「オールナイトニッポン」の記事一覧

福山雅治から星野源へ「TENGA」のバトン!? 死地を乗り越えた男の“エロ”とは『星野源のオールナイトニッポン』

<p> ニッポン放送の深夜には、エロくてセクシーな男がよく似合う。そんなイメージがあるのは15年間、土曜の深夜を担当した福山雅治さんの影響でしょうか?</p>

<p> そのセクシーな声でエロトークを繰り広げる『福山雅治のオールナイトニッポン サタデーナイトスペシャル・魂のラジオ』(ニッポン放送)には、男女問わず多くのヘビーリスナーがいました。僕の記憶が正しければ、おそらく深夜ラジオで最初に自慰グッズ「TENGA」の存在に触れたのは、どの芸人でもなく福山さんだったはず。僕が中学生のころ、布団の中で悶々としていた記憶があるので2005年でしょうか?</p>

<p> そんな純朴だった僕も「ラジオで福山雅治が言っていたんだけど……」と、枕詞をつけて女の子にエロい質問をすると回答率が上がるという、テクニックを使うようになった16年4月に始まったのが『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)です。</p>

『くりぃむしちゅーのANN』復活、『ゆうゆうワイド』終了……2016年“神回”総決算! ラジオ業界激動の1年を振り返る

<p> 今年、ラジオ業界は激動の1年でした。お昼の帯番組『大沢悠里のゆうゆうワイド』(TBSラジオ)が30年の節目で終了し、後番組として『伊集院光とらじおと』(同)がスタートしました。また、radikoではタイムフリー放送が始まり、放送後1週間以内のラジオ番組であればいつでも放送を聞けるようになり、よりラジオが身近なものになりました。</p>

<p> 毎回、ラジオ業界に燦然と輝く“神回”を紹介してきたこのコラムでは、そんな2016年に放送されたラジオ番組から厳選の“ベスト・オブ・神回”を3つ紹介させていただきます。</p>

悪ノリがすぎる! アルコ&ピースのオールナイトニッポン、伝説の「アーティストの乱」ってナンだ!?

<p> お初にお目にかかります。ラジオっ子の菅谷直弘といいます。普段は、カカロニというお笑いコンビで活動している世に大勢いる若手芸人の1人です。</p>

<p> このたび、日刊サイゾーにてラジオ番組で特に面白かった回、いわゆる神回について書かせていただくことになりました。</p>

岡村隆史ANN『27時間テレビ』名物コーナーから垣間見る、明石家さんまの“お笑い怪獣”ぶり

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 7月30日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)は、恒例となった『27時間テレビ』(フジテレビ系)の裏話が数多く披露された。さらにネタコーナーでは、毎度おなじみの明石家さんまの留守電ネタが読み上げられた。

「岡村さんの自宅留守電に、さんまさんから、面白かった芸人ランキングが吹き込まれていたという実際のエピソードをもとにしたもので、『27時間テレビ』放送後のラジオでは恒例ネタとなっています。良い点、悪い点が細かく列挙され、タレントだけでなく、中継の地方局アナウンサー、素人出演者まで、テレビに映ったすべての人間をリスナーがランク付けするものです」(放送作家)

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