「ジャニーズ」の記事一覧(24 / 67ページ)

JUMP伊野尾慧の本命はTBS宇垣美里アナ!? TBS&フジ二股疑惑より、ファンがショックなこととは

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 女子アナへの“二股愛”が報じられたHey! Say! JUMP・伊野尾慧が、そのお相手のひとりとされるフジテレビの三上真奈アナウンサーと1日、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で共演。共に、報道については一切、触れなかった。

 1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、TBSの宇垣美里アナウンサーが伊野尾のマンションに足しげく通う姿を伝えているほか、伊野尾のマンションでお泊まりする三上の姿を掲載。さらに、同誌に撮られたことを知った宇垣が、上司と思しき人物に「すいません、撮られたみたいで」と電話をかける生々しい様子も伝えている。

「記事を読んだ大方のジャニヲタの認識は、宇垣が本命で、三上はただの飲み友達で、“二股ではなさそう”というもの。伊野尾くんが真剣交際すること自体は、ファンも“問題ない”として見守っていますが、それよりも記事中の『中学時代から彼女が何人かいた』『中三の時、同級生の細身のギャルと付き合っていた』という“地元の知人”の詳しい証言や、宇垣が『ケイくん』と呼んでいる生々しい描写など、リアルな情報に大きなショックを受けています」(ジャニーズファン)

 ジャニーズと女子アナの熱愛疑惑といえば、7月に半同棲が報じられた嵐・二宮和也と、セントフォースの伊藤綾子が記憶に新しい。また、昨年には、日本テレビの水卜麻美が、関ジャニ∞・横山裕の自宅マンションを訪れる姿が報じられた。

「ここ数年、帯の情報番組にレギュラー出演するジャニタレが急増し、これに比例するように、夜な夜な女子アナと遊ぶジャニタレの目撃情報も増えている。昔は、AV女優やレースクイーンあたりと遊ぶジャニタレが目立ったが、『女子アナは賢いし、口が堅い』と、最近は女子アナと連絡を取ろうとするジャニタレが増えています。伊野尾が、宇垣アナとの橋渡し役をTBSのプロデューサーに頼んだと伝えられたように、スタッフを経由することは多いようです」(芸能記者)

 9月にAV女優の明日花キララとのツーショットが報じられるなど、愛くるしい外見とは裏腹な“肉食系男子”の素顔が暴かれつつある伊野尾。今後、NEWS・手越祐也に続く“チャラ男”として、認識が広まりそうだ。

これぞ黒歴史! V6・長野博と結婚の白石美帆が封印したい“2つの過去”とは

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『白石美帆 LONDON CALLING 』(集英社)

 V6の長野博と女優の白石美帆が、11月29日に入籍した。

 2人の出会いは2014年、長野がレギュラーを務めるNHK BSの『晴れ、ときどきファーム!』に白石がゲスト出演したこと。グルメな長野と料理好きの白石は、すぐに意気投合。恋愛関係に発展し、2年半の交際を経てゴールインした。

 今でこそ「女優」の肩書を持つ白石だが、過去には「黒歴史」がクローズアップされたこともあった。週刊誌記者が振り返る。

「思い出されるのは、『コンパニオン写真』ですね。キャスターとして活躍していた08年、学生時代の出張コンパニオンバイトの写真が流出。それまで清純派として売っていたため、お座敷で酔客から頬にキスされる“ユルい姿”にショックを受けたファンも多かった。イメージが崩れたことで、仕事にも大ダメージ。17社あったCMが、それ以降、1社になってしまった。島田紳助からも『色は白いが、腹黒やで』と、よくイジられていましたね」

 そんなピンクな私生活もさることながら、仕事でも長野には知られたくない作品があるという。

「白石は、02年に一瞬だけ、セクシー路線に舵を切っているんです。写真集『dear HONEY!!』や『週刊プレイボーイ』(ともに集英社)のグラビアでは、面積の小さいビキニを着たり、大胆に股を広げたエロいカットにも挑戦しています。極めつきは、写真集を映像化したDVD『LONDON CALLING』(同)。白石と恋人気分が味わえるというのが売りで、胸元を強調&カメラを誘惑するなど、かなり過激な内容なんです。当時は“カメラマンとデキていた”という臆測が飛び交うほど。その後、セクシー路線は一切封印していますから、どうしてここまで体を張ったのか、不思議でしたね」(同)

 結果的にエロ方面に行かなかったことで、ジャニーズタレントを射止めたのだから、白石の選択は正しかったといえそうだ。

V6・長野博の結婚に続くのは、関ジャニ∞横山裕と日テレ水ト麻美アナ!?

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 V6の長野博が、女優の白石美帆と11月29日に入籍したことが発表。同日、生放送された『ベストヒット歌謡祭2016』(日本テレビ系)に出演した長野は、歌唱後にTOKIOらジャニーズの仲間から胴上げされ「これ以上の幸せはありません」と感激した。

 2年半の交際を実らせた2人に、ネット上では祝福コメントが多数寄せられているが、それとともに「次に結婚するジャニーズ」予想でも大盛り上がりだ。

「V6の岡田准一は宮崎あおいと同棲中といわれ、森田剛も先日、宮沢りえとの熱愛が発覚しています。また、年内で解散するSMAPは、誰が結婚してもおかしくない」(芸能記者)

 そんな中、ベテラン芸能ジャーナリストは、大本命に意外な名前を挙げる。

「関ジャニ∞の横山裕と日本テレビの水ト麻美アナですよ。昨年、熱愛が報じられた際には、ジャニーズ事務所が否定。その後、2人は別れさせられたことになっていますが、実は今でも交際は続いている。また、水トアナは来年4月で30歳を迎えますが、そのタイミングでフリー転身に踏み切るという話もある。そうすれば、日テレからの監視もなくなり、水トアナの行動に制約がなくなる。ジャニーズ内では“1軍”の嵐だけはまだ結婚にゴーサインが出せませんが、ほかのグループに関しては、以前に比べて管理体制が緩くなってきている。大倉忠義と吉高由里子の交際も発覚していますが、関ジャニにはまだ結婚しているメンバーがいませんから、1人だけなら認められる可能性は高そうです」

 年末年始は、大物カップルの交際や結婚が飛び交う時期。もしかすると、ジャニーズの結婚ラッシュになったりして!?

キムタク以外やる気なし!? 『SMAP×SMAP』の卓球対決にファン失望「目が完全に死んでる……」

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 28日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)を見たファンから、5人での“最後のライブステージ”を絶望視する声が相次いでいる。

 この日の「ビストロSMAP」のゲストは、卓球の福原愛選手と江宏傑選手の夫妻。中居正広が、2人の馴れ初めやノロケエピソードを引き出し、トークを盛り上げる中、ほかのメンバーは黙々とオーダーの「すき焼きとパフェ」を作り上げた。

 また、福原夫妻 対 SMAPの卓球ダブルス対決を実施。SMAPは、2点失点ごとに、1人ずつメンバーが入れ替わる方式だった。

「卓球対決では、木村拓哉が失点するたびに『ちくしょー! すげえとこ、入れてくんなあ』『ああ、むかつくー!』と笑顔で叫び、番組を盛り上げる一方で、草なぎ剛や香取慎吾はやる気なさげに無言で打ち返すばかり。木村とは誰も目も合わさず、メンバー間の温度差が浮き彫りに。今の『SMAP×SMAP』は、中居と木村がいなければ、スタジオが地獄絵図と化しそうです」(芸能記者)

 ネット上では、「ツートップが頑張ってる」「5人がバラバラで見てられない」「誰も木村くんを見ようとしない」「今日のつよぽん、顔が白すぎるし、目が死んでる」「慎吾ちゃん、ずっと真顔」といった声が相次いでいる。また、不仲がささやかれる木村と香取が、ダブルスを一度も組まなかったことから、「番組が配慮した?」と勘ぐる声も。

「かれこれ半年以上も自身の楽曲をステージで披露していないSMAPですが、多くのファンが『スマスマの最終回で……』と期待を募らせてきた。しかし、今の5人の様子から、『もう無理では?』と諦めムードが漂っている。さらに、25日発売の『フライデー』(講談社)は、5人がバラバラの状況を憂い、独立を決断した中居が、ジャニーズ事務所への“おとしまえ”として『SMAPの歌は歌わない』と権利を放棄したと報道。ファンはこれに、大きなショックを受けています」(同)

 解散まで1カ月となったSMAP。『SMAP×SMAP』の最終回までに、メンバー間の溝は埋まるだろうか?

ジャニーズが木村拓哉のイメージ回復作戦に本腰 年明けから「いい人キャンペーン」発動!

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 ジャニーズ事務所が全精力を注ぎ込んで、年明けから木村拓哉のイメージ回復作戦に取り込むという。

 SMAP解散後、初の大仕事は1月スタートのドラマ『A LIFE ~愛しき人~』(TBS系)になる木村だが、一連の解散騒動でイメージが大幅ダウンしたことで、ドラマも大爆死が予想されている。

「いまや世間には、キムタクは“悪い人”と刷り込まれている。中高生の間では、『キムタク』という単語は『裏切り者』という意味で使われているほどです。その巻き添えを食らって、キムタクとの共演を嫌がる女優が続出。『A LIFE』のヒロインも、直前まで決まりませんでした」(業界関係者)

 ジャニーズ側も、事務所残留を表明したことで袋叩きに遭っている木村を、そのままにしておくわけにはいかない。今後はドラマの番宣を兼ねながら、積極的にバラエティに進出。親しみやすさを前面に押し出していく予定だという。

「徹底的に『キムタクいい人キャンペーン』を張っていくといいます。実際、4月にはフジテレビでさんまとのトーク特番が予定されており、キムタクはさんまに弟子入りして話芸を学んでいるとか。さんまは以前から『木村派』と公言していたほど、キムタクをかわいがっていますしね」(同)

 業界を挙げてのキムタクヨイショで、視聴者のイメージを変えることができるだろうか?

大みそか『ガキ使』スペシャルに、中居正広サプライズ出演のウワサが!

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 年末恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の大みそか年越しスペシャルのテーマが発表された。

 11年目を迎えた今回のテーマは「科学博士」。「絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」と題して、新人科学研究員に扮したダウンタウン、月亭方正、ココリコの5人が、大物扮する所長との対面や訓練をはじめ、さまざまな研修を行うという。

「撮影は11月上旬、関東にある廃校になった中学校2校を貸し切り、壮大なロケを敢行。総スタッフは約400名、さまざまな仕掛けに対応すべく、参加したエキストラ数のべ80名、CCDカメラは昨年より50台多い230台、ENGカメラ32台という大スケールで行われた。また、“笑ってはいけない”に加え、“驚いてはいけない”ブロックも設置。そして今回も板尾創路、蝶野正洋など、おなじみの常連ゲストのほか、大みそかにふさわしい豪華ゲストや、メンバーの家族が出演するようです」(テレビ誌ライター)

 そんな中、業界内でウワサされているのが、ある大物仕掛け人の名前だ。テレビ関係者が、その内容をこう明かす。

「SMAPの中居正広がサプライズ出演しているのでは、との情報が飛び交っています。なんでも、部屋に貼ってある他の4人のメンバーの写真に向かって、中居が一人でカラオケをするシュールな画とのこと。もしそれが本当に実現しているなら、出演者も視聴者も、笑いをこらえるのは絶対に無理でしょう(笑)」

 中居といえば、SMAP解散後に「吉本移籍」がささやかれているだけに、あり得そうな話ではあるが、果たして……。

和田アキ子の落選理由を“半笑い”回答、KinKi Kids表記ミス……お粗末『紅白』会見裏模様

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 大みそかに放送される『第67回 NHK紅白歌合戦』出場歌手が24日発表され、初出場組の記者会見が開かれたが、10組中、RADWIMPSや宇多田ヒカルら4組が欠席と、いまいち盛り上がりに欠けるものとなった。

 その会見後に開かれた制作統括の矢島良チーフプロデューサー(CP)の囲み取材では、SMAPの出場可否をはじめ、さまざまな質問が飛んだが、中には意味深なリアクションを取る場面もあったという。

「矢島CPへはSMAPについての質問が殺到していたのですが、その中で演歌勢の話題から、和田アキ子の落選について触れられたんです。これまでの和田の紅白への貢献などについて『われわれとしては、感謝の気持ちでいっぱいです』と語ったものの、『今年の選考に関しては、総合的に判断させていただきました』とコメント。そこで、ある記者が『総合的な決め手になった部分は?』と突っ込んで尋ねたところ、矢島CPは『それは総合的なので』と返答しながら突然笑いだし、何か意味深な感じを漂わせていました。一応、そのあとに『選考の3つの要素で、1つひとつを尊重しながら……』と付け加えていましたが、結局、あの笑いはなんだったのか、謎でした」(週刊誌記者)

 また、これまで2012年から連続で総合司会を務めていた有働由美子アナウンサーから武田真一アナウンサーにバトンタッチとなったが、これについても質問が上がったという。

「ここでも矢島CPは『いや、まあ別に』と言いつつ笑っていたのですが、『有働さんでない理由はないけど……。まあ、4カ年計画スタートの年ということがありますので、そこは少し切り替えてやろうかということです』と、20年の東京五輪・パラリンピックへ向けた長期計画のためだそうです」(同)

 また、会見以外では、こんなことも。

「会見場の近くにあったホワイトボードに、出席者の並び順とともに名前が手書きで記されていたんです。その中で『KinKi Kids』の『K』の表記が、どう見ても3つとも小文字になっていました。隣のPUFFYやRADIO FISHがすべて大文字の表記で合っていただけに、余計に目立つ“ミス”で、『Kは大文字なんだけどな……』と、残念そうに漏らす記者もいました」(同)

 目玉がないといわれる今年の『紅白歌合戦』。4カ年計画のスタートの年からこの調子では、先行きはかなり不安なのだが……。

月9史上最低視聴率ドラマ『カインとアベル』が“挽回”するために必要なこととは

<p> このところ、弟・優くん(山田涼介)への嫉妬に悶える兄・隆一(桐谷健太)の「のたうち顔」だけが見どころとなっていたフジテレビ月9『カインとアベル』は第7話。そんな見どころだけで視聴率を稼げるわけもなく、数字は前週から0.2ポイント下げて8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となりました。月9史上最低視聴率ドラマになることが濃厚となっております。</p>

<p> 今回はそんな隆一の「ギギギ成分」が少な目だったので、フツーにストーリーを振り返ってみたいと思います。<br />
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地震に“助けられた”ジャニーズファンクラブ問題、会員の怒り収まらず……

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 ジャニーズ事務所は、公式ファンクラブを運営する「ジャニーズファミリークラブ」に対して消費者契約法に抵触するという指摘があったことを受け、来年、一部規約を改定する方針だという。

 実はこの件、11月22日にテレビの報道番組で伝えられる予定だったところ、当日の午前6時ごろに起きた福島県沖の地震報道に差し替えられていた。

 当日はほかに、APEC開幕や原発いじめの問題、各地の市役所に爆破予告があったことなどが伝えられる予定だったが、各情報番組は大幅に内容を変更。福島県などで震度5弱を観測した直後、東日本大震災後初めて同県に津波警報が出されたことで、これを伝える緊急速報に変わった。

 ある意味、ジャニーズの不祥事とも受け取れる話が、災害に救われる形で大きな報道にならなかったわけだ。

 問題のファンクラブ規約は、国が認定する名古屋市の適格消費者団体「消費者被害防止ネットワーク東海」が10月に「消費者保護の観点から不適切」と是正を求めていたもの。同クラブは入会金1,000円で、年会費は4,000円。その特典は主にコンサートチケットの優先申し込みで、人気グループのチケットを入手するために、ファンが家族や知人らの名義も合わせ、ひとり何口も入会していることで知られる。

 しかし、ファンクラブの規約はかなり殿様商売の色が濃く、ファンクラブ側が予告なく規約を変更でき、「理由の如何を問わず」支払い済みの会費返還もできないとし、損害賠償請求などの権利行使もできない。入会者がファンクラブの意向にすべて異議なく従うか、たとえ不満があったとしても黙って退会するしか選択肢がないようなものとなっている。

 形式上、このファンクラブは「ジャニーズタレントを応援する公式団体」という、事務所とは別組織となっており、「問題があっても事務所は責任を一切負わない」とする文言もある。こうしたワンサイドな商法ゆえ、ファンたちが「タレントは好きでも、事務所は嫌い」という風潮を生みやすく、その結果がSMAP解散騒動で急増した事務所バッシングでもあった。

「規約に“特典内容が随時変更される”と書いてあって、嫌なら退会で、その場合でも会費は1円も戻らないっていうから、えげつないです。何かファンクラブの落ち度で問題があっても、こっちは黙って我慢するだけで、実際に不当な手数料を取られたままという人もいます。今までは、みんな『お布施』と言って我慢してきたことですが、SMAP解散が決まってからは『一緒に抗議しよう』という風潮になって、5月ごろからファン同士で連携も生まれていました」(ファンクラブ規約への抗議活動をしているSMAPファンの38歳女性)

 消費者契約法は、事業者と消費者の契約における、交渉力の格差による不適切な部分を是正させる目的で定められているもの。これに違反している場合、消費者ネットワークは事業者に差し止め請求訴訟ができる権利を持つため、この動きは天下のジャニーズ絡みでも、メディアは無視できない話だった。

 ある情報番組のディレクターに聞いてみても、「前出の消費者被害防止ネットワーク東海の関係者や会員から、10月にファンクラブに対して出された“申入書”の詳細が届いており、動きがあったときに社会ニュースの範疇で取り扱うことになっていた」という。

 実は筆者も地震当日の22日、TOKYO MXの朝の情報番組『モーニングCROSS』に出演した際、本件についてコメントする予定だった。これは、ニュースの注目度を調べる研究機関の調べで、女性の注目したニュース1位となっていたからで、各市役所への爆破予告(2位)よりも注目されていた。しかし、地震の発生により被災状況などを速報したため、こちらでも詳しく触れることはできないままだった。

 とはいえ、問題が解決したわけではなく、消費者被害防止ネットワーク東海は引き続きこの問題に取り組む動きを見せている。前出ファンは「ファンクラブといっても優先予約ができる以外、ほとんど活動らしい活動はないので、ジャニーズは濡れ手で粟のボロ儲けだと思います。規約以前に、このクラブ自体がファンを大切にしている商売ではないので、徹底追及すべき。今まで不当に払いこんでしまったファンは全員、返金を受けるべきです」と厳しい。

 こうした抗議は特にSMAPファンの間で高まっていて、年内で解散するSMAPはファンクラブ自体も同時に解散することが決まっているため、「規約改定が来年なら、SMAPファンは不当な規約のまま捨てられる」という憤りも聞かれる。報道では大きく扱われずとも、不当な規約への怒りを感じたファンの気持ちは収まっていない。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「伊野尾革命」は終了間近!? きのこカットを卒業したHey!Say!JUMP伊野尾慧の“不確かな未来”

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 今回は「いのちゃん」という愛称でおなじみ、Hey!Say!JUMPのメンバー伊野尾慧を取り上げてみたい。今年4月からは『めざましテレビ』(フジテレビ系)の木曜レギュラー、さらには『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)のMCと立て続けに抜擢され、俳優としても『ドクターX~外科医・大門未知子~ スペシャル』(テレビ朝日系)や日曜ドラマ『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系)にも出演し、その可能性を広げている。<br />
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 この快進撃をファンは「伊野尾革命」と呼んでいるが、まずはブレークのきっかけから、あらためて振り返ってみよう。</p>

<p> 多くの業界関係者が伊野尾慧の名前を知ったのは昨年、2015年8月18日『幸せ!ボンビーガール真夏のハワイ移住2時間スペシャル』(日本テレビ系)だった。番組レギュラー・森泉が毎回いそしんでいるDIYコーナーに、助っ人として登場したのだ。<br />
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