「タモリ」の記事一覧(2 / 3ページ)

『ブラタモリ』新アシスタントの近江友里恵アナは“女神”!? 前任・桑子真帆アナ時代を上回る高視聴率をキープ

<p> タモリがアシスタントと共に、ブラブラ街歩きをするバラエティ番組『ブラタモリ』(NHK総合/土曜午後7時30分~)が絶好調だ。</p>

<p> 6月18日放送の「横須賀」の回では、13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし、裏のフジテレビ系『第8回AKB48総選挙SP』第2部(午後7時~8時51分)の8.7%に大差を付けて完勝するほどの強さを示した。</p>

<p> そのため、4月30日オンエア分から3代目アシスタントを務めている近江友里恵アナは“女神”と呼ばれ始めているのだ。<br />
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市川紗椰、報道番組のMC抜擢! タモリとの“決別”は吉と出るか凶と出るか

※イメージ画像:市川紗椰オフィシャルウェブサイト「from the planet nerd」内フォトページより  先日、フジテレビが夜の大型報道番組『ユアタイム~あなたの時間~』を4月4日にスタートすることを発表した。月曜日から金曜日までの帯番組で、時事ネタだけでなく、芸能ニュ…

ビートたけしとの“ガチンコバトル”で和田アキ子の「リストラ」が早まる!?

<p> ビートたけしが司会を務める『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)が、現在の月曜深夜から日曜昼枠に移動するという。同番組は時事問題をテーマにしたトーク番組で、毎週たけしを中心に激しい“トークバトル”が繰り広げられているが、4月からは裏番組の『アッコにおまかせ!』(TBS系)ともガチンコバトルが勃発することになった。</p>

<p>「共に30年近い歴史のある両番組ですが、最近は視聴率低迷のためか、打ち切り説もささやかれてきました。『TVタックル』は時事問題、『おまかせ!』は芸能情報メインという違いはありますが、どちらも話題のニュースを扱うという点では同じ。最近は『サンデー・ジャポン』(TBS系)と『ワイドナショー』(フジテレビ系)が刺激し合い、共に高視聴率を記録している。“ラーメン屋は、ひしめき合ったほうが客は増える”の法則よろしく、相乗効果でプラスに働く可能性は十分あります」(テレビ誌ライター)<br />
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4月改編で正念場! 和田アキ子は“最後の聖域”『アッコにおまかせ!』を死守できない!?

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“芸能界のご意見番”こと和田アキ子の看板番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)が正念場だ。

 同番組は1985年10月にスタート。タモリ司会でおととし3月に放送終了したフジテレビ系『笑っていいとも!』なき後、テレビ界を代表する長寿番組となっている。

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たけし毒舌、さんま安心、そしてタモリはフィクサーに!? 「BIG3」とSMAP騒動の深い関係

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 SMAPの解散騒動・ベッキーの不倫騒動で幕を開けた2016年の芸能界。年明け早々大スクープの連発でスポーツ紙の社員は休みがなく、嘆いているという情報もあるが、「同業者」である芸能人たちも、この2つのビッグニュースに対してコメントを求められる場面は多い。ベッキーの不倫に対してはそれぞれ擁護・批判など意見が分かれ物議をかもしているが、SMAPに関しては芸能界全体に影響力を持つジャニーズ事務所を恐れているのか、なんとも歯切れが悪くなってしまう印象が否めない部分もある。

 こういった芸能界の“慣習”に縛られず意見を言えるのは、SMAPよりも長きにわたり芸能界・テレビを引っ張ってきた「大御所」くらいのものだろう。現状、ビートたけし・明石家さんま・タモリの「BIG3」なら、忌憚のない意見をいえる立場にはあるはず。

 一連の騒動を、芸能界を代表する彼らはどのように感じたのか。当然のように彼らはマスコミから意見を求められたわけだが……。

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「9月中旬には内定していた」タモリ『紅白』司会辞退で、NHKプロデューサーが降格に?

<p> タモリが『紅白歌合戦』の司会を辞退したことで、これに関与したNHKの有力プロデューサーに“降格”のウワサが聞かれる。</p>

<p>「決まりかけたものをダメにした張本人は、責任を取るべき」</p>

<p> 局内でそんな声が飛び交っているのは、タモリ起用のサプライズ発表を前に、意図的にメディアに報じさせたといわれるプロデューサーのA氏。その報道があったことで、タモリが一転してヘソを曲げ、辞退につながったというのだ。</p>

どこが国民的番組!? 『紅白歌合戦』司会を断ったタモリが奥底に抱く“不信感”とは……

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タモリ読本 (洋泉社MOOK)

 今年の『NHK紅白歌合戦』で総合司会のオファーを受けていたタモリが、NHKに辞退の返答をしていたことが18日、分かった。現在『ブラタモリ』『タモリと鶴瓶』『NHKスペシャル 巨大災害』など同局の多くの番組に出演し、司会の安定感や話題性からNHKも紅白出演を熱望していたようだが、思いは届かなかった格好だ。

 タモリは32年前、紅白の総合司会を務めたこともあり、近年の積極的なNHK出演を考えれば、司会オファーの時点で「今年の紅白はタモさん」と確信していた人も多かったのではないだろうか。実際、NHKもかなりの手ごたえを感じていたらしい。なぜ断られてしまったのか。

「『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了して以降、タモリは奥様とのゆったりした生活を満喫しているそうです。もともと料理上手で、時折訪れる旧知の芸能人に手料理をふるまうことも多いんだとか。最近の出演番組も『ブラタモリ』を筆頭に『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)など、自身の趣味に沿う番組を選んで、自分の時間もしっかり確保しているように思えますね。大みそかは、家でゆっくり過ごしたいのでは?」(芸能記者)

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タモリも「化けるよ」と絶賛の『ブラタモリ』桑子真帆アナが“第2の夏目三久”になる!?

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NHK『ブラタモリ』公式サイトより

 タモリが進行を務めるNHK『ブラタモリ』のアシスタント・桑子真帆アナ(28歳)を獲得するため、水面下で芸能プロの争奪戦が展開されているという。

「タモリが桑子アナの才能を絶賛したことで、桑子アナをNHKからヘッドハンティングしようと、久々に各芸能プロが騒がしくなっています」と明かすのは、大手プロ関係者。

 神奈川県出身の桑子アナは2010年にNHKに入局。13年に広島放送局に異動。『おはようひろしま』のキャスターを担当する傍ら、NHK BSプレミアムのバラエティ番組『ワラッチャオ!』のお姉さん役で出演。この番組の収録のために月に1度は東京に来ていたが、15年度の改編人事に伴って、東京のアナウンス室に異動になり、その直後から『NHKニュース7』のサブキャスターと、ローカルニュース『首都圏ニュース845』のキャスターを担当。アナウンス力が高く評価されていた。

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タモリのすべてがここにあった……マニア度高めの深夜番組『ヨルタモリ』が遺したもの

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『ヨルタモリ』(フジテレビ系)公式サイトより

『ヨルタモリ』(フジテレビ系)が9月20日の放送をもって終了する。30年以上にわたってお昼の顔として続いた『笑っていいとも!』(同)を2014年3月に終了させたタモリが、半年後に満を持して、夜の顔としてカムバックした番組だ。

『ヨルタモリ』の舞台は、東京・湯島あたりにあるバー。宮沢りえがママを務める店に、タモリ扮する常連客が飲みに現れるという設定のトークバラエティだ。りえママと、タモリにまざって“ご近所さん”のゲストが入れ替わり立ち代わりやってくる。

 ゲストの人選も、普通のタレントにとどまらない、高橋幸宏、U-zhaan、大友良英などのミュージシャンも多い。大友良英は『あまちゃん』(NHK総合)の音楽を手がけたことでも知られる。一方で、およそ40年前に放送されていた『タモリのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のハガキ職人でもあり、筋金入りのタモリファンだ。

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NHK籾井会長、タモリ、黒木瞳、妻夫木聡……大物揃いの「福岡会」が芸能界を牛耳る日

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『ボクらの時代』(フジテレビ)より

「芸能界には“○○会”というものがたくさんありますが、今一番勢いのある会といえば“福岡会”でしょうね。最近は、あのNHKの籾井勝人会長まで参加してるそうですから」(テレビ局関係者)

 俳優の陣内孝則が主催者と言われる“福岡会”。会の存在については、今年の1月に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、陣内と博多華丸、パンクブーブーの黒瀬純が出演して公にしている。

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