「オリンピック」の記事一覧

サッカーU-23手倉森監督の「清武オーバーエイジ選出」に大批判! 絶対に入ってはいけない理由とは?

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『清武弘嗣 フォトエッセイ「 だから僕は、前に進める。」』(ワニブックス)

 U-23日本代表の手倉森監督が、リオデジャネイロオリンピックのオーバーエイジ枠に日本代表MF清武弘嗣を最有力候補としてリストアップしていることがわかった。欧州組の召集は所属するクラブとの関係で不可能と見られていたが、今シーズンで所属するハノーファーの退団が決定的となった清武は出場可能であり、本人も前向きに検討しているとのことだ。

 U-23代表は攻撃的MFのケガ人が多く、今季絶好調でA代表でも主力の清武が加入すれば、こんなに心強いことはない。しかし、手倉森監督のこの判断に、ファンの間では大ブーイングが巻き起こっているという。

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リオ五輪・サッカー手倉森ジャパンは呪われている? 異常なケガ人の数と、その原因は……

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JFA公式サイトより

 リオ五輪アジア予選では背番号10を背負い、準々決勝のイラン戦では劇的なゴールをあげたFC東京のMF・中島翔哉が、右膝内側側副じん帯損傷のケガを負った。全治には5~6週間かかると見られており、5月のガーナとの親善試合と、トゥーロン国際大会の欠場が決まった。8月に始まるリオ五輪本番には間に合う見込みだが、手倉森ジャパンには他にもケガ人が続出しており、それが今、問題になっている。

「アジア予選を終えてからケガした選手は、DFだと山中亮輔、松原健、室屋成、奈良竜樹の4人。MFは今回の中島翔哉、大島僚太、そしてFWの浅野拓磨、鈴木武蔵で、合計8人です。23人中の8人ですから、ちょっと考えられない多さですよね。『さすがに多すぎないか?』『手倉森ジャパン呪われてんだろ』『ケガ人イレブン作れそうだな』と、ファンからは心配の声が上がっています」(スポーツライター)

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【時代の終焉】なでしこジャパン五輪予選敗退の裏にある「超絶グダグダ」事情とは!?

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 サッカー女子日本代表なでしこジャパンの、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選での敗退が決定した。一応繰り返すが、本戦ではなく“予選”である。

 このニュースは海外にも衝撃をもたらしたらしく、世界中のサッカーファンがネット上で驚きのコメントを残している状況だ。

 2011年のドイツ女子W杯で初の世界制覇、12年のロンドン五輪でも銀メダルを獲得するなど、完全に「世界最高レベル」であった日本女子サッカーが、まさかアジア予選で姿を消すとは驚きだった。代表の中心だった澤穂希氏の引退もあって不安の種はくすぶってはいたが、ここまで一気の凋落を想像した人は少なかったのではないか。

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サッカー五輪出場を決めたメンバーの半分はリオに行けない? 本戦に滑り込む新戦力は誰だ!

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『日本代表 激闘録 U-23日本代表&なでしこジャパン ロンドンオリンピック2012 サッカーアジア地区最終予選』(ジェネオン・ユニバーサル)

 最終予選では23名中22名が試合に出場するという、文字通り総力戦でリオへの切符を勝ち取ったU-23日本代表。日替わりでヒーロ―が誕生する熱い展開で、日本のファンを歓喜の渦に巻き込んだ。前評判が低く“谷間の世代”といわれたこのチーム。最終予選が始まるまで、ほとんどの選手の名前を知らなかった人も、今となっては名前と顔が一致する選手も増えたのではないだろうか? しかし、せっかく覚えたお気に入りのメンバーも、8月に開催されるリオ五輪本戦では、見ることができない可能性が少なからず発生してしまう。

「まず、予選では23名で戦いましたが、本戦ではたったの18人しか登録できないんです。しかも、本戦からは24歳以上を3人使用できる“オーバーエイジ”というルールがあります。これを採用すると、23歳以下からはたったの15人しか選ばれないんですよ。せっかく苦労して勝ち取った出場権ですが、本当に厳しい戦いはアジアの他国ではなく、実は仲間とのポジション争いだったんです」(スポーツライター)

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女は断罪、男は擁護! 超イケメン体操選手の“香里奈級”大開脚ハーレム写真流出に呆然

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加藤凌平選手インスタグラム

 イケメンだから仕方ない、というわけにもいかないようで……。

 10月、体操の世界選手権で37年ぶりの優勝を果たした男子団体だが、その中でもダントツの“イケメン”として、ロンドン五輪の時点で大きな注目を集めていたのが、順天堂大学の加藤凌平選手だ。

個人総合で6連覇を果たした内村航平選手よりも注目した女子は多かったことだろう。選手としてもロンドン五輪以降、世界大会の主要選手として活躍し、内村や白井健三らとともに、今や日本代表になくてはならない存在だ。その上イケメンとなれば、「天は二物を与えた」という他ない。

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吹き荒れる賛否両論! フィギュアの“絶対王者”羽生結弦に、母の言い渡した「禁止令」がキビシすぎ

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羽生結弦(wikipedia)

 フィギュアスケート選手でソチ五輪金メダリスト・羽生結弦が「NHK杯」(27〜29日)を世界最高得点(合計322.40点)で優勝。どのメディアでも羽生の鬼神のごとき記録を大々的に報じ、世間は呆然とし、そして酔いしれる他なかった。

 挑んだジャンプは全て成功、技術面でも文句の付けようがなく、他選手が精彩を欠く中でまさに「絶対王者」の実力を見せつけた。あらゆるスポーツで日本人が世界的な「絶対王者」になることは極めて少ないだけに、羽生の姿に感動と畏怖を感じた人は少なくなかっただろう。NHK杯の結果次第では3連覇のかかったGPファイナルの出場が危ぶまれた中でのこの演技に、「神の子」と呼ぶ声も上がるのは当然だ。

 ただ、この羽生に関して一部大きな“議論”を呼んでいる事項がある。「神の親」、つまりは羽生の母親や、コーチが彼に通達した“恋愛禁止令”である。羽生は現在20歳、普通の学生なら青春真っ盛りの時期であるが……。

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「訃報と朗報」が同じブログ!? “無神経ポエマー”潮田玲子が世間を“逆なで”し続けるワケ

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『潮田玲子オフィシャルブログ』

 バドミントン元日本代表でキャスターの潮田玲子が、27日に第1子となる男児を出産したと発表した。

 もちろん、男児誕生には祝福のコメントも多くあげられていたが、それと同様に「これを機に芸能界を引退してください」「またポエム書くのはやめてほしい」など、ネガティブな意見も決して少なくなかった。素直に祝うべきなのかもしれないが、これまでの潮田の発言や動向を考えると、そういった意見がでるのもやむなしか。

「2012年、ロンドン五輪に出場する潮田が、当時はまだ恋人のサッカーJ1柏・増嶋竜也に向けた『大切な君へ』というブログが赤面ものの“ポエム”として扱われ、その“酔いっぷり”でイメージにミソがつきました。その後もテレビ番組に出演して意見を曲げない気の強さを指摘されたり、モデルに挑戦して『勘違い』『惨め』と批判されるなど散々。今やイメージが最悪な有名人の一人ですよ」(芸能記者)

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