「サッカー」の記事一覧(21 / 37ページ)

Jリーグ開幕戦でまた“幻のゴール”も、本当の問題は旧態依然のJFA審判部か

<p> Jリーグの2016シーズンが開幕した。</p>

<p> ガンバ大阪×鹿島アントラーズの試合には3万2,000人超が詰めかけ、FC東京×大宮アルディージャや、横浜F×ベガルタ仙台など人気クラブだけでなく、地味に思えるヴィッセル神戸×ヴァンフォーレ甲府の試合にも2万人を超える観客が集まった。通常の3月開幕より早まったにもかかわらず、である。そんなスタジアムに大挙したサポーターたちから、Jリーグに対する不満の声が上がっている。審判団の誤審だ。</p>

マンUとリバプールのオファーを蹴ったインテル・長友佑都のもくろみとは?

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『世界の左サイドバック 長友佑都―蒼きSAMURAI〈2〉』(汐文社)

 セリエAインテル所属、日本代表DF長友佑都の代理人が、英プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドとリバプールからオファーがあったことを、クラブの公式サイトで明かした。しかし、当の長友本人はインテル残留を希望しており、これを断ったという。

 今、世界一のお金持ちリーグはプレミアリーグといわれている。インテルの選手の総年俸は、100億円そこそこだが、なんとリバプールは約250億円、マンチェスターユナイテッドに至っては400億円近いともいわれている。どういった内容でのオファーかまでは明かされていないが、今インテルで長友がもらっている4億円の倍近くはもらえていたかもしれない。では、なぜ長友はこんな高額オファーを蹴ってしまったのだろうか?

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岡崎慎司“ミラクルレスター”の成り上がりがすごい! 週給5,000円から10億円越えへ?

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『岡崎慎司―炎のゴールハンター (蒼きSAMURAI)』(汐文社)

 2月25日時点で、日本代表FW・岡崎慎司が所属するレスター・シティがプレミアリーグで首位を走っている。今季開幕時は、降格争い濃厚と評されていたレスター。岡崎とツートップを組むジェイミー・ヴァーディの大ブレークが、この世紀の大番狂わせの一番の要因といえるだろう。

 選手の総年俸は、同じプレミアのチェルシーと比べると、およそ5分の1。あらゆることを賭け対象にするイギリスのとあるブックメーカーでは、レスターの優勝には当初5,000倍のオッズが付けられており、購入者はたったの12人しかいなかったというのだから、サポーターすらも予想していなかったかたちだ。

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本田ミランが睡眠妨害の被害に! 凶悪過ぎるナポリサポーターは、乗った電車を壊して帰る?

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 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランが、敵地ナポリのホテルで、相手サポーターによる睡眠妨害を受けていたことを、現地テレビ局が伝えている。

 選手たちが寝静まった真夜中に、200人を超えるナポリサポーターがホテルの外に集まり、ミランを侮辱する歌を大合唱。怒り狂ったミランの悪童マリオ・バロテッリは窓から身を乗り出し、これに応酬。200人のサポーターとバロテッリ1人の罵り合いが始まったという。駆けつけた地元警察により事なきを得たが、一歩間違えれば、どんな事件に発展していたかわからない。イタリアで最も凶暴と恐れられるナポリサポーターは、過去にもさまざまな事件を起こしている。

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押尾学とは「友達じゃない」発言も……浦和レッズ司令塔・柏木陽介の危険な交友関係

<p> 2016年は激動の年といえる。<br />
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 新年早々にベッキーの不倫が報じられ、直後にはSMAP解散騒動。芸能スキャンダルだけではなく、政治家も甘利明経済再生担当大臣は金銭授受疑惑で辞任し、経済は世界的な株安に見舞われた。スポーツ界でも、覚せい剤取締法違反で元読売ジャイアンツの清原和博が逮捕されるなど、日本中が震撼させられている。<br />
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武田修宏にオファー殺到のワケ「もう一度、彼としたい!」女性スタッフをメロメロにする手口とは

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ホリプロオフィシャルサイトより

「今や芸能界一のプレイボーイといったら武田修宏さんかもしれませんね。本業のサッカー関連だけでなく、バラエティのMCやイベントにも引っ張りだこなんです。それもこれも一緒に仕事をした人、特に女性陣から熱烈なラブコールを受けてるからなんです」(芸能事務所関係者)

 現在、東京だけでなく地元・静岡県でもレギュラー番組を持つ売れっ子の武田修宏。元日本代表としてサッカー関係の解説やコラム執筆だけでなく、バラエティ番組やさまざまなイベントに引っ張りだこだ。その人気の秘訣を、ある女性スタイリストが説明してくれた。

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ブチ切れロナウド、記者会見途中退席も、質問にはプレーで回答!「スター性がエグイ」と話題に

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『クリスティアーノ・ロナウド』(汐文社)

 今月16日、レアルマドリードのクリスティアーノ・ロナウドは、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1stレグのローマ戦に向け、記者会見に臨んだ。しかし、ある記者からの失礼な質問に対し、怒りを露わに途中退席してしまっていた。

 今回の相手であるローマとは関係のないバルセロナに関しての質問が連続し、ロナウドは終始イライラしていた。不仲説が唱えられるレアルの3トップBBC(ベンゼマ、ベイル、ロナウド)を引き合いに、バルセロナのMSN(メッシ、スアレス、ネイマール)はピッチの外でも仲が良いが、友情は必要か? の質問に「キスやハグをする必要もなければ、食事に行く必要もない」と回答。また、物議を醸しているメッシのトリックPKについて聞かれても「やった理由は知っているが、答えるつもりはない」と答え、ロナウドがイラついていることは、誰の目にも明らかだった。

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本田圭佑の大活躍にレジェンドたちが態度を一変! その中で唯一、評価を変えない選手とは?

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 今、ACミランを牽引しているのは間違いなく本田圭佑だ。昨年の不調がウソのような大活躍を見せ、マン・オブ・ザマッチを連発、落ち目といわれたセリエAの名門を復活へと導いている。過去に、サッカー後進国から来たこの日本人を、ミランのレジェンドたちは酷評してきた。しかし、今では手のひらを返さざるを得ないようだ。

「本田嫌いで有名だったミランの元10番ボバンは、過去に『ベンチにも入れないレベルの選手、永久にうまくなれない』と、さんざんな評価を下していました。しかし、先日のインテルとのミラノダービーでは『今夜のベストプレーヤー。褒めないわけにはいかない』と、本田の活躍を認めています。鉄壁といわれるミランの守備を20年も支え続けてきたコスタクルタは『ミランどころか、セリエAの水準にすら達していない』と辛口でしたが、今では『ゴールを決めるだけでなく、ボールを軽快に扱うことができる選手』と評しています。さらに、ミラン元主将のアンブロジーニも『私だったら代役を探す』との酷評から『最高に信頼のおける選手』と、態度を一変させました。このほかにも、さまざまなレジェンドたちが、本田への見方を変えています」(スポーツライター)

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24人の“退団地獄”が功を奏す? ほぼ全員新加入のJ2ジェフ千葉が強すぎる!

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ジェフユナイテッド市原・千葉オフィシャルサイト

 27日のJリーグ開幕を控え、各クラブがチームの仕上げ段階に入っている。そんな中、J1の強豪クラブを尻目に、J2のジェフユナイテッド市原・千葉が注目を集めている。ジェフ千葉は、今シーズン24名が退団し、19名が新加入選手ということで話題になっていた。必然的に試合出場のほとんどが新加入選手になり、戦術の浸透や、連携面で他のチームに遅れを取ってしまうため、J2開幕のスタートダッシュで出遅れてしまうと思われていた。しかし、開幕直前のプレシーズンマッチでは、周囲の予想に大きく反した結果が待っていた。

「毎年恒例のニューイヤーカップで、ロアッソ熊本、アビスパ福岡、そしてJ1の優勝候補である鹿島アントラーズを破って、なんとジェフ千葉が優勝しました。さらには、14日に行われた『ちばぎんカップ』では、同じ千葉県内のライバル柏レイソルに3-0で圧勝したんです。この4試合で11得点2失点ですよ。しかも4チーム中3チームが格上のJ1のクラブです。もちろん、どの試合も新加入選手だらけで、昨シーズンから所属している選手の先発出場は1人か2人、鹿島戦にいたっては0人です。出会って1カ月そこらの選手たち、しかも、お世辞にも前所属チームで大活躍とは言い難い選手たちの集まりでこれだけの結果を出すんですから、大したものですよね。相手サポーターも『完全にバカにしてた』『なんで強いのかがわからない』と、驚いた様子でした」(スポーツライター)

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メッシのPKでスアレスがハットトリック? 世にも珍しい“トリックPK”が復活!

<p> 14日に行われたリーガエスパニョーラ第24節、首位バルセロナは7位セルタをホームに迎えた。試合は、ルイス・スアレスのハットトリックなどで6-1とバルセロナがセルタを圧倒し、リーグ戦は6連勝、公式戦無敗記録は30試合へと到達した。ハイライトが目白押しだったこの試合、中でも後半36分、リオネル・メッシがPKキッカーを務め、スアレスがゴールを決めた“トリックPK”が話題になっている。<br />
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