「AKB48」の記事一覧(17 / 68ページ)
2016年7月9日 [00芸能, AKB48, ショーンK, ジャニーズ, バイキング, フジテレビ, ベッキー, 中山優馬, 大コケ, 島崎遥香, 最新芸能ニュース, 滝沢乃南, 週末芸能ニュース雑話]
<p> ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。</p>
<p>■ジャニーズ&AKB48映画が大コケか</p>
<p>デスクT Hくん、ベッキーの肩書きが、何か知ってるかい?</p>
<p>記者H 「タレント、歌手」とかじゃないっすか?</p>
<p>デスクT ブッブーッ! 答えは「ベッキー」!</p>
<p>記者H なんすか、それ? ふざけるのも大概にしてください。</p>
<p>デスクT 3日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ベッキーの友だちのウエンツ瑛士が暴露してたよ。ベッキーは、飛行機の搭乗前に記入する職業欄</p>
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2016年7月8日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, AKB48総合, 最新芸能ニュース]
撮影=岡崎隆生
CM起用社数ランキングから、「ついにAKBが消えた」と話題になっている。
ニホンモニター株式会社は7日、「2016上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表。女性タレント部門は上位20人が発表されており、首位は12社のマツコ・デラックス。2位は、11社の有村架純、広瀬すず、吉田羊。3位は10社のローラという結果に。以下、9社と契約している綾瀬はるかや、7社と契約している吉田沙保里や平祐奈、渡辺直美などがランクイン。一方、これまで毎年ランクインしていたAKB48グループのメンバーは圏外となり、広告業界の“AKB離れ”が明るみとなった。
全盛期の2011年には、大島優子が19社、前田敦子および篠田麻里子が17社と契約するなど、トップ20のうち半数以上をAKBメンバーが占めていたが、人気メンバーの卒業が続いた13年には4人にまで減少。昨年は、10社と契約した指原莉乃のみとなった。
「人気のバロメーターとも言うべきCM出演数ですが、AKBが“国民的アイドル”から、特定のファンが支えるコアなグループに変貌したことが、このランキングで一目瞭然です」(アイドル誌ライター)
その変化は、先月フジテレビで放送された選抜総選挙の生中継特番でも。19時から20時51分の平均視聴率が平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初めて1ケタとなり、さらにネット上では「テレビで中継するな」「ネット配信でいいだろ」といった批判が相次いだ。
「AKBは、世代交代に失敗。今年の選抜総選挙も、『6位以下のメンバーが誰だかわからない』ともっぱらで、これではCMのオファーが来るはずもない。CM契約は、AKBにとって最も大きな収入源だったが、これが期待できない今、運営も小銭を集めるのに必死。最近は、劇場で期間限定の生写真を販売し始めたり、数万円する総選挙のレプリカトロフィーを売り始めたりと、知恵を絞っています」(同)
国民的アイドルグループから、熱狂的ファンのみが大金を注ぐヲタ向けアイドルへと変わり果てたAKB。同ランキングを再び独占する日は訪れるのだろうか?
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2016年7月7日 [01芸能, AKB48, HKT48, アイドル, 博多の最終兵器, 最新芸能ニュース, 田中優香]
※イメージ画像:「HKT48田中優香Google+」より 「博多の最終兵器」と呼ばれるHKT48の“ゆうたん”こと田中優香(16)が、8日発売の「ヤングアニマル」(白泉社)でファン待望の水着グラビアを初披露する。すでに一部書店で早売りされているようだが、フライングゲットしたフ…
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2016年7月4日 [00芸能, AKB48, NMB48, NMB48総合, その他AKB関連グループ, アイドル, 山本彩, 最新芸能ニュース]
撮影=岡崎隆生
大阪が拠点のアイドルグループ・NMB48のライブDVD『NMB48 Arena Tour 2015 ~遠くにいても~』(laugh out loud records)が、「売れていない」と話題だ。
同DVDには、NMB初となるアリーナツアーを収録。オリコン「週間 DVD音楽ランキング」は初登場7位で、ソロアーティストの高橋優や、韓国人アイドルグループのiKONや防弾少年団のDVDにも及ばなかった。
「DVDには特典として、3回まで使用できる握手会クーポン券と生写真3枚が付いており、発売前から『酷いドーピング』と話題に。しかし、フタを開けてみると初日の売上枚数は3,500枚弱と撃沈。今月27日にも、ライブDVD『NMB48 リクエストアワーセットリストベスト100』がリリースされますが、こちらもコケそう。『紅白』3年連続出場を果たした彼女たちですが、シングルの売上枚数も下降線を辿っており、今年4月に発売された『甘噛み姫』の販売枚数はピーク時の半分程度。最近は衰退が止まらず、ファンも危機感を感じています」(芸能誌ライター)
とはいえ、「甘噛み姫」の累計売上は約29万枚。数万人規模の会場でコンサートを行っているNMB48の映像作品が、ここまでセールスにつながらないということは、ありえるのだろうか?
「ありえますよ。AKBグループのDVDは、本店も含め総じて売れない。“口パク”グループのライブ映像は、ファンにとっても観返す価値がないのでしょう。加えて、NMB48は人気メンバーの卒業が続き、ファン離れが深刻。今年の選抜総選挙では、80位以内に11人しかランクインせず、選抜入りは山本彩のみ。人気メンバーの渡辺美優紀も、次のシングルを最後に卒業するため、“さや姉と仲間たち”状態は、今後ますます加速しそう」(同)
握手券を3枚付けても売れないNMB48のDVD。来月には、渡辺の卒業シングルとなる「僕はいない」が発売されるが、どこまで粘ることができるだろうか?
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2016年7月4日 [01芸能, AKB48, アイドル, ビキニ, 最新芸能ニュース, 永尾まりや]
※イメージ画像:永尾まりや公式Twiter「@mariyagiii310」より 元AKB48・永尾まりや(22)のセクシーな魅力を称賛する声が上がっている。 2日放送の『夏休みにまだ間に合う!常夏楽園サイパンの旅』(テレビ東京系)に出演した永尾。元サッカー日本代表の武田修宏…
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2016年7月4日 [00芸能, AKB48, 最新芸能ニュース, 渡辺えり, 篠田麻里子, 能年玲奈]
篠田麻里子公式インスタグラムより
女優の能年玲奈が、久々に元気な姿を見せた。といっても、元AKB48の篠田麻里子のInstagram(インスタグラム)でのこと。篠田が1日に更新した自身のインスタグラムの中で、能年と渡辺えりとのスリーショットを披露しているのだ。
能年は5月10日以降、自身のブログを更新しておらず、久しぶりの露出にファンも喜びのコメントを篠田のインスタグラムに寄せている。能年といえば、この6月末で所属事務所・レプロエンタテインメントとの契約が切れたとされている。“フリー”になって最初の露出が、篠田のインスタグラムというのは微妙なところだが、これを勘ぐる向きもある。
「実際に能年とレプロの契約が切れたのかどうかは、双方から正式な発表がないので、なんとも言えません。しかし、2カ月近くもブログを更新せず、露出を避けていた能年が7月に入った途端、篠田のインスタグラムに登場したのには、なんらかの意図がありそうです」(週刊誌記者)
これまで契約の更新を望むレプロに対して、頑なに拒んできた能年だけに、契約が満了しても事務所の圧力で芸能界から干されてしまう可能性が高く、独立後の芸能活動が危ぶまれていた。
「他の芸能人仲間からしても、能年は腫れ物扱いなわけで、事務所の契約が切れたからといって突然、篠田が能年と一緒に写った画像をSNSにアップするのは、いかにも不自然。普通なら、そんな火中の栗を拾うような真似はしないはず。篠田が所属するのは、能年のレプロと同じバーニング系列のサムデイですが、グループ内の序列でいえばレプロより上。芸能界で強大な権勢を誇るバーニングだけに、“能年横流し”のシナリオが存在するのかもしれません」(同)
契約が満了したとしても、長らく続いた能年と所属事務所との確執は、新たな波乱含みの展開とともに、第2ラウンドのゴングが鳴らされようとしている。
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2016年7月1日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, SKE48, TBS, アイドル, ドラマ, 川栄李奈, 最新芸能ニュース, 松井珠理奈]
撮影=岡崎隆生
昨年8月にAKB48を卒業し、現在は女優として活動する川栄李奈が、7月期のTBS系『テッペン!水ドラ !!』枠で放送される『死幣-DEATH CASH-』(7月13日放送開始/水曜深夜0時10分~)で、AKB時代にはるか“格上”だった、SKE48・松井珠理奈と共演することになり、“先輩女優”としてライバル心をメラメラ燃やしているという。
同ドラマは、「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が、次々と不可解な死を遂げるという本格ホラーサスペンス。主人公・南由夏(珠理奈)は、他人の死が見える第六感を持った女子大生で、“死幣”を使う友人の死を目撃したことをきっかけに、周りで起こる不可解な事件に巻き込まれていく……というストーリー。川栄が演じるのは、由夏の友人で、占いなどスピリチュアルなものを信じている女子大生・林絵里菜の役。
AKB時代の川栄は「選抜総選挙」での最高順位が16位(2014年)で早い話、“下っ端”。一方、珠理奈は「選抜総選挙」でも毎年、上位にランクインしており、今年は自己最高の3位に入った。AKBグループ内での2人の立場は、天と地ほど違っていた。
ただ、こと“女優”としては、話は別。川栄は卒業前の14年10月期『ごめんね青春!』(同)に、AKB系ドラマ以外で初出演。そこで、非凡な才能を発揮したことがきっかけとなり、NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』では、主人公・小橋常子(高畑充希)らが生活する、仕出し屋「森田屋」の娘・富江役でレギュラー出演を果たした。また、4月期に放送された『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)では、主人公・立木早子(松下奈緒)の妹・風子役で、初の人妻・妊婦・子持ちの役をこなし、役者としての幅を広げたばかり。
片や珠理奈はこれまで、AKB系ドラマ以外で連ドラ出演がなかったが、4月期『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)で、主人公・橘みやび(中谷美紀)の高校時代の回想シーン役で、初めて出演。今回の『死弊』は初の連ドラ主演となる。
川栄と珠理奈は、AKB系ドラマ『マジすか学園』(テレビ東京、日本テレビ)でこそ共演経験があるが、本格的なドラマでは初共演。立場は珠理奈が主役、川栄が脇役となるが、女優としてのキャリア、実績で勝る川栄の心中たるや穏やかではないという。
「AKBグループ時代の2人の“格差”は大きなもので、当時はまともに口をきくことすらできなかったと思われます。そのランクでいえば、主役が珠理奈になるのは当然のこと。ただ、珠理奈の演技力が未知数であるのに対し、川栄は朝ドラでも評価を高めてきただけに、珠理奈へのライバル心はただならぬものがあるようです。脇役ながら、『演技力で主役を凌駕してやろう』と思っているのは明白です」(アイドルライター)
より存在感を示すのは、主役の珠理奈か、脇役の川栄か? 『死弊』は、ストーリー以外でも、両者によるバトルが注目されるドラマとなりそうだ。
(文=森田英雄)
「“先輩女優”川栄李奈が、“格上”松井珠理奈とのドラマ共演にライバル心メラメラ」の続きを読む
2016年7月1日 [01芸能, AKB48, HKT48, アイドル, 指原莉乃, 最新芸能ニュース, 植木南央, 窃盗被害]
※イメージ画像:植木南央Google+より HKT48の指原莉乃(23)が6月30日深夜放送の『HKT48のおでかけ!』(TBS系)で、先日行われた『AKB48選抜総選挙』について振り返った。 レギュラー放送では、HKT48メンバーが九州各地を「おでかけ」し、さまざまな人と…
「HKT48人気メンバー、空き巣被害を告白…中学生時代の“アレ”が盗まれる」の続きを読む
2016年7月1日 [00芸能, 015アイドル, 12 AKB48, AKB48, アイドル, 島崎遥香, 最新芸能ニュース, 高校野球]
AKB48の新曲「光と影の日々」が「2016 ABC 夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」に決定した。6月20日に行われた『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)の会見には同楽曲のWセンターを務めるNMB48山本彩、AKB48横山由依をはじめとした歌唱メンバーが野球のユニフォームを意識したような衣装で登場した。
大の野球好きを公言している山本がセンターに選ばれている一方、先日行われた「第8回AKB48選抜総選挙」で8位にランクインしているAKBの島崎遥香が歌唱メンバーに入っていないことに、ファンたちは注目している。実は島崎が外れたのは、かつての“ある発言”が影響しているのではと、まことしやかにささやかれているのだ。
「島崎は、今年3月まで放送されていた自身の初冠番組『淳・ぱるるの○○バイト!』(フジテレビ系)で、野球のイメージについて『えー、イヤですね~なんか“汗”って感じで』とモロに野球嫌い発言をしていたことがあり、それが落選の理由だと考えるファンが多いようです。島崎は『帰宅部が好き』と言っておきながら、『サッカー部はカッコイイですね』『野球はちょっとやっぱ……サッカーかバスケなら』『サッカーの汗はさわやかだけど、野球は臭そうなイメージ』など、とにかく野球のみをディスりまくっていましたから、むしろこれで歌唱メンバー入りでもしていたら、ネットで叩きまくられたかもしれません。今回は、臭いものにフタの配慮だと、ファンの間ではほぼ確定していますね」(エンタメ誌記者)
ぱるる推しのファンには今回は残念な結果となってしまったが、もしもサッカーの応援ソングをAKBが任されることがあれば、ぜひとも歌唱メンバーに入ってほしいものだ。
「AKB48・島崎遥香が高校野球応援ソングから外されたのは「野球、イヤですね~」発言の影響か」の続きを読む
2016年6月27日 [00芸能, 12 AKB48, AKB48, AKB48総合, HKT48, アイドル, ワイドナショー, 宮脇咲良, 宮藤官九郎, 最新芸能ニュース, 東野幸治, 松本人志, 選抜総選挙]
撮影=後藤秀二
26日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、「第8回 AKB48選抜総選挙」で1位に輝いたHKT48の指原莉乃が出演。共演者から、若手メンバーの知名度の低さを指摘される一幕があった。
MCの東野幸治は、今年の選抜総選挙の順位を1位から順に読み上げたが、5位まで紹介したところで「(5位の)柏木由紀さんまでわかったんですけれども、途中からもうわからないですもん」と読み上げを中断。ダウンタウン・松本人志も「わっからへんもんなあ……」と同調し、脚本家の宮藤官九郎も「それから先(6位以降)、わかんないですね」と続いた。また、松本は、同局で生中継された総選挙特番について「オンエア、1秒たりとも見てない」と明かし、作家の古市憲寿も「あまり興味がない」とコメントしていた。
同番組出演者の関心の低さが浮き彫りとなったが、中でも東野は、数年前にTwitterで「不覚にも今フライングゲットとビギナーとリバーをiTunesで購入してしまった」とつぶやいたほか、当時AKBだった光宗薫を「AKBの中で一番カワイイ」と評したり、メディアで前田敦子や大島優子の魅力を自分なりに解説していただけに、関心度の変化がうかがえた。
また、ネット上では、総選挙で6位に輝き、“次世代エース”と名高いHKT48・宮脇咲良のファンから、「さくらたんが、全く知られていない……」と落胆の声が上がっている。
「AKBサイドは、総監督が高橋みなみから横山由依に引き継がれたタイミングを節目とし、現在を『AKB第2章』と呼び新生AKBをアピールしているが、一般的には“わからない”メンバーが増えただけ。今年、HKT48の兒玉遥や、AKB48の向井地美音、岡田奈々、高橋朱里といった若手が多く初選抜入りしたことから、一部御用メディアは『世代交代に成功した』などと伝えているが、そう思っているのは熱狂的なファンだけで、一般的な声は、東野やクドカンのそれと同じ。今年、フジテレビの中継番組の第2部(19時~20時51分)が、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)まで落ち込んでしまったことが、何より物語っています」(芸能ライター)
全盛期には“国民的アイドル”と称されたAKB48も、今や“わからない”アイドルに成り下がってしまったようだ。
「AKB48が国民的アイドルから“わからないアイドル”に……東野幸治&宮藤官九郎が「6位以下、わからない」」の続きを読む