仕方がないです。これからは謙虚になって、指導者の言うことに耳を傾けたり、プライベートを律することも大切でしょう。このままいったら、干されてしまいますよ」と話す。
19歳のヤンチャ盛り。病気とケガが、いい薬となればいいのだが……。
「打撃指導を完全無視、ハワイ旅行でハメ外し……楽天・オコエ瑠偉“開幕絶望”で大ヒンシュク」の続きを読む
2017年2月8日 [04スポーツ, ボクシング, 最新芸能ニュース, 格闘技]
<p>「韓国人ボクサーは日本で試合できないようにすればいい!」</p>
<p> そう激高したのは、日本のボクシングジム会長だ。昨今の日韓の政治的対立から、韓国への嫌悪を強めていたが「韓国には経済制裁で対抗すべきだ」とまで言っている。その理由は、韓国のボクシング元世界チャンピオンの2人が3月1日、領土問題となっている島根県の竹島で試合を行うと発表したからだ。</p>
<p> 主催は、長く竹島を韓国領土として認めるよう活動してきた歌手キム・ジャンフンで、過去、新宿や渋谷の建物などに日本を批判する従軍慰安婦問題のビラ1,500枚以上を無断で貼りまくった反日活動家。今回、韓国の独立運動を記念する3月1日の三一節に、竹島でボクシングマッチを開催し、元WBC世界Lフライ級チャンピオンの張正九と、元WBA同級チャンピオンの柳明佑が対戦すると発表した。<br />
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「韓国レジェンドボクサー2人による“竹島ボクシング”は詐欺? 日本ボクシング界から猛反発も」の続きを読む
2017年2月2日 [04スポーツ, その他スポーツ, 大相撲, 最新芸能ニュース, 朝青龍, 稀勢の里]
<p> 大相撲・稀勢の里が横綱に昇進したことでささやかれ始めたのが「朝青龍のモンゴル巡業要請」だという。現在は母国モンゴルで実業家となっている元横綱・朝青龍(本名・ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ)が、稀勢の里との親密な間柄から、日本相撲協会の関係筋にモンゴル場所の開催を要請するというウワサがあるのだ。</p>
<p> なぜ稀勢の里の横綱昇進で、朝青龍がモンゴル巡業に動き出すのか。モンゴルで日本のメディア向けガイドをしている男性によると、その背景には「朝青龍が2020年の国会議員選挙を見据えて、母国でのイメージアップを狙っている」という。<br />
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2017年2月1日 [04スポーツ, サッカー, 最新芸能ニュース, 柴崎岳, 海外, 鹿島アントラーズ]
鹿島アントラーズ公式サイトより
スペインリーグ1部ラス・パルマスとの契約が破談となった鹿島アントラーズMF柴崎岳が、同じくスペインリーグ2部のテネリフェへ移籍することが決定した。テネリフェは、ラスパルマスと同じカナリア諸島に本拠地に置くクラブであり、代理人のロベルト佃氏が“保険”として用意していたクラブと見られている。
本人の強い希望で実現した今回のスペイン移籍。当初、移籍先と見られていたラス・パルマスはスペイン1部だが、テネリフェは2部だ。とはいえ、現在昇格プレーオフ圏内の6位に位置しており、半年後に1部に上がる可能性が十分にある。しかし、念願のスペイン移籍が、契約期間たったの半年というのはどういうことなのだろうか?
「サッカーではよく移籍金という言葉が使われますが、正しくは違約金のことです。所属クラブとの契約が残っている選手を引き抜きたいとき、その違約金として移籍先のクラブが移籍元のクラブへ支払う金額のことを指しているんです。逆に今回の柴崎のように鹿島との契約が切れてから移籍する場合は、0円での移籍が可能です。テネリフェとの契約が半年間というのは、代理人のロベルト佃氏が柴崎のために交渉し、取り付けた契約でしょうね。これが2年も3年も契約してしまうと、もし、テネリフェが昇格できなかった場合大変です。高い移籍金を払ってくれるクラブが現れないと、柴崎は長い間2部にいなければならなくなってしまいますから。つまり、活躍して昇格すれば契約延長、活躍しても昇格できなかったら夏に他のクラブへ移籍、活躍できなかったら0円でJリーグへ。というように、さまざまなパターンを想定しての半年契約なんですよ」(スポーツライター)
いきなり1部に挑戦するよりも、半年間2部でスペインの水に慣れることができるのもいい。昨今、Jリーグから0円、もしくは安い移籍金でヨーロッパへ移籍して、活躍できずにすぐに高い移籍金で日本に戻る事が問題になっている。テネリフェとの半年契約は、もしかしたら当初予定していたラス・パルマスとの契約より、結果的によかったのかもしれない。
(文=沢野奈津夫)
「スペイン1部断念、柴崎岳2部のテネリフェへ! 半年契約の妙とは?」の続きを読む
2017年1月31日 [04スポーツ, コラム, スポーツ, プロ野球, 大谷翔平, 最新芸能ニュース, 熱血!スポーツ野郎, 野球]
<p> プロ野球はキャンプイン間近。WBCに挑む侍ジャパンのメンバーもほぼ出そろい、いよいよ「球春到来」といった感じだ。プロ野球の季節が始まる、ということは、オフシーズンのお楽しみ、選手たちのメディア出演も一気に減っていくことを意味する。</p>
<p> 振り返ればこのオフ、メディアで引っ張りダコだった選手といえば、大みそかには紅白審査員を務め、元日には嵐と共演した日本ハムの“二刀流”大谷翔平をおいてほかにはいない。ホリプロとマネジメント契約を結んだことも影響してか、メディアでその名を聞かない日はなかった。大谷の出演がなくとも、大谷特集でなくとも、野球絡みの企画であれば、ほぼ間違いなく「大谷」の名が登場。「大谷って、実際どうなの?」「投手と打者は、どっちがすごいの?」といった質問を、ほかのプロ野球選手に質問する番組がやたらと目立った。</p>
「投手か、打者か――プロ野球シーズンオフをにぎわせた、現役&レジェントたちの「日ハム・大谷翔平評」」の続きを読む